英彦山 玄海ツツジ 2017年

2017年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 789m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:10

9:00 スタート地点 福太郎登山口
9:20 英彦山大権現社
9:30 玉屋神社尾根（仮称）
10:20 玉屋神社峠（仮称）
11:20 11:30 玉屋見口峠
12:30 12:40 産霊神社 水場
13:00 13:30 英彦山中岳
14:00 英彦山
14:30 四王寺滝
15:00 15:10 四王子の滝 登口
15:30 生物研究所 分岐
15:30 15:40 高千穂家墓石群
16:00 ・７０３ピーク
16:10 双戸窟
16:30 智室川渡渉点
17:10 ゴール地点 福太郎登山口

天候

☀　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・07時　宗像市　・09時　英彦山　福太郎下駐車場　🚻ナシ
※登山時間　8時間　8k　累計標高差　700m
・17：00　英彦山　・19時　宗像市　

コース状況／危険箇所等

●大権現ルート（仮称）大権現社内🚻アリ〜玉屋神社峠　マイナールート
・今回は大権現庭園の中を奥谷（神域で登山不可）を避けて玉屋神社峠
●・811尾根ルート（仮称）　玉屋神社峠〜玉屋見口　マイナールート
・比較的歩きやすいルート
●行者尾根ルート（仮称）　玉屋見口〜行者堂　マイナールート
・今回の最難関ルート　決してお勧めできないルートです
●正面登山ルート　行者堂〜中岳　🚻アリ　一般ルート
●縦走路う回ルート（仮称）南岳鞍部〜鬼の舌分岐〜南岳直登マイナールート
・鬼の舌分岐〜右尾根を南岳に直登　分岐表示ナシ　踏み跡だけが頼り
●四王子の滝直登ルート　南岳〜四王子の滝〜滝登口　マイナールート
・お勧めできない急登ルート
●玉屋見口ルート　四王子の滝口〜玉屋見口〜生物研究所分岐　一般ルート
・生物研究所分岐と左奥に高千穂家一族墓石群が次の分岐点
●・703尾根ルート　高千穂家墓石群〜智室川渡渉点　マイナールート
・高千穂家とは英彦山権現の座主を世襲した末裔で、爵位の文字が多くの墓石に刻印されている
・双戸窟はじめ幾つもの修験窟跡が尾根の南側崖下に点在し北側斜面は山岳修験者の墓石群が点在
・尾根西側〜智室川渡渉点間は新旧のルートが複数、読図の世界です
・智室川の沢音と旧道跡だけが渡渉口へ導く、杉の筏採材が邪魔する難路
●福太郎登口ルート　渡渉点〜福太郎登口　マイナールート
・幾つもの分岐アリ、分岐毎に読図確認しないと最後に道迷いする
※　総評　大半がマイナールートの岩峰地帯、難路続きの危険ルート　

その他周辺情報

・温泉　しゃくなげ荘

写真

4/13 9:37

玄海ツツジの始まり

4/13 9:57

玄海ツツジと若葉

4/13 9:57

玄海ツツジのアップ

4/13 10:39

岸壁の玄海ツツジ

4/13 10:40

満開の玄海ツツジ

4/13 15:51

小木の玄海ツツジ

4/13 10:01

尾根途中の修験跡
役行者様の石仏？

4/13 10:16

尾根途中に美形の松

4/13 11:20

尾根上の不動明王像
右上岩肌に梵字石が

4/13 14:15

春の四王子の滝

4/13 14:53

四王子滝登口衣が池
枯れない不思議な池

4/13 16:02

双戸窟手前の無名窟

4/13 16:05

💀形で有名な双戸窟

撮影機器：

CYBERSHOT SONY

装備

個人装備

スポーツ飲料（５００ｃｃ×３本） 飲料水 行動食 昼食 計画書 地図 コンパス 高度計 ＧＰＳ マップポインター 筆記具 ロールペーパー 救急セット 保険証 ヘッドランプ 機器予備電池 ナイフ 携帯 時計 カメラ ストック 雨具 スパッツ 手袋 スリングセット ヘルメット 補助ロープ　

感想

内藤

・未踏の　�‖膰�現登山口ルート　��智室川渡渉ルート　をプラスして　玄海ツツジルートを踏破出来た
・玄海ツツジは若干満開過ぎの感があったが、遠近両面から沢山鑑賞できた