雲取山 鴨沢ピストン

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,873m
• 下り: 1,879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:40

6:49 鴨沢バス停
7:13 7:15 丹波山村村営駐車場
7:20 小袖緑道あがり
8:27 8:28 堂所
9:09 9:11 七ッ石小屋下分岐
10:00 ブナ坂
10:28 奥多摩小屋
10:56 小雲取山
11:11 12:11 雲取山避難小屋
12:22 小雲取山
12:37 12:38 ヨモギノ頭
12:49 奥多摩小屋
13:14 13:15 ブナ坂
13:38 13:55 七ツ石小屋
13:58 14:01 七ッ石小屋下分岐
14:21 堂所
15:05 15:06 小袖緑道あがり
15:09 丹波山村村営駐車場
15:24 鴨沢バス停
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<往路>
東京-東青梅：23:51〜1:11　\978
青梅-奥多摩：5:19〜6:00　\302
奥多摩-鴨沢：6:02〜6:39　\627

<復路>
鴨沢-奥多摩：16:03〜16:42　\627
奥多摩-東京：16:54〜19:40　\1,242

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

<アイゼン使用状況>
往路は堂所あたりから凍結のため軽アイゼン装着。
途中は酷い泥濘が多数あり。
復路は七ツ石小屋にて軽アイゼン脱着。

その他周辺情報

鴨沢バス停近くの「山の休憩所かゑる」
おしるこ \500 がオススメ。

写真

3/5 4:43

青梅のバカボンのお父様。

前泊予定だった漫画喫茶が閉店していたため、カラオケBOX泊。意外と居心地が良かった。

3/5 6:05

奥多摩駅。

3/5 6:46

鴨沢バス停時刻表。

3/5 7:19

バス停からおよそ30分。ようやく登山口。

3/5 8:40

ようやく富士山が見えた。

3/5 9:21

ブナ坂へのまき道。

3/5 9:53

ブナ坂。

3/5 9:53

ブナ坂。

3/5 9:54

ブナ坂から唐松谷林道をほんの少しだけ下ってみた。
50cmほど積もってます。

3/5 10:08

ダンシングツリー。雲取に来たぞ！とテンションがあがる。

3/5 11:16

雲取山頂。
日曜だというのに人もまばら。

3/5 11:16

三角点。

3/5 11:24

先月、雲取山荘で購入した「okuchichibu trail」のシエラカップでどん兵衛用のお湯を沸かす。。。が全然お湯が足りずに2回沸かす羽目に。

3/5 11:25

どん兵衛も爆発寸前。

3/5 11:30

風も吹かず暖かい山頂。

3/5 12:38

小雲取山から。
ここからの七ツ石を眺めるのが好きでついつい一服してしまう。

3/5 13:55

七ツ石小屋。
いつか泊まりたい！

3/5 14:34

杉林。
東京では、花粉症？にやられていたがここではまったく症状がでなかった。私の場合は、スギ以外が犯人らしい。

3/5 15:06

ようやく登山口。16:03のバスに間に合いそうで一安心。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

coffey_grain

初めての鴨沢ルート挑戦。

青梅の漫画喫茶(コミックバスターフィオーレ青梅店)に前泊する予定で、現地を訪れるもなんと閉店。仕方なく向かいのカラオケBOX(まねき猫)に向かう。
なんと持ち込みOK。コンビニで購入した弁当まで温めてくれる。
若者の熱いシャウトを子守唄にしてぐっすりと仮眠を取る。

青梅駅5:19発に乗り、鴨沢に6:40頃到着。

本日は「雲取山登頂」と「鴨沢発16:03のバスで帰る」ことを優先し、すべてでまき道を選択した。堂所あたりから凍結箇所が目立って来たためアイゼンを装着したが、石尾根合流後はむごい泥濘。

4時間30分ほどで山頂到着。風もほとんどなく暖かい。

山頂で出会ったみなさまと山道具談義が心地よかった。
「生卵を山まで割らない」手法に脱帽。
早速マネさせていただきます！私は目玉焼きに挑戦してみたい。

12:00過ぎに下山開始。
順調に進んでいたが、ブナ坂からのまき道で猛烈な腹痛が。。。
急遽、七ツ石小屋(のトイレ)を目指す。
若干細いも歩きやすいトラバースなのだが、小屋が見えてからが長い。
ギリギリ間に合った七ツ石小屋(のトイレ)はなんて清潔で快適なのだろう。
次は小屋に泊まってみたい。薪で炊いたご飯が食べられるらしい。
ここでアイゼンを脱着。

小走りしながら、15:30ころ鴨沢バス停に到着。

予定よりも早く到着できたので、「山の休憩所 かゑる」にておしるこをいただく。
焼きたてのお餅と柔らかな風味の小豆が甘すぎず絶品。
(靴洗いの間に入れてくださった暖かいお茶がなにより心に沁みました。)