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計画ID: p16504
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走剱・立山
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
北アルプス(剱岳〜槍ヶ岳)
体力度
判定データなし
日程 | 2011年09月15日 ~ 2011年09月22日 [予備日: 3日] |
---|---|
メンバー | ssp |
集合場所・時間 |
経路を調べる(Google Transit)
|
![](/modules/yamareco/images/ic_track_time.png)
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![](/modules/yamareco/images/ic_track_down.png)
行動予定
<計画>9月中頃 北アルプス縦走(5-3)
<ルート>
室堂ターミナル(2)剣沢(3.5)剱岳(2)剣沢小屋C1
C1(3)大汝山(4)五色ヶ原キャンプ場C2
C2(3.8h)スゴ乗越小屋(3.2h)薬師岳(1.5h)薬師峠キャンプ場C3
C2(0.5h)太郎平小屋(6h)雲ノ平C3
C3(3.5)三俣蓮華岳(1.5)双六小屋C4
C3(4h)黒部五郎(1h)五郎小屋(1.5h)三俣蓮華岳(1.5h)双六小屋キャンプ場C4
C4(3h)槍ヶ岳山荘{(1h)槍ヶ岳往復}(6h)新穂高温泉
<進め方>
1日目:電車、バスを駆使し室堂ターミナルへ。高地での環境に体を慣らしてから剱岳At。途中雪が出てくる。トレースがあり落ちる心配はない。上部は岩、ペンキあり。カニのタテバイ、ヨコバイと呼ばれるルートは岩場で、安定した鎖やハシゴあり、3点支持、クライムダウン使う。剣沢小屋周辺のテン場でC1。
2日目:別山、真砂山、富士ノ折立、大汝山、雄山通過。そのまま五色ヶ原まで行きキャンプ場でC2。
3日目:
薬師岳ルート:越中沢岳付近の広い尾根は東尾根に、薬師岳の下りは南東尾根に迷い込みやすいので注意。薬師峠キャンプ場でC4。
雲ノ平ルート:夏道を進み、薬師沢で丸木橋を渡る。少しの急登を経て雲ノ平周辺のキャンプ場でC4。
5日目:
薬師岳ルート:黒部五郎はカールに下る夏道を行く。視界ないと五郎沢に迷い込みやすいので、その時は稜線上を行く。双六岳北の巻き道を使うこともある。双六小屋キャンプ場でC5。
雲ノ平ルート:夏道を進むと、雪田や軽い岩場。双六小屋キャンプ場でC5。
6日目:西鎌は鎖やハシゴあり。槍ヶ岳Atは、槍ヶ岳山荘から往復で1時間。長い林道、長い舗装路を歩いて新穂高温泉へ。ここで下山。
基本、霧雨〜小雨程度まで行動。全てにおいて岩が多いところは滑りそうなら行かない。ところどころ雪あるが、踏み跡しっかりしており、アイゼンが必要なほどではない。黒部五郎岳下りは視界必要。雷を考えて、朝早く出て午後はなるべく避ける。薬師岳ルート、雲ノ平ルートの選択は現地の判断による。基本薬師岳ルートを進むものとし、雲ノ平ルートに進む場合は必ずメーリスでその旨を伝える。小屋がたくさんあるので、天候、体調により、ルート切りを適宜変更し休息をとったりする。時間が余った場合はルートをよく検討して先へ伸ばすこともある。携帯は稜線上で電波良好、小屋周辺も入る。最終下山は8日目18時。
<エスケープ>
五色ヶ原(6)室堂ロープウェイ
薬師岳(6)折立登山口
双六小屋(6)新穂高温泉
<装備>
冬天、中ガス×3、ガスヘッド、茶セット、食料、無線、水、防寒具と夏用シュラフ含めた夏山個人装備
<ルート>
室堂ターミナル(2)剣沢(3.5)剱岳(2)剣沢小屋C1
C1(3)大汝山(4)五色ヶ原キャンプ場C2
C2(3.8h)スゴ乗越小屋(3.2h)薬師岳(1.5h)薬師峠キャンプ場C3
C2(0.5h)太郎平小屋(6h)雲ノ平C3
C3(3.5)三俣蓮華岳(1.5)双六小屋C4
C3(4h)黒部五郎(1h)五郎小屋(1.5h)三俣蓮華岳(1.5h)双六小屋キャンプ場C4
C4(3h)槍ヶ岳山荘{(1h)槍ヶ岳往復}(6h)新穂高温泉
<進め方>
1日目:電車、バスを駆使し室堂ターミナルへ。高地での環境に体を慣らしてから剱岳At。途中雪が出てくる。トレースがあり落ちる心配はない。上部は岩、ペンキあり。カニのタテバイ、ヨコバイと呼ばれるルートは岩場で、安定した鎖やハシゴあり、3点支持、クライムダウン使う。剣沢小屋周辺のテン場でC1。
2日目:別山、真砂山、富士ノ折立、大汝山、雄山通過。そのまま五色ヶ原まで行きキャンプ場でC2。
3日目:
薬師岳ルート:越中沢岳付近の広い尾根は東尾根に、薬師岳の下りは南東尾根に迷い込みやすいので注意。薬師峠キャンプ場でC4。
雲ノ平ルート:夏道を進み、薬師沢で丸木橋を渡る。少しの急登を経て雲ノ平周辺のキャンプ場でC4。
5日目:
薬師岳ルート:黒部五郎はカールに下る夏道を行く。視界ないと五郎沢に迷い込みやすいので、その時は稜線上を行く。双六岳北の巻き道を使うこともある。双六小屋キャンプ場でC5。
雲ノ平ルート:夏道を進むと、雪田や軽い岩場。双六小屋キャンプ場でC5。
6日目:西鎌は鎖やハシゴあり。槍ヶ岳Atは、槍ヶ岳山荘から往復で1時間。長い林道、長い舗装路を歩いて新穂高温泉へ。ここで下山。
基本、霧雨〜小雨程度まで行動。全てにおいて岩が多いところは滑りそうなら行かない。ところどころ雪あるが、踏み跡しっかりしており、アイゼンが必要なほどではない。黒部五郎岳下りは視界必要。雷を考えて、朝早く出て午後はなるべく避ける。薬師岳ルート、雲ノ平ルートの選択は現地の判断による。基本薬師岳ルートを進むものとし、雲ノ平ルートに進む場合は必ずメーリスでその旨を伝える。小屋がたくさんあるので、天候、体調により、ルート切りを適宜変更し休息をとったりする。時間が余った場合はルートをよく検討して先へ伸ばすこともある。携帯は稜線上で電波良好、小屋周辺も入る。最終下山は8日目18時。
<エスケープ>
五色ヶ原(6)室堂ロープウェイ
薬師岳(6)折立登山口
双六小屋(6)新穂高温泉
<装備>
冬天、中ガス×3、ガスヘッド、茶セット、食料、無線、水、防寒具と夏用シュラフ含めた夏山個人装備
予約できる山小屋
剣山荘
![Yamatan](/modules/yamareco/images/logo_yamatan.png)
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 剱岳 (2999m)
- 立山 (3015m)
- 薬師岳 (2926.01m)
- 鷲羽岳 (2924.19m)
- 槍ヶ岳 (3180m)
- 三俣蓮華岳 (2841m)
- 双六岳 (2860m)
- 樅沢岳 (2755m)
- 越中沢岳 (2591.42m)
- 龍王岳 (2872m)
- 真砂岳 (2861m)
- 祖父岳 (2825m)
- 富士ノ折立 (2999m)
- 別山南峰 (2874m)
- 北薬師岳 (2900m)
- 間山 (2585.2m)
- 鳶山 (2616m)
- 獅子岳 (2714m)
- スゴの頭 (2431m)
- 鬼岳 (2750m)
- 別山北峰 (2880m)
- 一服剱 (2616m)
- 太郎山 (2372.9m)
- 浄土山南峰 (2840m)
- 剱御前山(最高点) (2792m)
- 鷲岳 (2617m)
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