常念岳〜大天井岳(一の沢登山口)
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,328m
- 下り
- 2,327m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が終始ぐずぐずでした。又下まで踏み抜くことも何回かありました。 |
その他周辺情報 | ほりでーゆ四季の郷 520円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
双六岳に行こうと思ってこちらのレコを調べたのですが余り情報が無く又、雪が多そうだったので断念し、他に良い山は無いかと見ていたところ常念岳が目にとまり決行することに。又、調子が良ければ大天井岳も行ってみようと。
GWということもあり車が止められなくならないか心配でしたが、結構余裕が有りました。登山口から1kmほど下流にあります。
登山口にはきれいなトイレがありました。
登山口から10分ほどのところに社がありそこで無事下山できることをお願いしました。
1時間ほど登ったところあたりから本格的な雪山になります。
朝6時だというのに雪はぐずぐずでした。でも雪山は楽しい!今日は風もなくかなり暑い1日でした。
水を1Lしか持っていかなかったので、沢の水を飲んだり雪を食べたりしながら水を切らさないよう注意しました。雪はなぜだか苦かった。
常念乗越手前にこれほどまでの急登があるとは!下調べ不足でした。かなりきつかったですが、乗越についた時の展望に疲れが吹き飛びました。人気なわけが理解できました。ここからの常念岳の雄大さも感激ものでした。
常念岳山頂は20人くらいいたように思います。ここから見た大天井岳の遠さに行くか迷ったのですが、とりあえずいけるところまで行こうと思い、名残惜しいですがさっさと下山、そして大天井岳へ。
大天井岳は見た目の通り遠かったです。何度か引き返そうと心がおれそうになったのですが頂きに立ちたいという思いだけが原動力でした。ほとんど景色を楽しんでなかったと今思うと後悔です。それでも縦走はいいですね。次はゆっくりテントもって来たいです。
常念、大天井ともアイゼン無しで登下山できました。アイゼンいるのは下から常念乗超まで、危険個所もなしです。ふみ抜きだけ注意が必要、結構体力消耗しました。
今回、初の表銀座の一角に登りましたが最高の1日でした。
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