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Yamareco

記録ID: 1081934
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

野峰から氷室山、それから根本山

2017年03月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:29
距離
34.1km
登り
1,937m
下り
1,932m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:21
休憩
2:09
合計
12:30
距離 34.1km 登り 1,937m 下り 1,936m
5:57
109
出沢橋
7:46
8:01
48
8:49
8:54
41
9:35
9:52
21
10:13
10:15
24
10:39
10:55
6
林道作原沢入線出合
11:01
11:07
9
11:16
11:37
2
11:39
11:43
17
12:00
12:11
40
2県3市境界
12:51
12:53
20
13:13
63
14:16
14:21
34
14:55
15:05
8
15:13
15:18
57
16:15
16:21
5
16:26
16:30
117
18:27
出沢橋
計画を立てるにあたり、moglessさんのレコが大変参考になりました。
▼北関低〜野峰.熊鷹山.三境山.残馬山.根本山.十二山周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-833912.html


地誌的な話では「桐生みどり」さんによる以下の記事の情報量が圧倒的です。
このレコを書くに当たってもずいぶん勉強させていただきました。
山行前に読んでおかなかったことが悔やまれます。

根本山から野峰縦走
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken54.html
熊鷹山
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken75.html
氷室山
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken92.html
根本山から粕尾峠
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken26.html
黒坂石川から氷室山・根本山
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken64.html
根本山
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken67.html
天候 概ね晴れ。午後烈風。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今日のルートの多くは山と高原地図『赤城・皇海・筑波 榛名山』に収録。
知らなんだ。
ファイル
今回の山行のウェイポイントをまとめてみました。
(更新時刻:2017/03/15 01:16)
桐生市青少年野外活動センターへの3差路にある馬立トンネルと出沢橋を北から望む。
桐生市内から県道337号上藤生大洲線を北上し、この3差路を東に曲がったところに桐生川親水護岸がある。
新桐生駅・桐生駅北口と梅田ふるさとセンターとを結ぶ、おりひめバス梅田線のバス停「野外活動センター入口」あり。
2017年03月10日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 5:40
桐生市青少年野外活動センターへの3差路にある馬立トンネルと出沢橋を北から望む。
桐生市内から県道337号上藤生大洲線を北上し、この3差路を東に曲がったところに桐生川親水護岸がある。
新桐生駅・桐生駅北口と梅田ふるさとセンターとを結ぶ、おりひめバス梅田線のバス停「野外活動センター入口」あり。
駐車地点。
野外活動センター入口と桐生川親水護岸駐車場。
2017年03月10日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 5:49
駐車地点。
野外活動センター入口と桐生川親水護岸駐車場。
川遊びで有名な場所のようだけどこんな季節だし、ここで車中泊。
画面中央の建物が簡易水洗トイレ。
2017年03月10日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 5:50
川遊びで有名な場所のようだけどこんな季節だし、ここで車中泊。
画面中央の建物が簡易水洗トイレ。
トイレにあった桐生川親水護岸についての注意書き。
簡易にして、非常にきれいなトイレ。
分電盤は施錠されており、室内灯は灯らなかった。
2017年03月10日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 5:51
トイレにあった桐生川親水護岸についての注意書き。
簡易にして、非常にきれいなトイレ。
分電盤は施錠されており、室内灯は灯らなかった。
駐車地点の奥が桐生川親水護岸の駐車場だが、入口に注意書きがある。
いろいろとトラブルがあった模様。
2017年03月10日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 5:52
駐車地点の奥が桐生川親水護岸の駐車場だが、入口に注意書きがある。
いろいろとトラブルがあった模様。
ちなみに出沢橋を右折(東進)せず、県道を直進してすぐの路肩にも駐車スペースあり。
2017年03月10日 05:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 5:37
ちなみに出沢橋を右折(東進)せず、県道を直進してすぐの路肩にも駐車スペースあり。
さて、出沢橋の3差路交差点が尾根の切っ先。
このガードレールの切れ目から取付く。
尾根上に明白な道がある。
2017年03月10日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 5:49
さて、出沢橋の3差路交差点が尾根の切っ先。
このガードレールの切れ目から取付く。
尾根上に明白な道がある。
取付にならぶお地蔵さまや庚申塔の一群。
2017年03月10日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 5:58
取付にならぶお地蔵さまや庚申塔の一群。
勢至菩薩でしょうか。
明和5年銘。
今日の山行はここからスタート。
スタート地点は群馬です。
2017年03月10日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 5:59
勢至菩薩でしょうか。
明和5年銘。
今日の山行はここからスタート。
スタート地点は群馬です。
やや上ると集落の墓地があった。
墓地を抜け、そのまま尾根を進む。
2017年03月10日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:01
やや上ると集落の墓地があった。
墓地を抜け、そのまま尾根を進む。
道を進むとこのような行き止まりに。
画面右側に踏跡があり、辿ればそのまま尾根に乗れた。
2017年03月10日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:05
道を進むとこのような行き止まりに。
画面右側に踏跡があり、辿ればそのまま尾根に乗れた。
出鼻は人工林の尾根歩き。
ストックを車中に忘れてきてしまったことにここで気づく…。
2017年03月10日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:09
出鼻は人工林の尾根歩き。
ストックを車中に忘れてきてしまったことにここで気づく…。
山と高原地図で「山の神様広場」とされている分岐に到着。
梅田ふるさとセンターへの標識あり。
2017年03月10日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:16
山と高原地図で「山の神様広場」とされている分岐に到着。
梅田ふるさとセンターへの標識あり。
木造のお宮のほかに石祠3基と壊れた屋根とがあった。
お宮は南西向き。
石祠は南南東・南東・北向きとバラバラ。
2017年03月10日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:18
木造のお宮のほかに石祠3基と壊れた屋根とがあった。
お宮は南西向き。
石祠は南南東・南東・北向きとバラバラ。
今年お参りされたであろう石祠は北向きに建ち、真南を拝していた。
もう山を拝む時代じゃないのかな。
2017年03月10日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 6:18
今年お参りされたであろう石祠は北向きに建ち、真南を拝していた。
もう山を拝む時代じゃないのかな。
「山の神様広場」にて、歩いてきた道を顧みる。
2017年03月10日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:23
「山の神様広場」にて、歩いてきた道を顧みる。
「山の神様広場」にて。
野峰を目指す。
2017年03月10日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:23
「山の神様広場」にて。
野峰を目指す。
ここから、道型が急に古びてくる。
人工林の中を歩くが、尾根筋に残るアカマツの落ち葉が道に降り積もっていた。
2017年03月10日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:28
ここから、道型が急に古びてくる。
人工林の中を歩くが、尾根筋に残るアカマツの落ち葉が道に降り積もっていた。
石碑があった。
群馬と栃木の県境に建つ。
以後十二山で県境に接するまで、歴然と栃木を歩く。
2017年03月10日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:45
石碑があった。
群馬と栃木の県境に建つ。
以後十二山で県境に接するまで、歴然と栃木を歩く。
町有林丸岩払下記念碑。
町村合併法により昭和31年までに合併した新田沼町が、基本財政造成のため58.35反払い下げてもらった山に、昭和35年より植樹着手。記念として昭和39年に建立…ということらしい。
集落は桐生に、この町有林を田沼側に帰属させたために根本山 -野峰間の県境が変則的になっているようです。
2017年03月10日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 6:46
町有林丸岩払下記念碑。
町村合併法により昭和31年までに合併した新田沼町が、基本財政造成のため58.35反払い下げてもらった山に、昭和35年より植樹着手。記念として昭和39年に建立…ということらしい。
集落は桐生に、この町有林を田沼側に帰属させたために根本山 -野峰間の県境が変則的になっているようです。
標高690m、だんだん人工林が切れてくる。
左のピークは残馬山。
2017年03月10日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 6:56
標高690m、だんだん人工林が切れてくる。
左のピークは残馬山。
標高820mを過ぎると男体山が見えてきた。
2017年03月10日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 7:09
標高820mを過ぎると男体山が見えてきた。
小ピークより927Pを望む。
2017年03月10日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 7:14
小ピークより927Pを望む。
927P。
(登山道はこの小ピークからやや逸れて通っている)
2017年03月10日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 7:24
927P。
(登山道はこの小ピークからやや逸れて通っている)
しつこく残る雪の跡が、ちょぼちょぼ。
2017年03月10日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 7:34
しつこく残る雪の跡が、ちょぼちょぼ。
分かりにくい画像だけど、今日のルート上に造成地跡と思われる場所を幾つも見かけた。
2017年03月10日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 7:35
分かりにくい画像だけど、今日のルート上に造成地跡と思われる場所を幾つも見かけた。
左の緩い山頂が野峰。
2017年03月10日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 7:37
左の緩い山頂が野峰。
野峰直前のピークから丸岩岳・奈良部山の尾根を望む。
2017年03月10日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 7:42
野峰直前のピークから丸岩岳・奈良部山の尾根を望む。
野峰に到着。
三等三角点「野峰」と山名板。
それから途中で拾った今日のストック。
(ピンクテープはいつも持ち歩いてます)
2017年03月10日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
3/10 8:01
野峰に到着。
三等三角点「野峰」と山名板。
それから途中で拾った今日のストック。
(ピンクテープはいつも持ち歩いてます)
野峰からの眺め。
左端が皇海山、右が男体山。
真ん中あたりに白根山が見えているはず。
2017年03月10日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/10 8:00
野峰からの眺め。
左端が皇海山、右が男体山。
真ん中あたりに白根山が見えているはず。
野峰にて遠く男体山をバックに記念撮影。
2017年03月10日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/10 7:54
野峰にて遠く男体山をバックに記念撮影。
いい感じの尾根から野峰を下り始める。
2017年03月10日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 8:03
いい感じの尾根から野峰を下り始める。
780P→黒沢西川へと向かう破線の分岐をチェック。
2017年03月10日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:17
780P→黒沢西川へと向かう破線の分岐をチェック。
おっと撮り忘れ、988Pを顧みる。
2017年03月10日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:30
おっと撮り忘れ、988Pを顧みる。
丸岩岳までもうすぐ。
2017年03月10日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:31
丸岩岳までもうすぐ。
イノシシ、居り。
2017年03月10日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 8:39
イノシシ、居り。
丸岩岳直下の林道と出合う。
2017年03月10日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:42
丸岩岳直下の林道と出合う。
丸岩岳への取付。
2017年03月10日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 8:43
丸岩岳への取付。
今来た、野峰への道を顧みる。
2017年03月10日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:43
今来た、野峰への道を顧みる。
林道出合にて、野峰への道。
2017年03月10日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:44
林道出合にて、野峰への道。
林道からはあっという間に丸岩岳へ着く。
2017年03月10日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:50
林道からはあっという間に丸岩岳へ着く。
丸岩岳に到着。
2枚の山名板と2本の標石あり。
2017年03月10日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:51
丸岩岳に到着。
2枚の山名板と2本の標石あり。
1本は主図根点。
2017年03月10日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:52
1本は主図根点。
丸岩岳から奈良部山への道を望む。
この道もいずれ。
2017年03月10日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 8:52
丸岩岳から奈良部山への道を望む。
この道もいずれ。
スタートから丸岩岳までは気圧も上昇傾向のいい天気だった。
熊鷹山へ向かう。
2017年03月10日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 8:54
スタートから丸岩岳までは気圧も上昇傾向のいい天気だった。
熊鷹山へ向かう。
丸岩岳を北へ。
この日は赤城山がよく見えた。
2017年03月10日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:01
丸岩岳を北へ。
この日は赤城山がよく見えた。
赤城山。
2017年03月10日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:00
赤城山。
袈裟丸も。
2017年03月10日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
3/10 9:01
袈裟丸も。
途中あった変な地形。
整地されたかなりの土量の土捨て場があった。
林道を作った時のものか?
画像右が本来の尾根。
2017年03月10日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:05
途中あった変な地形。
整地されたかなりの土量の土捨て場があった。
林道を作った時のものか?
画像右が本来の尾根。
1084P通過。
2017年03月10日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:10
1084P通過。
今日初めて見た丁目石。
打ち捨てられたように横たわる。
二十三丁目。
2017年03月10日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:15
今日初めて見た丁目石。
打ち捨てられたように横たわる。
二十三丁目。
またあった。
二十一丁目。
野州足利新中町、青木某氏の奉納か。
2017年03月10日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:18
またあった。
二十一丁目。
野州足利新中町、青木某氏の奉納か。
尾根にミズナラの大木。
今日もそこかしこで出会う。
2017年03月10日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:21
尾根にミズナラの大木。
今日もそこかしこで出会う。
熊鷹山直下に山頂を巻く(たぶん)分岐あり。
2017年03月10日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:26
熊鷹山直下に山頂を巻く(たぶん)分岐あり。
熊鷹山の鳥居に到着。
分岐になっている。
2017年03月10日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:30
熊鷹山の鳥居に到着。
分岐になっている。
鳥居分岐にあった概念ルート図。
(正直よく分からない)
2017年03月10日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:30
鳥居分岐にあった概念ルート図。
(正直よく分からない)
鳥居分岐。
作原(小戸)方面への道。
2017年03月10日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:31
鳥居分岐。
作原(小戸)方面への道。
鳥居分岐の指導標群。
2017年03月10日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:31
鳥居分岐の指導標群。
鳥居をくぐって熊鷹山山頂へ。
ホゾ組を釘で止めただけの簡素でステキな鳥居。
2017年03月10日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:31
鳥居をくぐって熊鷹山山頂へ。
ホゾ組を釘で止めただけの簡素でステキな鳥居。
山頂の途中に熊鷹山を拝する向きで石祠あり。
2017年03月10日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:34
山頂の途中に熊鷹山を拝する向きで石祠あり。
大正元年奉納。
2017年03月10日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:36
大正元年奉納。
熊鷹山山頂に到着。
展望台がありますが、360度、ほぼ隈なく眺望できる値千金の展望台でした。
おら、眺望が好きだ。
2017年03月10日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:37
熊鷹山山頂に到着。
展望台がありますが、360度、ほぼ隈なく眺望できる値千金の展望台でした。
おら、眺望が好きだ。
展望台に掲げられた地図。
2017年03月10日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:38
展望台に掲げられた地図。
展望台に設置された記帳入れ。
ノートと熱いキモチ、あり。
2017年03月10日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:39
展望台に設置された記帳入れ。
ノートと熱いキモチ、あり。
二等三角点「作原」
現況状態「報告なし」
設置後、標石の状態が確認されていない状態らしい。
2017年03月10日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/10 9:40
二等三角点「作原」
現況状態「報告なし」
設置後、標石の状態が確認されていない状態らしい。
山名板を撮った写真がこんなのしかなかった、という…。
丸岩岳からここまでの間に気圧が下がってきました。
2017年03月10日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
3/10 9:41
山名板を撮った写真がこんなのしかなかった、という…。
丸岩岳からここまでの間に気圧が下がってきました。
熊鷹山山頂の指導標。
2017年03月10日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:41
熊鷹山山頂の指導標。
西沢口方面への道。
2017年03月10日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:51
西沢口方面への道。
熊鷹山展望台から
遠望を阻む雲が残念。
南から北西方面。
2017年03月10日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:45
熊鷹山展望台から
遠望を阻む雲が残念。
南から北西方面。
熊鷹山展望台から
北西から北東方面。
2017年03月10日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:45
熊鷹山展望台から
北西から北東方面。
熊鷹山展望台から
北東から南方面。
2017年03月10日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 9:45
熊鷹山展望台から
北東から南方面。
尾出山(画面中央)。
今までちゃんと撮ってあげられたことがなかったので。
2017年03月10日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:47
尾出山(画面中央)。
今までちゃんと撮ってあげられたことがなかったので。
熊鷹山からみた出流山周辺。
真っ直ぐ向こうに筑波山。
2017年03月10日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:48
熊鷹山からみた出流山周辺。
真っ直ぐ向こうに筑波山。
大興奮の展望台を本当にありがとう。
十二山へ向かいます。
2017年03月10日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 9:51
大興奮の展望台を本当にありがとう。
十二山へ向かいます。
十二山手前に標識分岐あり。
2017年03月10日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 10:06
十二山手前に標識分岐あり。
石鴨林道への分岐がここなのかな?
2017年03月10日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:05
石鴨林道への分岐がここなのかな?
不死熊橋に抜けられるんだと思う。
2017年03月10日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:05
不死熊橋に抜けられるんだと思う。
分岐の道標。
「宮司永澤」の文字あり。
十二山根本山神社の宮司さんらしいです。
2017年03月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:07
分岐の道標。
「宮司永澤」の文字あり。
十二山根本山神社の宮司さんらしいです。
十二山、見えました。
2017年03月10日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:09
十二山、見えました。
山頂手前に主図根点あり。
2017年03月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:10
山頂手前に主図根点あり。
ゴヨウツツジに十二山山頂名板。
十二山とは十二山根本山神社そのものを指す名前だったようですが、地形図にある「十二山」という名が山名として自立してしまったようです。
2017年03月10日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:11
ゴヨウツツジに十二山山頂名板。
十二山とは十二山根本山神社そのものを指す名前だったようですが、地形図にある「十二山」という名が山名として自立してしまったようです。
十二山から県境を歩くことになる。
これは根本山への道(県境尾根)。
2017年03月10日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:12
十二山から県境を歩くことになる。
これは根本山への道(県境尾根)。
まずは氷室山へのこの道をすすむ。
この分岐には倒木があるけど、この先の道はとてもきれい。
2017年03月10日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:13
まずは氷室山へのこの道をすすむ。
この分岐には倒木があるけど、この先の道はとてもきれい。
作業場の跡らしい、整地跡があった。
境界標を残している風なので林務用かな?
2017年03月10日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:07
作業場の跡らしい、整地跡があった。
境界標を残している風なので林務用かな?
県境尾根と登山道との間に丁目石(九丁目)が建つ。
登山道はここ以降、尾根には乗らず巻いたまま尾根と並走して続いている。
往路は素直に登山道を行き、尾根は復路に歩くことにした。
2017年03月10日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:22
県境尾根と登山道との間に丁目石(九丁目)が建つ。
登山道はここ以降、尾根には乗らず巻いたまま尾根と並走して続いている。
往路は素直に登山道を行き、尾根は復路に歩くことにした。
九丁目標石。
いろんなルートに丁目石があるようで、全体像がよく分からない。
2017年03月10日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 10:21
九丁目標石。
いろんなルートに丁目石があるようで、全体像がよく分からない。
よく整備された快適な登山道だった。
2017年03月10日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:23
よく整備された快適な登山道だった。
やがてピカピカの林道と出合う。
林道作原沢入線はまだ未開通。
2017年03月10日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:38
やがてピカピカの林道と出合う。
林道作原沢入線はまだ未開通。
作原沢入線にて。
ガスさえなければ袈裟丸から足尾まで一望できる。
ハイクしていた地元消防署の方としばしお話し。
群馬からも栃木からも、この辺に車を停めて氷室山まで歩く方が多いそうです。
2017年03月10日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 10:46
作原沢入線にて。
ガスさえなければ袈裟丸から足尾まで一望できる。
ハイクしていた地元消防署の方としばしお話し。
群馬からも栃木からも、この辺に車を停めて氷室山まで歩く方が多いそうです。
氷室山方面へ取付く。
CT付きの案内板あり。
2017年03月10日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:54
氷室山方面へ取付く。
CT付きの案内板あり。
宝生山への尾根に乗り、来た道を顧みる。
未開通につき、バリケードあり。
2017年03月10日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 10:54
宝生山への尾根に乗り、来た道を顧みる。
未開通につき、バリケードあり。
尾根に乗ってすぐ、丁目石(?)あり。
風化が激しい。
2017年03月10日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:55
尾根に乗ってすぐ、丁目石(?)あり。
風化が激しい。
宝生山直下に巻道の分岐あり。
2017年03月10日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 10:58
宝生山直下に巻道の分岐あり。
宝生山山頂周辺には異様な風景が待っていた。
最初、遠目には漆でも掻いているのかと喜んでいた。
2017年03月10日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 11:00
宝生山山頂周辺には異様な風景が待っていた。
最初、遠目には漆でも掻いているのかと喜んでいた。
その様子。
腰高の切り込みが夥しい数の樹木につけられている。チェーンソウが使える人なら切り倒した方がよほど早い仕事量。
2017年03月10日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:01
その様子。
腰高の切り込みが夥しい数の樹木につけられている。チェーンソウが使える人なら切り倒した方がよほど早い仕事量。
宝生山山頂に到着。
かつての地形図には「氷室山」と書いてあったそうです。
2017年03月10日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 11:02
宝生山山頂に到着。
かつての地形図には「氷室山」と書いてあったそうです。
三等三角点「宝生山」と山名板。
2017年03月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:03
三等三角点「宝生山」と山名板。
山頂の木々。
眺望を得るために枯らしているのだろうか。
チェーンソウと鉈(or手斧)に寄る仕事だと思われる。
2017年03月10日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:14
山頂の木々。
眺望を得るために枯らしているのだろうか。
チェーンソウと鉈(or手斧)に寄る仕事だと思われる。
チェーンソウの手入れがされてないのが一目瞭然の素人の切り口。
雑で汚いくせに執拗な仕事ぶりで、見ていてまったくいい気持ちがしなかった。
2017年03月10日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
3/10 13:15
チェーンソウの手入れがされてないのが一目瞭然の素人の切り口。
雑で汚いくせに執拗な仕事ぶりで、見ていてまったくいい気持ちがしなかった。
宝生山で記念撮影。
気を取り直して先へ進むぜ。
2017年03月10日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
3/10 11:04
宝生山で記念撮影。
気を取り直して先へ進むぜ。
道祖神碑があった。
文字書きの道祖神。
巻道に氷室山標識があるが、北東にある小ピークに向かう踏跡もある。この小ピークには復路立ち寄った。
2017年03月10日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:09
道祖神碑があった。
文字書きの道祖神。
巻道に氷室山標識があるが、北東にある小ピークに向かう踏跡もある。この小ピークには復路立ち寄った。
道祖神からの小ピークを巻いた先が、変形4差路になっている。
2017年03月10日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:57
道祖神からの小ピークを巻いた先が、変形4差路になっている。
顧みて、巻いてきたピークを挟んだ形のY字路。
左が三滝への道。
右が今来た巻道。
2017年03月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:12
顧みて、巻いてきたピークを挟んだ形のY字路。
左が三滝への道。
右が今来た巻道。
擦れているけど、三滝・宝生山への分岐を示す指導標。
2017年03月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:12
擦れているけど、三滝・宝生山への分岐を示す指導標。
再び顧みて、右がこれから向かう氷室山への道。
左に折れれば林道作原沢入線を経て黒坂石(くろざかし)に出られるようだ。
2017年03月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:12
再び顧みて、右がこれから向かう氷室山への道。
左に折れれば林道作原沢入線を経て黒坂石(くろざかし)に出られるようだ。
山と高原地図にある「大荷場分岐」がこの変型4差路らしい。
「水場5分位」の表記が気になるなあ。
立ち寄ってくればよかった。
2017年03月10日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:13
山と高原地図にある「大荷場分岐」がこの変型4差路らしい。
「水場5分位」の表記が気になるなあ。
立ち寄ってくればよかった。
変型4差路から200mも歩けば氷室山神社が見えてくる。
手前に丁目石があり、そこがピークを巻く分岐になっている。
2017年03月10日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 11:17
変型4差路から200mも歩けば氷室山神社が見えてくる。
手前に丁目石があり、そこがピークを巻く分岐になっている。
分岐に横たわった丁目石。
九九丁目、もしくは九七丁目に見えたけど判読が難しかった。
2017年03月10日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:17
分岐に横たわった丁目石。
九九丁目、もしくは九七丁目に見えたけど判読が難しかった。
地形図とは異なる場所にある氷室山神社。
2017年03月10日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 11:18
地形図とは異なる場所にある氷室山神社。
二基の石灯籠と大小の石祠がある。
南向き。
2017年03月10日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 11:18
二基の石灯籠と大小の石祠がある。
南向き。
小さい石祠。
「大正六年十月立 氷野沢金子常吉」との銘あり。
合峰と滝ヶ原峠の間にある、千載宿近くの祠と同じデザインの扉があった。
千載は享保10年銘。
2017年03月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:19
小さい石祠。
「大正六年十月立 氷野沢金子常吉」との銘あり。
合峰と滝ヶ原峠の間にある、千載宿近くの祠と同じデザインの扉があった。
千載は享保10年銘。
大形の石祠。
「葛生町石工 塩田利勝刻」との銘のみ刻まれていた。
建立年不明。
2017年03月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:20
大形の石祠。
「葛生町石工 塩田利勝刻」との銘のみ刻まれていた。
建立年不明。
大形石祠の扁額。
「正一位氷室大神」
以下の伝承に因むらしい。
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken92.html
2017年03月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 11:20
大形石祠の扁額。
「正一位氷室大神」
以下の伝承に因むらしい。
http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken92.html
なぜか人丸神社のお札があった。
佐野市小中町の旧村社、人丸神社のものか?
2017年03月10日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:35
なぜか人丸神社のお札があった。
佐野市小中町の旧村社、人丸神社のものか?
氷室山神社全景。
ここで2月19日の山行で地蔵岳頂上でお会いした方と再会した。
林道作原沢入線の宝生山取付付近に車を停めて上ってこられたとか。
こんなことあるんですねぇ!びっくりしました。
2017年03月10日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:35
氷室山神社全景。
ここで2月19日の山行で地蔵岳頂上でお会いした方と再会した。
林道作原沢入線の宝生山取付付近に車を停めて上ってこられたとか。
こんなことあるんですねぇ!びっくりしました。
氷室山神社のすぐ上に氷室山の「栃木の山紀行」の山名板あり。
ただしすぐ向こうにもう少し高いピークがあり、そちらが一般的には山頂とされるみたい。
「十二山」と同様、「氷室山」も氷室山神社そのものを指す名だったようで、このような混乱が生じているようです。
地元からすればピークという感覚じゃないんでしょう。ピーク一つ一つに名前を欲しがるハイカーの気持ちはよく分かますが(笑)
2017年03月10日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 11:37
氷室山神社のすぐ上に氷室山の「栃木の山紀行」の山名板あり。
ただしすぐ向こうにもう少し高いピークがあり、そちらが一般的には山頂とされるみたい。
「十二山」と同様、「氷室山」も氷室山神社そのものを指す名だったようで、このような混乱が生じているようです。
地元からすればピークという感覚じゃないんでしょう。ピーク一つ一つに名前を欲しがるハイカーの気持ちはよく分かますが(笑)
手前の山名板から、地形図にある神社マーク方向を見下ろす。
2017年03月10日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 12:52
手前の山名板から、地形図にある神社マーク方向を見下ろす。
もうひとつの氷室山山頂にて。
木浦沢三角点と同じタイプの山名板と、さのまる山名板あり。
地蔵岳で一緒だった方(右の方)たちに出演願いました。
ありがとうございました。
またどこかでお会いするかな?(^O^)/
2017年03月10日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 11:39
もうひとつの氷室山山頂にて。
木浦沢三角点と同じタイプの山名板と、さのまる山名板あり。
地蔵岳で一緒だった方(右の方)たちに出演願いました。
ありがとうございました。
またどこかでお会いするかな?(^O^)/
さて、氷室山から大荷場峠に向かって足を延ばしました。
先日歩いた場所と「赤線をつなぎたい」という私的な理由に寄ります。
同じように往路は巻道を、復路は尾根筋を歩いた。
2017年03月10日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 11:57
さて、氷室山から大荷場峠に向かって足を延ばしました。
先日歩いた場所と「赤線をつなぎたい」という私的な理由に寄ります。
同じように往路は巻道を、復路は尾根筋を歩いた。
見覚えのある場所が近づいてきた。
大荷場峠登山口から少し上がったところにある、群馬県みどり市・栃木県鹿沼市・佐野市の2県3市境界分岐。
2017年03月10日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 11:59
見覚えのある場所が近づいてきた。
大荷場峠登山口から少し上がったところにある、群馬県みどり市・栃木県鹿沼市・佐野市の2県3市境界分岐。
2県3市境界分岐(勝手な名前つけてごめんなさい)にて軽めの昼食。
昼なのに寒いなあ。
画像正面に見える細尾根から復路をスタートした。
以後根本山到着まで、ほぼ県境を歩く。
2017年03月10日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:00
2県3市境界分岐(勝手な名前つけてごめんなさい)にて軽めの昼食。
昼なのに寒いなあ。
画像正面に見える細尾根から復路をスタートした。
以後根本山到着まで、ほぼ県境を歩く。
道はないけれど、ツツジ類が繁茂してもこの程度の歩きやすい尾根だった。
画像は尾根から見た氷室山と宝生山。
2017年03月10日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:23
道はないけれど、ツツジ類が繁茂してもこの程度の歩きやすい尾根だった。
画像は尾根から見た氷室山と宝生山。
作業道の終点に気づく。
地蔵岳直下まで続く作業道はこれじゃろか?
2017年03月10日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:27
作業道の終点に気づく。
地蔵岳直下まで続く作業道はこれじゃろか?
1109P。
椀名条山への分岐点。
2017年03月10日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 12:38
1109P。
椀名条山への分岐点。
椀名条山への尾根。
2017年03月10日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:39
椀名条山への尾根。
そして氷室山への尾根。
2017年03月10日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:39
そして氷室山への尾根。
1109Pに石祠があった。
2017年03月10日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:41
1109Pに石祠があった。
寛政7年銘かな?
南東向きだった。
2017年03月10日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:40
寛政7年銘かな?
南東向きだった。
1109P近くにきれいな棚部。
よく分らないし、先へ進もう。
2017年03月10日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:42
1109P近くにきれいな棚部。
よく分らないし、先へ進もう。
ところどころ残留ワイヤーがあったけど、ここは撮っておいた。
2017年03月10日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:47
ところどころ残留ワイヤーがあったけど、ここは撮っておいた。
再びの氷室山到着。
誰もいなくなっていて、ちょっと寂しい。
2017年03月10日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 12:49
再びの氷室山到着。
誰もいなくなっていて、ちょっと寂しい。
大荷場分岐にて、県境を離れてY字にはさまれた小ピークに立ち寄ってみた。
2017年03月10日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 12:59
大荷場分岐にて、県境を離れてY字にはさまれた小ピークに立ち寄ってみた。
なんと「小氷室山」との山名板と石祠があった。
2017年03月10日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 13:06
なんと「小氷室山」との山名板と石祠があった。
小氷室山の石祠は南東向き。
屋根から、以前は複数の祠があったことが知れる。
2017年03月10日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:00
小氷室山の石祠は南東向き。
屋根から、以前は複数の祠があったことが知れる。
祠の御神体。
2017年03月10日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:00
祠の御神体。
撮影時退けたけど、ほんとはキムチの空ボトルが供えてあった。
朝日森天満宮のおみくじあり。
佐野市民、なんでもありだ。
2017年03月10日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:01
撮影時退けたけど、ほんとはキムチの空ボトルが供えてあった。
朝日森天満宮のおみくじあり。
佐野市民、なんでもありだ。
道祖神の分岐を経て宝生山を通過。
2017年03月10日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:12
道祖神の分岐を経て宝生山を通過。
林道作原沢入線との出合に到着。
2017年03月10日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:20
林道作原沢入線との出合に到着。
復路は眺望が開けていた!
立って撮影するのが困難なほどの烈風が吹いていたけれど、風が雲を吹き飛ばしてくれたらしい。
2017年03月10日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 13:22
復路は眺望が開けていた!
立って撮影するのが困難なほどの烈風が吹いていたけれど、風が雲を吹き飛ばしてくれたらしい。
足尾・奥白根方面を同定。
2017年03月10日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 13:23
足尾・奥白根方面を同定。
大平山。
残念ながら白根はガスの中だった。
2017年03月10日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 13:25
大平山。
残念ながら白根はガスの中だった。
錫ヶ岳。
手前右のピークはシゲト山西の1928P。
2017年03月10日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 13:22
錫ヶ岳。
手前右のピークはシゲト山西の1928P。
笠ヶ岳と三俣山。
2017年03月10日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:23
笠ヶ岳と三俣山。
今日の皇海山。
2017年03月10日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 13:22
今日の皇海山。
皇海山から大平山まで。
2017年03月10日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:23
皇海山から大平山まで。
袈裟丸方面。
2017年03月10日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:24
袈裟丸方面。
連山袈裟丸。
2017年03月10日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:24
連山袈裟丸。
数分で体が冷えてしまった。
先へ進んだ。
2017年03月10日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:25
数分で体が冷えてしまった。
先へ進んだ。
1066Pへと下る小ピークに大岩があり、そこに破損した石祠があった。
2017年03月10日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:35
1066Pへと下る小ピークに大岩があり、そこに破損した石祠があった。
上ってみた。
破損した母屋のみ残り、屋根は大岩の下まで落ちていた。
2017年03月10日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:31
上ってみた。
破損した母屋のみ残り、屋根は大岩の下まで落ちていた。
向拝柱跡が残る基部。
ほぼ真南向きだが…
2017年03月10日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:32
向拝柱跡が残る基部。
ほぼ真南向きだが…
拝する先には男体山があった。
2017年03月10日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 13:34
拝する先には男体山があった。
1126P手前に開けた場所があった。
2017年03月10日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:47
1126P手前に開けた場所があった。
同定してみる。
2017年03月10日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/10 13:47
同定してみる。
こうして一日山を見ていると、男体山という山は惚れ惚れするほど大きい。
2017年03月10日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 13:47
こうして一日山を見ていると、男体山という山は惚れ惚れするほど大きい。
ルートから少し外れる1126pにも立ち寄った。
2017年03月10日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:51
ルートから少し外れる1126pにも立ち寄った。
1126P辺りから望む根本山。
山頂部分が細長い。
2017年03月10日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 13:53
1126P辺りから望む根本山。
山頂部分が細長い。
これも尾根を追うことで出会えた石祠。
「野上」「根本」の文字は読めたが、あとは判読できず。
ほぼ南向き。
2017年03月10日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:02
これも尾根を追うことで出会えた石祠。
「野上」「根本」の文字は読めたが、あとは判読できず。
ほぼ南向き。
十二山に到着。
根本山を望む。
2017年03月10日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:15
十二山に到着。
根本山を望む。
十二山を下ってすぐの所にある石祠。
文化12年銘。
北西向き。
2017年03月10日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:17
十二山を下ってすぐの所にある石祠。
文化12年銘。
北西向き。
さらに少し下ったところに石標があった。
十二山ピークを巻く道の分岐を示すらしい。
2017年03月10日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:20
さらに少し下ったところに石標があった。
十二山ピークを巻く道の分岐を示すらしい。
削れてなにも読めないけれど、先ほどの例から道祖神だったんじゃないかなと思った。
2017年03月10日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:20
削れてなにも読めないけれど、先ほどの例から道祖神だったんじゃないかなと思った。
素直に尾根を下って、ついに十二山根本山神社が見えてきた。
2017年03月10日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:26
素直に尾根を下って、ついに十二山根本山神社が見えてきた。
明治のころ、ここは関東一の賭場だったと聞いた。
青山二郎『上州の賭場』とか麻雀放浪記「上州虎」を思い出す。
2017年03月10日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:27
明治のころ、ここは関東一の賭場だったと聞いた。
青山二郎『上州の賭場』とか麻雀放浪記「上州虎」を思い出す。
鳥居と本殿。
2017年03月10日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:27
鳥居と本殿。
弘化4年銘のある水盤。
2017年03月10日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:28
弘化4年銘のある水盤。
中に記帳簿あり。
期待したけどフタ裏には何も書かれていなかった。
2017年03月10日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:29
中に記帳簿あり。
期待したけどフタ裏には何も書かれていなかった。
雑然としてるけど、本殿。
脇の灯篭石柱などには文化・天保の銘。
2017年03月10日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:31
雑然としてるけど、本殿。
脇の灯篭石柱などには文化・天保の銘。
元は鉄製灯篭か。
2017年03月10日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:30
元は鉄製灯篭か。
鋳物の鉄斧。
2017年03月10日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:31
鋳物の鉄斧。
鉄味がいいね!
2017年03月10日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 14:30
鉄味がいいね!
右の碑文は味があった。
"感想"に記載。
2017年03月10日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:32
右の碑文は味があった。
"感想"に記載。
いよいよ根本山へ向かう。
2017年03月10日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 14:51
いよいよ根本山へ向かう。
根本山山頂に到着。
ここで県境は尾根筋を離れて根本沢の谷筋に向かってしまう。
2017年03月10日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/10 14:54
根本山山頂に到着。
ここで県境は尾根筋を離れて根本沢の谷筋に向かってしまう。
せっかくだから記念撮影。
いまはこの山名板みたい。
2017年03月10日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 14:57
せっかくだから記念撮影。
いまはこの山名板みたい。
図根点あり。
三角点なし。
2017年03月10日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:59
図根点あり。
三角点なし。
なだらかな山頂、
何があるか分らないので一応北の肩先まで行ってみた。
2017年03月10日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 15:00
なだらかな山頂、
何があるか分らないので一応北の肩先まで行ってみた。
三境山への下り口となる肩先に到着。
シュールなもんを目にしてしまった。
2017年03月10日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:02
三境山への下り口となる肩先に到着。
シュールなもんを目にしてしまった。
アルゼンチン・バックブリーカーである。
2017年03月10日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:02
アルゼンチン・バックブリーカーである。
満足して下山することにした。
2017年03月10日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 14:54
満足して下山することにした。
下りながら山頂西側斜面を顧みる。
県境ってこれか。
2017年03月10日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:06
下りながら山頂西側斜面を顧みる。
県境ってこれか。
下り始めてすぐ、南東向きの祠があった。
母屋は崩れている。
2017年03月10日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:08
下り始めてすぐ、南東向きの祠があった。
母屋は崩れている。
袈裟丸を拝しているように見えた。
2017年03月10日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 15:09
袈裟丸を拝しているように見えた。
下りながら見かけた栃木県の標識。
分っていても群馬を歩いてるような気がしてならない。
2017年03月10日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:11
下りながら見かけた栃木県の標識。
分っていても群馬を歩いてるような気がしてならない。
中尾根十字路に到着。
2017年03月10日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:15
中尾根十字路に到着。
中尾根十字路から下ってきた道を顧みる。
2017年03月10日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:16
中尾根十字路から下ってきた道を顧みる。
中尾根十字路から中根沢コースへ向かう道。
2017年03月10日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:16
中尾根十字路から中根沢コースへ向かう道。
中尾根十字路の指導標にあった画像。
庚申山みたいなところだったんだなあ。
(十二山根本山神社へ向かう道は撮り忘れ)
2017年03月10日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:15
中尾根十字路の指導標にあった画像。
庚申山みたいなところだったんだなあ。
(十二山根本山神社へ向かう道は撮り忘れ)
道は一度人工林帯へ突入する。
2017年03月10日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:19
道は一度人工林帯へ突入する。
1035P通過。
2017年03月10日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:28
1035P通過。
中尾根は根本山の参詣路から外れているというけれど、道型は古い。
2017年03月10日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:30
中尾根は根本山の参詣路から外れているというけれど、道型は古い。
再び自然林へ。
2017年03月10日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:33
再び自然林へ。
明和7年(1770)銘の石祠があった。
根本山周辺で一番古い石造物だという。
2017年03月10日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 15:41
明和7年(1770)銘の石祠があった。
根本山周辺で一番古い石造物だという。
明和7年銘石祠にて。
まるで展望台みたいな石があり…
2017年03月10日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:42
明和7年銘石祠にて。
まるで展望台みたいな石があり…
そこからの眺め。
三境山と残馬山、桐生市内へ向かう尾根筋。
画像左端の矢印辺りが鳴神山。
(うまくパノラマ合成できなかったので無理やりくっつけた画像)
2017年03月10日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:42
そこからの眺め。
三境山と残馬山、桐生市内へ向かう尾根筋。
画像左端の矢印辺りが鳴神山。
(うまくパノラマ合成できなかったので無理やりくっつけた画像)
石祠にて。
大間々営林署の看板あり。
群馬と栃木が入り乱れ。
2017年03月10日 15:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:43
石祠にて。
大間々営林署の看板あり。
群馬と栃木が入り乱れ。
下りながら見えた野峰。
こう見るときれいなヤマだなあ。
やがて周りは人工林になってくる。
2017年03月10日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:47
下りながら見えた野峰。
こう見るときれいなヤマだなあ。
やがて周りは人工林になってくる。
人工林を一気に下り…
2017年03月10日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:48
人工林を一気に下り…
やがて見えてくる林道。
2017年03月10日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:54
やがて見えてくる林道。
根本沢林道の取付に到着。
2017年03月10日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:55
根本沢林道の取付に到着。
中尾根取付。
2017年03月10日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:55
中尾根取付。
中尾根取付にて。
そのまま進めば根元沢コース。
2017年03月10日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:56
中尾根取付にて。
そのまま進めば根元沢コース。
林道下をのぞき込むとこんな感じ。
ここを下ることは諦めて…
2017年03月10日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 15:57
林道下をのぞき込むとこんな感じ。
ここを下ることは諦めて…
素直に林道を下りました。
2017年03月10日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:56
素直に林道を下りました。
根本沢林道の道は荒れ気味。
2017年03月10日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 15:59
根本沢林道の道は荒れ気味。
すぐ石鴨林道との分岐に出合う。
2017年03月10日 16:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:01
すぐ石鴨林道との分岐に出合う。
林道の分岐を顧みる。
右から下りてきて、左へ下る。
2017年03月10日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 16:02
林道の分岐を顧みる。
右から下りてきて、左へ下る。
林道出合の指導標。
根本山瑞雲倶楽部の標識あり。
新しい標識はこちらの団体が設置してくれたようです。
2017年03月10日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:02
林道出合の指導標。
根本山瑞雲倶楽部の標識あり。
新しい標識はこちらの団体が設置してくれたようです。
石鴨林道を下る。
2017年03月10日 16:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:08
石鴨林道を下る。
眼下に流れる十二沢。
2017年03月10日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:09
眼下に流れる十二沢。
眼下に十二沢と根本沢との出合が見えると…
2017年03月10日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:13
眼下に十二沢と根本沢との出合が見えると…
不死熊橋に到着。
開いたゲートあり。
県境なので、また群馬に入る。
2017年03月10日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 16:13
不死熊橋に到着。
開いたゲートあり。
県境なので、また群馬に入る。
不死熊橋に大間々営林署の銘板。
2017年03月10日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:14
不死熊橋に大間々営林署の銘板。
ゲートには日光森林管理署の文字。
境目だなあ。
2017年03月10日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:15
ゲートには日光森林管理署の文字。
境目だなあ。
不死熊橋は根本沢コースの取付でもある。
2017年03月10日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:15
不死熊橋は根本沢コースの取付でもある。
根本沢コース取付。
2017年03月10日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:15
根本沢コース取付。
不死熊橋にて、怪しい穴があったので…
2017年03月10日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:17
不死熊橋にて、怪しい穴があったので…
撮ってみた。
以下、不死熊橋から出沢橋のスタート地点まで、8.7kmの舗装路歩きになります。
2017年03月10日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:16
撮ってみた。
以下、不死熊橋から出沢橋のスタート地点まで、8.7kmの舗装路歩きになります。
不死熊橋ちかくにあったCT付きの案内板。
2017年03月10日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:19
不死熊橋ちかくにあったCT付きの案内板。
先ほど見た十二沢と根本沢との出合が一級河川の起点になるらしい。
2017年03月10日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:21
先ほど見た十二沢と根本沢との出合が一級河川の起点になるらしい。
登山口に向けて石鴨林道を下る。
風景が名残惜しい時間帯。
2017年03月10日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:22
登山口に向けて石鴨林道を下る。
風景が名残惜しい時間帯。
根本山登山口に到着。
2017年03月10日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:24
根本山登山口に到着。
根本山登山口。
2017年03月10日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:24
根本山登山口。
登山口の手前にかなり広めの路肩がある。
ここが駐車場なんだろう。
登山口から左に延びる林道があって…
2017年03月10日 16:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 16:27
登山口の手前にかなり広めの路肩がある。
ここが駐車場なんだろう。
登山口から左に延びる林道があって…
そこは林道三境線の起点だった。
2017年03月10日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:24
そこは林道三境線の起点だった。
駐車場から望む丸岩岳方向。
2017年03月10日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:26
駐車場から望む丸岩岳方向。
駐車場に石仏あり。
右は青面金剛。
2017年03月10日 16:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:27
駐車場に石仏あり。
右は青面金剛。
大きな岩崖があるたびに石仏が奉納されていた。
2017年03月10日 16:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:33
大きな岩崖があるたびに石仏が奉納されていた。
桐生川沿いに歩く。
2017年03月10日 16:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:34
桐生川沿いに歩く。
勢至観音でしょう。
きれいな姿だったので…
2017年03月10日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:38
勢至観音でしょう。
きれいな姿だったので…
今日一日使ってた杖をここに預けていきました。
2017年03月10日 16:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 16:40
今日一日使ってた杖をここに預けていきました。
夥しいといっていいほど、沿道には庚申塔や石仏がありましたが…
2017年03月10日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:43
夥しいといっていいほど、沿道には庚申塔や石仏がありましたが…
お墓にしか見えないものも多かった。
2017年03月10日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:44
お墓にしか見えないものも多かった。
青面、かと思ったら青丘に見えた。
2017年03月10日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:44
青面、かと思ったら青丘に見えた。
地形図破線の取付らしいところ。
2017年03月10日 16:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 16:51
地形図破線の取付らしいところ。
取付らしいところ、一応撮影。
2017年03月10日 16:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/10 16:52
取付らしいところ、一応撮影。
御嶽神社との看板あり。
2017年03月10日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:55
御嶽神社との看板あり。
…と思ったら有限会社若宮という、ミネラルウオーターの工場敷地だった。
立ち入り禁止とのこと。
2017年03月10日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:55
…と思ったら有限会社若宮という、ミネラルウオーターの工場敷地だった。
立ち入り禁止とのこと。
工場下に見える磐座が気になる。
2017年03月10日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:57
工場下に見える磐座が気になる。
石鴨天満宮に到着。
2017年03月10日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:57
石鴨天満宮に到着。
庚申塔・二十三夜塔の密集地だった。
2017年03月10日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:58
庚申塔・二十三夜塔の密集地だった。
石鴨天満宮にて、路傍の三十六丁目石。
2017年03月10日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 16:59
石鴨天満宮にて、路傍の三十六丁目石。
石鴨天満宮をあとに、先へ。
2017年03月10日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 17:00
石鴨天満宮をあとに、先へ。
おお、野猿と起重機だ。
2017年03月10日 17:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 17:06
おお、野猿と起重機だ。
やはり庚申塔・二十三夜塔にまじってお墓がある。
2017年03月10日 17:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:07
やはり庚申塔・二十三夜塔にまじってお墓がある。
これ、両墓制の詣り墓じゃないだろうか。
2017年03月10日 17:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:08
これ、両墓制の詣り墓じゃないだろうか。
あ、勝軍地蔵だ。
馬に乗ってる。
道祖神と習合した地蔵とのことですが。
2017年03月10日 17:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 17:09
あ、勝軍地蔵だ。
馬に乗ってる。
道祖神と習合した地蔵とのことですが。
こちらは亀に乗ってる。
桐生市指定重要文化財「石鴨の道祖神」
2017年03月10日 17:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/10 17:09
こちらは亀に乗ってる。
桐生市指定重要文化財「石鴨の道祖神」
(おそらく)地元の石工が、参拝者から請負仕事で設置したのだろう型通りの石塔が多いのですが、それはそれで個々の微量の違いに味わいがあります。
たまに見かけるレアな感じの石仏でテンション上がったり。
2017年03月10日 17:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:10
(おそらく)地元の石工が、参拝者から請負仕事で設置したのだろう型通りの石塔が多いのですが、それはそれで個々の微量の違いに味わいがあります。
たまに見かけるレアな感じの石仏でテンション上がったり。
詣り墓かどうか定かではないのですが、実見しているとしたら初めてです。
2017年03月10日 17:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:17
詣り墓かどうか定かではないのですが、実見しているとしたら初めてです。
馬道橋のたもとに…
2017年03月10日 17:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:24
馬道橋のたもとに…
林道藤生線の起点あり。
2017年03月10日 17:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:24
林道藤生線の起点あり。
月が出てきちゃったなあ。
2017年03月10日 17:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:27
月が出てきちゃったなあ。
高竹橋近くの分岐。
2017年03月10日 17:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:31
高竹橋近くの分岐。
青面金剛碑。
2017年03月10日 17:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:34
青面金剛碑。
よく見ればこれは馬頭観音っぽい。
2017年03月10日 17:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/10 17:38
よく見ればこれは馬頭観音っぽい。
津久原橋傍らの「天狗の力くらべ」
2017年03月10日 17:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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津久原橋傍らの「天狗の力くらべ」
高仁田橋。
2017年03月10日 17:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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高仁田橋。
もう太陽に置いて行かれました(笑)
2017年03月10日 18:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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もう太陽に置いて行かれました(笑)
せっかく撮れそうなところに咲いてたのに…
撮ってるそばから光が減っていく。
山の春、ミツマタ。
2017年03月10日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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せっかく撮れそうなところに咲いてたのに…
撮ってるそばから光が減っていく。
山の春、ミツマタ。
諦めてヘッデン点けました。
2017年03月10日 18:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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諦めてヘッデン点けました。
月齢11.5。
2017年03月10日 18:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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月齢11.5。
やっと出沢橋に到着し…
2017年03月10日 18:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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やっと出沢橋に到着し…
待たせたな、シャトルくん。
2017年03月10日 18:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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待たせたな、シャトルくん。
撮影機器:

装備

個人装備
ガーミン/オレゴン600にてログ取得 チェーンスパイク

感想

地形図上のルート確認以外はたいした下調べもせずに訪れてしまいました、根本山。
根本山信仰について調べようとしても、なかなか一筋縄ではいかない感じで往生してます。
以下は十二山根本山神社にあった沿革碑の正面全文です。

十二山根本山神社沿革
当社は大山祀命を祀る、古く山岳信仰盛んな頃
修験道の霊地として開かれ、人々の深い信仰を集め
て来た、明和八年(1771)小野清雲が小石祠を
建立、寛政元年(1789)間口約五尺高さ六尺余
の総欅造御本殿並に間口約三間奥行き二間半の木造
拝殿を講社により建立、文化三年(1806)小野
清典が本地仏薬師如来を守る十二神将を収めて以来
十二山と呼ぶ、前面平地に間口約八間奥行き四間木
造二階の籠堂が南向きに建ち、明治二十九年から昭
和二年まで祀職永澤宗次朗親子が居住し、その西北
すみに薬師如来と十二神将が納まる、昭和三年社殿
共全焼、特に黒沢の有志が木造小宮と上屋を奉納、
昭和六十一年九月石宮奉納、上屋はそのまま使用、
当碑文は高崎寿著郷土史、黒沢古老の話、譔者九歳
頃大正十三年当時の記憶に拠る、拙文多謝。
昭和六十一年九月吉日永澤種次七十歳撰併書

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コメント

勉強になります。
thoughtmayさん こんばんわ。
ロングコースお疲れ様です。
ekat3です。
毎回、ルートの歴史や石仏、祠など丹念に調査されていて大変に勉強させて頂いてます。
十二山から室生山方面はまだ行ったことが無いので、今年の新緑の頃に訪れたいと思います。
  
2017/3/15 19:53
ekat3さん、こんばんは。
こちらから見た中倉山に雪が全然見えなかったので
腰の浮き立つ思いで眺めていた(笑)のですが、
ekat3さん、石塔ルートで上られていたのですね。
レコ拝見して、横場山(というか松木渓谷界隈)を覆うあの植物が
『エニシダ』という名であることを、やっと知りました!!
ありがとうございます!

足利・桐生当たりの山は、明るいイメージがあります。
地質のせいもあるでしょうし、植生の加減もあるのでしょうが
尾根歩きしていて楽しいです。
[十二山 - 氷室山]はハイキングコースといってもいい、歩きやすい道でした。新緑のころもいいでしょうねえ…!
いいヤマを地元に持ってられて、うらやましいです。
私もいいヤマ歩きができました。
2017/3/15 20:57
ゲスト
しかし、何のために
しかし、何のために樹木に傷をつけるんですかねぇ。ブナに名前を彫り込んであったりするとがっかりしますよね。立ち直り早いんですか?私は一日グズグズするタイプです。
笑顔の自撮り、相変わらずいいですね。
2017/3/15 20:42
sadaruさん、こんばんは。
ブナの彫り物だと、たまに奇跡的な残り方をして、風景の中で笑っちゃうくらい魅力たっぷりな経年変化をしちゃうヤツがありますけどね
社山で中禅寺湖側の樹木を伐採して眺望を得ているのを目にしましたが、今回のは「眺望を得るために枯らしている」ってことしか思いつかなかったです。
実際、見晴らしがよければ私もうれしいことに間違いはありません。
自分の想像でしかないのであまり嫌な妄想を膨らましたくないのですが、切り口も道具の扱いも素人そのものだし、あの仕事量を見て実働時間を考えたら、なんだか暗い情緒を持った人物しか思い描けなかったです。
あの高さで木を枯らしても危険な枯木を長時間野に晒して山を荒らすだけだろうに。

歩くことは楽しいですから、歩いてるとそのうち笑っちゃいます。
基本的に素直だし
2017/3/15 21:18
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