天城山のシャクナゲは？

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.1km
• 登り: 660m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:33

6:57 天城高原ハイカー専用駐車場
7:14 四辻
8:02 8:03 万二郎岳
8:29 8:31 馬の背
8:43 8:44 石楠立
9:17 9:20 万三郎岳
9:27 万三郎岳下分岐
10:02 10:03 涸沢分岐点
10:43 10:45 101ポスト
11:05 11:06 菅引分岐
11:12 11:14 四辻
11:30 天城高原ハイカー専用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊豆スカイライン天城高原ICを出て、右側の天城高原ゴルフコースへ向かいます。
ゴルフ場クラブハウス手前に、ハイカー用駐車場（80台程度）有り、水洗トイレ完備です。

コース状況／危険箇所等

基本的にハイキングコース、万三郎岳から四辻間のシャクナゲコースは、少々石や木の根で歩きにくい箇所あり、でも全体的にハイキングコースです。

その他周辺情報

ゴルフ場のクラブハウスにて山バッヂが購入できます。（2種類、各650円）

写真

6/3 6:59

赤城高原ゴルフコース手前の、ハイカー専用駐車場。
トイレは水洗、トイレ前の駐車場が便利です。

6/3 7:00

駐車場の反対側（駐車場入り口付近）から、登山道は始まります。

6/3 7:00

今日は「シャクナゲコース」にて周回します。
案内板では、左下の黄色い線です。
（車では周回コース以外は不可能ですね。）

6/3 7:00

最初は少し下ります。

6/3 7:15

最初の分岐「四辻」、先ずは左「万二郎岳」へ向かいます。

6/3 7:31

ちょっと開けました。

6/3 7:55

登山道の勾配は結構緩やか。

6/3 7:57

コースをちょっと外れ、展望の良い場所へ。
伊豆大島が見えました。

6/3 7:58

これは大室山ですね。

6/3 8:02

ちょっとだけ勾配がきつくなったと思ったら、もう万二郎岳の頂上でした。

6/3 8:05

とりあえず記念撮影、山頂の視界は殆ど期待できませんよ。

6/3 8:17

次は万三郎岳へ向かいます。

6/3 8:30

アセビのトンネル、見頃は3〜5月だそうです。

6/3 8:44

アセビの花はもう有りませんでした。

6/3 9:04

アマギシャクナゲはどうでしょうか？
（今日はシャクナゲ目当てなのですが。）

6/3 9:02

咲いていました。
でも、もう終盤です。

6/3 9:02

咲いている木も限られていました。
もう花が終わってしまった木も多かったです。

6/3 9:10

これはピンクの色が少し濃い目。

6/3 9:14

これはそこそこ綺麗な花ですね。

6/3 9:17

咲いているシャクナゲを探しながら歩いているうちに、万三郎岳に到着してしまいました。

6/3 9:29

万三郎岳下の分岐です。
ゴルフ場方面へ下ります。

6/3 10:03

涸沢分岐点、でも分岐道は有りませんでした。

6/3 10:13

大きな樹

6/3 11:13

そしてもう四辻。

6/3 11:29

「おつかれさまでした。」

6/3 12:39

おまけ
十国峠から見た富士山です。

撮影機器：

EOS M2 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mattu_papa

埼玉からはちょっとアクセスが遠い天城山。
登山をする人々からは、「天城山に登るならシャクナゲが咲いている時がいいよ」と聞かされていたので、先週のヤマレコ記事を参考に、天城山へ向かいました。

自宅を早朝の出発であったため、高速と伊豆スカイラインは快適。
（伊豆スカイライン熱海峠⇔天城高原は、往復で1480円とお得です。）
天城高原Pへは7時前に着きましたが、駐車場はまだまだ余裕でした。

天城山のシャクナゲコースを時計回りに周回しましたが、シャクナゲの花はもう終盤という感じで、木によっては花が落ちていました。
また、シャクナゲの群生と有りましたが、個人的には山梨方面のアズマシャクナゲの方がもっと楽しめた様な気がしました。

万二郎岳、万三郎岳ともに山頂の眺望はそれほど良くなく、登山道の途中、開けた場所にて眺望が効く場所が有りました。
今日は伊豆大島、新島などを見る事が出来ました。
登山レベル的には、初級ハイキングで良いのではないでしょうか。
とりあえず7時から登山を始め、弁当を食べる事も無く昼前には下山してしましました。