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Yamareco

記録ID: 1101517
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山滑走
甲信越

巻機山〜米子沢

2017年04月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,468m
下り
1,451m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:00
合計
7:15
7:15
435
スタート地点
14:30
ゴール地点
登山ポスト駐車スペース(西谷後バス停)7:15 - 桜坂駐車場8:05 - 五合目9:40 - ニセ巻機12:00 - 山頂13:00/13:15 - 駐車スペース14:30
天候 晴/曇 無風
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清水集落の上田屋さんの先までしか除雪が進んでおらず、集落手前の登山ポストのある国道路肩スペースに駐車。集落に入ってすぐの公衆トイレと登山案内板のあるところも3〜4台駐車可(ここに停めたスキーヤーの方もいらっしゃいました)。
コース状況/
危険箇所等
米子沢は雪崩の巣状態でデブリ多数。下部は一部水が出ていた。
清水集落手前、登山道入口の登山ポストのある路肩に駐車。
2017年04月08日 06:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 6:39
清水集落手前、登山道入口の登山ポストのある路肩に駐車。
まずは桜坂をめざして。
2017年04月08日 07:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/8 7:27
まずは桜坂をめざして。
堰堤群。麓の積雪はこんな感じ。
2017年04月08日 08:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 8:04
堰堤群。麓の積雪はこんな感じ。
桜坂から夏道をたどり、井戸の壁の急登にあえぐ。
2017年04月08日 08:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 8:56
桜坂から夏道をたどり、井戸の壁の急登にあえぐ。
井戸の壁上部から米子沢を俯瞰。
2017年04月08日 09:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 9:32
井戸の壁上部から米子沢を俯瞰。
井戸尾根をたどる。
2017年04月08日 09:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 9:32
井戸尾根をたどる。
森林限界を……
2017年04月08日 10:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 10:40
森林限界を……
……超えた。広々。
2017年04月08日 10:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 10:40
……超えた。広々。
振り返ると素晴らしい景観が。
2017年04月08日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 10:41
振り返ると素晴らしい景観が。
けっこう先は長い……
2017年04月08日 11:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/8 11:01
けっこう先は長い……
……ので、振り返って癒されつつ。
2017年04月08日 11:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 11:01
……ので、振り返って癒されつつ。
2017年04月08日 11:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやくニセ巻機。
2017年04月08日 11:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 11:59
ようやくニセ巻機。
標識を三脚替わりに使わせていただきました。
2017年04月08日 12:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 12:00
標識を三脚替わりに使わせていただきました。
山頂まであとひと登り。
2017年04月08日 12:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 12:07
山頂まであとひと登り。
避難小屋は完全に雪に埋もれて見えない。
2017年04月08日 12:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 12:17
避難小屋は完全に雪に埋もれて見えない。
米子沢源頭部。ガスが晴れないとヤバそう。
2017年04月08日 12:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 12:17
米子沢源頭部。ガスが晴れないとヤバそう。
ドロップポイントを探りつつ。
2017年04月08日 12:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 12:35
ドロップポイントを探りつつ。
稜線着。広い。
2017年04月08日 12:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 12:45
稜線着。広い。
稜線を山頂めざして。
2017年04月08日 12:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 12:45
稜線を山頂めざして。
山頂着。先行のスキーヤー2名。
2017年04月08日 13:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:00
山頂着。先行のスキーヤー2名。
下りのルート取りが難しい。
2017年04月08日 13:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:00
下りのルート取りが難しい。
撮っていただきました。ありがとうございました。
2017年04月08日 13:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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撮っていただきました。ありがとうございました。
米子沢に滑りこむ。
2017年04月08日 13:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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米子沢に滑りこむ。
左岸の斜面を。
2017年04月08日 13:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:39
左岸の斜面を。
右岸側に流れた跡が多い。
2017年04月08日 13:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:42
右岸側に流れた跡が多い。
沢床もデブリで埋まっている部分が多数。
2017年04月08日 13:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:44
沢床もデブリで埋まっている部分が多数。
おそろしや……。
2017年04月08日 13:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おそろしや……。
振り返る。
2017年04月08日 13:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:46
振り返る。
怒涛のデブリ。
2017年04月08日 13:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:55
怒涛のデブリ。
この枝沢は沢登りの時の見覚えがある。
2017年04月08日 13:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:55
この枝沢は沢登りの時の見覚えがある。
どんどん高度を下げる。
2017年04月08日 13:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 13:55
どんどん高度を下げる。
沢の下部、雪が割れて水流が出ていた。稜線から見えたところだ。割れ目を飛び越える。
2017年04月08日 14:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 14:05
沢の下部、雪が割れて水流が出ていた。稜線から見えたところだ。割れ目を飛び越える。
あとはダラダラ。
2017年04月08日 14:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 14:06
あとはダラダラ。
2017年04月08日 14:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/8 14:07
堰堤が見えてきた。
2017年04月08日 14:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/8 14:11
堰堤が見えてきた。
ラテアートのよう。
2017年04月08日 14:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 14:15
ラテアートのよう。
今回も車の真横まで滑ってくることができました。
2017年04月08日 14:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 14:29
今回も車の真横まで滑ってくることができました。
おまけ。塩沢石打〜清水のエリア、大好きなんです。
2017年04月08日 15:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 15:14
おまけ。塩沢石打〜清水のエリア、大好きなんです。
帰宅後。こんなに焼けてた。娘に爆笑された。
2017年04月08日 20:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/8 20:18
帰宅後。こんなに焼けてた。娘に爆笑された。
撮影機器:

感想

清水集落の除雪は上田屋さんの先までで桜坂駐車場は利用できず、戻って集落手前の西谷後バス停(登山道入口の登山ポストのあるところ)からスタート。桜坂までは小1時間。その後の登りは井戸尾根の夏道をほぼ忠実にたどる。避難小屋はまだ雪に埋もれていました。

井戸尾根を下降するか米子沢を降りるか迷ったが、山頂で行き会った先行2人パーティのスキーヤーさんが「沢コースで行く」というので、ご一緒させていただきました。

山頂直下の米子沢源頭部は雪庇・崖状・雪割れなどがあり、避難小屋下までは慎重なルート取りが必要。米子沢の沢床はデブリで埋まっているところが多く、主に左岸斜面を下降。右岸側に雪崩跡が多数。井戸の壁上部から目視できたところは、一部雪が割れて流水が出ている部分があり、割れ目を飛び越えて通過。堰堤からは道をたどり、前回行った湯の丸鹿沢温泉同様、車の真横まで滑って来ることができました。

下降をご一緒させていただいたお二方、ありがとうございました。

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コメント

ご一緒させて頂いた
緑の方です。
こちらも写真撮って頂き、ありがとうございました。
初めての場所だしガスっぽかったので、ご一緒させて頂いて心強かったです。
ありがとうございました。
2017/4/10 22:39
Re: ご一緒させて頂いた
コメントありがとうございました。
米子沢、沢登りでは2回ほど訪れた事がありますがスキーでは初めて。井戸尾根を下ろうか沢にしようか迷っていたところ、山頂でお二人にお会いして即決。先行して頂きありがとうございました。たいへん心強かったです。またどこかでお会いした時にはよろしくお願いします。
2017/4/11 4:37
プロフィール画像
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