蓼科山・霧ヶ峰・美ヶ原
- GPS
- 27:54
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 994m
コースタイム
⊆峪海悵榮鯵始10:0〜10:30車山肩ロイヤルイン前車山登山口〜11:00車山
11:05〜11:25車山登山口
Hケ原へ移動12:00〜12:25山本小屋ふる里館12:30〜13:10王ケ頭
13:20〜14:00山本小屋ふる里館
天候 | 晴れ時々曇りでしたが、遠くは霞んでおり良く見えませんでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中残雪はなく、駐車場にはトイレが設営されてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
写真
感想
∴科山
今回の登山は、昭文社の「日本百名山を登る」に記載されていた、
1日に3つの百名山に登ることを実践してみました。
前述書籍では、蓼科山は7合目登山口から登ることになっていますが、
当日はまだ通行禁止であったため、女神茶屋登山口からとしました。
蓼科山は、中盤の2100m付近より残雪が多くなってきたのでアイゼン
を装着することにしました。ザラメ雪状態なのでアイゼンなしで登って
いる方も多くいました。
頂上に近ずくにつれて急登となり、最後の方はかなり肩で息をしながら
の登りとなりました。頂上直下は瓦礫地帯のためアイゼンをはずして登り
ました。
当日は曇り空で遠くは霞んでましたが、頂上からの眺めは良く、八ヶ岳
や南アルプス、遠くは中央アルプス・御岳・北アルプスの山々を眺める事が
出来ました。
下山時もアイゼンを装着しましたが、ザラメ雪の急坂であったことから、
かなり有効でした。
¬献峰(車山)
蓼科山下山後はビーナスラインで車山肩のロイヤルイン前に移動しました。
連休による渋滞もなく、スムーズに移動することができました。
駐車場から車山まではコースタイムで1時間位のハイキングレベルです。
登っている方も、一般のハイキングが殆どで、登山の重装備をしている方は
稀でした。(重装備の方は別のコースも周遊している様子でしたが)
車山の頂上からは蓼科山や南アルプスに加えて、雄大な車山高原を眺める
ことが出来ました。この季節は花が咲いていないため、次回は開花の季節に
訪れてみたいものです。
Hケ原(王ケ頭)
車山下山後、昼食を食べて山本小屋ふる里館に向かいました。こちらも
連休による渋滞もなく、スムーズに移動することができました。
山本小屋から王ケ頭への道は、高低差が殆どなく散歩道の様でした。
時間があれば三城牧場からの登山道で登って見たいと感じました。
王ケ頭は電波頭と呼ぶ方が適切ではないかと思える位、各社の電波塔が軒を
連ねていました。こちらも花の季節であれば感動的な風景が見られるのでは
ないかと思いました。
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