寒波到来の雲取山

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:21

距離 20.4km 登り 1,457m 下り 1,458m

8:21 丹波山村村営駐車場
8:25 小袖緑道あがり
9:33 堂所
10:09 10:16 七ッ石小屋下分岐
10:22 10:37 七ツ石小屋
10:45 10:47 七ッ石小屋上分岐
10:58 11:00 斧手石
11:10 七ツ石山
11:27 11:28 ブナ坂
12:00 12:01 奥多摩小屋
12:09 12:11 ヨモギノ頭
12:39 12:40 小雲取山
12:57 13:39 雲取山避難小屋
13:41 13:48 雲取山
13:51 雲取山避難小屋
14:00 小雲取山
14:15 14:17 ヨモギノ頭
14:21 奥多摩小屋
14:46 ブナ坂
15:11 15:15 七ッ石小屋下分岐
15:39 15:40 堂所
16:35 小袖緑道あがり
16:40 16:42 丹波山村村営駐車場
16:42 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場
8時頃の到着のであったが、まだ1/3ほど空いていた。駐車場までは一部凍結している箇所もあったが四駆＋スタッドレスでは問題なく走れた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

その他周辺情報

登山後の温泉：冷えきった体を温めるため近場の小菅の湯へ向かったが18時閉店の30分前だったため入れず。。

写真

1/14 8:48

登り始めの気温はマイナス2度くらいでした

1/14 10:18

青空はなくなり重い望遠カメラを持ってきたことを後悔

1/14 10:19

1000mを越えたあたりからアイゼンをいつ付けようか考えながら。。

1/14 10:33

七ツ石小屋で小休止。ここでウィンドブレーカーと軽アイゼンを装着。

1/14 10:33

七ツ石小屋で休憩中に雪が降り始めました。氷点下でさらさら雪なのでザックカバーはつけませんでした。

1/14 10:41

今日は富士山は無理かな

1/14 10:59

1週間前は雪はなかったはずだけど

1/14 10:59

やはりアイゼンがある方が安心です

1/14 11:00

しっかりとトレースがあるので楽々

1/14 11:00

1/14 11:00

1/14 11:02

1/14 11:02

1/14 11:10

七ツ石山まで来ました

1/14 11:11

1/14 11:15

1/14 11:15

1/14 11:23

1/14 11:29

七ツ石山から一旦100mほどの↓で連れのテンションも↓

1/14 11:38

富士山が見えるはずだけど。。

1/14 11:38

ひたすら歩くのみ

1/14 11:42

1/14 12:15

小雲取山から振り返って左に七ツ石山

1/14 12:59

ゴールはもう直ぐ

1/14 12:59

1/14 12:59

1/14 13:00

1/14 13:08

小屋の外の温度計はマイナス9度

1/14 13:23

ザックの外ポケットのボトルは飲み口はふさがり中はシャーベット状でした

1/14 13:23

広くてきれいです

1/14 13:24

1/14 13:24

小屋の中はマイナス3度。暖かく感じます。

1/14 13:44

頂上からの尾根の眺め

1/14 13:47

今年は大勢やってくるのでしょう。風がつよく手足の感覚がなくなりました。休憩前に来ればよかった。。

1/14 13:47

1/14 13:48

やっぱこれだね～

1/14 13:56

これから下山。日没まで時間がない＆冷えきった体を暖めるためにしばらく走ります。

1/14 13:56

1/14 14:22

1/14 15:18

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

DSC-RX100M SONY

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

毎度スタート時間が遅くなり8時20分のスタートとなった。日の短い時期は7時にはスタート出来るように心掛けたい。

感想

gocats

ひと月ぶりの登山となりました。今回は久しぶりに怪我から復帰した職場の同僚と2人で。怪我明けにいきなり距離の長い雲取山に連れて行くのはどうかと考えましたが、2017.1Mの山に登りたいと言うのでいざとなれば引き返すつもりで行く事に。

週末は最強寒波到来と言うことでどれだけ冷え込むのか気になりつつも数日前に降った雪の中を歩きたい気持ちが勝って登って来ましたが、行動中はいつものベースレイヤーにフリース、途中からウインドストッパーで十分でした。駐車場ではマイナス2度、高度が上がるにつれ気温も下がり、頂上ではマイナス9度で小屋内はマイナス3度。山頂では風が強かったので避難小屋に入れなければ昼食どころではなかったですが。

同僚は外国人で初心者＆地図も読めないので自分がいつも以上に注意しないといけないのですが、何度もアイゼンを持ってくるように言ったのに買いそびれたと、いつものトレランシューズでやって来ました。ますます登頂は無理かと重い、行ける所まで行って帰るつもりが予想に反して器用に登り、下りも滑る事無く降りてきました。とは言え一人じゃ絶対に行かせられないなあの調子じゃ。

道中は久しぶりの登山でテンションが上がったようで写真や動画をたくさん撮るので下山時間も気になりながら登頂したのは13時すぎ。いそいで避難小屋で昼食を取り、おきまりの記念撮影をして急ぎ足で下山し、何とかぎりぎり日没前に駐車場まで戻ってこれました。

前回無雪期に一人で登った際は全工程7時間20分、今回はプラス1時間。当然時間が掛かるのは分かっていたのにスタート時間が8時過ぎとなってしまったのは今回の反省点でした。