御在所岳 中道ピストン
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 800m
- 下り
- 790m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:13
天候 | 雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
結構急です。下山時滑りやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
行動食
飲料
カメラ
|
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感想
朝起きたら天気が良かったので、山登りで行くかとGoogleMAPとにらめっこ。近場でよさげな山ということで御在所岳にすることに。数年前に行ったときは、そんなにも急なイメージは無かったのですが、本日、改めて中道は急登だと感じた。その他にも岩場・鎖場など面白いポイントが沢山ありトレーニングも兼ねれるし飽きない山でした。おばれ岩を前回登った時にあばれ岩だと勝手に解釈し、どこが暴れているんだろうと不思議に思っていたのだが、本日はじをかく前に間違いに気づくことができよかった。気づいていなかったら間違いなくこのレコに「あばれ岩、どこが?」とコメントしていただろう。地蔵岩で小休止と思ったのですが、結構な数の方が休憩されておりスルーすることに、これが原因か後半ばてました。7合目を過ぎたあたりで、偶然にも近所の山友であるM父とバッタリ。M父は7:30ごろから登り始め下山途中でした。一緒に来ればよかったっすねぇなんて話をしつつ、次は一緒に登ることを約束しお別れしました。ここからしばらくして鎖やロープのエリアが沢山登場。登りは楽しかったが下りはビビりへっぴり腰でした。山頂付近のスキー場のゲレンデを通り無事山頂に到着。山頂は5〜6人程度しかいなく、静かな山頂を堪能できました。山頂では伊勢湾は確認できましたが、琵琶湖は見れずでした。名古屋のビル群も確認できずで遠くの展望はいまいちでしたが、近くの山々や平野部は確認でき、梅雨時としては良い展望だったのではないかと思います。その後は御嶽権現にて無事を祈願し下山としました。前回は裏道で下りたので今回は、来た道(中道)を戻ります。下りは急な上に滑りやすく終始へっぴり腰でした。油断すると大事故になりそうなところが幾つかありますが、ゆっくり落ち着いて行けば問題は無い感じです。そうこうしているうちに登山口まで下りてくることができ、無事車まで戻ることができました。本日は温泉には寄らず、まっすぐ家に帰りました。
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