山行目的 | 西沢の遡行 | 集合場所・時間 | 秦野北口一般降車口 15日午前8時 | 行動予定 (自由記述) | 15日 秦野ー車移動ー道志 道志道/山伏峠−大棚ノ頭南部分岐点−水の木分岐−西丸北東尾根−水ノ木林道−西沢出合ー適地幕営 16日 標高760m西沢・樅ノ木沢二俣−標高860m二俣−標高二俣−樅ノ木沢ノ頭・西沢ノ頭中間部コル−石保土山−水の木分岐ー山伏峠 | 注意箇所・注意点 | 水ノ木分岐(指導標あり)から「西丸・東丸」方面の踏み跡に入る。 少しで最初の笹藪帯を掻き分けて足元は明瞭な踏み跡を追う。 昨年このあたりでクマが作ったと思われる「クマ結び」があったので 注意が必要。 西丸(1227m)はピークに登る手前のコルから北部山腹を巻くように 僅かな踏み跡を追い、西丸北東尾根を下る。この尾根は右側が植林帯、 左側が広葉樹となっている。 尾根を下り痩せてくる後、標高1050m辺りから踏み跡は尾根の右側に 付けられているので、これを追っていく。この踏み跡は植林作業径路の ようでジグザグと南東方向へ下りていくと、ビリ沢の一本北側の水流の ある支沢へ下り、少しで金山沢に合わさる。 対岸を見上げると荒れてはいる水ノ木林道(未舗装)。 林道を下流へ15分ほどで樅ノ木沢の橋である。
沢へは右隅から容易に入渓できる。 右にトタンの管があり、厚さ30cmコンクリ堤のため水が川幅一杯に なっていてスタートから癒し系の雰囲気。 奥に4m幅広滝があって遡行感度もよい。4m滝は水流沿いを階段状に 登れる。 しばらくで左から水量比1:10の支沢、少し間を置いて右から水量比 10:1の支沢を越すと、標高760mで右に樅ノ木沢、左に西沢の二俣。 水量比は1:1である。両沢とも4mほどの堰堤を架けている。 標高860m二俣まではきれいなナメや小滝が間隔をあけて出てくる。
I弦860m二俣は水量比2:3。右へ進むとナメとトイ状5m滝。 少し先で沢幅一杯に広がる一枚岩、そして巨木の寄りかかった5m滝。 倒木の左壁を卦蕁櫃播个襦
ど弦925mで左から2段8mの垂壁滝が支沢として水量比1:3で合わさる。 右の本流には右手に巨岩群が転がっている。
ド弦960m二俣は水量比2:3。今回は右俣へ入ると5m階段状滝、 続いて4m滝。右側を登る。(卦蕁 しばらくで沢は赤茶のナメ床となり、2段6m(上段4mは卦蕁砲 ややヌメっているので少し注意。 これを越えるとこの沢の大滝と思われる10m滝が行く手を塞いでいる。 直登は細かそうなうえヌメっているので、右側の斜上バンドを使い巻く。 小さな倒木を潜るあたりが少々いやらしい。
ι弦1130m二俣状は今回左沢へ進む。 5mほどの涸棚を越え(卦蕁檗法詰めもフィナーレ近くになると トイ状2段L10m滝。流芯を登って突破すると、沢も斜度を増してザレ になるので適当なところから登りやすい右の尾根状へ逃げると 東海自然歩道(登山道)に飛び出る。
| 食事 | 15日 夕食 16日朝食は共同食 あとは行動食各自
| 計画書の提出先・場所 | 山梨県警メール |
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個人装備品 | GPS, ハーネス, メット, 下降器, アッセンダー, 地形図&遡行図, ヘッドライト, 行動食&非常食, ツエルト, バナー&ガス, 金銭その他, シュラフ・カバー・食器一式・ライター・ナイフ・温泉セット | 共同装備品 | 8mm×30m やすお テント ゆき 調理器具一式 やすお |
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