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Yamareco

記録ID: 1125391
全員に公開
山滑走
剱・立山

富山湾から立山雄山(3003m)Sea To Summit 

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
15:43
距離
83.9km
登り
3,576m
下り
3,576m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:49
休憩
1:46
合計
15:35
2:10
146
スタート地点
4:41
5:20
282
10:02
10:18
155
室堂乗越
12:53
13:28
65
14:33
14:49
57
16:16
1
17:45
ゴール地点
天候 終日晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
魚津ミラージュランド駐車場からMTB→馬場島からスキー登行→立山川→室堂乗越→雄山山頂のピストン
コース状況/
危険箇所等
立山川はデブリ箇所多数
早朝抜け必須
常願寺川河口付近の海岸からスタート
1
常願寺川河口付近の海岸からスタート
2017年05月03日 03:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 3:27
馬場島到着
30キロ走って
結構やりきった感じ
ここから12キロスキー歩行
2
馬場島到着
30キロ走って
結構やりきった感じ
ここから12キロスキー歩行
橋を渡ってスキーを履く
2017年05月03日 05:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 5:18
橋を渡ってスキーを履く
立山川登行
2017年05月03日 05:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
5/3 5:57
立山川登行
雪は多い
2017年05月03日 06:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 6:45
雪は多い
2017年05月03日 07:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
5/3 7:00
立山川はデブリだらけ
2017年05月03日 07:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
5/3 7:36
立山川はデブリだらけ
2017年05月03日 07:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 7:39
2017年05月03日 07:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 7:46
2017年05月03日 07:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 7:46
2017年05月03日 08:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 8:04
2017年05月03日 08:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 8:26
2017年05月03日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 8:39
室堂乗越へ
2017年05月03日 08:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 8:55
室堂乗越へ
2017年05月03日 09:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 9:14
振り返ると猫又山
2017年05月03日 09:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
5/3 9:21
振り返ると猫又山
乗越手前から奥大日
雪庇が発達
2017年05月03日 09:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 9:59
乗越手前から奥大日
雪庇が発達
乗越からの立山
箱庭
2017年05月03日 10:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
5/3 10:01
乗越からの立山
箱庭
地獄谷
2017年05月03日 10:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 10:02
地獄谷
室堂乗越からシールのまま雷鳥沢へ
2017年05月03日 10:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 10:20
室堂乗越からシールのまま雷鳥沢へ
山崎カールをつめる
この辺りが一番つらかった
足が前に出ない
スキーは団子になるし
2017年05月03日 12:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
5/3 12:09
山崎カールをつめる
この辺りが一番つらかった
足が前に出ない
スキーは団子になるし
2017年05月03日 12:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
5/3 12:11
山頂手前
剱をバックに
2017年05月03日 13:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
5/3 13:09
山頂手前
剱をバックに
登頂に感謝
2017年05月03日 13:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5
5/3 13:12
登頂に感謝
記念撮影
撮っていただいた
8
記念撮影
撮っていただいた
2017年05月03日 13:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 13:13
山頂から
かっ飛ばすSK氏
2017年05月03日 13:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
5/3 13:31
山頂から
かっ飛ばすSK氏
2017年05月03日 13:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 13:31
落ちてゆく
2017年05月03日 13:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 13:33
落ちてゆく
2017年05月03日 13:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 13:33
2017年05月03日 13:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 13:33
登ってくるスキーヤーを横目にSK氏が行く
2017年05月03日 13:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
5/3 13:33
登ってくるスキーヤーを横目にSK氏が行く
雷鳥沢で小休止
頑張って帰りましょう
2017年05月03日 13:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 13:51
雷鳥沢で小休止
頑張って帰りましょう
室堂乗越からもモナカ雪
2017年05月03日 14:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 14:48
室堂乗越からもモナカ雪
デブリを交わして立山川へ
2017年05月03日 14:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 14:52
デブリを交わして立山川へ
2017年05月03日 14:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 14:55
デブリも楽勝
SK氏
最後までスキーは脱がない
2017年05月03日 15:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 15:06
デブリも楽勝
SK氏
最後までスキーは脱がない
苦戦する自分

橋から剱岳
2017年05月03日 16:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/3 16:49
橋から剱岳
前回の白山同様、またもやパンクで精神的に疲れて帰還
前回の白山同様、またもやパンクで精神的に疲れて帰還
魚津ミラージュランドからの毛勝三山・剱・立山・大日連山
海抜0mから見る立山は感慨深い
1
魚津ミラージュランドからの毛勝三山・剱・立山・大日連山
海抜0mから見る立山は感慨深い
立山雄山 Sea To Summit 完結
2017年05月03日 18:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/3 18:05
立山雄山 Sea To Summit 完結
撮影機器:

感想

SKさんの以前からやりたかった山行に自分も挑戦させてもらった
海抜0mからの立山雄山(3003m)
第一ラウンドはMTBにザックとスキーを積んで馬場島へ
距離にして30キロ 標高差750m
ところが自分の荷台はザックを積み込むと荷台と後輪が接触
やむなくザックのみ担いで行くことに
快調に進むがスニーカーのメッシュ部から冷たい風で指先が冷たい
おまけにニットの手袋だけでは冷たい
暑がりのSK氏は半パン
変態だ(笑)
自分はテムレス装着でようやく温まってきた
2時間半で馬場島に到着
少し休憩してゆっくり準備して立山川へ
第二ラウンドスタート
立山川から12キロのスキー歩行、雄山を目指す
立山川は流石に雪が多くあちらこちらでデブリが多い
チャリが効いているのか足も進まずおたがいネガティブ発言の連発
ネガティブ発言一言につき罰金とする(笑)
それでもなんとか4時間40分ほどで乗越到着
ネガティブオジサン同志ではいかんということで
東京と京都から来られた登山者としばしお話して元気をもらう
若い登山者から元気を吸い取ろうとシールのまま雷鳥沢へ
残念ながら雷鳥沢は意外とテントも少なく誰とも話せず
そのまま山崎カールを登るがここでも足がなかなか前に進まない
おまけに足を止めるごとに団子になるが最後の力を振り絞って山頂着
二人で握手して雄山神社でお参り
少し休憩して山頂からゴー
写真を撮りあって雷鳥沢へ
下部は雪がグサグサ
新室堂乗越へ最後の上り
乗越からの滑りはモナカで大腿部が悲鳴をあげる
モナカのお次はデブリ
2年前来た時よりもデブリが多い
下部は落石交じりのデブリでスキーの滑走面も傷だらけ間違いなし
SK氏はガツガツデブリをこなして行く自分を置いて見えなくなった流石だ
取水口に到着して間もなく馬場島
馬場島でMTBにスキーと兼用靴を積みザックを担いだらお楽しみのダウンヒル
調子よくかっ飛ばしていると間もなくチャリの後輪がパンク
マジか!
2回連続のパンク
精神的にドッと疲れる
先に飛ばして行ったSK氏に連絡を入れようとするが電波が届かない
今回は前回の反省でチューブとパンクセットを持ってきていたので
慎重にチューブを交換して再スタート
しばらくしてSK氏から電話がかかってくる。事情を説明した
砂利道は流石にゆっくり走る
最後は体力的にも精神的にも疲れてミラージュランド到着
SK氏の姿を見て安堵
Sea To Summit 完結
最後は握手した。連れって行っていただいたSKさんには感謝
ありがとうございました。






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