記録ID: 105855
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
南木曾岳(ガスで何も見えず)
2011年04月16日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:05
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 801m
- 下り
- 791m
コースタイム
駐車場6:10―6:13避難小屋―6:43登降路分岐―8:02山頂三角点―8:15山頂避難小屋―8:33東峰(摩利支天)―9:33登降路分岐―10:00男滝女滝―10:15駐車場
天候 | 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りコース、下りコースとも朽ちた梯子の連続ですが、特に危険個所はありません。船窪小屋に行く七倉尾根の鼻付八丁が随所にある感覚でした。 山頂付近は30〜40cm雪が残り、コース取りに気を使いましたが、後1週間もすればコースが分かりやすくなると思います。 |
写真
感想
信州南部は天気が良いという予報だったので、急峻だったことと帰りに蛇がいた記憶しかない南木曾岳に29年振りに行くことにしました。当時は初々しい女房と一緒だったので、コースを覚えていないのかも知れません。
あすなろ、檜、高野槇の大木の中を歩くコースは流石木曾ならではでした。以前は余りなかったような梯子が随所に掛けられていますが、ほとんどは朽ちていてかつ雨の後で滑りやすくとても気を使いました。
登り始めの気温が9℃と久しぶりに暖かな山歩きとなりましたが、ガスはついにとれず展望の全くない山歩きでした。しかし今年初めての山の花、バイカオーレンとショウジョウバカマを見られたので満足でした。高野槇の林も中々壮観でした。
山頂の展望のなさを補うかのように、里は桜が咲き乱れていました。
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