霞露ヶ岳

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 7.1km
• 登り: 574m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:14

11:55 漉磯海岸登山口
13:07 13:09 赤平
13:41 13:56 霞露ヶ岳
15:06 15:06 漉磯海岸登山口
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山田町大浦から看板を目印に左折し、漉磯へ。漉磯海岸の方は10台くらい車を止められるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

海岸の駐車スペースから山側に見える大岩に登山口と書かれています。そこからもトレースがついてますが、砂浜から谷沢を目指してもいいです。谷沢に入るとすぐにトレースが消えて迷います。ほとんどの地図では、左岸（海側）に登山道があるようになってますが、右岸の斜面の方を行くと登山道があるようです。
私は沢づたいに行って行き止まりになり、無理やり右岸の急斜面を這い上がり、偶然登山道に出ました。
残り1�劼�らいまで登りが続きますが、後は霞露ヶ岳直下まで緩いアップダウンの稜線歩きで体力が戻せます。

写真

12/12 11:56

霞露ヶ岳と言ったら海抜0mスタートらしいよ

12/12 15:05

これが問題の大岩、まあ、ここから皆さん歩いているようなのでトレースがついているのですが、もっと海側からも入れます

12/12 12:16

問題の谷沢に入る、マジここ登るのか

12/12 12:26

枯沢だけど、ついに進めなくなって、無理やり右岸を高巻いたら、あるじゃん登山道

12/12 12:28

赤平金剛らしい

12/12 12:36

船だ

12/12 12:37

眺め良し

12/12 12:42

まだ、こんなもんか、死ぬ
九十九折りの登山道が続いてます

12/12 13:08

半分来たか

12/12 13:12

魹ヶ埼灯台らしい

12/12 13:41

後半なだらかな稜線歩きで楽チンしてるとついに来た

12/12 13:42

来た

12/12 13:42

来た来た！

12/12 13:44

オランダ島

12/12 13:44

山田町方面

12/12 13:44

十二神山かな

12/12 13:57

頂上すぐ下に鳥居だ

12/12 13:58

霞露ヶ岳神社奥宮らしい

12/12 13:59

だいぶ古い

12/12 13:59

文化13年建立らしい

12/12 14:22

あちこちの山行記録で見る看板

12/12 14:23

この鳥居から迷いやすい
ここから鳥居のある登り口ではなく、海岸に近い方へ出る道を進もうとしたけど、何度も分岐があって迷う
。民家にたどり着くのだけれど、その私有地？畑？らしきところを海側に通って行かなければなかったらしいのだが、立派な道路がついている方へ戻り、時間と体力ロス

12/12 14:51

そして長い車道歩き、飽きる

12/12 15:02

到着、帰ってチビのためにクリスマスツリー出さなきゃ
そして、飲み会だ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 携帯 時計 ストック

感想

tackunn

夜から飲み会があったのと、帰ったらチビのためにクリスマスツリーを飾ろうと思いついてしまい、下山時間が15時くらいと設定になってしまった…そして、スタートも車で迷い、歩き出して迷いで、ドンドン時間に遅れが…
霞露ヶ岳と言ったらやっぱり海抜0mスタートらしいので、海側から登るルートを選択。登山道を見つけてから前半は九十九折りの登りが続き、何度も息が上がり、足が止まる…でも、途中の眺めの良さにこれまた足が止まるので、遅いながらもいいペースで登れている。しかし、時間的に厳しいなぁと頂上まであと1�劼隆波弔魏瓩�るとなだらかな稜線歩きでペースアップ出来た。途中に三角点があったらしいが、軽く見逃し（笑）
頂上に着いてもぱっぱと写真撮影して、持って来たパンをかじり、頂上コーヒーは諦めて、下山。
枯葉が積もっていて、思いの外滑り、コケそうになりながら途中の鳥居に着く。この鳥居から舗装道路までは作業道にもなっていて、あちこちに分岐しているので、海側から登って鳥居のある登山口に降りようとすると厄介に迷います。スマホアプリの地図見ながらでも迷います。
そして、鳥居の登山口ではなく、海側に近いところに出られそうな道を探して歩いてましたが、私有地に出てしまい、そこから遠回りの形でどうにか車道へ出て下山となりました。時間もギリギリセーフ。稜線歩きの長いのと下りで無理したのでだいぶ時間稼げたようです。が、迷ったり、遠回りがなければもう少しはやくなったかな？
で、無事にチビのクリスマスツリーも飾れて笑顔が見れました^_^