両神山(凍てつく七滝沢コースを登る)
- GPS
- 05:44
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 2,205m
- 下り
- 2,213m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(ノートに車のナンバーを書き、ポストに500円を投入。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
会所〜七滝沢コースは、ピンクの目印が多数有り明瞭。 落ち葉が少々多く、木の根などが分かりづらい。 鈴ヶ坂〜両神神社は、クサリ場が連続します。 両神神社〜山頂は、一カ所のみロープの張った箇所あり、その他は特に問題なし。 |
その他周辺情報 | 両神温泉薬師の湯有り、また小鹿野町はわらじカツで有名です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今日から連休、次男が「両神山に登りたい」との事で両神山へ。
私は、日向大谷口から2回、白井差から1回登った事が有るので、今日はちょっとコースを変えて七滝沢コースを登ってみました。
ヤマレコでも数日前にも登られた方が居るので、参考にさせて頂きました。
会所までは体を温めながらのんびり歩き、会所にてコースを七滝沢へ向けると、登りが始まります。
会所〜七滝沢コース:
最初は尾根を巻き、七滝沢に出てからは沢歩き。
コース全体にピンクテープと、所々に標識、ベンチが有るので、破線コースとは思えない感じです。
前方に一筋の滝が見え始めてから、沢をジグザグに高巻いていく感じで登って行きます。
そして行きついた先が「赤滝」。
なおも歩くと、「養老滝」が現れます。
たぶんこのコースの危険個所は、養老滝を巻く箇所かな?と思います。
でも、そこそこの鎖場を経験されている方には問題ないレベルでした。
途中凍結していましたが、登山には問題有りませんでした。
表参道:
七滝沢コースから清滝小屋上部の表参道へ合流します。
鈴ヶ坂から両神神社へは、鎖場の連続ですので慎重に歩いてください。
神社から山頂までは、緩やかな尾根道と急登が少々です。
山頂は狭いですが、手前にベンチが1つ有るので空いていればこちらで休憩も良いでしょう。
下りは清滝小屋経由にて表参道をひたすら歩きました。
清滝小屋のトイレは改修され綺麗になりましたが、冬季は冬季用のトイレのみ使用可能の様でした。
最後に、小鹿野町にて「メガわらじカツ丼」を息子の分として注文、私は普通のわらじカツ丼で。
でもメガは総重量1kgもあり、カツ1枚は持ち帰りました。
今日の夕飯のおつまみとします。
両神山、今回で4回目の登頂となりましたが、それぞれの季節でそれぞれの良さが有るので、次回は「アカヤシオ」の咲く時期に登ってみたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する