寄居-鐘撞堂山-陣見山-雨乞山-不動山-野上
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- GPS
- 07:40
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 7:34
08:22 大正池
08:49 鐘撞堂山(かねつきどうやま)
09:19 円良田湖分岐(つぶらたこ)
09:26 羅漢山
09:40 少林寺
10:04 波久礼駅(はぐれ駅)
10:12 登山口(かんぽの宿の手前)
10:51 虎ヶ岡城跡
11:16 大槻峠
11:23 △368.4
11:47 車道
11:51 陣見山
11:53 岩谷洞分岐
11:56 岩谷洞分岐
12:18 榎峠
12:44 雨乞山(パラグライダー発進場)
13:19 間瀬峠
13:57 不動山
14:07 苔不動入口
14:09 苔不動?
14:45 八重子3号橋(登山口?)
15:25 野上駅
天候 | 終日、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1450円 05:21 八王子 06:08 JR八高線 川越行 06:55 高麗川 06:58 JR八高線 高崎行 ここからディーゼル車 07:45 寄居 復路 15:25 野上 15:43 秩父鉄道 羽生行 430円 15:56 寄居 16:59 JR八高線 高麗川行 1450円 17:46 高麗川 17:54 JR八高線 八王子行 18:43 八王子 18:53 JR横浜線 東神奈川行 19:19 町田 自転車 駐輪場 100円 19:35 自宅 ※当時に近い時刻表により再構成しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
寄居から鐘撞堂山、陣見山、雨乞山まで、問題なし、鐘撞堂山は人が多いが地元の人のお散歩コースとなっているみたいで、みなさん、仲よく会話しては、別々に歩いて行った。 雨乞山まで問題なし 雨乞山の下り、間瀬峠への道を見落とし、というか地図見るの忘れ、林道をそのまま下ってしまい、大回りして間瀬峠へ到着・・・分岐に小さな標識のようなものがあった気がしたが、文字が判別不能でした 間瀬峠、不動山への登り口がまったく見えません・・・車道を北へ十数メートル行った左手の斜面に小さな標識がありました 不動山から苔不動のあいだで、伐採作業中!今日は動いてなかったが、ワイヤーが張っていて、作業中は危険です。 また、苔不動への道とそこから八重子3号橋まで、途中点線ルートになっているが (私の2005年山と高原地図)急斜面で危険、かつ途中から伐採林に覆われ道は全くわかりません。通行不可です。私は強行突破しましたが・・・途中まで赤テープありましたが、伐採倒木と藪で道がわかりません、たぶんここについていたのであろうところを、倒木跨ぎ、藪を漕いで行ったら、どうにか射撃場フェンスにたどり着きました。その間、約30分ほどでしたが、ちょっとビビりました。 関連する記録(自作)内容が近いものを手動で表示しました(笑)(ヤマレコ意外もあり) 雨乞山から不動山-登山や自然を紹介します-Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kkkuroyuri/51563984.html 2009年12月19日 鐘撞堂山 陣見山 宝登山 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-53295.html |
写真
外見が黒くガラス質、茶色や半透明のものもの部分の特徴が似ています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%9B%9C%E7%9F%B3
感想
間瀬峠の見落としなど(分岐は確認したが、そっちへ行く気持ちがなかった、行き先不明だった)ありましたが、不動山まで、順調に低山ハイキングで終了するはずでしたが、最後の最後(ほんとは宝登山も狙ていたが・・・)に大どんでん返しが待っていました。苔不動へ下る道、足場パイプで、手すりがついていたので、手が入っているなと思ったのですが、実はそこだけ、苔不動?と思われる場所から先に行こうとすると、草ぼうぼう、しかもウェットな急斜面、申し訳程度に岩で階段ついてましたが、超怖い〜。その時はこれ、点線ルートでもちょっと危険すぎる・・・と思いました。少し斜度が緩くなったので写真を撮ってみましたが、赤テープあるものの、踏み跡薄く、新緑の季節わかりづらい。と思ったのもちょっとの間だけ、赤テープがなくなり(正確には赤テープがあるけどそこから、全く道が見えない!でした)、伐採地の下に位置していて、伐採された倒木が折り重なっています。その上、草が伸びていてどこに倒木があるのかもよく見えない状態、しかし昔道があったと思われる雰囲気(下を見て谷の右斜面と谷底の間に道形の雰囲気)のところを強行して下る。絶対に道があることを信じて・・・約20〜30分、格闘すること再び、赤テープがありました。それをさらに下ると、地図に書いてある、射撃場のフェンスと思われるものに突き当たりました。(フェンスが見える手前から右手方向からパンパンを音が聞こえてきました、最初はそれが鉄砲の音とはわかりません)フェンスに沿って下ると、石像のある場所を通って、ちょろちょろ流れる沢の水にようやく手ぬぐいが浸るくらいの流れで手足を拭いました。ハイキングコースだったので、途中からジャージのハーフパンツに履き替えたため、手足は擦り傷だらけになりました。よく虫に刺されなかったな(よく見たら左足首にBCGのように刺された跡がありました。少し痒い・・・)・・・ダメージが大きかったので、宝登山はやめました。
コメントにも書きましたが、2011年の地図を立ち読みしたところ、記述は変わってませんでした。赤点線ルートで不明瞭となってます。
コメント
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かれっす!
やはりあらげんさんは破線が良く似合う
Bさん、※ント、ありがとうございます
今日の帰りに、最新版2011年、奥武蔵の地図を立ち読み(笑)したら状況は私の地図と同じで点線ルート、不明瞭とありました。
初めまして
私も先日、陣見山-雨乞山-不動山-苔寺へ行きました
登山や自然を紹介しますのくろゆりです
ご紹介ありがとうございます
これからも秩父など行きたく思っています
よろしくです
こんばんは
この付近の山は、低くてもなかなか歩き甲斐もあって良いですね!
山行記録アップされるのを楽しみにしています
よろしくお願いします
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