鎌倉橋際に登山口がある。南天山まで3.2kmとのこと。登山届を投函する
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5/29 9:40
鎌倉橋際に登山口がある。南天山まで3.2kmとのこと。登山届を投函する
鎌倉沢経由の尾根コースは道標が250m毎に設置されている。距離が書かれているのは目安になって助かる
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5/29 9:48
鎌倉沢経由の尾根コースは道標が250m毎に設置されている。距離が書かれているのは目安になって助かる
この道は10回近くも沢を渡る。全て橋が架けられているが、いささか頼りない
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5/29 9:54
この道は10回近くも沢を渡る。全て橋が架けられているが、いささか頼りない
法印の滝。なかなか立派だが、水量が少ないのは残念
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5/29 10:13
法印の滝。なかなか立派だが、水量が少ないのは残念
この滝は右岸を高巻くが、真新しい鎖が付けられていた。他の巻き道にも数か所ほど鎖があった
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5/29 10:16
この滝は右岸を高巻くが、真新しい鎖が付けられていた。他の巻き道にも数か所ほど鎖があった
標高1040m付近で1480m峰東尾根に取付く。しばらくは涸れた小沢沿いに上がる
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5/29 10:40
標高1040m付近で1480m峰東尾根に取付く。しばらくは涸れた小沢沿いに上がる
適当な所から右側の尾根に取付く。植林帯の急斜面が続くが、藪は無いのでどこでも歩ける
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5/29 11:16
適当な所から右側の尾根に取付く。植林帯の急斜面が続くが、藪は無いのでどこでも歩ける
標高1150m付近から最初の露岩帯になる。一つ一つの岩は小さいが、これが積み重なって急斜面になっているので緊張する
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5/29 11:26
標高1150m付近から最初の露岩帯になる。一つ一つの岩は小さいが、これが積み重なって急斜面になっているので緊張する
しばらく露岩帯が続き、ここの通過に15分程かかった
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5/29 11:33
しばらく露岩帯が続き、ここの通過に15分程かかった
1210m圏で一度平坦になるが、直ぐに急登が再開。今度は馬酔木の藪が現れ、軽い藪漕ぎを強いられる
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5/29 11:48
1210m圏で一度平坦になるが、直ぐに急登が再開。今度は馬酔木の藪が現れ、軽い藪漕ぎを強いられる
尾根上は次第に馬酔木の藪が濃くなってきたので、尾根側面に逃げる。急斜面を斜めに上るが、藪漕ぎよりはマシだ
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5/29 12:04
尾根上は次第に馬酔木の藪が濃くなってきたので、尾根側面に逃げる。急斜面を斜めに上るが、藪漕ぎよりはマシだ
1320m圏で東尾根に乗った。いったん平らになるが、直ぐにまた急登が続く
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5/29 12:12
1320m圏で東尾根に乗った。いったん平らになるが、直ぐにまた急登が続く
10分も登ると第2の露岩帯になる
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5/29 12:43
10分も登ると第2の露岩帯になる
大きな岩塊に行く手を遮られる。直登は避け、左下に降りて大きく巻く
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5/29 12:46
大きな岩塊に行く手を遮られる。直登は避け、左下に降りて大きく巻く
この第2露岩帯は一つの岩塊が大きいので、緊張しながら一つずつ乗り越えていく。でも、全体を5分程で通過できた
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5/29 12:50
この第2露岩帯は一つの岩塊が大きいので、緊張しながら一つずつ乗り越えていく。でも、全体を5分程で通過できた
再び馬酔木の藪。小枝が茂っているので避けようがない。でも枝がしなるので石楠花の藪漕ぎよりは楽だ
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5/29 12:52
再び馬酔木の藪。小枝が茂っているので避けようがない。でも枝がしなるので石楠花の藪漕ぎよりは楽だ
大きな馬酔木があちこちに点在。この合間を抜けていく
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5/29 12:56
大きな馬酔木があちこちに点在。この合間を抜けていく
遠目に見て、珍しく黄テープが枝に括りつけられている、と思ったら、樺の木肌でした
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5/29 13:06
遠目に見て、珍しく黄テープが枝に括りつけられている、と思ったら、樺の木肌でした
無事に1480m峰の頂上に着いた。やれやれである。何かの標識の石柱が埋められ、赤プラ杭が転がっていた
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5/29 13:52
無事に1480m峰の頂上に着いた。やれやれである。何かの標識の石柱が埋められ、赤プラ杭が転がっていた
この峰は、南天山と滝谷山を結ぶ主尾根から派生した尾根の末端にある。この先は踏跡が現れ、テープも散見された
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5/29 14:02
この峰は、南天山と滝谷山を結ぶ主尾根から派生した尾根の末端にある。この先は踏跡が現れ、テープも散見された
なだらかな尾根が主尾根に向かって伸びている。登ってきた東尾根に比べると遥かに歩き易い
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5/29 14:13
なだらかな尾根が主尾根に向かって伸びている。登ってきた東尾根に比べると遥かに歩き易い
主尾根に合流した。歩く人が多いのか、テープは豊富で踏跡も明瞭になってきた
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5/29 14:16
主尾根に合流した。歩く人が多いのか、テープは豊富で踏跡も明瞭になってきた
西側に5分も行けば1538m峰。本日の最高地点。標識の鉄杭が打たれているだけ
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5/29 14:22
西側に5分も行けば1538m峰。本日の最高地点。標識の鉄杭が打たれているだけ
ここからの展望は良く、両神山が望める。十数年前に登った
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5/29 14:28
ここからの展望は良く、両神山が望める。十数年前に登った
両神山の尾根続きで、埼玉・群馬の県境尾根が間近に見える。左から宗四郎山・大ナゲシ・赤岩岳。登りたい山々だが、まだ実現していない
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5/29 14:28
両神山の尾根続きで、埼玉・群馬の県境尾根が間近に見える。左から宗四郎山・大ナゲシ・赤岩岳。登りたい山々だが、まだ実現していない
さあ、ここから南天山まで主尾根の縦走。比較的明瞭な踏跡が続くし、標識の鉄杭が案内してくれる
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5/29 14:47
さあ、ここから南天山まで主尾根の縦走。比較的明瞭な踏跡が続くし、標識の鉄杭が案内してくれる
大岩が尾根上を占領していたので、南側を巻く
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5/29 14:55
大岩が尾根上を占領していたので、南側を巻く
この大岩を巻いて良かった。岩の上を通っていたら最後に岩壁の下降を強いられた
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5/29 14:58
この大岩を巻いて良かった。岩の上を通っていたら最後に岩壁の下降を強いられた
たまに馬酔木の藪。でも先ほどの東尾根に比べれば軽い藪漕ぎで済む
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5/29 15:05
たまに馬酔木の藪。でも先ほどの東尾根に比べれば軽い藪漕ぎで済む
この主尾根には小さなコブが多く、アップダウンが激しいので結構手間取る
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5/29 15:06
この主尾根には小さなコブが多く、アップダウンが激しいので結構手間取る
こういう尾根ばかりなら楽なのだが・・・
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5/29 15:06
こういう尾根ばかりなら楽なのだが・・・
小さなコルで一般登山道の沢コースと合流した。でも、壊れた屋根らしいものがあるだけで、道標は無い。沢コースを下りようとしたら戸惑うだろう
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5/29 15:09
小さなコルで一般登山道の沢コースと合流した。でも、壊れた屋根らしいものがあるだけで、道標は無い。沢コースを下りようとしたら戸惑うだろう
西から上がってきた沢コース道は、このコルの先も尾根を巻くように付いているのに、巻道の入口はテープで封鎖されている。何故?
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5/29 15:11
西から上がってきた沢コース道は、このコルの先も尾根を巻くように付いているのに、巻道の入口はテープで封鎖されている。何故?
仕方ない少し尾根上を歩くが、右下に巻道が見えるので、直ぐにここに降りる。立派な登山道で、今までに比べればハイウェイだ
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5/29 15:14
仕方ない少し尾根上を歩くが、右下に巻道が見えるので、直ぐにここに降りる。立派な登山道で、今までに比べればハイウェイだ
登山道は歩き易いうえ巻道が多いのでペースがあがる。南天山の前衛峰を越え、尾根コースと合流すると、古ぼけた道標があった
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5/29 15:38
登山道は歩き易いうえ巻道が多いのでペースがあがる。南天山の前衛峰を越え、尾根コースと合流すると、古ぼけた道標があった
頂上の少し手前で、今まで歩いてきた主尾根が見渡せた。左端が1538m峰
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5/29 15:40
頂上の少し手前で、今まで歩いてきた主尾根が見渡せた。左端が1538m峰
南天山1483mの頂上に着いた。傾いた山名杭がお出迎え
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5/29 15:49
南天山1483mの頂上に着いた。傾いた山名杭がお出迎え
ここから南天山南尾根が良く見通せる。当初、この尾根を登る積りだったが、取付いていたら、ここまで辿り着けなかったかも知れない
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5/29 15:59
ここから南天山南尾根が良く見通せる。当初、この尾根を登る積りだったが、取付いていたら、ここまで辿り着けなかったかも知れない
南天山から見た両神山。両者は神流川を挟んで対峙しているので、1538m峰よりも良く見える
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5/29 16:02
南天山から見た両神山。両者は神流川を挟んで対峙しているので、1538m峰よりも良く見える
さあ下山だ。先ほどの古い道標まで降りてきた。ここが尾根コース下降点だが、左下に下りるべきなのに、真っすぐ主尾根の方向を指している。迷わないかしら
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5/29 16:28
さあ下山だ。先ほどの古い道標まで降りてきた。ここが尾根コース下降点だが、左下に下りるべきなのに、真っすぐ主尾根の方向を指している。迷わないかしら
上りで見かけた距離付きの道標が出てきた。まだまだ先は遠い
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5/29 16:38
上りで見かけた距離付きの道標が出てきた。まだまだ先は遠い
良く踏まれた登山道が植林帯をジグザグに下りていく
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5/29 16:51
良く踏まれた登山道が植林帯をジグザグに下りていく
鎌倉沢まで降りてきた
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5/29 16:54
鎌倉沢まで降りてきた
沢コースと尾根コースの合流点。でも、何も案内が無いので、下から上ってきた場合、両コースの分岐だということが分かるかしら
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5/29 16:56
沢コースと尾根コースの合流点。でも、何も案内が無いので、下から上ってきた場合、両コースの分岐だということが分かるかしら
沢を渡る木橋が頻繁に現れる。今朝通った道なので勝手は分かる
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5/29 17:05
沢を渡る木橋が頻繁に現れる。今朝通った道なので勝手は分かる
法印の滝を上から見下ろす。あと30分も歩けばゴール
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5/29 17:14
法印の滝を上から見下ろす。あと30分も歩けばゴール
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