湖南アルプス周回（堂山〜太神山〜矢筈ヶ岳〜笹間ヶ岳）

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:00

距離 20.7km 登り 1,182m 下り 1,181m

8:26 スタート地点
8:34 8:38 渡渉地点
9:23 9:27 堂山
10:11 10:12 鎧ダム
10:26 10:29 迎不動
11:29 11:31 太神山不動寺
11:33 11:35 太神山
11:38 不動寺 トイレ
12:30 12:32 矢筈ヶ岳
13:05 御仏河原
13:16 13:17 大谷河原
13:41 13:46 笹間ヶ岳
15:12 帝産バスアルプス登山口
15:19 渡渉地点
15:26 ゴール地点

8:25 駐車ポイント
8:35 渡渉地点
9:00 顔堰堤
9:25 堂山
10:05 広い河原
10:10 鎧堰堤
10:25 迎不動堰堤
10:30 迎不動
10:35 ゲート
11:10 泣不動
11:15 矢筈ヶ岳分岐
11:30 太神山不動寺社務所界隈
11:35 太神山(たなかみやま)
11:40 太神山不動寺社務所界隈
11:50 矢筈ヶ岳分岐
12:30 矢筈ヶ岳
13:10 湖
13:35 舗装路
13:40 笹間ヶ岳 13:50
14:00 舗装路
14:20 用水池
14:30 新茂智神社
14:35 帝産バス バス停 関口
15:10 ゲート
15:25 駐車ポイント

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最初に堂山を目指しましたが、堂山に至る道は枝道が多く、携帯GPSとにらめっこしながら進みましたが、見事に枝道に引き込まれました(おいおい)。なんとか復帰しましたが、肉体的にも精神的にも疲れました。
今回周った4山のうち、堂山周辺が最もアスレチッキーでした。最初に堂山に行っておいてよかったです(最後に堂山だったらもっとヘロヘロになっていたかも)。
太神山(田上と同じく たなかみ と読むと瀬田に実家のある友達に教えてもらいました)に至る道は東海自然歩道との事で、堂山周辺よりもわかりやすく歩きやすい道が多かったと思います。太神山には立派なお寺があり、見所たくさんです。人気の山のようで、ちょうどお昼時だったこともあり、お寺の休憩所は大勢のハイキングの人々で賑わっていました。
矢筈ヶ岳の山頂は、大津高校山岳部の看板がありましたが、他に何もなく、展望も開けませんでした、(本当に山頂だったのだろうか)。
笹間ヶ岳に至る道は、またまた東海自然歩道で、よく整備された道でした。オプショナルな感じで回ったのですが、山頂は岩の上に上がると素晴らしい展望が広がる素敵な場所でした。(休憩適地)。
笹間ヶ岳からは関の街におりましたが、そこから車を停めたスタート地点に戻るまで少し迷いました。
今回辿ったコースに限ってですが、全般的に言って、人によっては道迷いに至るポイントが結構あると思います(携帯GPS等で確認しながら進むことをお勧めします)。

その他周辺情報

誰も祝ってくれない父の日ですが、どこにも寄らずにシュッと帰りました。

写真

6/18 8:26

湖南アルプスにやってきました。
事前の下調べが不十分で駐車場適地がよくわかりませんでしたが、通りがかりに何台か停めていらっしゃる場所があったので、そこに駐車しました。
マイカー：「ごすじんさま、お気をつけて」
ワタシ：「ウム。きっと戻ってくるぞな」
(死亡フラグ？)

6/18 8:26

ワタシが予定してきた道ではなさそうですが、駐車した場所のすぐ傍に登山口がありました。

6/18 8:34

最初に川を渡るはずなのですが、のっけから持ち前の方向音痴炸裂。
しばらく真逆の方向に進んだりしましたが、携帯GPSに助けられて間違いに気付き方向修正。
河原に下りれそうなポイントを探しながら歩いて、ユンボのとまるここから河原に下りました。
ユンボ：「下り易い様に整備しておきました」
ワタシ：「ホンマですか！感激！！」
ユンボ：「いまさらウソとも言いにくい」

6/18 8:35

水量によっては渡渉に苦しむとの事前情報で、場合によっては靴を脱いで渡ることも考えていましたが、楽勝で渡れます。
梅雨に入ってますが、ほとんど雨が降っていないので水が少ないのだと思います。
飛び石：「み・みずをくれっ！」
ワタシ：「みみず？」
飛び石：「それなんか、前も聞いたな」

6/18 8:36

渡渉した先に道を見つけて進みます。

6/18 8:43

渡渉後の道はちょっとわかりにくく、あーでもない、こーでもないと進みます。
アルプスらしく岩々した道になってきました。

6/18 8:45

ほどなくザレザレの急登になりました。
なんとか登りますが、下りは下りれそうにない位の道。

6/18 8:47

なんとか登り切りましたが、何かおかしい。
携帯GPSを確認すると、どうも自分が思っていたルート(堂山へのメインルート)から外れている模様。

6/18 8:48

あっちの方の尾根筋に道らしきものが見えます。
どちらにしてもザレてそうですが、おそらくあちらが目指すルートの様です。

6/18 8:51

携帯GPSと踏み跡を頼りに、当初予定のルートへ復旧を試みます。

6/18 8:56

当初の予定ルートに復帰。
気を取り直して堂山を目指します。
岩だらけの沢筋。

6/18 8:59

事前にチェックした皆様のレコで見かけた顔堰堤。(勝手に命名)
顔堰堤：「げろげろ」

6/18 8:59

いくつかの渡渉を繰り返します。
本日はいずれの渡渉も水が少なく、ドボンの心配はありませんでした。
ビブラムソールは濡れた岩に弱く、よく滑ると思うのはワタシだけでしょうか。
ビブラムソール:「お前の歩き方が悪いだけじゃっ！人のせいにすんなっ！」
ワタシ:「ひえーっ！」

6/18 9:07

途中の展望ポイント。

6/18 9:15

特徴的な岩尾根を登っていきます。

6/18 9:21

ザレた登り。
滑らないように気をつけて登ります。

6/18 9:23

そんなこんなで1つ目のピーク、堂山に到着。

6/18 9:22

三角点らしきモノにタッチ。

6/18 9:32

堂山山頂にて少し休憩。
先に進みます。
お助けロープが設置されていました。

6/18 9:38

特徴的な景色を横目に踏み跡とテープを頼りに進んでいきます。

6/18 9:44

分岐ポイント。
ワタシの目指す正解はこちら。

6/18 9:44

周りをよく見ると小さな道標がありました。
ダム方面へ。

6/18 9:46

ザレザレの道を登っていきます。

6/18 9:50

味のある文字の道標。
鎧ダム方面へ。

6/18 10:00

カナブン？コガネムシ？
キラキラとしたのがいました。
虫:「おら金もってんどー」

6/18 10:03

広い河原に出ました。
ハテ？どちらに行けばいいものかと、しばらく間違って目指す方向と逆に進んでしまいました(携帯GPSで気付きました)。
一応、紙の地図とコンパスを持ってきていますので、こういう時にちゃんと地図とコンパスで確認せねばなりませんね。(反省)

6/18 10:10

鎧ダムに到着。
看板:「いらっしゃい」

6/18 10:11

看板には大きく鎧堰堤と書かれてました。
ワタシ:「鎧ダムでは？」
看板:「どっちでもええ！(怒)」

6/18 10:11

鎧堰堤。
立派な堰堤です。
鎧堰堤:「褒めても何も出ーへんで」

6/18 10:11

鎧堰堤は真ん中らへんまで上を歩けます。
歩道部分に堰堤にまつわる読み物プレートが埋め込まれています。

6/18 10:12

田上砂防1+7賢人 その1。
かろうじて河村瑞軒の名前を聞いたことがあるくらいで、他のお三方はわかりません。
他のお三方:「なんだとーっ!(怒)」

6/18 10:11

田上砂防1+7賢人 その2。
こちらもデレーケくらいしかわかりません。
他のお三方:「なんだとーっ！(怒)」
ワタシ:「勉強不足でスミマセン」

6/18 10:23

しばらく進むともう一つ堰堤が。
堰堤:「迎不動堰堤でーす」

6/18 10:24

水量少ないですが、涼しげです。

6/18 10:25

ここで飛び石を渡ります。
水量が少なく、渡渉は困りませんでした。

6/18 10:26

舗装路に出ました。
湖南アルプス界隈で行方不明となっている方がいらっしゃる様で、捜索の掲示が出ていました。
早く見つかる事をお祈りいたします。

6/18 10:27

湖南アルプスマップ。

6/18 10:28

進行方向と逆に少し舗装路を進むと祠がありました。

6/18 10:28

迎え不動との事です。
お不動さん：「自分、汗臭くない？」
ワタシ:「それが初対面の人に向かって言うことかーっ！(怒)」
隣の大師さま:「事実を見つめるのじゃ」
ワタシ:「汗臭うございます(涙)」

6/18 10:29

迎不動さまの横にはトイレがありました。

6/18 10:33

舗装路を進んでいきます。

6/18 10:41

程なく山道に入り、橋を渡ります。

6/18 10:46

険しそうな道を越えていきます。

6/18 10:54

祠がありました。
手を合わせて先へ。

6/18 10:58

もう少し進むと、今度は岩から生えている木をお祭りしたところがありました。
木:「石の上にも三年」

6/18 10:59

松茸山らしく、いたるところにこの様な警告案内が吊るされていました。

6/18 11:09

泣不動さま。
泣不動さま:「うえーん、うえーん」
ワタシ:「どうして泣いていらっしゃるのですか。よかったら訳を聞かせてください」
泣不動さま:「お前がキョーレツに汗臭いから泣いておる」
ワタシ:「返す言葉もございません」

6/18 11:12

矢筈ヶ岳方面への分岐。
先ずは太神山を目指します。
ここから分岐神山までピストンになります。

6/18 11:12

太神山目指してレッツゴー！

6/18 11:18

お二方立っておられます。

6/18 11:18

なんともユニークな石像です。手を合わせていらっしゃいます。

6/18 11:18

対して反対側の石像は困っているかの様なポージングですが、顔は笑っている様に見えます。
石像:「あらあら、ホントに汗臭いのね。しょうがないわね」
ワタシ:「ええっ！」

6/18 11:20

所変わって愛宕山、表参道名物、倒木ゲートです。
(ウソです。ここは愛宕ではありません)

6/18 11:22

木の下が丸見えに。
木:「いやん、エッチ

6/18 11:26

太神山不動寺の社務所の？のある広場に到着。
お昼時ともあって、たくさんのハイカーの方がお昼休憩されてました。

6/18 11:27

一段上がるとまた広場が。
こちらは誰もおらず静かでした。
お不動さんがいらっしゃいます。

6/18 11:28

お不動さん:「くわっ！」
ワタシ:「カッケーッ！」

6/18 11:30

見事な高床式倉庫を横目にヒーヒーと階段を登ります。
建物:「倉庫ちゃうしな!(怒)」

6/18 11:32

途中、胎内くぐり？がありましたので、産まれ変わっておきました。
胎内くぐり？:「おっさんがおっさんにしかなりません」
ワタシ:「せめて男前のおっさんに産まれ変わりませんか？」
胎内くぐり？:「ならん」

6/18 11:33

看板:「ここだけの話、三角点はこちらですわ」
ワタシ:「なんと！」
フラフラと看板の指し示す方向へ。

6/18 11:33

少し登ると、そこにありました。
祠:「なにが？」
ワタシ:「なにがって、もちろんあれですやん！」

6/18 11:34

三角点:「その、アレです」
タッチします。

6/18 11:34

太神山の小さなプレートがありました。

6/18 11:37

山頂を後にします。
階段の下り。
足がもつれない様に気をつけて下ります。
階段:「もつれるほど長くないでしょ」
ワタシ:「階段が？」
階段:「お前の足が」
ワタシ:「なんだとーっ！(怒)」

6/18 11:39

沢山の人で賑わう社務所界隈の広場？を後にします。

6/18 11:50

矢筈ヶ岳への分岐まで戻ってきました。

6/18 11:50

通行止めの看板ありますが、矢筈ヶ岳方面へは大丈夫との書き込みあり。

6/18 12:01

上り坂に差し掛かり、電池切れ気味に。
コンビニおにぎり1コとおなじみ？ガッツギアを注入。
ガッツギア:「スポーツキッズ応援ゼリーなんすが」
ワタシ:「おっさんも応援して下さい」

6/18 12:05

地味な登りに体力を奪われます。

6/18 12:30

どうやらここが矢筈の岳山頂の様です。
ワタシ:「大津高校山岳部が言うのだから間違いない」

6/18 12:38

山頂は展望開けず、そそくさと先へ。

6/18 13:11

大きな湖(池？)が出てきました。

6/18 13:11

バスクリンの様な？色をした湖(池？)。
水の中を覗くと、魚が2匹、楽しそうに泳いでいました。
(見えますかね)

6/18 13:14

途中道の傍にあったシダ地帯。
とても鮮やかな緑でした。

6/18 13:15

涼しげな道を進んでいきます。
風がないと暑いです。

6/18 13:16

開けた場所に出ました。

6/18 13:16

ここで道標に従ってこっちに進みます。(笹間ヶ岳方面です)
倒木ありますが、こちらでOKです。

6/18 13:22

可愛らしい落し物が落ちていました。

6/18 13:35

舗装路に出ました。

6/18 13:36

程なくまた山道に。
笹間ヶ岳方面を目指します。

6/18 13:40

分岐が出てきました。
ここから笹間ヶ岳山頂はすぐ。

6/18 13:41

笹間ヶ岳山頂に到着！

6/18 13:41

写真が切れてますが、手前が三角点でしょうか。
大きな岩があります。

6/18 13:41

まずは三角点にタッチ。

6/18 13:41

岩に鎖がかかっていますので、登ってみます。

6/18 13:41

とても大きな岩で、岩の上は広く、展望も開けてバツグンの休憩適地です。

6/18 13:42

こちらにも山頂プレート。

6/18 13:49

本日2人目？の犠牲者。
おなじみガッツギア。
4つ持ってきたコンビニおにぎりも4個目を食べました。

6/18 13:50

笹間ヶ岳を後にします。
大岩からの下りはハシゴがあったのでハシゴにて。

6/18 13:52

大岩の傍に祠がありました。
ひょっとして大岩は御神体だったのかも⁉
(ずいぶん上でくつろがしてもらいましした。ごめんなさい)

6/18 13:55

下っていくと、鳥居がありました。
鳥居:「またおいでやす」

6/18 13:55

どんどん下っていきます。

6/18 13:56

お助けロープの掛かるザレ場。
滑らない様にクリア。

6/18 13:59

舗装路に出ました。

6/18 14:00

コメントと絵柄がなんとなくアンマッチな看板。
心惹かれます。

6/18 14:00

上関バス停方面へと向かっています。
道標:「間違えんといてや」

6/18 14:05

街が近づいてきました。
景色に見とれてスリップしない様に下ります。

6/18 14:10

途中、分岐が出てきますが、大石方面ではなく、関津町バス停方面を目指します。

6/18 14:16

比叡山に登る雲母坂みたいになってきました。

6/18 14:18

本道の様な道に合流。

6/18 14:19

大きな用水池の横に出ました。
また、どちらに行けば良いのか悩みましたが、携帯GPSとにらめっこして右に。
コンパスと地図を見て勉強すべきでしたね。(反省)

6/18 14:22

池から林道に下り、林道を歩いていきます。

6/18 14:27

人里が見えてきました。
ワタシ:「生還！」

6/18 14:27

ポンッと？神社さんの前に出ました。
新茂智神社との事です。

6/18 14:29

用水池？を横目に歩いていきます。

6/18 14:29

新しそうな綺麗な鳥居をくぐって先へ。

6/18 14:32

お豆腐屋さんの前に帝産バスのバス停がありました。

6/18 14:32

公共交通機関利用の皆様にお届け！

6/18 14:37

自販機を見つけて思わず駆け寄ります。
ワタシ：「キャーッ！！」
自販機：「サインなら後にしてくれ」

6/18 14:38

100円払ってサインを、いや、炭酸水を買いました。
激うまでした。

6/18 14:40

携帯ナビを頼りに進み駐車ポイントを目指します。

6/18 14:43

舗装路が終わり、未舗装路に突入。

6/18 14:48

携帯GPSをにらみながら進みましたが、地図上では駐車場の方に向かう道があるように見えましたが、分岐点付近に来ても枝道が見つけられず、潔く戻りました。
(無理して突っ込まなくてよかった)

6/18 14:59

住宅街のそばまで戻って来ました。
ここから薄い踏み跡を辿ってみます。

6/18 15:00

程なく階段が見えてホッとしました。

6/18 15:01

住宅街を駐車場の方に向けて進みます。

6/18 15:05

地図によると駐車場方面に向かうには住宅街に並走する道に出なくてはならない様です。
駐車場を目指してここから住宅街を脱出しました。

6/18 15:06

無事に並走する道に出れました。

6/18 15:07

しばらく歩いていくとゲートが出てきました。

6/18 15:09

ゲートを越えて駐車場に向かいます。
結構ヘロヘロになってきました。

6/18 15:12

バスの転回場のそばに広場がありました。
ひょっとして、ここがもともと目指していた駐車場でしょうか。
(詳細不明です)

6/18 15:12

今回の山行ももうすぐ終わりですが、今更ながら湖南アルプスマップ。
ご検討中の皆様にお届け！

6/18 15:12

湖南アルプスの看板も出てました。
看板:「じっちゃんの名にかけて」
ワタシ:「それ、ちゃうやつちゃいますか」

6/18 15:24

マイカー:「あれっ？死亡フラグ立ててったのでではなかった？」
ワタシ:「生還！」
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

H47A

近くのご当地アルプスを探しては巡る低山アルプス探訪。
今回は湖南アルプスに行ってみました。
金勝アルプスには何度か行きましたが、湖南アルプスというのは金勝アルプスの別名と思ってました。
が、いろいろ調べますと隣接しているが、どうも違うとの事で、堂山・太神山(田上と同じく たなかみ と読むそうですね)・矢筈ヶ岳・笹間ヶ岳と、4つのピークを巡ってぐるりと周りました。
ここのところ暑くなってきたので、超汗かきのワタシは気温上昇、発汗による体力消耗などを気にしておりましたが、めでたく？曇りまして、比較的涼しい中を歩けたので助かりました。
場所的にもそれほど遠くないので、また折をみて訪れてみたいと思います。