大山（剣ヶ峰ピストン）

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:28

距離 10.2km 登り 1,132m 下り 1,132m

6:44 大山寺バス停
6:50 6:58 大山寺橋・南光河原駐車場
7:00 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:34 7:37 三合目
7:55 7:57 五合目
8:02 8:09 行者谷分かれ
8:22 8:38 六合目避難小屋
9:02 八合目
9:09 9:10 石室方面との分岐
9:21 大山頂上避難小屋
9:24 9:25 大山頂上碑
9:29 大山
9:45 10:09 縦走路
10:26 10:35 大山（剣ヶ峰）
10:49 10:56 縦走路
11:12 11:19 大山
11:20 11:22 大山頂上碑
11:33 石室方面との分岐
11:37 八合目
11:49 六合目避難小屋
11:55 11:59 行者谷分かれ
12:01 五合目
12:25 元谷小屋
12:31 元谷堰堤右岸分岐
12:41 元谷・下宝珠越分岐
12:45 12:48 大神山神社
13:02 13:04 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
13:07 大山寺バス停
13:12 ゴール地点

天候

晴れ/曇り（山頂付近　霰・雪〜ホワイトアウト）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

弥山〜剣ヶ峰　勿論　超危険

写真

2/26 6:42

いい天気　その後に期待

2/26 6:58

2/26 6:59

夏山登山道入口

2/26 7:00

2/26 7:02

埋まってます

2/26 7:12

2/26 7:24

2/26 7:35

2/26 8:01

曇ってきました

2/26 8:02

山の神

2/26 8:03

2/26 8:05

2/26 8:06

谷から登攀してます　怖いですね〜

2/26 8:06

見えにくいですが縦走をしている方がいます

2/26 8:11

2/26 8:19

2/26 8:24

六合目避難小屋埋まりそうです
ここでアイゼンを装着

2/26 8:33

チャレンジャーがいます

2/26 8:42

2/26 8:56

2/26 9:00

2/26 9:08

ガスってきました

2/26 9:13

木道が一部で出います

2/26 9:20

山頂避難小屋　下から

2/26 9:21

山頂避難小屋　横から

2/26 9:21

山頂避難小屋　入り口が掘られています　ありがたいことです

2/26 9:22

山頂避難小屋　上から

2/26 9:25

山頂です　ガスで何も見えません

2/26 9:28

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です

2/26 9:44

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です

2/26 9:56

ホワイトアウト状態です

2/26 10:04

ホワイトアウト状態です

2/26 10:04

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です

2/26 10:05

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です

2/26 10:07

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です

2/26 10:08

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です

2/26 10:08

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です

2/26 10:08

剣ヶ峰へトレースを追います　　ホワイトアウト状態です
ピッケルを刺しながらのカニ歩きです

2/26 10:10

亀裂があります

2/26 10:15

剣ヶ峰へトレースを追います

2/26 10:30

剣ヶ峰辺です　　ホワイトアウト状態です　何も見えません　天地の境も分かりません　ここまで来るのに霰・小雪でトレースが消えているところがあり苦労　
下の方から声が・・・集団が登攀しているようだ・・・
これより先はトレースもわからないので弥山に戻ることに　が、やばい　自分のトレースもわからなくなってきている
数m先が見えなくトレースも完全に失うとヤバイので　急ぎ　しかし慎重に弥山に戻る

2/26 10:55

蹴り込みながら通った跡

2/26 10:56

蹴り込みながら通った跡

2/26 10:56

ラクダの背辺でしょうか　トラバースします
ピッケルを刺しアイゼンで蹴り込みカニ歩きで進みます

2/26 11:21

再び弥山に戻ってきました
三角点辺で剣ヶ峰方面に向う3人組とすれ違う　今日は、かなりヤバイのではないかと忠告したがどうなったことやら

2/26 11:22

避難小屋周りはごった返しであった

2/26 11:23

この先々が見えない

2/26 11:48

段々とガスの下に降り視界がひらけてきた

2/26 11:48

2/26 11:52

2/26 12:02

本谷に降りる

2/26 12:02

2/26 12:05

2/26 12:05

2/26 12:16

2/26 12:17

上はガスの中

2/26 12:25

元谷から山頂方面

2/26 12:27

元谷から山頂方面

2/26 12:27

2/26 12:28

2/26 12:29

元谷から山頂方面

2/26 12:33

2/26 12:34

2/26 12:42

やっとここまで帰っきた

2/26 12:44

2/26 12:46

2/26 12:48

2/26 12:49

2/26 12:50

2/26 12:50

2/26 13:07

かっこいい

2/26 13:09

駐車場にて

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

plala

前日までの天気予報で　午前中は晴れ予報に駐車場もいっぱい。かなり離れたところに駐車　この時点では天気がよく大山全体が見え　かなり期待した。五合目辺で曇りだし　七合目を越える頃にはガスの中　山頂に到着も何も見えません。避難小屋周りには数人いましたが山頂は誰もいません。行ければ剣ヶ峰又縦走を…トレースがあります！　行きます。三角点に着く頃にはホワイトアウト状態です。ほぼトレースだよりで進みます。途中から霰・雪と吹雪だしトレースがわかりづらくなる。ラクダの背辺でしょうかトレースがない　探していると壁面にトラバース的なピッケルの刺し痕。ここか〜と思いながらピッケルを刺しアイゼンを蹴り込みながらカニ歩きで進んだ。周りが見えないのでGPSで確認しながら進み剣ヶ峰に到着。何やら下の方から声が…登攀している集団がいる様だが見える筈もなく　数m先も天と地の境もわからなくなってきた。剣ヶ峰の先のトレースが見当たらないので戻ることに、振り返るとトレースが　自分の通った跡さえ吹雪で消えかけている。急ぎ　しかし慎重に弥山に戻る。三角点辺で3人組とすれ違う　すれ違う直前まで気が付かなかった。剣ヶ峰に向かうそうなので「今日は、かなりヤバイのではないか」と一応忠告した。
避難小屋辺は人で溢れていた。7合目辺りまで下ると視界がひらけてきたが　山頂付近はその後もガスの中だった。
天気に裏切られ絶景を楽しむことは出来なかったが　それなりに貴重な体験をした。