伊予ヶ岳

2017年06月01日(木) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.7km
• 登り: 448m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:51

12:35 天神郷バス停
13:17 13:41 伊予ヶ岳南峰
13:55 14:00 伊予ヶ岳
14:09 14:09 伊予ヶ岳南峰
14:35 15:14 展望台
15:43 15:44 六地蔵登山口
16:08 16:08 天神郷バス停
16:26 ゴール地点

ハイキングコース終点近くに展望台があり、下りはそこで休憩をとりました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/1 12:36

登山口の天神社とそこから望む伊予ヶ岳

6/1 12:38

登山口

6/1 12:46

よく整備されていて歩きやすい

6/1 12:55

富山側へ下りる道

6/1 13:04

休憩ポイント

6/1 13:05

休憩ポイントから富山を望む

6/1 13:11

念押しのメッセージ

6/1 13:12

ここから岩場が続く

6/1 13:17

ロープがかえって邪魔

6/1 13:24

岩が斜めなのでわかりにくいけれど、足をかけるところは多いのでそこまできつくはない。少なくとも登りは。

6/1 13:27

最後に鎖が登場

6/1 13:30

山頂

6/1 13:50

北峰稜線からの眺め

6/1 13:55

北峰三角点。ここまで足を延ばす人が多くないようで、登山道も落ち葉が積もって滑りやすかった。

6/1 13:57

北峰からの富山

6/1 13:57

北峰からみると、マッターホルン感が出てる。

6/1 14:04

岩より難所の滑る土

6/1 15:27

富山方面へ下山

6/1 15:28

まるでジャングルのよう

6/1 15:29

6/1 15:34

道が…この先ちょっとした藪こぎ

6/1 15:35

トンネル。人の気配もなくて、幻想的な雰囲気。

6/1 15:39

6/1 15:41

トンネルを抜けると現世へ

6/1 15:42

舗装道路へ出る

6/1 15:43

麓から振り返る

6/1 15:51

再び山方面へと思って入ったら、住宅があって行き止まり。

6/1 16:00

正解はこちらかな、と思ったら

6/1 16:01

行き止まり…

6/1 16:08

結局、周回して天神社に戻る。

6/1 16:17

よくわからなかったので、改めて中腹まで登って見たけれど、行き止まりだった住宅の裏手に出る模様。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

okawari-kun

梅雨入り前に時間を見つけてとりあえず近場、と選んだ「千葉のマッターホルン」伊予ヶ岳。
早朝から午前中にかけて雨の予報で、現地に向かう途中川崎のあたりは土砂降りだっったので覚悟していたのですが、千葉はほとんど雨が降らなかったようで、日も差す天気。

途中までは、ハイキングコースになっていて道も整備されているので非常に快適。蒸し暑さはあるものの、森の中を歩くので日差しも気になりません。途中で何組か高齢の方とすれ違う。
それが一転したのは「この先はハイキングコースではない！」の看板の先。岩場が続きます。軽装の人たちはよくこれを登って降りてこられたものだと思うレベル。それを超えると間も無く山頂（南峰）に到着。360度眺望があって、富山や鋸山、東京湾が望めます。ベンチやテーブルもありのんびりできますが、蜂がブンブン気になり早々に撤収。そして、さらに15分ほど歩くと、三角点がある北峰へ。北峰まで来る人はあまり多くないのか、標識も何もないです。ここから南峰を眺めると切り立った岩がよくわかります。
ハイキングコース途中までくだってきて、富山方面の下山道へ向かいます。こちらも利用する人は少ない模様で、途中道がほとんどなくて藪こぎになるところもありました。六地蔵登山口に出て、最後は車道を歩いて登山口の天神社へ戻ります。

岩はよかったのですが、雨で濡れた土が滑りやすく、特に下りは苦労しました。侮れない千葉。かなり暑くなってきて、千葉の山は秋まで一旦打ち止めです。

補記
六地蔵登山口の案内看板では六地蔵登山口と天神社の間に登山道がもう一方あるようだったので、途中それと思われる道へ入ってみましたがいずれも行き止まり。。。再度ハイキングコースも登り分岐と思われるところを探したのですが見当たらず。あたりをつけて少し道を逸れてみると、行き止まりだった民家の裏手に出るようでした。