[山行計画書] 櫛形山、源氏山、富士見山を縦走
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:甲斐駒・北岳)
2022年10月28日 ~ 2022年10月30日

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集合場所・時間下部温泉のリバーサイドパークに駐車し、行きは身延線を市川本町まで利用、帰りは七面山登山口から早川町営バスで下部温泉駅まで戻った。
行動予定
(自由記述)
■1日目
市川本町 06:46 - 07:00 市川大門駅 - 10:09 平林バス停 10:23 - 11:03 氷室神社 11:09 - 13:40 ほこら小屋
■2日目
ほこら小屋 05:26 - 06:11 裸山 06:25 - 07:00 櫛形山 07:04 - 07:23 櫛形山 - 07:35 南アルプス展望台 07:41 - 07:52 池ノ茶屋登山口 08:00 - 08:20 林道丸山支線分岐 - 08:33 池ノ茶屋林道起点 08:34 - 08:41 林道 足馴峠線起点 08:42 - 09:04 源氏山登山口 09:08 - 09:27 大峠山分岐 09:31 - 09:44 大峠山 09:45 - 09:57 大峠山分岐 10:00 - 10:10 十谷/出頂ノ茶屋跡分岐 - 10:27 源氏山 10:30 - 10:45 十谷/出頂ノ茶屋跡分岐 11:11 - 11:26 大峠山分岐 11:28 - 11:52 足馴峠 12:06 - 12:42 岡松山 - 13:37 倉尾山 13:42 - 15:27 十谷峠
■3日目
十谷峠 06:06 - 06:49 御殿山 - 07:28 堂平分岐 - 07:37 御殿山への分岐 07:43 - 07:52 富士見山見晴台 07:53 - 08:19 富士見山 08:20 - 09:11 大天上 - 11:39 鉄塔入口 11:54 - 12:47 早川町役場 12:48 - 12:53 南アルプスプラザ - 12:55 七面山登山口バス停
注意箇所・注意点今回の目的は、御坂の山々と身延の山々をつなぐ事。長い車道歩きもあれば、大荒れのバリルートもありました。稜線上は南アルプスフロントトレイル区間ですが、その中では源氏山から十石峠までと、富士見山から大天上区間が難路で、しっかりしたルートファインディングが出来ないと迷いこむルートでした。特に気になった点は以下。
1.源氏山から足馴峠に直接行くトラバース道は、斜面が至る所で崩落し、大変危険。とても通れません。一旦大峠山分岐まで戻り、稜線を行くしかありません。
2.その稜線を辿ると、足馴峠に行くために尾根を跨ぐ必要があります。一旦大きく左に曲がり、斜面をトラバースし、谷間を横切るのですが、谷間に沿って明確な道があります。私を含め多くの人がこの道に騙され、しばらく下ってから気付く事になり、ここは要注意。
3.源氏山から十石峠までは殆ど踏み跡は無く、頼りになるのはフロントトレイルの黄色いテープのみ。赤いテープも沢山ありますが、これらは林業用のテープで道案内ではありません。黄色いテープが無くなったら迷ったと思うべきです。
4.十石峠から富士見山までは踏み跡が出てきます。しかし、それ以降は再び難路に戻ります。こちらはフロントトレイルのテープは少なく、一方赤テープが役に立ちました。
5.フロントトレイルは最後、桜平から薬袋に下りますが、こちらはつまらないという事なので割愛。ひたすら車道を下りました。
その他南アルプスプラザでバス待ちの間食事しました。

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