無料駐車場の案内図
無料駐車場は行き止まりなので、いったん入ってきた道を歩いて戻り、そこから西沢渓谷遊歩道方面に歩きます。「甲武信ヶ岳登山口」等の案内はないので西沢渓谷目指します。
到着時点ではまだ暗くてわかりにくかったです。
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11/18 6:01
無料駐車場の案内図
無料駐車場は行き止まりなので、いったん入ってきた道を歩いて戻り、そこから西沢渓谷遊歩道方面に歩きます。「甲武信ヶ岳登山口」等の案内はないので西沢渓谷目指します。
到着時点ではまだ暗くてわかりにくかったです。
西沢渓谷の遊歩道を進むとゲートがあります。
ゲート脇に登山計画書回収ポストがあります。
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11/18 6:03
西沢渓谷の遊歩道を進むとゲートがあります。
ゲート脇に登山計画書回収ポストがあります。
ねとりインフォメーションに到着しました。
ここをまっすぐ進みます。
左に折れると西沢渓谷に架かる「ねとり橋」です。
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11/18 6:16
ねとりインフォメーションに到着しました。
ここをまっすぐ進みます。
左に折れると西沢渓谷に架かる「ねとり橋」です。
近丸新道入口に到着。
近丸新道を進むには、右に折れて右に見える案内板と青い看板の間の道を進みますが、枯れ葉が降り積もっているので、この時ここに道があるとは思っていませんでした。
私は、徳ちゃん新道から登るので、写真の「西沢渓谷」の矢印の方向に進みます。
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11/18 6:19
近丸新道入口に到着。
近丸新道を進むには、右に折れて右に見える案内板と青い看板の間の道を進みますが、枯れ葉が降り積もっているので、この時ここに道があるとは思っていませんでした。
私は、徳ちゃん新道から登るので、写真の「西沢渓谷」の矢印の方向に進みます。
西沢山荘に到着。
今は営業していないようで寂れています。
手前にある「甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道)」の案内標識に従い、ここを右に折れて進みます。
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11/18 6:26
西沢山荘に到着。
今は営業していないようで寂れています。
手前にある「甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道)」の案内標識に従い、ここを右に折れて進みます。
徳ちゃん新道に進むと最初は、里山を歩きだす感じです。
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11/18 6:25
徳ちゃん新道に進むと最初は、里山を歩きだす感じです。
1,530m付近
登りが急になったり緩やかになったりを繰り返しながら、相変わらず里山歩きをしています。
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11/18 7:19
1,530m付近
登りが急になったり緩やかになったりを繰り返しながら、相変わらず里山歩きをしています。
左手に鶏冠山らしき姿が樹林越しに見えてきます。
標高1,620m辺り。
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11/18 7:33
左手に鶏冠山らしき姿が樹林越しに見えてきます。
標高1,620m辺り。
標高1,720mを過ぎたあたりから霜柱が見られます。
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11/18 7:48
標高1,720mを過ぎたあたりから霜柱が見られます。
石や岩の登山道に様子が変わってきます。
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11/18 7:52
石や岩の登山道に様子が変わってきます。
標高約1,800m地点、背後の展望が開け富士山が望めました。
大きな声で「わーい!」
今日は、随分下の方(裾に近いほう)まで見えるじゃん!
とりあえず撮影(^^)
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11/18 7:56
標高約1,800m地点、背後の展望が開け富士山が望めました。
大きな声で「わーい!」
今日は、随分下の方(裾に近いほう)まで見えるじゃん!
とりあえず撮影(^^)
こんな登山道進みます。
徳ちゃん新道は急登と緩やかな傾斜が交互に登場します。
登りごたえあります。
この登りごたえ「美味しい!」と自分に言い聞かせ、淡々と登ります。
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11/18 8:03
こんな登山道進みます。
徳ちゃん新道は急登と緩やかな傾斜が交互に登場します。
登りごたえあります。
この登りごたえ「美味しい!」と自分に言い聞かせ、淡々と登ります。
歩き始めて約2時間、標高1,869mの徳ちゃん新道、近丸新道合流点に到達しました。
こんな矢印標識がそれぞれ別の樹に取り付けてあります。
甲武信ヶ岳、戸渡尾根の方向に進みます。
帰りにはここから近丸新道に進みます。
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11/18 8:05
歩き始めて約2時間、標高1,869mの徳ちゃん新道、近丸新道合流点に到達しました。
こんな矢印標識がそれぞれ別の樹に取り付けてあります。
甲武信ヶ岳、戸渡尾根の方向に進みます。
帰りにはここから近丸新道に進みます。
分岐を過ぎてから前方の視界が開ける場所がありました。木賊山(とくさやま)でしょうか。
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11/18 8:08
分岐を過ぎてから前方の視界が開ける場所がありました。木賊山(とくさやま)でしょうか。
標高約2,000m地点
シャクナゲのトンネル振り返っています。
花の時期にはいいでしょうねえ(^^)
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11/18 8:25
標高約2,000m地点
シャクナゲのトンネル振り返っています。
花の時期にはいいでしょうねえ(^^)
急登進みます。
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11/18 8:44
急登進みます。
標高約2,360m地点
再び富士山が望める場所です。
「山頂までこの状態でいてくれー!」と心の中で叫びながら、山頂に向かいます。
歩き始めて3時間15分が経過しています。
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11/18 9:15
標高約2,360m地点
再び富士山が望める場所です。
「山頂までこの状態でいてくれー!」と心の中で叫びながら、山頂に向かいます。
歩き始めて3時間15分が経過しています。
南アルプスの南部が望めます。
悪沢岳、赤石岳、聖岳や上河内岳あたりが見えています。
甲武信ヶ岳山頂からは悪沢岳は望めず、赤石岳も山頂部のみなので、ここからの眺望は貴重です。
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11/18 9:16
南アルプスの南部が望めます。
悪沢岳、赤石岳、聖岳や上河内岳あたりが見えています。
甲武信ヶ岳山頂からは悪沢岳は望めず、赤石岳も山頂部のみなので、ここからの眺望は貴重です。
悪沢岳や赤石岳をズーム、山頂は白くなっています。
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11/18 9:16
悪沢岳や赤石岳をズーム、山頂は白くなっています。
標高2,400手前あたりから、数日前に降った雪が凍って残っています。
アイゼンは装着せずに木賊山山頂まで行けました。
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11/18 9:28
標高2,400手前あたりから、数日前に降った雪が凍って残っています。
アイゼンは装着せずに木賊山山頂まで行けました。
破風山(はふうさん)まき道との分岐です。
木賊山を経て甲武信ヶ岳のルートを進みます。
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11/18 9:32
破風山(はふうさん)まき道との分岐です。
木賊山を経て甲武信ヶ岳のルートを進みます。
鶏冠(とさか)尾根との合流点でしょうか。
「鶏冠山入山者へ注意、此の山域は岩稜多く熟達者以外危険です。三富村」と記されています。
行くなと言われれば行きたくなる・・、いえいえ、行きません。
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11/18 9:36
鶏冠(とさか)尾根との合流点でしょうか。
「鶏冠山入山者へ注意、此の山域は岩稜多く熟達者以外危険です。三富村」と記されています。
行くなと言われれば行きたくなる・・、いえいえ、行きません。
木賊山山頂(標高2,469m)に到達です。
まったく眺望はありません。
山頂標識撮ったら先に進みます。
ここからいったん下りますが、日影で凍結しているのでチェーンアイゼンを装着します。
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11/18 9:39
木賊山山頂(標高2,469m)に到達です。
まったく眺望はありません。
山頂標識撮ったら先に進みます。
ここからいったん下りますが、日影で凍結しているのでチェーンアイゼンを装着します。
今日初めて甲武信ヶ岳の姿を観ることが出来ました。
正確には人生で初めてです。
山頂は森林限界より上ではなさそうです。
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11/18 9:49
今日初めて甲武信ヶ岳の姿を観ることが出来ました。
正確には人生で初めてです。
山頂は森林限界より上ではなさそうです。
木賊山頂からの眺望はありませんが、甲武信ヶ岳寄りに少し下ったところに開けた場所があります。
そこから望む八ヶ岳です。
八ヶ岳の少し右寄りに雪を頂いた白い嶺が見えていますが、槍・穂高連峰です。
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11/18 9:50
木賊山頂からの眺望はありませんが、甲武信ヶ岳寄りに少し下ったところに開けた場所があります。
そこから望む八ヶ岳です。
八ヶ岳の少し右寄りに雪を頂いた白い嶺が見えていますが、槍・穂高連峰です。
雄大に見える国師ヶ岳。
右わきに冠雪した北岳山頂、左わきに赤石岳の白い峰がのぞいています。
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11/18 9:50
雄大に見える国師ヶ岳。
右わきに冠雪した北岳山頂、左わきに赤石岳の白い峰がのぞいています。
北岳山頂をズームします。
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11/18 9:51
北岳山頂をズームします。
中央アルプスの峰々、左に木曽駒ケ岳や宝剣岳、左端の方に空木岳。
先週登った瑞牆山は、位置的には木曽駒ケ岳の手前やや右寄りにあるはずですが手前の山の影で見えません。
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11/18 9:52
中央アルプスの峰々、左に木曽駒ケ岳や宝剣岳、左端の方に空木岳。
先週登った瑞牆山は、位置的には木曽駒ケ岳の手前やや右寄りにあるはずですが手前の山の影で見えません。
槍・穂高連峰
八ヶ岳の天狗岳と蓼科山の間から見えています。
ここまで来ると、見えるだけでありがたいって感じですね。
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11/18 9:52
槍・穂高連峰
八ヶ岳の天狗岳と蓼科山の間から見えています。
ここまで来ると、見えるだけでありがたいって感じですね。
さあ、これから向かう甲武信ヶ岳の姿が遮るものがなく、はっきりと望めます。
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11/18 9:52
さあ、これから向かう甲武信ヶ岳の姿が遮るものがなく、はっきりと望めます。
甲武信小屋に到達、スルーして甲武信ヶ岳山頂に向かいます。
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11/18 10:00
甲武信小屋に到達、スルーして甲武信ヶ岳山頂に向かいます。
山頂まであとわずかですが、富士山が見えれば撮らずにはいられない感じです。
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11/18 10:13
山頂まであとわずかですが、富士山が見えれば撮らずにはいられない感じです。
山頂の手前。
樹木が生えているので、富士山方面望むにはこの辺りがいいです。
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11/18 10:14
山頂の手前。
樹木が生えているので、富士山方面望むにはこの辺りがいいです。
歩き始めて4時間少々、山頂に到着です。
毛木平(もうきだいら)から6時に登ってきたという登山者さんが先にいらして、写真を撮りあいました。山頂標識の右側に富士山が写っています。
山頂標識北側の台の上に登ってかろうじて確保できるアングルです。
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11/18 10:20
歩き始めて4時間少々、山頂に到着です。
毛木平(もうきだいら)から6時に登ってきたという登山者さんが先にいらして、写真を撮りあいました。山頂標識の右側に富士山が写っています。
山頂標識北側の台の上に登ってかろうじて確保できるアングルです。
白峰三山
山頂からは農鳥岳も見えるので、三山そろい踏みです。
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11/18 10:40
白峰三山
山頂からは農鳥岳も見えるので、三山そろい踏みです。
八ヶ岳
3
11/18 10:43
八ヶ岳
左に南アルプスの鋸岳、中央アルプスの南駒ケ岳、空木岳、熊沢岳、檜尾岳、木曽駒ケ岳等々。
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11/18 10:43
左に南アルプスの鋸岳、中央アルプスの南駒ケ岳、空木岳、熊沢岳、檜尾岳、木曽駒ケ岳等々。
山頂からの富士山をズームアップ。
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11/18 10:44
山頂からの富士山をズームアップ。
左(西)へ向かうと国師ヶ岳・大弛(おおだるみ)峠方面、千曲川源流遊歩道を経由して毛木平方面へ、左(北東)に向かうと三宝山・十文字小屋方面に進みます。
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11/18 10:46
左(西)へ向かうと国師ヶ岳・大弛(おおだるみ)峠方面、千曲川源流遊歩道を経由して毛木平方面へ、左(北東)に向かうと三宝山・十文字小屋方面に進みます。
山頂から少し下った位置。
富士山の左側、雲海に浮かぶ大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)と思われます。奥に雲海の水平線(雲平線?)が見えます。
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11/18 10:51
山頂から少し下った位置。
富士山の左側、雲海に浮かぶ大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)と思われます。奥に雲海の水平線(雲平線?)が見えます。
甲武信小屋まで下ってきました。
ここでカップラーメンタイムです。
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11/18 11:05
甲武信小屋まで下ってきました。
ここでカップラーメンタイムです。
来た時とは別の破風山(まき道)方面に進み、木賊山に登らずに戸渡尾根方面に向かいます。
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11/18 11:31
来た時とは別の破風山(まき道)方面に進み、木賊山に登らずに戸渡尾根方面に向かいます。
甲武信小屋でチェーンアイゼン装着しました。
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11/18 11:35
甲武信小屋でチェーンアイゼン装着しました。
破風山と木賊山・戸渡尾根方面の分岐です。
木賊山・甲武信ヶ岳方面に向かいます。
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11/18 11:46
破風山と木賊山・戸渡尾根方面の分岐です。
木賊山・甲武信ヶ岳方面に向かいます。
雪道を登ります。
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11/18 11:48
雪道を登ります。
標高2,360m辺り。
登って来たときは富士山が望めた場所ですが、下からガスが上がってきていて眺望がありません。
青空も見えません。
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11/18 12:01
標高2,360m辺り。
登って来たときは富士山が望めた場所ですが、下からガスが上がってきていて眺望がありません。
青空も見えません。
近丸新道、徳ちゃん新道の分岐です。
帰りは近丸新道です。
0
11/18 12:47
近丸新道、徳ちゃん新道の分岐です。
帰りは近丸新道です。
近丸新道、かなり急です。
落ち葉が降り積もって歩きにくいです。
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11/18 13:01
近丸新道、かなり急です。
落ち葉が降り積もって歩きにくいです。
ヌク沢が見えてきました。
急な下山道はこの辺りまで。
登りだったらこの先は急登の連続ってことです。
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11/18 13:26
ヌク沢が見えてきました。
急な下山道はこの辺りまで。
登りだったらこの先は急登の連続ってことです。
ヌク沢の渡渉。
石の上で足を滑らしたり、バランス崩すと大変なので慎重に素早くわたります。
気温が低くて、石の表面が凍るような時期は渡りたくないです。
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11/18 13:28
ヌク沢の渡渉。
石の上で足を滑らしたり、バランス崩すと大変なので慎重に素早くわたります。
気温が低くて、石の表面が凍るような時期は渡りたくないです。
かつて林業で使われたと思しきトロッコの軌道に沿って歩いています。
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11/18 13:40
かつて林業で使われたと思しきトロッコの軌道に沿って歩いています。
突然、鋭い笛の音、どうやら近くにいた鹿の発した警戒音だったらしく、数頭の鹿が私の少し前を斜面の上に向かって駆け抜けました。
よく見ると振り返ってこちらを見ている鹿数頭。
被写体になっていただきました。
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11/18 13:44
突然、鋭い笛の音、どうやら近くにいた鹿の発した警戒音だったらしく、数頭の鹿が私の少し前を斜面の上に向かって駆け抜けました。
よく見ると振り返ってこちらを見ている鹿数頭。
被写体になっていただきました。
紅葉の名残です。
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11/18 14:04
紅葉の名残です。
お疲れ様でした。
お天気が良くて良かったですね〜
そして、ペースが早いです。
rokajimaさん、コメントありがとうございます。
富士山がとてもよく見えて感激しっぱなしでした。
いいペースで歩けました。
ゆっくりと、そして着実な一歩を心がけて歩いたらこんな感じになりました。
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