塔ノ岳〜鍋割山

2017年01月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:19

9:04 大倉バス停
9:08 9:08 大倉山の家
9:28 9:29 観音茶屋
9:41 9:41 雑事場ノ平
9:45 9:45 見晴茶屋
10:17 10:17 駒止茶屋
10:25 10:25 堀山
10:32 10:35 堀山の家
10:51 10:51 天神尾根分岐
11:20 11:25 花立山荘
11:33 11:33 花立
11:38 11:39 金冷シ
11:57 12:09 塔ノ岳
12:33 12:33 金冷シ
12:52 12:53 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
13:01 13:02 小丸
13:06 13:07 鍋割山稜
13:23 13:23 鍋割山荘
13:26 13:39 鍋割山
14:26 14:27 後沢乗越
14:30 14:30 後沢分岐
14:49 14:50 栗ノ木洞
15:03 15:04 櫟山
15:45 15:46 綱立丸
16:13 16:13 土佐原の大きなしだれ桜
16:23 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
小田急渋沢駅
神奈川中央交通　大倉行き　大倉下車

帰り
富士急湘南バス　新松田駅行き　寄　乗車
新松田駅北口下車

コース状況／危険箇所等

大倉〜塔ノ岳
危険箇所特になし
馬鹿尾根ち言われるだけあってしばらくは単調な登りが続きます
花立山荘手前あたりから積雪があります。
凍結など確認できませんでしたが、軽アイゼンなど備えておいた方が無難かと思います。

塔ノ岳〜鍋割山
危険箇所特になし
コース全体を通して積雪があります。
極端な凍結など確認できませんでしたが
滑りやすい箇所も多いので備えは必要な感じです。

※鍋割山稜より二俣に向かうルートが1/31まで通行止めらしいです

鍋割山〜寄
危険箇所特になし
鍋割山を降りるとすぐに積雪がなくなります。
頂上直下は斜度があり雪が溶けて滑りやすくなっていました。


人気の山域だけあり、コース全体を通し整備が行き届いています。
道しるべも短い間隔で配置されています。

写真

1/18 9:02

大倉バス停を出発

1/18 9:09

しばし長閑な田園風景が続く

1/18 9:11

有名な人形もいらっしゃる

1/18 9:19

間違えようの無い道が続きます

1/18 9:21

丹沢ベース

1/18 9:28

祠

1/18 9:40

単調な道

1/18 9:42

大展望の分岐
ここは左

1/18 9:44

見晴小屋

1/18 9:45

見晴小屋からの眺め

1/18 9:51

木板を踏みながら進む道

1/18 9:59

歩きやすいですね

1/18 10:16

駒止小屋
鮮やかなグリーン

1/18 10:25

板敷きの登山道

1/18 10:32

堀山の家
独特の雰囲気があります

1/18 10:41

このあたりから雪が現れる

1/18 10:53

隣の尾根

1/18 10:57

雪が増えて来た

1/18 11:13

なかなかの好展望

1/18 11:18

花立山荘

1/18 11:19

隣も雪化粧

1/18 11:20

思っていたより雪が多いですね

1/18 11:38

結構雪も溜まっている

1/18 11:51

もうすぐ山頂

1/18 11:55

山頂到着
尊仏山荘の存在感

1/18 11:56

1/18 12:09

きものすきまから富士山も

1/18 12:12

山頂で記念撮影

1/18 12:13

大きな山頂標識

1/18 12:13

記念撮影

1/18 12:13

仏

1/18 12:33

鍋割山へ向かいますよ

1/18 12:45

雪もたくさん

1/18 12:54

二俣へのルートが通行止めのようです

1/18 13:07

登り返しが結構ある

1/18 13:24

鍋割山荘
鍋焼きうどん有名らしいが
さっき昼飯食べたのでスルー

1/18 13:31

記念撮影しておきましょう

1/18 13:40

このあたり滑りやすいです

1/18 14:06

ここまでくると雪もなく

1/18 14:26

大倉との分岐

1/18 14:28

尾根らしい尾根

1/18 14:36

作の沿って進む道

1/18 14:43

登り返しが少しきつい

1/18 14:49

栗ノ木洞

1/18 14:56

植林の道

1/18 15:02

櫟山に到着

1/18 15:03

立派な松の木がありました

1/18 15:03

ここも展望が効く山ですね

1/18 15:21

よくある植林の道

1/18 15:37

しばらくすると道路にぶつかりました

1/18 15:44

道路を横切って
また尾根に上がる

1/18 15:47

親切な道しるべ

1/18 15:54

しばしこのような道を歩き

1/18 15:55

獣が入らないようにするネット

1/18 16:01

集落に出ると眼下に茶畑が広がる

1/18 16:12

不思議の入り口

1/18 16:22

バス停に到着

1/18 16:41

時間もあるのでので隣のバス停まで歩いてみる

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 非常食 おやつ 地図.コンパス.ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ベル ファーストエイドキット チェーンアイゼン ピッケル

感想

こめちゃさん

余裕があったら丹沢山まで行ってピストンすることも考えていましたが
余裕がそんなに無かった時用のプランで鍋割山を経由するルートをとりました。

人気の山なので休日は敬遠したいところですが
首尾よく有給が取れたので塔ノ岳に行ってみることにしました。
普段は地味なところに登ることが多いせいもあり
ルートの整備が行き届いていることに驚かされます。

地味に疲れる馬鹿尾根の登りでしたが
標高が上がるにつれ表情も変わってくるので楽しくもあります。
そして思っていた以上に疲れました。
丹沢山へは日が長い時にでも向かってみたいと思いました。

塔ノ岳山頂は展望に優れ長居したい気分でもありましたが
じっとしてると寒いのでそうもいかないところ。
古くは修験者の山ということで歴史を感じさせてくれる山頂でした。

鍋割山へ向かう道は、やや積雪多め思うように進めない部分もありました。
鍋割山も展望に優れておりルートも豊富なので
次回は他のルートから向かっってみるのも良さそうに思いました。

鍋割山の南の尾根はアップダウンがあるので地味にこたえましたね。

そんな感じでなかなか充実した山歩きになりました。
人が多いと考えものですが、空いてる頃合いに登れば
落ち着いた山歩きもできるでしょう。
そんなわけで平日に狙いを定めて登ってしまえば
感じかたも変わるかもしれません。