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記録ID: 105724
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ハイキング
日光・那須・筑波

長丁場の 椀名條山→氷室山→地蔵岳 [栃木100]

2011年04月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:53
距離
29.0km
登り
1,530m
下り
1,360m

コースタイム

4月13日(水)
出発4:10…黒坂石川三号ダム4:35…黒坂石バンガローテント村5:00…椀名條山登山口5:10…尾根取付点5:35…尾根道出合6:00…884mP6:30…植林防護ネット始点7:30…1022mP7:50…植林防護ネット終点8:00…椀名條山1051m8:10…椀名條山分岐8:20…氷室山1120m[栃木100]8:30…椀名條山分岐8:45…林道終点8:55…前日光基幹林道(大荷場木浦沢線)林道出合9:30…引き返地点9:45…送電鉄塔管理道路口9:50…林道出合9:55…大岳沢林道降下点10:45…地蔵南下旧林道終点11:25…<県境>…前地蔵岳尾根道11:55…前地蔵岳12:10…地蔵岳1274m[栃木100]12:30…展望台12:40…首かけ地蔵12:50…地蔵岳登山口(県道15号線)13:10…都沢ダム14:25…15:00足尾駅

15:38⇒<わたらせ渓谷鉄道\350->⇒15:54沢入駅16:10⇒<マイカー>⇒日光⇒
16:45(やしおの湯入浴休憩\500-)19:00⇒やしおの湯駐車場  (車中泊)

=====================================
出発時刻/高度: 04:07 / 476m
到着時刻/高度: 15:00 / 658m
合計時間: 10時間53分
合計距離: 29.04km
最高点の標高: 1245m
最低点の標高: 473m
累積標高(上り): 1614m
累積標高(下り): 1454m
=====================================
天候 4月13日(水) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
わたらせ渓谷鉄道時刻表:http://www.watetsu.com/jikoku_torokko/timetable.pdf
コース状況/
危険箇所等
々坂石川三号ダム近くにトイレあります。

∀侈詔蟷嚇仍蓋から尾根道出合に出るまでは道が不明のため強引に尾根道を目指して急登を行きました。

C和南下旧林道降下点らしきところで、地蔵岳を登る踏み跡を探しましたがよく分かりませんでした。
仕方なく、県境杭がありましたので、この杭を探しながら登ることにしました。
途中から、かなり険しくなりましたが、ブッシュを頼りにさらに登りました。

ず2鵑了外茲任魯疋灰發侶搬單渡辰詫用できませんでした。

イ笋靴の湯
http://www.mct.gr.jp/yashio/
なお、やしおの湯の受付に駐車場で車中泊する旨を伝えて許可を得ました。
ファイル
山行計画書
(更新時刻:2011/04/14 16:02)
未明の4時ちょっと過ぎに
沢入駅を出発します。
丁度 明るくなる頃に
椀名條山登山口に到着する
予定でこの時間に出ることにしました。
2011年04月13日 04:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 4:04
未明の4時ちょっと過ぎに
沢入駅を出発します。
丁度 明るくなる頃に
椀名條山登山口に到着する
予定でこの時間に出ることにしました。
黒坂石バンガローテント村を通過する頃は少し明るくなってきました。
2011年04月13日 04:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 4:58
黒坂石バンガローテント村を通過する頃は少し明るくなってきました。
いよいよ 
椀名條山登山口です。
2011年04月13日 05:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 5:09
いよいよ 
椀名條山登山口です。
沢沿いに行きますが、
道は余り整備されていなく
少し荒廃気味です。
ここが最後の桟道です。
2011年04月13日 05:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 5:30
沢沿いに行きますが、
道は余り整備されていなく
少し荒廃気味です。
ここが最後の桟道です。
最後の桟道に来ましたが、取り付き地点がよく分かりませんでした。
仕方なく ここを登ることにしました。
分かっていることは奧にコルが見えることで、あそこまで行けば尾根道があるということです。
2011年04月13日 05:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 5:34
最後の桟道に来ましたが、取り付き地点がよく分かりませんでした。
仕方なく ここを登ることにしました。
分かっていることは奧にコルが見えることで、あそこまで行けば尾根道があるということです。
この斜面を半ば過ぎまで来ると踏み跡らしきものがありましたので、それを辿ってきました。
こうして、かなり急な坂を登ってようやく道に出ました。
2011年04月13日 05:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 5:57
この斜面を半ば過ぎまで来ると踏み跡らしきものがありましたので、それを辿ってきました。
こうして、かなり急な坂を登ってようやく道に出ました。
尾根道は踏み跡がありますので椀名條山山頂に容易に辿り着きました。
随分と古い山頂の標識です。
2011年04月13日 07:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 7:10
尾根道は踏み跡がありますので椀名條山山頂に容易に辿り着きました。
随分と古い山頂の標識です。
檜の植林した区域で鹿対策の防護ネットがこの辺りから続きます。
造林は大切な事業ですし、鹿に芽を食べられないようにしなければなりません。
2011年04月13日 07:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 7:27
檜の植林した区域で鹿対策の防護ネットがこの辺りから続きます。
造林は大切な事業ですし、鹿に芽を食べられないようにしなければなりません。
この鹿対策ネットは尾根伝いに延々30分くらいありました。
2011年04月13日 07:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 7:58
この鹿対策ネットは尾根伝いに延々30分くらいありました。
椀名條山の山筋には案内標識は少ないです。
所々に目印のテープやペンキマークがありました。
2011年04月13日 08:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 8:10
椀名條山の山筋には案内標識は少ないです。
所々に目印のテープやペンキマークがありました。
氷室山への分岐点です。
2011年04月13日 08:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 8:16
氷室山への分岐点です。
氷室山山頂。
こちらの山頂標識がある方がいくらか標高が高いです。
2011年04月13日 08:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 8:27
氷室山山頂。
こちらの山頂標識がある方がいくらか標高が高いです。
氷室神社に近い方には
「栃木百名山」の標識がありました。
前回はここまで来ています。
2011年04月13日 08:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 8:29
氷室神社に近い方には
「栃木百名山」の標識がありました。
前回はここまで来ています。
尾根を境に左側に林道の終点がありました。
この時から林道を歩けば、
後で引き返すという問題が生じなかったのです。
2011年04月13日 09:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 9:14
尾根を境に左側に林道の終点がありました。
この時から林道を歩けば、
後で引き返すという問題が生じなかったのです。
でも、日当たりがよく
林道よりこの道を歩く方がよかったのでした。
2011年04月13日 09:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 9:19
でも、日当たりがよく
林道よりこの道を歩く方がよかったのでした。
トウトウ前日光基幹林道まで
来しまいました。
この林道に沿って約20分程歩きましたが目的地から段々遠くなるような気がしてきたので引き返し始めました。
2011年04月13日 09:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 9:24
トウトウ前日光基幹林道まで
来しまいました。
この林道に沿って約20分程歩きましたが目的地から段々遠くなるような気がしてきたので引き返し始めました。
GPSで示されているルートに
近い点で 幸い送電鉄塔管理道路入口を見つけましたのでこれを登ることにしました。
2011年04月13日 09:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 9:45
GPSで示されているルートに
近い点で 幸い送電鉄塔管理道路入口を見つけましたのでこれを登ることにしました。
5〜6分程登ると
ルートの尾根道に辿り着きました。
2011年04月13日 09:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 9:51
5〜6分程登ると
ルートの尾根道に辿り着きました。
稜線の反対側には例の林道がありましたので、今度はこの林道に沿っていくことにしました。
2011年04月13日 09:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 9:54
稜線の反対側には例の林道がありましたので、今度はこの林道に沿っていくことにしました。
この林道には土砂崩壊が起きている箇所がありました。
2011年04月13日 10:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 10:04
この林道には土砂崩壊が起きている箇所がありました。
また、路肩が崩壊している箇所がありました。
2011年04月13日 10:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 10:22
また、路肩が崩壊している箇所がありました。
また、路肩が崩壊している箇所がありました。
2011年04月13日 10:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 10:25
また、路肩が崩壊している箇所がありました。
ようやく目的地の地蔵岳が見えてきました。
奧の二つ並んだ山がそうです。
低い方が前地蔵岳でその右側の高い山が地蔵岳です。
2011年04月13日 10:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 10:37
ようやく目的地の地蔵岳が見えてきました。
奧の二つ並んだ山がそうです。
低い方が前地蔵岳でその右側の高い山が地蔵岳です。
地蔵南下旧林道降下点らしきところまで来ました。
ここから地蔵岳を登る踏み跡を探しましたがよく分かりませんでした。
2011年04月13日 11:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 11:22
地蔵南下旧林道降下点らしきところまで来ました。
ここから地蔵岳を登る踏み跡を探しましたがよく分かりませんでした。
仕方なく、県境杭がありましたので、この杭を探しながら登ることにしました。
2011年04月13日 11:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 11:25
仕方なく、県境杭がありましたので、この杭を探しながら登ることにしました。
途中から、かなり険しくなりましたが、ブッシュを頼りにさらに登りました。
2011年04月13日 11:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 11:34
途中から、かなり険しくなりましたが、ブッシュを頼りにさらに登りました。
ようやく尾根道に出ました。
さらに登ると前地蔵岳の看板がありました。
これから、下ってから登らなければ目的の地蔵岳には行けません。
2011年04月13日 12:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 12:03
ようやく尾根道に出ました。
さらに登ると前地蔵岳の看板がありました。
これから、下ってから登らなければ目的の地蔵岳には行けません。
やっと地蔵岳山頂にある石の祠に出会いました。
2011年04月13日 12:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 12:22
やっと地蔵岳山頂にある石の祠に出会いました。
地蔵岳山頂。
この山は「栃木百名山」のひとつです。
2011年04月13日 12:23撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 12:23
地蔵岳山頂。
この山は「栃木百名山」のひとつです。
2011年04月13日 12:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 12:48
首かけ地蔵。
2011年04月13日 12:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 12:49
首かけ地蔵。
県道15号線が見えてきました。
2011年04月13日 13:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 13:06
県道15号線が見えてきました。
県道15号線からの地蔵岳登山口です。
2011年04月13日 13:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 13:06
県道15号線からの地蔵岳登山口です。
長い長い県道15号線を下って足尾駅に向かいます。
2011年04月13日 13:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 13:22
長い長い県道15号線を下って足尾駅に向かいます。
わたらせ渓谷鉄道の足尾駅に到着しました。
2011年04月13日 14:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/13 14:57
わたらせ渓谷鉄道の足尾駅に到着しました。
撮影機器:

感想

氷室山は今月の初めに来ています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-104802.html

今回はこれと連結して地蔵岳までの縦走を計画したものです。

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