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Yamareco

記録ID: 1069868
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大杉さんダイレクト <東山尾根〜旧摩耶大杉直登尾根>

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:07
距離
10.8km
登り
1,081m
下り
403m

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:20
合計
6:06
8:12
11
野崎通5BS
8:23
8:25
10
東山尾根取り付き
8:35
8:39
7
最初の鉄塔
8:46
22
二番目の鉄塔
9:08
4
三番目の鉄塔
9:12
30
旧摩耶道に合流
9:42
5
行者茶屋
9:47
9:57
48
旧摩耶大杉直登尾根取り付き(な24-2)
10:45
10:47
4
「摩耶の大杉さん」
10:51
10:58
14
史跡公園(旧天上寺)
11:12
11:14
6
天狗大叩併卸悄
11:20
12:08
31
掬星台・Cafe702(昼食休憩)
12:39
7
杣谷峠
12:46
13
縦走路分岐
12:59
33
サウスロード・西入口
13:32
10
サウスロード・東入口
13:42
13:47
14
丁字ヶ辻
14:01
17
記念碑台下
14:18
六甲ケーブル山上駅
登高合計(野崎通5〜掬星台)
 188min 3時間08分 純歩行 161min 2時間41分
下山合計(掬星台〜サウスロード〜ケーブル山上駅)
 130min 2時間10分 純歩行 125min 2時間05分
行動総計 318min 5時間18分 純歩行総計 286min 4時間46分
山行総計 366min 6時間06分

★東山尾根(取り付き〜神仙寺道)47min
★旧摩耶大杉直登尾根(取り付き〜大杉さん)48min
天候 13:00ごろまで快晴〜あと薄曇
山上気温 5〜8℃ 風は冷たいが穏やか
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:阪急神戸線 岡本〜(普通)〜六甲  \180
   神戸市バス(2系統)阪急六甲〜野崎通5丁目  \210
復路:六甲ケーブル山上駅〜下駅  片道 \590 
   神戸市バス(16系統)六甲ケーブル下〜JR六甲道 \210
   JR神戸線 六甲道〜摂津本山 \150
コース状況/
危険箇所等
○野崎通5BS〜東山尾根取付
 阪急六甲始発・三ノ宮行き2系統に乗車、「野崎通5丁目」で下車。
 ※三ノ宮・新神戸方面から来れば「熊内5丁目」が最寄りになる。
 そのままバス道を西へ50m強進む。キグナスSS〜サークルKの筋向かいに
 「泉六→」と書かれた電柱と、角に「キッチン工房」のある路地あり、
 これを(北に)右折、しばらく随所にある「泉六→」道標に従って進む。
 泉六(道の左側)、次いで変電所の送電鉄塔群を過ぎると、
 立派な石垣の上に立つ「神戸茶寮・薫雲庵」に行き当たる(ここまで舗装道)。
 この奥の巨大なコンクリート擁壁の脇(中尾町15の標識)から山道に入る。
 すぐに現れる「東山国有林」看板を後方に回り込み(赤い鉄塔巡視路標識あり)
 緩く登った所が東山尾根の取り付き地点。
 ※看板から直進方向(小橋がある)にも踏跡が伸びているが、
  これを行くと別の尾根に取り付いてしまうので要注意。
○東山尾根〜神仙寺道合流〜旧摩耶道合流
 尾根道はそのまま(関電)鉄塔巡視路になっているため、
 明瞭な踏跡を辿って都合三本の送電鉄塔下を通過する。
 (下から順に上筒井線10・神戸港線21・神戸港線20)
 特に取り付きから一本目の鉄塔までは、落葉が厚く積もった急傾斜に
 脚を取られ、滑りやすいので要注意。
 二本目の鉄塔を過ぎ、ますます明瞭になる尾根筋に沿ってぐんぐん高度を上げる。
 いったん樹林帯を抜けたあたり、背後に神戸市街の眺望が一気に拡がり始める。
 なんと言っても、この開放感たっぷりの眺めが東山尾根の魅力。
 三本目の鉄塔から神仙寺道、ついで旧摩耶道の合流点までは目と鼻の先。
 この途中に散在する石積みや遺構は気にせず、あくまで踏跡を直進。
 取り付きから終点まで、標高差は約240m。
○旧摩耶道〜行者茶屋〜青谷道「な24-2」
 崩落地をいったん降りて登り返す階段道を除き、旧摩耶道はほぼ水平な山腹道。
 行者堂跡・行者茶屋で青谷道に合流後、僅かな登りで(つうほうプレート)
 「な24-2」が立つ平坦地に到着。ここが旧摩耶大杉直登尾根の取り付き。
○旧摩耶大杉直登尾根〜「摩耶の大杉さん」
 「な24-2」道標と古い距離石柱「一六○○/八○○米」の手前(登り方向で)、
 左路側に不整三角形の特徴的な岩があり、この背後から奥に続く踏跡が、
 (かすかに道形になっている)尾根の取り付き。
 50m弱ほど登ったところから右折して(赤テープあり)尾根線に乗る。
 あとはひたすら尾根芯を意識して樹林帯の急傾斜を登り詰めに登る。
 形の良い、印象的な杉の古木が立つ最初の平坦地を越え、
 次の急登をこなした先に二番目の平坦地(小さなコル状になっている)あり。
 ここからは更に傾斜が増し、終点の「大杉さん」まで最後の急登を頑張る。
 道中ほぼ途切れず赤テープあり、道形のついた箇所や踏跡も随所にあるので
 まず迷う気遣いはないが、急傾斜ゆえ落葉や軟弱地に脚を取られ
 灌木を掴んで這い上がるような場面もしばしばあり。
 最後は大杉が屹立する(文字通り)直下、説明看板の裏に飛び出す。
 取り付きから大杉まで、標高差はざっと220m。
○「摩耶の大杉さん」〜史跡公園〜奥ノ院〜天狗岩大神〜掬星台
 史跡公園から山上へは奥ノ院を通る「尾根道」を選択。
 天狗岩大神に参詣して掬星台へ。この間、要注意箇所なし。
○掬星台〜アゴニー坂〜杣谷峠〜縦走路〜サウスロード分岐
 昼食はCafe702「名物」チキンカレーを満喫。
 最近、杣谷峠付近から穂高湖一帯にかけて大規模な間伐があったようで、
 風景が一変していたのが印象的。
○サウスロード 
 ★通行可能の旨、ここで告知しようとする意図は一切ありません★
 通行止になって以来、西から東へは「突破」したことがないため、
 検分を兼ね、バリケードを越えて進入。
 通行止措置も約3年を経過し、その間に相当数の通行者がある様子。
 崩落箇所(終盤間近の一箇所のみ)を除き、あとは全線に亘って
 以前と目立った変化や危険箇所もなし。
 崩落箇所では、あえて底まで降りて検分。
 登山道に復帰する崖状の土質が非常に脆く、足場も乏しいため
 身体を引っ張り上げるのにけっこう難儀したが、
 小さく藪漕ぎすれば上部を迂回することも出来るように見えた。
 復帰箇所から終点(東入口)までは僅か、バリケードを越えた先の
 別荘地舗装道から縦走路に合流。
○サウスロード〜丁字ヶ辻〜前ヶ辻〜記念碑台下〜ケーブル山上駅
 丁字ヶ辻手前の木道(DW脇の歩行者用通路)は非常に滑りやすいため
 蹴り足を使わないよう、脚運びに要注意。
 あとは歩道のない箇所でクルマに注意するほか、特記事項なし。
その他周辺情報 Cafe702(掬星台・星の駅2F) 「名物」カレーライス \650
 「10種類のスパイスとココナッツミルクを加えて、じっくり煮込んだ
  当店人気No.1のチキンカレー」
0812 野崎通5丁目BS
0812 野崎通5丁目BS
バス道を西へ(今は珍しい)キグナスSSと・・
バス道を西へ(今は珍しい)キグナスSSと・・
サークルKの筋向かい「泉隆寺」「キッチン工房」の路地を北へ
1
サークルKの筋向かい「泉隆寺」「キッチン工房」の路地を北へ
くねくねした路地を、しばらくこの道標に従い・・
1
くねくねした路地を、しばらくこの道標に従い・・
お寺を左に見送って、変電所の鉄塔群に向かう
お寺を左に見送って、変電所の鉄塔群に向かう
立派な料亭「薫雲庵」の横を登って
1
立派な料亭「薫雲庵」の横を登って
奥に立つ巨大擁壁の脇から山道へ
1
奥に立つ巨大擁壁の脇から山道へ
「東山国有林」看板の後ろに廻りこむと・・
1
「東山国有林」看板の後ろに廻りこむと・・
0823 東山尾根の取り付き
1
0823 東山尾根の取り付き
のっけの急斜面で・・
のっけの急斜面で・・
落葉にズルズル足を取られます
2
落葉にズルズル足を取られます
0835 やれやれ、まずは一本目「上筒井線10」
2
0835 やれやれ、まずは一本目「上筒井線10」
開けた尾根筋に抜け出ると・・
開けた尾根筋に抜け出ると・・
次の目標が間近に
次の目標が間近に
0846 続いて2本目「神戸港線21」
3
0846 続いて2本目「神戸港線21」
だいぶ上がってきました。天狗道の反射板が見えます
だいぶ上がってきました。天狗道の反射板が見えます
ぽかぽか明るい尾根筋を闊歩すると・・
2
ぽかぽか明るい尾根筋を闊歩すると・・
ほどなく急傾斜
「そないにようけ巻かんでも」
3
「そないにようけ巻かんでも」
樹林が途切れたら、いよいよ序盤のハイライト
樹林が途切れたら、いよいよ序盤のハイライト
「せーの!」で振り返ります
「せーの!」で振り返ります
ばば〜ん!
開放感たっぷりの眺望、これがこの尾根の醍醐味
2
開放感たっぷりの眺望、これがこの尾根の醍醐味
ポートタワーの彼方には、くっきり紀淡海峡まで
2
ポートタワーの彼方には、くっきり紀淡海峡まで
眺めを満喫したら、三本目に向かいます
1
眺めを満喫したら、三本目に向かいます
0908 「神戸港線20」
2
0908 「神戸港線20」
鉄塔の名称はこれで確認
3
鉄塔の名称はこれで確認
石積みや遺構を横目に直進
石積みや遺構を横目に直進
間もなく神仙寺道に合流
2
間もなく神仙寺道に合流
ここが尾根の終点です
3
ここが尾根の終点です
標高差は約240m
0912 お馴染み、旧摩耶道との合流点で一服
1
0912 お馴染み、旧摩耶道との合流点で一服
右折して行者茶屋へ(左は学校林道経由、天狗道)
右折して行者茶屋へ(左は学校林道経由、天狗道)
「下らされた」ほどには・・
「下らされた」ほどには・・
「登らされない」ので少しホッとします(笑)
「登らされない」ので少しホッとします(笑)
以前から旧摩耶道で一番好きなポイント(岩屋尾根の始点でもあります)
2
以前から旧摩耶道で一番好きなポイント(岩屋尾根の始点でもあります)
目指すは、あのランドマーク
3
目指すは、あのランドマーク
0942 行者堂跡。行者尾根はここから入る
0942 行者堂跡。行者尾根はここから入る
しばらくは青谷道を・・
1
しばらくは青谷道を・・
緩やかに登る
0947 お、ここだ「な24-2」
0947 お、ここだ「な24-2」
この石標も目印になりますね
3
この石標も目印になりますね
一服したら、特徴ある「不整三角岩」の背後から進入
一服したら、特徴ある「不整三角岩」の背後から進入
だらだらっと登った先の・・
だらだらっと登った先の・・
テープを右に、尾根線に乗る
テープを右に、尾根線に乗る
ほな、ぼちぼち行きまっせ
ほな、ぼちぼち行きまっせ
未踏の急登に、アドレナリンは全開
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未踏の急登に、アドレナリンは全開
まず最初の平坦地で・・
まず最初の平坦地で・・
立派な杉古木がお出迎え
3
立派な杉古木がお出迎え
・・んで、またもや急登の再開
・・んで、またもや急登の再開
猪じゃないですね。最近、大人数が登ったような
猪じゃないですね。最近、大人数が登ったような
委細構わずガツガツと。赤テープは途切れず豊富です
委細構わずガツガツと。赤テープは途切れず豊富です
見上げると「The 雑木林」・・イィですねぇ
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見上げると「The 雑木林」・・イィですねぇ
辿り着いた二度目の平坦地を越え・・
辿り着いた二度目の平坦地を越え・・
のわ〜、ほとんど壁やん!(ホントにそう云いました)
1
のわ〜、ほとんど壁やん!(ホントにそう云いました)
もちろん「壁」ではないけれど・・(笑)
もちろん「壁」ではないけれど・・(笑)
灌木ひっ掴み、ナマった重い身体を引っ張り上げます
2
灌木ひっ掴み、ナマった重い身体を引っ張り上げます
倒木をくぐったら・・・おッ!?
倒木をくぐったら・・・おッ!?
あ、あれは・・ひょっとして
2
あ、あれは・・ひょっとして
木立の間に浮かび上がる
2
木立の間に浮かび上がる
「摩耶の大杉さん」
5
「摩耶の大杉さん」
1045 文字通り、直下に飛び出しました
1
1045 文字通り、直下に飛び出しました
標高差は約220m
いつもの角度から、もう一枚
1
いつもの角度から、もう一枚
蒼空に向かって
1051 快晴の史跡公園
1051 快晴の史跡公園
天狗大辰忙卸悗掘日陰の残雪を踏んで
2
天狗大辰忙卸悗掘日陰の残雪を踏んで
1120 掬星台
つぼみが膨らんでいました
3
つぼみが膨らんでいました
ランチはもちろんCafe702
2
ランチはもちろんCafe702
一杯引っかけてからのォ
3
一杯引っかけてからのォ
今日はコレを喰いにきた
6
今日はコレを喰いにきた
2.28まで、ビューラインはお休みです
2
2.28まで、ビューラインはお休みです
掬星台東端のベンチで「スタバあんどスニッカーズ」
3
掬星台東端のベンチで「スタバあんどスニッカーズ」
1208 眺めも上々・・満腹したら出発
1208 眺めも上々・・満腹したら出発
腹ごなしのアゴニー坂
腹ごなしのアゴニー坂
しばらく来ないうちに穂高湖周辺が・・
しばらく来ないうちに穂高湖周辺が・・
きれいサッパリ刈られてました
2
きれいサッパリ刈られてました
いつもここで削られます
いつもここで削られます
1259 ごめんなさい、ちょっと検分したいので右へ
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1259 ごめんなさい、ちょっと検分したいので右へ
すでに通行止も3年、たくさん歩かれてるようですね
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すでに通行止も3年、たくさん歩かれてるようですね
崩落地を検分します
崩落地を検分します
いったん底まで降りて・・
いったん底まで降りて・・
ここを這い上がるのにチョット難儀
ここを這い上がるのにチョット難儀
一日も早い復旧祈念です
一日も早い復旧祈念です
1332 大好きな石標
1
1332 大好きな石標
「Funicular Railway(フニクラ・レイルウェイ)」ってのが正確な英訳なんですね・・知らなかった(泣)
6
「Funicular Railway(フニクラ・レイルウェイ)」ってのが正確な英訳なんですね・・知らなかった(泣)
1418 ケーブル山上駅
1418 ケーブル山上駅
暖房がんがん、レトロで静かな待合室
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暖房がんがん、レトロで静かな待合室
1440 愉しい半日ハイク、お疲れでした
1
1440 愉しい半日ハイク、お疲れでした

装備

個人装備
半袖Tシャツ(吸汗速乾) 中厚手化繊ミドル(バラクラバ付) ソフトシェルジャケット サポートタイツ ソフトシェルパンツ 防寒帽(イヤーフラップ付) ウール+化繊混紡ソックス トレランシューズ ショートゲイター 防風グローブ 化繊綿インナー(着用せず) M社チェーンスパイク(装着せず) 保温水筒(500cc)

感想

「次、晴れたら登ろう」と、つい先延ばしにしているうちに
気がついたら、およそ5年ぶりの東山尾根。
そんなこんなで、今日はまさに絶好の「東山尾根日和」。
素晴らしい眺望を心ゆくまで堪能しました。

第二ラウンドは旧摩耶大杉直登尾根。
初めて上野道を登ったときから、大概は立ち寄っている「摩耶の大杉さん」。
その度に、下を覗き込んでは「ここにも道があるんだ」と感心しきりでしたが
諸先輩のブログ・レコから、ようやく取り付きが判明し、勇躍出撃と相成りました。

ナマった身体にはキビシイ急登、覚悟の上とは云いながら、ヒィヒィ息切れと
悲鳴を上げる大腿四頭筋、引き攣り始めるふくらはぎ。
・・でも同時にそれを愉しんでいる、あの独特の感覚がよみがえる。
やっぱり山はいいですね。

大杉直登尾根については、TokiwaTrekさんのブログ、
Ham0501さんのレコを、それぞれ隅々まで参考にさせて戴きました。
こころから御礼申し上げます。ありがとうございました。

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コメント

お待ちしておりました
notungさん、こんばんは
いやー、山嫌いになったのではと思って心配しておりましたが、ご体調を崩されていたとか。もう良くなられたんでしょうか?
2週連続の山復活レコ、楽しく読まさせていただきました。
やっぱ、Cafe702のカレー& はやめられませんよね。

大杉直登尾根、私のレコを参考にしていただいたようで恐縮です。
なんか「摩耶大杉第一尾根」というのもあるそうなので、そちらにもぜひ足を伸ばして下さい。
かく言う私はまだ訪れてないし、東山尾根も今回初めて知った訳でして、摩耶山は奥が深すぎです。
送電鉄塔も気になるし、絶景も気になる。
notungさんのレコを参考に近いうちに歩いてみたいと思います。
これからも、楽しくためになるレコを楽しみにしております eye
2017/2/23 22:33
東山尾根はお勧め
Ham0501さん、こんばんは。
月末のバタバタで返信が遅くなり恐縮です。
またもや、ノド風邪がきっかけで、しつっこい気管支喘息
(子供の頃からの持病なんです)に悩まされた2ヶ月間でしたが
主治医との共闘でなんとか脱することが出来ました。
ご心配をおかけして相済みませんでした。
いえいえ、ヤマ嫌いなんて、トんでもないことです
まぁ・・計画していたはずの早朝の起床時に
急性の(笑)ヤマ嫌いが発症することはありますが

>大杉第一尾根ですか・・・弊レコ写真No.63(拡大地形図)を見ると、
確かに沢を挟んだ西側にも明瞭な尾根がありますね・・・これかな?
行者茶屋付近から直登するようですが、なるほど意欲をそそられますね。
・・・さて、数ある摩耶の尾根道でも、展望好きにとって東山尾根はマストルート。
ご覧の通りの見事な眺めを是非ご堪能下さい。
こちらこそ、愉しいレコご更新をますます楽しみにしております。
2017/2/27 22:36
復活されて何よりです
notungさん、こんにちは。

復帰2登目で、東山尾根から大杉直登尾根。
モチベーションは十分ですね。
またnotungさんらしいレポをお待ちしております。

さて2/25の土曜日、荒地山を通る機会がありましたので、
北絶景岩へ立ち寄ってきました。
実際に歩いてみると、道畦谷北尾根からの踏み跡は
北方向に延びており、時間的にはルーファイしながら7分程度でした。
今作成中のレポにも記載する予定をしております。
2017/2/25 18:23
さっそくのレポ、ありがとうございました!
TokiwaTrekさん、こんばんは。
こちら体調不良に関して、あたたかいご返信を賜り、
こころから感謝申し上げます。
歩き始めから今まで数年に亘って、常にお世話になってきた
Tokiwaさんからのコメントですから、また感慨はひとしおです。
ほんとうにありがとうございました。

さて、件の「北絶景岩」。
単にご教示どころか、ただいま詳しい実地検分まで拝見し
たいへんウレしく、また感謝致しております。
思った通り、お気軽に探索できるような場所じゃなかったんですね・・・
これで来るべき荒地山探索行に、ますます意欲が湧いて参りました!
今後とも詳密なご更新を楽しみに致しております
2017/2/27 22:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 電車・バス
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