綿向山〜曇っても楽しい山行
- GPS
- 04:28
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 775m
- 下り
- 767m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特に有りません |
写真
装備
個人装備 |
【ジャケット】NP61502
【ベース】#FUM0417
【インナー】SW61220
【ミドル】NL61232
【帽子】1090-01540
【パンツ】NT52125
【ミドル】NL21304
【ネックゲイター】#1118172
【グローブ】NN61530
【予備グローブ(未使用)】OM5426
BD73052
【靴下】FITexpedition
【ゲイター】NN88000
【靴】3010-00700
【ザック】UBIC 40
【ランプ】BD81052
【その他】AMBIT3PEAK
ファーストエイドキット
山専500(湯)
OO9206-11
OO927-11
パスファインダーL
G12ニューマチック
G1 SAプラス
ストック
コンパス
ゴーグル
サングラス
バラクラバ
ワカン(未使用)
ストーブ
コッヘル
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感想
2月9日に綿向山への雪山山行を計画していましたが、まさかのインフルエンザ(A型)感染により延期。
回復したので気を取り直して綿向山へ行って来ました!
西明寺口バス停前に7時過ぎに到着。すでに1台が駐車中。
準備中にお話ししたところ、ヤマレコユーザーのhanabana31さんと判明。
互いの健闘を称え、先に出発。
御幸橋の駐車場は平日にも関わらず、すでに10台程駐車。
この山の人気振りが窺えました。
全体を通して、トレースも踏み固められていましたが、訓練のために敢えてトレースを外して急斜面をツボ足ラッセルで直登(半分以上は有り難くトレースを使用)。
堰堤辺りで脚への負荷のため、早々にアイゼン装着。
藤原岳の様に一合目までの標識までが異常に長く、単調な九十九折れが続きます。
時折ショートカットで急斜面を直登し、疲弊した後に復帰してみると九十九折れ登山道の有難みが実感出来ますね。
五合目を過ぎると道も変わり、七合目以降は急登に変わりますが、アイスモンスターに囲まれ、しゃがんで避けながらの雪山ハイクはとても楽しく、すぐに山頂に到着。
今日もホワイティーな演出でしたが、比良山系やお隣の雨乞岳を始めとする鈴鹿山脈もしっかり心眼で見る事が出来たので良しとします。
下山時はやや小走りで下るも、登ってくる方が多いため、すれ違いの待機が多い。
五合目以降の九十九折れゾーンでは、ショートカットで尻セードを堪能。
(真っさらな雪での尻セードなのでショートカットのトレースは壊してませんよ♪もちろん正規のコースを崩さない配慮はしています。)
急斜面での尻セードのため、制動にはピッケルを使用。
尻セードでショートカットしたつもりが、急斜面の登下降の練習もしたのであんまり時短にはなってないですが、尻セードを思う存分堪能出来て満足!
駐車場で着替えを済ませ、山頂で食べなかったカップラーメンを食べて帰宅。
今日も下山後に山頂が晴れ...。
次回は晴天時にまた来ます。
※2/16追記
登っている最中に気が付いたのですが、尻セードによりトラバースの途中で元のトレース幅の半分以上が削り取られている箇所が多々有りました。
これにより、ただでさえ不安定なトラバース箇所を大股で越えなければならず、しかも大半の方が滑り止めを付けていない箇所なので、滑落事故に繋がる懸念が有ります。
他の方も仰るとおり、楽しむ時には周囲への配慮も必要です。
とはいえ自分も尻セードを煽ってばかりで、そういった配慮については書いてない事に気付きましたので追記しました。
知らず知らずのうちに自分も「無神経で無責任な登山者」にならぬように注意します。
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。&お声掛け頂きありがとうございます。
昨日の天気は悔しかったですね。
でもあの天気で他のお山を心眼で眺めていらっしゃつたとは✨
さすがgaram さん。修行を積んでいらっしゃる😁
また何処かでお会い出来る日を楽しみにしています😉
hanabana31さん おはようございます🙋
昨日はお疲れ様でした。
下山後に山頂が晴れるアレは『やっちまった感』が半端ないですね(>_<)
心眼すごいでしょ♪何も見えませんけどねw
どこかのお山でお会い出来れば良いですね☺
garamさん こんばんは〜
まさかまさかhanaちゃんとお会いするなんて〜 すごい偶然でビックリ
めちゃくちゃご健脚なのでgaram特戦隊に十分ついて行けるお方ですよ〜
これはスカウトですねwww
blackさん こんにちは
hanabana31さんはホントにご健脚ですね。
後方からのプレッシャーに戦々恐々としていました
これは拉致ってでもスカウトするしかないでしょう
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