登山口近くまで来ると谷山谷 通行不可を促す看板が出てきました。
0
11/26 8:30
登山口近くまで来ると谷山谷 通行不可を促す看板が出てきました。
ここで一般車両は通行できません。
この先は自己責任にて立ち入ることが必要です。
0
11/26 8:44
ここで一般車両は通行できません。
この先は自己責任にて立ち入ることが必要です。
大規模な堰堤工事が行われているようです。
0
11/26 8:46
大規模な堰堤工事が行われているようです。
親切にも・・・?
いや工事業者のためと思われるハシゴ。
でもハシゴ直下には水槽とブラシ。
0
11/26 8:47
親切にも・・・?
いや工事業者のためと思われるハシゴ。
でもハシゴ直下には水槽とブラシ。
しばらく歩くと出てきます。
屏風岩を示す看板。
0
11/26 9:02
しばらく歩くと出てきます。
屏風岩を示す看板。
おぉ〜。
屏風岩です。古い残置ハーケンあるらしいですが、クライミングについては出来るかどうか不明です。
0
11/26 9:02
おぉ〜。
屏風岩です。古い残置ハーケンあるらしいですが、クライミングについては出来るかどうか不明です。
いよいよ渓谷に入ってきました。
0
11/26 9:02
いよいよ渓谷に入ってきました。
早速、ここは林道が大きく崩壊してえぐれています。
0
11/26 9:04
早速、ここは林道が大きく崩壊してえぐれています。
やがて大きな河原まできました。
沢の水はこの河原の下を流れているのかな。
0
11/26 9:06
やがて大きな河原まできました。
沢の水はこの河原の下を流れているのかな。
ここから西出商店プレゼンの看板が多数出てきます。
看板1枚ずつ読んで登ることにしました。
「気よつけます!!」
1
11/26 9:12
ここから西出商店プレゼンの看板が多数出てきます。
看板1枚ずつ読んで登ることにしました。
「気よつけます!!」
鈴鹿らしい花崗岩と石灰岩のミックスの沢と思われます。
0
11/26 9:12
鈴鹿らしい花崗岩と石灰岩のミックスの沢と思われます。
0
11/26 9:24
登山道を見失ったときは、ゴロゴロ岩を超えて登る。
0
11/26 9:17
登山道を見失ったときは、ゴロゴロ岩を超えて登る。
この看板も西出商店作の看板かな。
可愛いイラスト付きの手作り看板。
3
11/26 9:30
この看板も西出商店作の看板かな。
可愛いイラスト付きの手作り看板。
おや?
この穴は何や?
こうもり穴と書いています。
0
11/26 9:33
おや?
この穴は何や?
こうもり穴と書いています。
中を覗く。
少し奥まで行けば立ち上がれるくらいの大きな穴でした。
1
11/26 9:35
中を覗く。
少し奥まで行けば立ち上がれるくらいの大きな穴でした。
ここは比較的大きな石のザレ場でしょうか。
分岐ありますが真っ直ぐ進みました。
0
11/26 9:39
ここは比較的大きな石のザレ場でしょうか。
分岐ありますが真っ直ぐ進みました。
いままで枯れていた沢の水でしたが、ようやく水が出てくる。
0
11/26 9:47
いままで枯れていた沢の水でしたが、ようやく水が出てくる。
この辺りも沢の登山道を見失い、沢を直登しています。
こんな道の方が個人的には大好物です。
1
11/26 10:00
この辺りも沢の登山道を見失い、沢を直登しています。
こんな道の方が個人的には大好物です。
へつりながら進む。
ここで滑って落ちたらアウトです。
コケ付いている岩を歩くので慎重に慎重に。
1
11/26 10:01
へつりながら進む。
ここで滑って落ちたらアウトです。
コケ付いている岩を歩くので慎重に慎重に。
ここはくぐり岩やったかな?
気が付けば、岩の下をくぐらず上を登って通過していました。
1
11/26 10:24
ここはくぐり岩やったかな?
気が付けば、岩の下をくぐらず上を登って通過していました。
このあたりからこんな看板。
霊太くんと出会えるかな・・・
でもデカかったら怖いな。。
1
11/26 10:36
このあたりからこんな看板。
霊太くんと出会えるかな・・・
でもデカかったら怖いな。。
そろそろ水量が増してきて。
1
11/26 10:37
そろそろ水量が増してきて。
漆が滝の全貌を見れました。
改めて見ると立派な滝です。
1
11/26 10:43
漆が滝の全貌を見れました。
改めて見ると立派な滝です。
せっかくなので近くで見てみよう。
2
せっかくなので近くで見てみよう。
おぉ〜!
見事な滝です。
夏場に涼みにきたいところですが、ここは鈴鹿の霊仙。
ヒルの餌食になりそうですね。
2
11/26 10:47
おぉ〜!
見事な滝です。
夏場に涼みにきたいところですが、ここは鈴鹿の霊仙。
ヒルの餌食になりそうですね。
記念に一枚撮っていただきました。
4
11/26 10:48
記念に一枚撮っていただきました。
ここから本日の核心部分。
漆が滝を巻く地獄のロングトラバース道の始まりです。
2
ここから本日の核心部分。
漆が滝を巻く地獄のロングトラバース道の始まりです。
登山道はもはや砂利で埋まっていました。
落ち葉で足場をうまく見つけられずに、一歩ずつキックステップにて丁寧に足を置いて通過しました。
2
登山道はもはや砂利で埋まっていました。
落ち葉で足場をうまく見つけられずに、一歩ずつキックステップにて丁寧に足を置いて通過しました。
普段は握ることない常設のトラロープですが、今回に限ってはビビり度マックスなので、強く握ってトラバース道を進みました。
1
11/26 11:08
普段は握ることない常設のトラロープですが、今回に限ってはビビり度マックスなので、強く握ってトラバース道を進みました。
慎重に慎重に。
怖いです。本日、私の希望ルートについてきた相方さんは付いてきた事に後悔し始めたころでしょう。
4
11/26 11:11
慎重に慎重に。
怖いです。本日、私の希望ルートについてきた相方さんは付いてきた事に後悔し始めたころでしょう。
下を見ると足がすくみます。落ちたら奈落の底です。
トラロープは、抜けた木や抜けたアンカーも支点に設置されています。危険度マックスです。
2
11/26 11:12
下を見ると足がすくみます。落ちたら奈落の底です。
トラロープは、抜けた木や抜けたアンカーも支点に設置されています。危険度マックスです。
地獄のロングトラバース道を越えるとスライダーしたくなる滝が現れます。
でも、この先は漆が滝なので怖くて無理無理。
3
11/26 11:16
地獄のロングトラバース道を越えるとスライダーしたくなる滝が現れます。
でも、この先は漆が滝なので怖くて無理無理。
沢を詰めていきます。
このころから体力はかなり奪われてヘトヘト・・・
1
11/26 11:30
沢を詰めていきます。
このころから体力はかなり奪われてヘトヘト・・・
早く青空の光を浴びたくて懸命に登りました。
2人でヒーヒー言いながら登る。
2
11/26 11:59
早く青空の光を浴びたくて懸命に登りました。
2人でヒーヒー言いながら登る。
ようやく一般の登山道と合流。
2人で「歩きやすいね」と合意。
1
11/26 12:04
ようやく一般の登山道と合流。
2人で「歩きやすいね」と合意。
今日は天気が良い!
登山日和です。
3
11/26 12:06
今日は天気が良い!
登山日和です。
隣の伊吹も見え始めました。
伊吹山登るより今日のコースの方がしんどかった・・・
0
11/26 12:06
隣の伊吹も見え始めました。
伊吹山登るより今日のコースの方がしんどかった・・・
バテバテ・・・
標高差300メートル程を一気に登る感じです。
2
バテバテ・・・
標高差300メートル程を一気に登る感じです。
景色なければ心折れていたことでしょう。
2
11/26 12:11
景色なければ心折れていたことでしょう。
まもなく本日の最高点。
避難小屋まであと少し!
0
まもなく本日の最高点。
避難小屋まであと少し!
腹ペコ極まりないです。
小屋の中で腹ごしらえ。
3
11/26 12:18
腹ペコ極まりないです。
小屋の中で腹ごしらえ。
うまかっちゃんに、嵩増しと食感増しのためにもやしを投入。
茹でたほうれん草をトッピング。
これが旨い旨い!
1
11/26 12:24
うまかっちゃんに、嵩増しと食感増しのためにもやしを投入。
茹でたほうれん草をトッピング。
これが旨い旨い!
腹ごしらえ完了。
ふと小屋の中のルート図を見る・・・
1
11/26 12:39
腹ごしらえ完了。
ふと小屋の中のルート図を見る・・・
このコースタイムはあり得ません!
ましてや下山に魔洞道口からくぐり岩までの間は、下山ルートに使うのなんで飛んでもないです!
絶対にお勧めしません。危険過ぎます。
2
11/26 12:39
このコースタイムはあり得ません!
ましてや下山に魔洞道口からくぐり岩までの間は、下山ルートに使うのなんで飛んでもないです!
絶対にお勧めしません。危険過ぎます。
さて下山。
景色の眺望あるのはここまで。
避難小屋の横道コースを参考に降りるルートを決めました。
0
11/26 12:58
さて下山。
景色の眺望あるのはここまで。
避難小屋の横道コースを参考に降りるルートを決めました。
ここまでの下山道も、相当なルートファインディング必要です。
廃道を経てここまできましたが・・・
西出商店の看板出てきました。
斜面崩壊の注意喚起から、ここは素直に山腹を歩くのを諦めて、谷山谷まで直で降りることに。
2
11/26 13:39
ここまでの下山道も、相当なルートファインディング必要です。
廃道を経てここまできましたが・・・
西出商店の看板出てきました。
斜面崩壊の注意喚起から、ここは素直に山腹を歩くのを諦めて、谷山谷まで直で降りることに。
谷底まではかなりの急斜面です。
0
11/26 13:49
谷底まではかなりの急斜面です。
無理をせず、傾斜がヤバいところは持ってきたスリング・ロープ・カラビナ・ATCを使って下降しました。
2
無理をせず、傾斜がヤバいところは持ってきたスリング・ロープ・カラビナ・ATCを使って下降しました。
4
11/26 14:03
ようやく谷山谷に復帰。
0
11/26 14:35
ようやく谷山谷に復帰。
途中のパイプベンチで休憩を取りながら下山路を進む。
1
11/26 14:39
途中のパイプベンチで休憩を取りながら下山路を進む。
この堰堤を越えたらほぼゴールです。
なかなかキツイルートでした。
少なくとも今回のルートは山と高原の地図からは排除したほうが良いと思います。
3
この堰堤を越えたらほぼゴールです。
なかなかキツイルートでした。
少なくとも今回のルートは山と高原の地図からは排除したほうが良いと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する