高ワラビ尾根から小持山(浦山口駅〜正丸駅)
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- GPS
- 07:01
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,999m
- 下り
- 1,953m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:56
天候 | くもり のち はれ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:正丸駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※高ワラビ尾根 踏跡は明瞭な方だと思います。テープ・リボンも悩むような箇所にはだいたいあったように思います。ただし、取りつきからある程度高度稼ぐまでの間には、テープ・リボンは無く、道も幾筋かあったように思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック:Coleman
靴:Galaxy Trail AQ5923
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感想
比較的近場でどこかにしようかと考え、奥武蔵かなと思いマップを眺めていた時にせっかくだから登りはマイナールートを行ってみようと考えて高ワラビ尾根を選択しました。
今日は風も微風だったので高ワラビ尾根では、自分の足音と呼吸音のみという、昼間なのに本当の静寂の時間を得ることが出来ました。めずらしく鳥のさえずりもなく動物の気配も全く感じることがありませんでした。こんな静寂な時間は本当に久々だったように思います。それだけでも十分今日は価値がありました。新緑もまだまだ楽しめました。
先週はロングの平地歩きでその前の週は山歩きを休んだため、登りは3週間振りとなりました。気温はそんなに高くなく、微風もクーラーのように心地よくコンディションは悪くはないはずなのですが、発汗がものすごく「あれ?」といった感じでした。この歳になるとときどき体力的な激変を感じるときがありますが、今日もそうだったように思います。げんきプラザで自動販売機を見つけ炭酸飲料を半分くらい一気飲みしたら、それから具合がおかしくなり、やる気も失せてなんとか旧正丸峠まで進みましたが、そこで今日はここまでとしました。
まあこんな日もあるでしょう。正丸駅に着いて売店でアルコール購入して時刻表を見るとまもなく西武秩父行きが来るようなので、それに乗車して祭の湯を再訪してみることにしました。前回のオープン時の喧騒はなく、のんびり温泉に浸かって疲れを癒すことができました。また、S-Trainも空きがあったので自由ヶ丘まで乗車してみました。詳しくは書きませんが、たしかに東急線沿線に暮らしている私にとっては便利ですが、私はレッドアロー+副都心線の方がよいな〜と感じました。
本日の温泉:祭の湯(2回目)
本日出合った人:
※高ワラビ尾根:ゼロ
※小持山〜大持山
すれ違った人:6名
大持山頂:1名
※大持山〜大持山の肩(鳥首峠分岐):すれ違った人2名
※〜妻坂峠:すれ違った人3名
※〜武川岳
すれ違った人:5名
武川岳頂:大勢(20名くらい)
※〜げんきプラザ:ゼロ
※げんきプラザ〜正丸峠
すれ違った人:2名
追い抜いた人:4名
※〜正丸峠
すれ違った人:4名
休んでいた人:2名
小高山頂:2名
GPS記録から
※時刻 経過時間 7:01:34 / 移動時間 5:56:02 / 停止時間 1:05:32
※スピード 平均 2.83km/h / 移動平均 3.35km/h
※標高 上り 2225m / 下り 2217m
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