桐生市青少年野外活動センターへの3差路にある馬立トンネルと出沢橋を北から望む。
桐生市内から県道337号上藤生大洲線を北上し、この3差路を東に曲がったところに桐生川親水護岸がある。
新桐生駅・桐生駅北口と梅田ふるさとセンターとを結ぶ、おりひめバス梅田線のバス停「野外活動センター入口」あり。
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3/10 5:40
桐生市青少年野外活動センターへの3差路にある馬立トンネルと出沢橋を北から望む。
桐生市内から県道337号上藤生大洲線を北上し、この3差路を東に曲がったところに桐生川親水護岸がある。
新桐生駅・桐生駅北口と梅田ふるさとセンターとを結ぶ、おりひめバス梅田線のバス停「野外活動センター入口」あり。
駐車地点。
野外活動センター入口と桐生川親水護岸駐車場。
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3/10 5:49
駐車地点。
野外活動センター入口と桐生川親水護岸駐車場。
川遊びで有名な場所のようだけどこんな季節だし、ここで車中泊。
画面中央の建物が簡易水洗トイレ。
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3/10 5:50
川遊びで有名な場所のようだけどこんな季節だし、ここで車中泊。
画面中央の建物が簡易水洗トイレ。
トイレにあった桐生川親水護岸についての注意書き。
簡易にして、非常にきれいなトイレ。
分電盤は施錠されており、室内灯は灯らなかった。
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3/10 5:51
トイレにあった桐生川親水護岸についての注意書き。
簡易にして、非常にきれいなトイレ。
分電盤は施錠されており、室内灯は灯らなかった。
駐車地点の奥が桐生川親水護岸の駐車場だが、入口に注意書きがある。
いろいろとトラブルがあった模様。
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3/10 5:52
駐車地点の奥が桐生川親水護岸の駐車場だが、入口に注意書きがある。
いろいろとトラブルがあった模様。
ちなみに出沢橋を右折(東進)せず、県道を直進してすぐの路肩にも駐車スペースあり。
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3/10 5:37
ちなみに出沢橋を右折(東進)せず、県道を直進してすぐの路肩にも駐車スペースあり。
さて、出沢橋の3差路交差点が尾根の切っ先。
このガードレールの切れ目から取付く。
尾根上に明白な道がある。
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3/10 5:49
さて、出沢橋の3差路交差点が尾根の切っ先。
このガードレールの切れ目から取付く。
尾根上に明白な道がある。
取付にならぶお地蔵さまや庚申塔の一群。
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3/10 5:58
取付にならぶお地蔵さまや庚申塔の一群。
勢至菩薩でしょうか。
明和5年銘。
今日の山行はここからスタート。
スタート地点は群馬です。
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3/10 5:59
勢至菩薩でしょうか。
明和5年銘。
今日の山行はここからスタート。
スタート地点は群馬です。
やや上ると集落の墓地があった。
墓地を抜け、そのまま尾根を進む。
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3/10 6:01
やや上ると集落の墓地があった。
墓地を抜け、そのまま尾根を進む。
道を進むとこのような行き止まりに。
画面右側に踏跡があり、辿ればそのまま尾根に乗れた。
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3/10 6:05
道を進むとこのような行き止まりに。
画面右側に踏跡があり、辿ればそのまま尾根に乗れた。
出鼻は人工林の尾根歩き。
ストックを車中に忘れてきてしまったことにここで気づく…。
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3/10 6:09
出鼻は人工林の尾根歩き。
ストックを車中に忘れてきてしまったことにここで気づく…。
山と高原地図で「山の神様広場」とされている分岐に到着。
梅田ふるさとセンターへの標識あり。
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3/10 6:16
山と高原地図で「山の神様広場」とされている分岐に到着。
梅田ふるさとセンターへの標識あり。
木造のお宮のほかに石祠3基と壊れた屋根とがあった。
お宮は南西向き。
石祠は南南東・南東・北向きとバラバラ。
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3/10 6:18
木造のお宮のほかに石祠3基と壊れた屋根とがあった。
お宮は南西向き。
石祠は南南東・南東・北向きとバラバラ。
今年お参りされたであろう石祠は北向きに建ち、真南を拝していた。
もう山を拝む時代じゃないのかな。
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3/10 6:18
今年お参りされたであろう石祠は北向きに建ち、真南を拝していた。
もう山を拝む時代じゃないのかな。
「山の神様広場」にて、歩いてきた道を顧みる。
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3/10 6:23
「山の神様広場」にて、歩いてきた道を顧みる。
「山の神様広場」にて。
野峰を目指す。
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3/10 6:23
「山の神様広場」にて。
野峰を目指す。
ここから、道型が急に古びてくる。
人工林の中を歩くが、尾根筋に残るアカマツの落ち葉が道に降り積もっていた。
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3/10 6:28
ここから、道型が急に古びてくる。
人工林の中を歩くが、尾根筋に残るアカマツの落ち葉が道に降り積もっていた。
石碑があった。
群馬と栃木の県境に建つ。
以後十二山で県境に接するまで、歴然と栃木を歩く。
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3/10 6:45
石碑があった。
群馬と栃木の県境に建つ。
以後十二山で県境に接するまで、歴然と栃木を歩く。
町有林丸岩払下記念碑。
町村合併法により昭和31年までに合併した新田沼町が、基本財政造成のため58.35反払い下げてもらった山に、昭和35年より植樹着手。記念として昭和39年に建立…ということらしい。
集落は桐生に、この町有林を田沼側に帰属させたために根本山 -野峰間の県境が変則的になっているようです。
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3/10 6:46
町有林丸岩払下記念碑。
町村合併法により昭和31年までに合併した新田沼町が、基本財政造成のため58.35反払い下げてもらった山に、昭和35年より植樹着手。記念として昭和39年に建立…ということらしい。
集落は桐生に、この町有林を田沼側に帰属させたために根本山 -野峰間の県境が変則的になっているようです。
標高690m、だんだん人工林が切れてくる。
左のピークは残馬山。
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3/10 6:56
標高690m、だんだん人工林が切れてくる。
左のピークは残馬山。
標高820mを過ぎると男体山が見えてきた。
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3/10 7:09
標高820mを過ぎると男体山が見えてきた。
小ピークより927Pを望む。
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3/10 7:14
小ピークより927Pを望む。
927P。
(登山道はこの小ピークからやや逸れて通っている)
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3/10 7:24
927P。
(登山道はこの小ピークからやや逸れて通っている)
しつこく残る雪の跡が、ちょぼちょぼ。
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3/10 7:34
しつこく残る雪の跡が、ちょぼちょぼ。
分かりにくい画像だけど、今日のルート上に造成地跡と思われる場所を幾つも見かけた。
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3/10 7:35
分かりにくい画像だけど、今日のルート上に造成地跡と思われる場所を幾つも見かけた。
左の緩い山頂が野峰。
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3/10 7:37
左の緩い山頂が野峰。
野峰直前のピークから丸岩岳・奈良部山の尾根を望む。
0
3/10 7:42
野峰直前のピークから丸岩岳・奈良部山の尾根を望む。
野峰に到着。
三等三角点「野峰」と山名板。
それから途中で拾った今日のストック。
(ピンクテープはいつも持ち歩いてます)
3
3/10 8:01
野峰に到着。
三等三角点「野峰」と山名板。
それから途中で拾った今日のストック。
(ピンクテープはいつも持ち歩いてます)
野峰からの眺め。
左端が皇海山、右が男体山。
真ん中あたりに白根山が見えているはず。
2
3/10 8:00
野峰からの眺め。
左端が皇海山、右が男体山。
真ん中あたりに白根山が見えているはず。
野峰にて遠く男体山をバックに記念撮影。
2
3/10 7:54
野峰にて遠く男体山をバックに記念撮影。
いい感じの尾根から野峰を下り始める。
1
3/10 8:03
いい感じの尾根から野峰を下り始める。
780P→黒沢西川へと向かう破線の分岐をチェック。
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3/10 8:17
780P→黒沢西川へと向かう破線の分岐をチェック。
おっと撮り忘れ、988Pを顧みる。
0
3/10 8:30
おっと撮り忘れ、988Pを顧みる。
丸岩岳までもうすぐ。
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3/10 8:31
丸岩岳までもうすぐ。
イノシシ、居り。
1
3/10 8:39
イノシシ、居り。
丸岩岳直下の林道と出合う。
0
3/10 8:42
丸岩岳直下の林道と出合う。
丸岩岳への取付。
1
3/10 8:43
丸岩岳への取付。
今来た、野峰への道を顧みる。
0
3/10 8:43
今来た、野峰への道を顧みる。
林道出合にて、野峰への道。
0
3/10 8:44
林道出合にて、野峰への道。
林道からはあっという間に丸岩岳へ着く。
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3/10 8:50
林道からはあっという間に丸岩岳へ着く。
丸岩岳に到着。
2枚の山名板と2本の標石あり。
0
3/10 8:51
丸岩岳に到着。
2枚の山名板と2本の標石あり。
1本は主図根点。
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3/10 8:52
1本は主図根点。
丸岩岳から奈良部山への道を望む。
この道もいずれ。
1
3/10 8:52
丸岩岳から奈良部山への道を望む。
この道もいずれ。
スタートから丸岩岳までは気圧も上昇傾向のいい天気だった。
熊鷹山へ向かう。
0
3/10 8:54
スタートから丸岩岳までは気圧も上昇傾向のいい天気だった。
熊鷹山へ向かう。
丸岩岳を北へ。
この日は赤城山がよく見えた。
1
3/10 9:01
丸岩岳を北へ。
この日は赤城山がよく見えた。
赤城山。
0
3/10 9:00
赤城山。
袈裟丸も。
3
3/10 9:01
袈裟丸も。
途中あった変な地形。
整地されたかなりの土量の土捨て場があった。
林道を作った時のものか?
画像右が本来の尾根。
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3/10 9:05
途中あった変な地形。
整地されたかなりの土量の土捨て場があった。
林道を作った時のものか?
画像右が本来の尾根。
1084P通過。
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3/10 9:10
1084P通過。
今日初めて見た丁目石。
打ち捨てられたように横たわる。
二十三丁目。
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3/10 9:15
今日初めて見た丁目石。
打ち捨てられたように横たわる。
二十三丁目。
またあった。
二十一丁目。
野州足利新中町、青木某氏の奉納か。
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3/10 9:18
またあった。
二十一丁目。
野州足利新中町、青木某氏の奉納か。
尾根にミズナラの大木。
今日もそこかしこで出会う。
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3/10 9:21
尾根にミズナラの大木。
今日もそこかしこで出会う。
熊鷹山直下に山頂を巻く(たぶん)分岐あり。
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3/10 9:26
熊鷹山直下に山頂を巻く(たぶん)分岐あり。
熊鷹山の鳥居に到着。
分岐になっている。
1
3/10 9:30
熊鷹山の鳥居に到着。
分岐になっている。
鳥居分岐にあった概念ルート図。
(正直よく分からない)
0
3/10 9:30
鳥居分岐にあった概念ルート図。
(正直よく分からない)
鳥居分岐。
作原(小戸)方面への道。
0
3/10 9:31
鳥居分岐。
作原(小戸)方面への道。
鳥居分岐の指導標群。
0
3/10 9:31
鳥居分岐の指導標群。
鳥居をくぐって熊鷹山山頂へ。
ホゾ組を釘で止めただけの簡素でステキな鳥居。
1
3/10 9:31
鳥居をくぐって熊鷹山山頂へ。
ホゾ組を釘で止めただけの簡素でステキな鳥居。
山頂の途中に熊鷹山を拝する向きで石祠あり。
0
3/10 9:34
山頂の途中に熊鷹山を拝する向きで石祠あり。
大正元年奉納。
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3/10 9:36
大正元年奉納。
熊鷹山山頂に到着。
展望台がありますが、360度、ほぼ隈なく眺望できる値千金の展望台でした。
おら、眺望が好きだ。
1
3/10 9:37
熊鷹山山頂に到着。
展望台がありますが、360度、ほぼ隈なく眺望できる値千金の展望台でした。
おら、眺望が好きだ。
展望台に掲げられた地図。
1
3/10 9:38
展望台に掲げられた地図。
展望台に設置された記帳入れ。
ノートと熱いキモチ、あり。
1
3/10 9:39
展望台に設置された記帳入れ。
ノートと熱いキモチ、あり。
二等三角点「作原」
現況状態「報告なし」
設置後、標石の状態が確認されていない状態らしい。
2
3/10 9:40
二等三角点「作原」
現況状態「報告なし」
設置後、標石の状態が確認されていない状態らしい。
山名板を撮った写真がこんなのしかなかった、という…。
丸岩岳からここまでの間に気圧が下がってきました。
6
3/10 9:41
山名板を撮った写真がこんなのしかなかった、という…。
丸岩岳からここまでの間に気圧が下がってきました。
熊鷹山山頂の指導標。
1
3/10 9:41
熊鷹山山頂の指導標。
西沢口方面への道。
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3/10 9:51
西沢口方面への道。
熊鷹山展望台から
遠望を阻む雲が残念。
南から北西方面。
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3/10 9:45
熊鷹山展望台から
遠望を阻む雲が残念。
南から北西方面。
熊鷹山展望台から
北西から北東方面。
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3/10 9:45
熊鷹山展望台から
北西から北東方面。
熊鷹山展望台から
北東から南方面。
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3/10 9:45
熊鷹山展望台から
北東から南方面。
尾出山(画面中央)。
今までちゃんと撮ってあげられたことがなかったので。
1
3/10 9:47
尾出山(画面中央)。
今までちゃんと撮ってあげられたことがなかったので。
熊鷹山からみた出流山周辺。
真っ直ぐ向こうに筑波山。
1
3/10 9:48
熊鷹山からみた出流山周辺。
真っ直ぐ向こうに筑波山。
大興奮の展望台を本当にありがとう。
十二山へ向かいます。
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3/10 9:51
大興奮の展望台を本当にありがとう。
十二山へ向かいます。
十二山手前に標識分岐あり。
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3/10 10:06
十二山手前に標識分岐あり。
石鴨林道への分岐がここなのかな?
0
3/10 10:05
石鴨林道への分岐がここなのかな?
不死熊橋に抜けられるんだと思う。
0
3/10 10:05
不死熊橋に抜けられるんだと思う。
分岐の道標。
「宮司永澤」の文字あり。
十二山根本山神社の宮司さんらしいです。
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3/10 10:07
分岐の道標。
「宮司永澤」の文字あり。
十二山根本山神社の宮司さんらしいです。
十二山、見えました。
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3/10 10:09
十二山、見えました。
山頂手前に主図根点あり。
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3/10 10:10
山頂手前に主図根点あり。
ゴヨウツツジに十二山山頂名板。
十二山とは十二山根本山神社そのものを指す名前だったようですが、地形図にある「十二山」という名が山名として自立してしまったようです。
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3/10 10:11
ゴヨウツツジに十二山山頂名板。
十二山とは十二山根本山神社そのものを指す名前だったようですが、地形図にある「十二山」という名が山名として自立してしまったようです。
十二山から県境を歩くことになる。
これは根本山への道(県境尾根)。
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3/10 10:12
十二山から県境を歩くことになる。
これは根本山への道(県境尾根)。
まずは氷室山へのこの道をすすむ。
この分岐には倒木があるけど、この先の道はとてもきれい。
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3/10 10:13
まずは氷室山へのこの道をすすむ。
この分岐には倒木があるけど、この先の道はとてもきれい。
作業場の跡らしい、整地跡があった。
境界標を残している風なので林務用かな?
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3/10 14:07
作業場の跡らしい、整地跡があった。
境界標を残している風なので林務用かな?
県境尾根と登山道との間に丁目石(九丁目)が建つ。
登山道はここ以降、尾根には乗らず巻いたまま尾根と並走して続いている。
往路は素直に登山道を行き、尾根は復路に歩くことにした。
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3/10 10:22
県境尾根と登山道との間に丁目石(九丁目)が建つ。
登山道はここ以降、尾根には乗らず巻いたまま尾根と並走して続いている。
往路は素直に登山道を行き、尾根は復路に歩くことにした。
九丁目標石。
いろんなルートに丁目石があるようで、全体像がよく分からない。
1
3/10 10:21
九丁目標石。
いろんなルートに丁目石があるようで、全体像がよく分からない。
よく整備された快適な登山道だった。
0
3/10 10:23
よく整備された快適な登山道だった。
やがてピカピカの林道と出合う。
林道作原沢入線はまだ未開通。
0
3/10 10:38
やがてピカピカの林道と出合う。
林道作原沢入線はまだ未開通。
作原沢入線にて。
ガスさえなければ袈裟丸から足尾まで一望できる。
ハイクしていた地元消防署の方としばしお話し。
群馬からも栃木からも、この辺に車を停めて氷室山まで歩く方が多いそうです。
2
3/10 10:46
作原沢入線にて。
ガスさえなければ袈裟丸から足尾まで一望できる。
ハイクしていた地元消防署の方としばしお話し。
群馬からも栃木からも、この辺に車を停めて氷室山まで歩く方が多いそうです。
氷室山方面へ取付く。
CT付きの案内板あり。
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3/10 10:54
氷室山方面へ取付く。
CT付きの案内板あり。
宝生山への尾根に乗り、来た道を顧みる。
未開通につき、バリケードあり。
1
3/10 10:54
宝生山への尾根に乗り、来た道を顧みる。
未開通につき、バリケードあり。
尾根に乗ってすぐ、丁目石(?)あり。
風化が激しい。
0
3/10 10:55
尾根に乗ってすぐ、丁目石(?)あり。
風化が激しい。
宝生山直下に巻道の分岐あり。
0
3/10 10:58
宝生山直下に巻道の分岐あり。
宝生山山頂周辺には異様な風景が待っていた。
最初、遠目には漆でも掻いているのかと喜んでいた。
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3/10 11:00
宝生山山頂周辺には異様な風景が待っていた。
最初、遠目には漆でも掻いているのかと喜んでいた。
その様子。
腰高の切り込みが夥しい数の樹木につけられている。チェーンソウが使える人なら切り倒した方がよほど早い仕事量。
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3/10 11:01
その様子。
腰高の切り込みが夥しい数の樹木につけられている。チェーンソウが使える人なら切り倒した方がよほど早い仕事量。
宝生山山頂に到着。
かつての地形図には「氷室山」と書いてあったそうです。
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3/10 11:02
宝生山山頂に到着。
かつての地形図には「氷室山」と書いてあったそうです。
三等三角点「宝生山」と山名板。
0
3/10 11:03
三等三角点「宝生山」と山名板。
山頂の木々。
眺望を得るために枯らしているのだろうか。
チェーンソウと鉈(or手斧)に寄る仕事だと思われる。
0
3/10 13:14
山頂の木々。
眺望を得るために枯らしているのだろうか。
チェーンソウと鉈(or手斧)に寄る仕事だと思われる。
チェーンソウの手入れがされてないのが一目瞭然の素人の切り口。
雑で汚いくせに執拗な仕事ぶりで、見ていてまったくいい気持ちがしなかった。
3
3/10 13:15
チェーンソウの手入れがされてないのが一目瞭然の素人の切り口。
雑で汚いくせに執拗な仕事ぶりで、見ていてまったくいい気持ちがしなかった。
宝生山で記念撮影。
気を取り直して先へ進むぜ。
3
3/10 11:04
宝生山で記念撮影。
気を取り直して先へ進むぜ。
道祖神碑があった。
文字書きの道祖神。
巻道に氷室山標識があるが、北東にある小ピークに向かう踏跡もある。この小ピークには復路立ち寄った。
0
3/10 11:09
道祖神碑があった。
文字書きの道祖神。
巻道に氷室山標識があるが、北東にある小ピークに向かう踏跡もある。この小ピークには復路立ち寄った。
道祖神からの小ピークを巻いた先が、変形4差路になっている。
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3/10 12:57
道祖神からの小ピークを巻いた先が、変形4差路になっている。
顧みて、巻いてきたピークを挟んだ形のY字路。
左が三滝への道。
右が今来た巻道。
0
3/10 11:12
顧みて、巻いてきたピークを挟んだ形のY字路。
左が三滝への道。
右が今来た巻道。
擦れているけど、三滝・宝生山への分岐を示す指導標。
0
3/10 11:12
擦れているけど、三滝・宝生山への分岐を示す指導標。
再び顧みて、右がこれから向かう氷室山への道。
左に折れれば林道作原沢入線を経て黒坂石(くろざかし)に出られるようだ。
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3/10 11:12
再び顧みて、右がこれから向かう氷室山への道。
左に折れれば林道作原沢入線を経て黒坂石(くろざかし)に出られるようだ。
山と高原地図にある「大荷場分岐」がこの変型4差路らしい。
「水場5分位」の表記が気になるなあ。
立ち寄ってくればよかった。
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3/10 11:13
山と高原地図にある「大荷場分岐」がこの変型4差路らしい。
「水場5分位」の表記が気になるなあ。
立ち寄ってくればよかった。
変型4差路から200mも歩けば氷室山神社が見えてくる。
手前に丁目石があり、そこがピークを巻く分岐になっている。
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3/10 11:17
変型4差路から200mも歩けば氷室山神社が見えてくる。
手前に丁目石があり、そこがピークを巻く分岐になっている。
分岐に横たわった丁目石。
九九丁目、もしくは九七丁目に見えたけど判読が難しかった。
0
3/10 11:17
分岐に横たわった丁目石。
九九丁目、もしくは九七丁目に見えたけど判読が難しかった。
地形図とは異なる場所にある氷室山神社。
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3/10 11:18
地形図とは異なる場所にある氷室山神社。
二基の石灯籠と大小の石祠がある。
南向き。
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3/10 11:18
二基の石灯籠と大小の石祠がある。
南向き。
小さい石祠。
「大正六年十月立 氷野沢金子常吉」との銘あり。
合峰と滝ヶ原峠の間にある、千載宿近くの祠と同じデザインの扉があった。
千載は享保10年銘。
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3/10 11:19
小さい石祠。
「大正六年十月立 氷野沢金子常吉」との銘あり。
合峰と滝ヶ原峠の間にある、千載宿近くの祠と同じデザインの扉があった。
千載は享保10年銘。
大形の石祠。
「葛生町石工 塩田利勝刻」との銘のみ刻まれていた。
建立年不明。
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3/10 11:20
大形の石祠。
「葛生町石工 塩田利勝刻」との銘のみ刻まれていた。
建立年不明。
なぜか人丸神社のお札があった。
佐野市小中町の旧村社、人丸神社のものか?
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3/10 11:35
なぜか人丸神社のお札があった。
佐野市小中町の旧村社、人丸神社のものか?
氷室山神社全景。
ここで2月19日の山行で地蔵岳頂上でお会いした方と再会した。
林道作原沢入線の宝生山取付付近に車を停めて上ってこられたとか。
こんなことあるんですねぇ!びっくりしました。
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3/10 11:35
氷室山神社全景。
ここで2月19日の山行で地蔵岳頂上でお会いした方と再会した。
林道作原沢入線の宝生山取付付近に車を停めて上ってこられたとか。
こんなことあるんですねぇ!びっくりしました。
氷室山神社のすぐ上に氷室山の「栃木の山紀行」の山名板あり。
ただしすぐ向こうにもう少し高いピークがあり、そちらが一般的には山頂とされるみたい。
「十二山」と同様、「氷室山」も氷室山神社そのものを指す名だったようで、このような混乱が生じているようです。
地元からすればピークという感覚じゃないんでしょう。ピーク一つ一つに名前を欲しがるハイカーの気持ちはよく分かますが(笑)
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3/10 11:37
氷室山神社のすぐ上に氷室山の「栃木の山紀行」の山名板あり。
ただしすぐ向こうにもう少し高いピークがあり、そちらが一般的には山頂とされるみたい。
「十二山」と同様、「氷室山」も氷室山神社そのものを指す名だったようで、このような混乱が生じているようです。
地元からすればピークという感覚じゃないんでしょう。ピーク一つ一つに名前を欲しがるハイカーの気持ちはよく分かますが(笑)
手前の山名板から、地形図にある神社マーク方向を見下ろす。
1
3/10 12:52
手前の山名板から、地形図にある神社マーク方向を見下ろす。
もうひとつの氷室山山頂にて。
木浦沢三角点と同じタイプの山名板と、さのまる山名板あり。
地蔵岳で一緒だった方(右の方)たちに出演願いました。
ありがとうございました。
またどこかでお会いするかな?(^O^)/
3
3/10 11:39
もうひとつの氷室山山頂にて。
木浦沢三角点と同じタイプの山名板と、さのまる山名板あり。
地蔵岳で一緒だった方(右の方)たちに出演願いました。
ありがとうございました。
またどこかでお会いするかな?(^O^)/
さて、氷室山から大荷場峠に向かって足を延ばしました。
先日歩いた場所と「赤線をつなぎたい」という私的な理由に寄ります。
同じように往路は巻道を、復路は尾根筋を歩いた。
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3/10 11:57
さて、氷室山から大荷場峠に向かって足を延ばしました。
先日歩いた場所と「赤線をつなぎたい」という私的な理由に寄ります。
同じように往路は巻道を、復路は尾根筋を歩いた。
見覚えのある場所が近づいてきた。
大荷場峠登山口から少し上がったところにある、群馬県みどり市・栃木県鹿沼市・佐野市の2県3市境界分岐。
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3/10 11:59
見覚えのある場所が近づいてきた。
大荷場峠登山口から少し上がったところにある、群馬県みどり市・栃木県鹿沼市・佐野市の2県3市境界分岐。
2県3市境界分岐(勝手な名前つけてごめんなさい)にて軽めの昼食。
昼なのに寒いなあ。
画像正面に見える細尾根から復路をスタートした。
以後根本山到着まで、ほぼ県境を歩く。
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3/10 12:00
2県3市境界分岐(勝手な名前つけてごめんなさい)にて軽めの昼食。
昼なのに寒いなあ。
画像正面に見える細尾根から復路をスタートした。
以後根本山到着まで、ほぼ県境を歩く。
道はないけれど、ツツジ類が繁茂してもこの程度の歩きやすい尾根だった。
画像は尾根から見た氷室山と宝生山。
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3/10 12:23
道はないけれど、ツツジ類が繁茂してもこの程度の歩きやすい尾根だった。
画像は尾根から見た氷室山と宝生山。
作業道の終点に気づく。
地蔵岳直下まで続く作業道はこれじゃろか?
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3/10 12:27
作業道の終点に気づく。
地蔵岳直下まで続く作業道はこれじゃろか?
1109P。
椀名条山への分岐点。
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3/10 12:38
1109P。
椀名条山への分岐点。
椀名条山への尾根。
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3/10 12:39
椀名条山への尾根。
そして氷室山への尾根。
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3/10 12:39
そして氷室山への尾根。
1109Pに石祠があった。
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3/10 12:41
1109Pに石祠があった。
寛政7年銘かな?
南東向きだった。
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3/10 12:40
寛政7年銘かな?
南東向きだった。
1109P近くにきれいな棚部。
よく分らないし、先へ進もう。
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3/10 12:42
1109P近くにきれいな棚部。
よく分らないし、先へ進もう。
ところどころ残留ワイヤーがあったけど、ここは撮っておいた。
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3/10 12:47
ところどころ残留ワイヤーがあったけど、ここは撮っておいた。
再びの氷室山到着。
誰もいなくなっていて、ちょっと寂しい。
3
3/10 12:49
再びの氷室山到着。
誰もいなくなっていて、ちょっと寂しい。
大荷場分岐にて、県境を離れてY字にはさまれた小ピークに立ち寄ってみた。
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3/10 12:59
大荷場分岐にて、県境を離れてY字にはさまれた小ピークに立ち寄ってみた。
なんと「小氷室山」との山名板と石祠があった。
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3/10 13:06
なんと「小氷室山」との山名板と石祠があった。
小氷室山の石祠は南東向き。
屋根から、以前は複数の祠があったことが知れる。
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3/10 13:00
小氷室山の石祠は南東向き。
屋根から、以前は複数の祠があったことが知れる。
祠の御神体。
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3/10 13:00
祠の御神体。
撮影時退けたけど、ほんとはキムチの空ボトルが供えてあった。
朝日森天満宮のおみくじあり。
佐野市民、なんでもありだ。
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3/10 13:01
撮影時退けたけど、ほんとはキムチの空ボトルが供えてあった。
朝日森天満宮のおみくじあり。
佐野市民、なんでもありだ。
道祖神の分岐を経て宝生山を通過。
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3/10 13:12
道祖神の分岐を経て宝生山を通過。
林道作原沢入線との出合に到着。
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3/10 13:20
林道作原沢入線との出合に到着。
復路は眺望が開けていた!
立って撮影するのが困難なほどの烈風が吹いていたけれど、風が雲を吹き飛ばしてくれたらしい。
1
3/10 13:22
復路は眺望が開けていた!
立って撮影するのが困難なほどの烈風が吹いていたけれど、風が雲を吹き飛ばしてくれたらしい。
足尾・奥白根方面を同定。
3
3/10 13:23
足尾・奥白根方面を同定。
大平山。
残念ながら白根はガスの中だった。
3
3/10 13:25
大平山。
残念ながら白根はガスの中だった。
錫ヶ岳。
手前右のピークはシゲト山西の1928P。
1
3/10 13:22
錫ヶ岳。
手前右のピークはシゲト山西の1928P。
笠ヶ岳と三俣山。
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3/10 13:23
笠ヶ岳と三俣山。
今日の皇海山。
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3/10 13:22
今日の皇海山。
皇海山から大平山まで。
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3/10 13:23
皇海山から大平山まで。
袈裟丸方面。
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3/10 13:24
袈裟丸方面。
連山袈裟丸。
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3/10 13:24
連山袈裟丸。
数分で体が冷えてしまった。
先へ進んだ。
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3/10 13:25
数分で体が冷えてしまった。
先へ進んだ。
1066Pへと下る小ピークに大岩があり、そこに破損した石祠があった。
0
3/10 13:35
1066Pへと下る小ピークに大岩があり、そこに破損した石祠があった。
上ってみた。
破損した母屋のみ残り、屋根は大岩の下まで落ちていた。
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3/10 13:31
上ってみた。
破損した母屋のみ残り、屋根は大岩の下まで落ちていた。
向拝柱跡が残る基部。
ほぼ真南向きだが…
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3/10 13:32
向拝柱跡が残る基部。
ほぼ真南向きだが…
拝する先には男体山があった。
1
3/10 13:34
拝する先には男体山があった。
1126P手前に開けた場所があった。
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3/10 13:47
1126P手前に開けた場所があった。
同定してみる。
2
3/10 13:47
同定してみる。
こうして一日山を見ていると、男体山という山は惚れ惚れするほど大きい。
1
3/10 13:47
こうして一日山を見ていると、男体山という山は惚れ惚れするほど大きい。
ルートから少し外れる1126pにも立ち寄った。
0
3/10 13:51
ルートから少し外れる1126pにも立ち寄った。
1126P辺りから望む根本山。
山頂部分が細長い。
0
3/10 13:53
1126P辺りから望む根本山。
山頂部分が細長い。
これも尾根を追うことで出会えた石祠。
「野上」「根本」の文字は読めたが、あとは判読できず。
ほぼ南向き。
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3/10 14:02
これも尾根を追うことで出会えた石祠。
「野上」「根本」の文字は読めたが、あとは判読できず。
ほぼ南向き。
十二山に到着。
根本山を望む。
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3/10 14:15
十二山に到着。
根本山を望む。
十二山を下ってすぐの所にある石祠。
文化12年銘。
北西向き。
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3/10 14:17
十二山を下ってすぐの所にある石祠。
文化12年銘。
北西向き。
さらに少し下ったところに石標があった。
十二山ピークを巻く道の分岐を示すらしい。
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3/10 14:20
さらに少し下ったところに石標があった。
十二山ピークを巻く道の分岐を示すらしい。
削れてなにも読めないけれど、先ほどの例から道祖神だったんじゃないかなと思った。
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3/10 14:20
削れてなにも読めないけれど、先ほどの例から道祖神だったんじゃないかなと思った。
素直に尾根を下って、ついに十二山根本山神社が見えてきた。
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3/10 14:26
素直に尾根を下って、ついに十二山根本山神社が見えてきた。
明治のころ、ここは関東一の賭場だったと聞いた。
青山二郎『上州の賭場』とか麻雀放浪記「上州虎」を思い出す。
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3/10 14:27
明治のころ、ここは関東一の賭場だったと聞いた。
青山二郎『上州の賭場』とか麻雀放浪記「上州虎」を思い出す。
鳥居と本殿。
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3/10 14:27
鳥居と本殿。
弘化4年銘のある水盤。
0
3/10 14:28
弘化4年銘のある水盤。
中に記帳簿あり。
期待したけどフタ裏には何も書かれていなかった。
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3/10 14:29
中に記帳簿あり。
期待したけどフタ裏には何も書かれていなかった。
雑然としてるけど、本殿。
脇の灯篭石柱などには文化・天保の銘。
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3/10 14:31
雑然としてるけど、本殿。
脇の灯篭石柱などには文化・天保の銘。
元は鉄製灯篭か。
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3/10 14:30
元は鉄製灯篭か。
鋳物の鉄斧。
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3/10 14:31
鋳物の鉄斧。
鉄味がいいね!
1
3/10 14:30
鉄味がいいね!
右の碑文は味があった。
"感想"に記載。
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3/10 14:32
右の碑文は味があった。
"感想"に記載。
いよいよ根本山へ向かう。
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3/10 14:51
いよいよ根本山へ向かう。
根本山山頂に到着。
ここで県境は尾根筋を離れて根本沢の谷筋に向かってしまう。
2
3/10 14:54
根本山山頂に到着。
ここで県境は尾根筋を離れて根本沢の谷筋に向かってしまう。
せっかくだから記念撮影。
いまはこの山名板みたい。
4
3/10 14:57
せっかくだから記念撮影。
いまはこの山名板みたい。
図根点あり。
三角点なし。
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3/10 14:59
図根点あり。
三角点なし。
なだらかな山頂、
何があるか分らないので一応北の肩先まで行ってみた。
1
3/10 15:00
なだらかな山頂、
何があるか分らないので一応北の肩先まで行ってみた。
三境山への下り口となる肩先に到着。
シュールなもんを目にしてしまった。
0
3/10 15:02
三境山への下り口となる肩先に到着。
シュールなもんを目にしてしまった。
アルゼンチン・バックブリーカーである。
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3/10 15:02
アルゼンチン・バックブリーカーである。
満足して下山することにした。
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3/10 14:54
満足して下山することにした。
下りながら山頂西側斜面を顧みる。
県境ってこれか。
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3/10 15:06
下りながら山頂西側斜面を顧みる。
県境ってこれか。
下り始めてすぐ、南東向きの祠があった。
母屋は崩れている。
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3/10 15:08
下り始めてすぐ、南東向きの祠があった。
母屋は崩れている。
袈裟丸を拝しているように見えた。
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3/10 15:09
袈裟丸を拝しているように見えた。
下りながら見かけた栃木県の標識。
分っていても群馬を歩いてるような気がしてならない。
0
3/10 15:11
下りながら見かけた栃木県の標識。
分っていても群馬を歩いてるような気がしてならない。
中尾根十字路に到着。
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3/10 15:15
中尾根十字路に到着。
中尾根十字路から下ってきた道を顧みる。
0
3/10 15:16
中尾根十字路から下ってきた道を顧みる。
中尾根十字路から中根沢コースへ向かう道。
0
3/10 15:16
中尾根十字路から中根沢コースへ向かう道。
中尾根十字路の指導標にあった画像。
庚申山みたいなところだったんだなあ。
(十二山根本山神社へ向かう道は撮り忘れ)
0
3/10 15:15
中尾根十字路の指導標にあった画像。
庚申山みたいなところだったんだなあ。
(十二山根本山神社へ向かう道は撮り忘れ)
道は一度人工林帯へ突入する。
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3/10 15:19
道は一度人工林帯へ突入する。
1035P通過。
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3/10 15:28
1035P通過。
中尾根は根本山の参詣路から外れているというけれど、道型は古い。
0
3/10 15:30
中尾根は根本山の参詣路から外れているというけれど、道型は古い。
再び自然林へ。
0
3/10 15:33
再び自然林へ。
明和7年(1770)銘の石祠があった。
根本山周辺で一番古い石造物だという。
1
3/10 15:41
明和7年(1770)銘の石祠があった。
根本山周辺で一番古い石造物だという。
明和7年銘石祠にて。
まるで展望台みたいな石があり…
0
3/10 15:42
明和7年銘石祠にて。
まるで展望台みたいな石があり…
そこからの眺め。
三境山と残馬山、桐生市内へ向かう尾根筋。
画像左端の矢印辺りが鳴神山。
(うまくパノラマ合成できなかったので無理やりくっつけた画像)
0
3/10 15:42
そこからの眺め。
三境山と残馬山、桐生市内へ向かう尾根筋。
画像左端の矢印辺りが鳴神山。
(うまくパノラマ合成できなかったので無理やりくっつけた画像)
石祠にて。
大間々営林署の看板あり。
群馬と栃木が入り乱れ。
0
3/10 15:43
石祠にて。
大間々営林署の看板あり。
群馬と栃木が入り乱れ。
下りながら見えた野峰。
こう見るときれいなヤマだなあ。
やがて周りは人工林になってくる。
0
3/10 15:47
下りながら見えた野峰。
こう見るときれいなヤマだなあ。
やがて周りは人工林になってくる。
人工林を一気に下り…
0
3/10 15:48
人工林を一気に下り…
やがて見えてくる林道。
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3/10 15:54
やがて見えてくる林道。
根本沢林道の取付に到着。
0
3/10 15:55
根本沢林道の取付に到着。
中尾根取付。
0
3/10 15:55
中尾根取付。
中尾根取付にて。
そのまま進めば根元沢コース。
0
3/10 15:56
中尾根取付にて。
そのまま進めば根元沢コース。
林道下をのぞき込むとこんな感じ。
ここを下ることは諦めて…
1
3/10 15:57
林道下をのぞき込むとこんな感じ。
ここを下ることは諦めて…
素直に林道を下りました。
0
3/10 15:56
素直に林道を下りました。
根本沢林道の道は荒れ気味。
0
3/10 15:59
根本沢林道の道は荒れ気味。
すぐ石鴨林道との分岐に出合う。
0
3/10 16:01
すぐ石鴨林道との分岐に出合う。
林道の分岐を顧みる。
右から下りてきて、左へ下る。
1
3/10 16:02
林道の分岐を顧みる。
右から下りてきて、左へ下る。
林道出合の指導標。
根本山瑞雲倶楽部の標識あり。
新しい標識はこちらの団体が設置してくれたようです。
0
3/10 16:02
林道出合の指導標。
根本山瑞雲倶楽部の標識あり。
新しい標識はこちらの団体が設置してくれたようです。
石鴨林道を下る。
0
3/10 16:08
石鴨林道を下る。
眼下に流れる十二沢。
0
3/10 16:09
眼下に流れる十二沢。
眼下に十二沢と根本沢との出合が見えると…
0
3/10 16:13
眼下に十二沢と根本沢との出合が見えると…
不死熊橋に到着。
開いたゲートあり。
県境なので、また群馬に入る。
1
3/10 16:13
不死熊橋に到着。
開いたゲートあり。
県境なので、また群馬に入る。
不死熊橋に大間々営林署の銘板。
0
3/10 16:14
不死熊橋に大間々営林署の銘板。
ゲートには日光森林管理署の文字。
境目だなあ。
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3/10 16:15
ゲートには日光森林管理署の文字。
境目だなあ。
不死熊橋は根本沢コースの取付でもある。
0
3/10 16:15
不死熊橋は根本沢コースの取付でもある。
根本沢コース取付。
0
3/10 16:15
根本沢コース取付。
不死熊橋にて、怪しい穴があったので…
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3/10 16:17
不死熊橋にて、怪しい穴があったので…
撮ってみた。
以下、不死熊橋から出沢橋のスタート地点まで、8.7kmの舗装路歩きになります。
0
3/10 16:16
撮ってみた。
以下、不死熊橋から出沢橋のスタート地点まで、8.7kmの舗装路歩きになります。
不死熊橋ちかくにあったCT付きの案内板。
0
3/10 16:19
不死熊橋ちかくにあったCT付きの案内板。
先ほど見た十二沢と根本沢との出合が一級河川の起点になるらしい。
0
3/10 16:21
先ほど見た十二沢と根本沢との出合が一級河川の起点になるらしい。
登山口に向けて石鴨林道を下る。
風景が名残惜しい時間帯。
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3/10 16:22
登山口に向けて石鴨林道を下る。
風景が名残惜しい時間帯。
根本山登山口に到着。
0
3/10 16:24
根本山登山口に到着。
根本山登山口。
0
3/10 16:24
根本山登山口。
登山口の手前にかなり広めの路肩がある。
ここが駐車場なんだろう。
登山口から左に延びる林道があって…
1
3/10 16:27
登山口の手前にかなり広めの路肩がある。
ここが駐車場なんだろう。
登山口から左に延びる林道があって…
そこは林道三境線の起点だった。
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3/10 16:24
そこは林道三境線の起点だった。
駐車場から望む丸岩岳方向。
0
3/10 16:26
駐車場から望む丸岩岳方向。
駐車場に石仏あり。
右は青面金剛。
0
3/10 16:27
駐車場に石仏あり。
右は青面金剛。
大きな岩崖があるたびに石仏が奉納されていた。
0
3/10 16:33
大きな岩崖があるたびに石仏が奉納されていた。
桐生川沿いに歩く。
0
3/10 16:34
桐生川沿いに歩く。
勢至観音でしょう。
きれいな姿だったので…
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3/10 16:38
勢至観音でしょう。
きれいな姿だったので…
今日一日使ってた杖をここに預けていきました。
1
3/10 16:40
今日一日使ってた杖をここに預けていきました。
夥しいといっていいほど、沿道には庚申塔や石仏がありましたが…
0
3/10 16:43
夥しいといっていいほど、沿道には庚申塔や石仏がありましたが…
お墓にしか見えないものも多かった。
0
3/10 16:44
お墓にしか見えないものも多かった。
青面、かと思ったら青丘に見えた。
0
3/10 16:44
青面、かと思ったら青丘に見えた。
地形図破線の取付らしいところ。
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3/10 16:51
地形図破線の取付らしいところ。
取付らしいところ、一応撮影。
1
3/10 16:52
取付らしいところ、一応撮影。
御嶽神社との看板あり。
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3/10 16:55
御嶽神社との看板あり。
…と思ったら有限会社若宮という、ミネラルウオーターの工場敷地だった。
立ち入り禁止とのこと。
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3/10 16:55
…と思ったら有限会社若宮という、ミネラルウオーターの工場敷地だった。
立ち入り禁止とのこと。
工場下に見える磐座が気になる。
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3/10 16:57
工場下に見える磐座が気になる。
石鴨天満宮に到着。
0
3/10 16:57
石鴨天満宮に到着。
庚申塔・二十三夜塔の密集地だった。
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3/10 16:58
庚申塔・二十三夜塔の密集地だった。
石鴨天満宮にて、路傍の三十六丁目石。
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3/10 16:59
石鴨天満宮にて、路傍の三十六丁目石。
石鴨天満宮をあとに、先へ。
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3/10 17:00
石鴨天満宮をあとに、先へ。
おお、野猿と起重機だ。
1
3/10 17:06
おお、野猿と起重機だ。
やはり庚申塔・二十三夜塔にまじってお墓がある。
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3/10 17:07
やはり庚申塔・二十三夜塔にまじってお墓がある。
これ、両墓制の詣り墓じゃないだろうか。
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3/10 17:08
これ、両墓制の詣り墓じゃないだろうか。
あ、勝軍地蔵だ。
馬に乗ってる。
道祖神と習合した地蔵とのことですが。
1
3/10 17:09
あ、勝軍地蔵だ。
馬に乗ってる。
道祖神と習合した地蔵とのことですが。
こちらは亀に乗ってる。
桐生市指定重要文化財「石鴨の道祖神」
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3/10 17:09
こちらは亀に乗ってる。
桐生市指定重要文化財「石鴨の道祖神」
(おそらく)地元の石工が、参拝者から請負仕事で設置したのだろう型通りの石塔が多いのですが、それはそれで個々の微量の違いに味わいがあります。
たまに見かけるレアな感じの石仏でテンション上がったり。
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3/10 17:10
(おそらく)地元の石工が、参拝者から請負仕事で設置したのだろう型通りの石塔が多いのですが、それはそれで個々の微量の違いに味わいがあります。
たまに見かけるレアな感じの石仏でテンション上がったり。
詣り墓かどうか定かではないのですが、実見しているとしたら初めてです。
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3/10 17:17
詣り墓かどうか定かではないのですが、実見しているとしたら初めてです。
馬道橋のたもとに…
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3/10 17:24
馬道橋のたもとに…
林道藤生線の起点あり。
0
3/10 17:24
林道藤生線の起点あり。
月が出てきちゃったなあ。
0
3/10 17:27
月が出てきちゃったなあ。
高竹橋近くの分岐。
0
3/10 17:31
高竹橋近くの分岐。
青面金剛碑。
0
3/10 17:34
青面金剛碑。
よく見ればこれは馬頭観音っぽい。
0
3/10 17:38
よく見ればこれは馬頭観音っぽい。
津久原橋傍らの「天狗の力くらべ」
0
3/10 17:45
津久原橋傍らの「天狗の力くらべ」
高仁田橋。
0
3/10 17:51
高仁田橋。
もう太陽に置いて行かれました(笑)
1
3/10 18:01
もう太陽に置いて行かれました(笑)
せっかく撮れそうなところに咲いてたのに…
撮ってるそばから光が減っていく。
山の春、ミツマタ。
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3/10 18:03
せっかく撮れそうなところに咲いてたのに…
撮ってるそばから光が減っていく。
山の春、ミツマタ。
諦めてヘッデン点けました。
0
3/10 18:09
諦めてヘッデン点けました。
月齢11.5。
1
3/10 18:22
月齢11.5。
やっと出沢橋に到着し…
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3/10 18:24
やっと出沢橋に到着し…
待たせたな、シャトルくん。
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3/10 18:25
待たせたな、シャトルくん。
thoughtmayさん こんばんわ。
ロングコースお疲れ様です。
ekat3です。
毎回、ルートの歴史や石仏、祠など丹念に調査されていて大変に勉強させて頂いてます。
十二山から室生山方面はまだ行ったことが無いので、今年の新緑の頃に訪れたいと思います。
こちらから見た中倉山に雪が全然見えなかったので
腰の浮き立つ思いで眺めていた(笑)のですが、
ekat3さん、石塔ルートで上られていたのですね。
レコ拝見して、横場山(というか松木渓谷界隈)を覆うあの植物が
『エニシダ』という名であることを、やっと知りました!!
ありがとうございます!
足利・桐生当たりの山は、明るいイメージがあります。
地質のせいもあるでしょうし、植生の加減もあるのでしょうが
尾根歩きしていて楽しいです。
[十二山 - 氷室山]はハイキングコースといってもいい、歩きやすい道でした。新緑のころもいいでしょうねえ…!
いいヤマを地元に持ってられて、うらやましいです。
私もいいヤマ歩きができました。
しかし、何のために樹木に傷をつけるんですかねぇ。ブナに名前を彫り込んであったりするとがっかりしますよね。立ち直り早いんですか?私は一日グズグズするタイプです。
笑顔の自撮り、相変わらずいいですね。
ブナの彫り物だと、たまに奇跡的な残り方をして、風景の中で笑っちゃうくらい魅力たっぷりな経年変化をしちゃうヤツがありますけどね
社山で中禅寺湖側の樹木を伐採して眺望を得ているのを目にしましたが、今回のは「眺望を得るために枯らしている」ってことしか思いつかなかったです。
実際、見晴らしがよければ私もうれしいことに間違いはありません。
自分の想像でしかないのであまり嫌な妄想を膨らましたくないのですが、切り口も道具の扱いも素人そのものだし、あの仕事量を見て実働時間を考えたら、なんだか暗い情緒を持った人物しか思い描けなかったです。
あの高さで木を枯らしても危険な枯木を長時間野に晒して山を荒らすだけだろうに。
歩くことは楽しいですから、歩いてるとそのうち笑っちゃいます。
基本的に素直だし
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