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ハイキング
朝日・出羽三山

荒倉山

2017年03月19日(日) [日帰り]
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GPS
03:23
距離
8.8km
登り
507m
下り
491m

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:48
合計
3:24
11:20
87
スタート地点
12:47
13:35
69
14:44
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●ホテル八乙女の北隣にある駐車帯を利用。お手洗併設です。
●庄内交通バス鶴岡〜あつみ温泉線 由良温泉バス停から約500m
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。刈払いされていて分かりにくい箇所もありません。
今日は“sea to summit”
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今日は“sea to summit”
水道施設の脇を通って登山道に入る。
水道施設の脇を通って登山道に入る。
これも水道管理用の施設かな?
この脇の階段を通って行きます。
これも水道管理用の施設かな?
この脇の階段を通って行きます。
刈払いはバッチリ。とても歩きやすいです。
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刈払いはバッチリ。とても歩きやすいです。
10分も歩いていないけど、海が見えると結構登った気がする。
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10分も歩いていないけど、海が見えると結構登った気がする。
荒倉山が見えた。
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荒倉山が見えた。
今年初のフキノトウ。
この先「これでもか!」というくらい見つけました。
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今年初のフキノトウ。
この先「これでもか!」というくらい見つけました。
標高100mの縦走路。
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標高100mの縦走路。
左・藤倉山、右は温海岳。
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左・藤倉山、右は温海岳。
稜線をまたぐ峠に出ると、金山からきた道と合流。
稜線をまたぐ峠に出ると、金山からきた道と合流。
なだらかな明るい道が続く。
なだらかな明るい道が続く。
展望台に到着。
由良の漁港と「東北の江ノ島」と言われる白山島が見える。
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由良の漁港と「東北の江ノ島」と言われる白山島が見える。
展望台の下には立派な小屋がある。
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展望台の下には立派な小屋がある。
「ほっとハウス」と名づけられた施設、中にはテーブルと石油ストーブがありました。
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「ほっとハウス」と名づけられた施設、中にはテーブルと石油ストーブがありました。
一路荒倉山へ。
ここからはちょっと林道歩き。
ここからはちょっと林道歩き。
荒倉神社にご挨拶。
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荒倉神社にご挨拶。
神社から少し戻ってひと登りする。
神社から少し戻ってひと登りする。
山頂到着です。
地元山岳会の方が整備なさっているようですね。
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地元山岳会の方が整備なさっているようですね。
のんびりしてから下山開始。
山頂やや下の分岐を左に進むと高館山方面。そのうち繋げてみたいですね。
のんびりしてから下山開始。
山頂やや下の分岐を左に進むと高館山方面。そのうち繋げてみたいですね。
東側の展望はこれが精一杯。
金峰山・母狩山の奥に真白な月山。
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東側の展望はこれが精一杯。
金峰山・母狩山の奥に真白な月山。
帰路は海を見ながら。
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帰路は海を見ながら。
足元には開きかけのキクザキイチゲ。
登りでは気が付きませんでした。
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足元には開きかけのキクザキイチゲ。
登りでは気が付きませんでした。
駐車場に戻っておしまい♪
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駐車場に戻っておしまい♪

感想

実家に用があったので日帰り帰省。
せっかく天気も良いしただ帰るのは勿体ないということで、途中でちょこっと山を歩くことに。
そこで「庄内アルプス」という呼び名もある、湯野浜〜由良にかけて連なる海沿いの山塊を選んでみた。

よく手入れされた道はとても歩きやすく、時々海を眺められる爽快なルート。でも、木々が芽吹いてくれば展望ゼロなんだろうな、と思いながらのんびり進む。
麓の荒倉神社を参拝したのち山頂へ向かうが、残念ながら木に遮られて眺めはイマイチ。
しかし山頂は何だか心地よく、昼食を摂りながらすっかり長居をしてしまう。
所々で海を見ながら下りてきた。これもまた海辺の低山の楽しみ。
荒倉山からは北に道が延びており大山の高館山まで繋がっている。いずれ通して歩いてみたいものだ。

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