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計画ID: p390281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳 第2弾!西鎌尾根から
体力度
判定データなし
日程 | 2017年08月12日 ~ 2017年08月14日 |
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メンバー | とっとこと, fujifumi |
集合場所・時間 | 往路 (出発15分前受付) 23:00発 新宿都庁大型バス駐車場(3列シートバス狙うぞ!) 6:00 新穂高温泉着 ホテル穂高斜め前宿泊者専用駐車場 復路 (出発15分前受付) 14:45 新穂高温泉 ホテル穂高斜め前宿泊者専用駐車場 20:30 新宿着(3列シートバス狙うぞ!)
経路を調べる(Google Transit)
|
時間
--:--
距離
35.9 km
登り
3,140 m
下り
3,129 m
行動予定
06:30 新穂高温泉 - 07:30 中崎橋 - 07:40 笠新道登山口 - 07:50 わさび平小屋 08:00 - 08:20 小池新道登山口 - 09:30 秩父沢出合 - 11:00 シシウドヶ原 - 12:10 鏡平 12:20 - 13:20 弓折分岐(乗越) - 14:30 双六小屋 14:50 - 15:10 2660m地点 - 16:00 双六岳 16:10 - 16:45 2660m地点 - 16:55 双六小屋(泊)
06:00 双六小屋 - 06:45 樅沢岳 - 08:05 左俣乗越 08:15 - 09:45 千丈乗越 09:55 - 11:25 槍ヶ岳山荘 11:35 - 12:05 槍ヶ岳 12:15 - 12:45 槍ヶ岳山荘 - 12:55 飛騨乗越 - 15:25 2971m地点 - 15:45 南岳小屋(泊)
06:00 南岳小屋 - 07:30 2629m地点 - 09:15 槍平小屋 09:25 - 10:15 滝谷出合 - 11:25 白出沢出合(奥穂高登山口) - 12:55 新穂高温泉
06:00 双六小屋 - 06:45 樅沢岳 - 08:05 左俣乗越 08:15 - 09:45 千丈乗越 09:55 - 11:25 槍ヶ岳山荘 11:35 - 12:05 槍ヶ岳 12:15 - 12:45 槍ヶ岳山荘 - 12:55 飛騨乗越 - 15:25 2971m地点 - 15:45 南岳小屋(泊)
06:00 南岳小屋 - 07:30 2629m地点 - 09:15 槍平小屋 09:25 - 10:15 滝谷出合 - 11:25 白出沢出合(奥穂高登山口) - 12:55 新穂高温泉
予約できる山小屋
槍平小屋
予約する山行目的 | 〜筌岳の壮大な尾根を見て登る、鏡池の逆さ槍とかき氷、A佻山拌翆呂鯤發、ち笋療伉此↓ヂ腑レットを見下ろす、ζ邀擔憩仕袈の道 |
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緊急時の対応 | 双六岳登頂を二日目にして、宿泊を南岳小屋から槍ヶ岳山荘に変更する。など |
注意箇所・注意点 | 南岳から槍平小屋への南岳新道の下りがすごいらしい。 |
食事 | 朝食をお弁当にして行動食にするか、無しにして持参のパンなどで済ませるのもOK。お弁当を行動職にするためのラップなどが有ると便利。 |
その他 | https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-691634.html から借用 【危険箇所】特になし ※8/4に左俣林道にて熊の目撃情報があったようです。 ※8/4に南岳新道でけがをされた方がいるようです。 【コース状況】 ※ルートは手書きです。 ■新穂高温泉〜鏡平小屋 新穂高温泉からしばらく砂利の林道を歩きます。 砂利の林道はいつの間にか石の道となります。 石は階段状に整備されており、鏡平小屋まで歩きやすい道が続きます。 日中、陽の光を受けながら登るため、気温の高い日は熱中症などに注意が必要です。 ■鏡平小屋〜双六小屋 鏡平小屋からしばらく尾根を辿り、その後稜線までトラバースしながら高度をあげます。 右手には槍ヶ岳が見え、中々足の進まないコースです。 稜線に出たら双六小屋まで多少のアップダウンを繰り返します。 途中お花畑もあり、とても雰囲気の良い稜線です。 ■双六小屋〜双六岳 双六小屋から見えているのは双六岳ではありません。 双六岳は意外と奥の方にあります。 小屋から見えている急登を登りきったら、あとは緩やかな登りです。 ■双六小屋〜槍ヶ岳山荘 最初と最後だけ急登ですが、あとはピークを巻きながら進むような感じでトラバースルートがメインとなります。 鎖が設置されている箇所もありますが、風もなかったため、この日は特に危険は感じませんでした。 とても歩きやすい整備されたルートに感じました。 槍を見ながら徐々に近づいていく感じが良かったです。 ■槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳 一部登り・下りにルートが分かれています。 人が多いので人工落石に注意が必要です。 人によって難しく感じる場所が異なるようです。 私は梯子の登りが嫌でしたが、一緒になった方は杭?みたいなのがささっている辺りが嫌だったようです。 高所恐怖症でなければ特に問題ないかと思いますが、心配な方は足・手の置き場をアドバイスしてもらえるよう、経験者と同行すると良いと思います。 ■槍ケ岳山荘〜南岳 岩稜帯のアップダウンがメインです。 岩と岩をつたって歩けると非常に楽に進めると思います。 梯子や道幅の狭いトラバースもありますが、ごく短い区間です。 北には槍・南には穂高・東には常念・西には笠ヶ岳、と非常に豪華な縦走路です。 ■南岳〜槍平小屋 地図の通り、超急降下です。 今回のルート、槍の穂先よりもこの南岳新道の下りが一番神経を使いました。 ザレ・ガレ急斜面の下りから始まり、ヤセ尾根の木道歩き、樹林帯に入ると強度心許無いハシゴと浮石のオンパレードでした。 北アルプスのメジャールートとは整備の度合いが全く違うように感じました。 先日この道で怪我をされた方がいたようで、ハシゴなど整備するかも?との事でした。 ■槍平小屋〜新穂高温泉 槍平小屋からはトラバース気味に進みます。 岩をつたって歩く箇所が多いです。 途中から林道となり、しばらく歩くと新穂高温泉です。 |
装備
個人装備 | ヘルメット ブリーズブライト アタックザック |
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共同装備 | ツェルト |
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