記録ID: 1189435
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳:西黒尾根〜茂倉新道
2017年07月08日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:40
17:32
天候 | 晴れ。山の上から下まで暑すぎた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:土樽(18:07発水上行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は多すぎて書ききれないです。 オキノ耳から一ノ倉岳への縦走路は、雨でなくても滑りやすい。 茂倉新道は登山道の斜面が崩壊しかかっているところが多数。落ちないように。 矢場ノ頭から駐車場の間、泥が滑りやすい。 |
写真
撮影機器:
感想
未踏だった谷川岳。激混みということだけど、単独なら何とかなるかなと思っていってきました。やっぱりやっておきたかったのは、
・土合駅の階段
・西黒尾根
・天神平散策
しかし、土樽の最終電車でも家に帰れることが分かって、縦走も視野に計画。山頂に着いた時間で考えることに。
谷川なら少しは涼しいと思っていたのだけれど、とにかく暑い。樹林帯を抜けて風が吹けば少しは涼しいけど、体の風に当たらない側は暑いと言う状態。お陰で水が厳しかった。もっと沢山持っていく必要があった。西黒尾根を上がった後の雪渓で、念のためと雪をペットボトルに詰め、肩の小屋で追加購入、また茂倉岳避難小屋の水場でがぶ飲み。トータル4Lぐらい水分補給。コースの長さを考えてもちょっと多い。
西黒尾根はそんなに人は多くなかったけど、天神平から山頂への合流点を過ぎると人が沢山。富士山の須走りコースから吉田コースに合流したときのよう。暫くはすれ違いにも苦労する。トマノ耳、オキノ耳は人で一杯でした。
奥の院を過ぎると人もまばらに。ここからは景色とお花を楽しみ放題。お昼を過ぎても雲も出ず、谷川岳から万太郎山への尾根や、越後の山々の絶景が楽しめました。
土樽まで、コースタイムには余裕があると思っていたら、意外とそうでなく矢場ノ頭に着いたときには結構ぎりぎりに。焦って下るが、足場が悪く、怪我しないように注意しながら下る。何とかぎりぎり、駅に到着。
いろんな意味で結構厳しいコースでした。一泊するほうがいいですね。
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コメント
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ma-nakaさんはじめまして。
7月のこのコースは暑さとの戦いですか?
このコース、自分は6月に行きましたがまだ暑さに身体が対応出来てなく大変でした。
ところで茂倉岳の標識には吃驚しました。
たった20日間の間に何があったのでしょうか?
熊…?
お疲れ様でした。
ogawawasiさん、はじめまして。
ログ拝見しました。茂倉岳の標識、ちゃんと立ってますね。
標識の根元の方はすっぱりと切れていて、しかもずいぶん時間が経っているように見えました。一体どうなっているのか、現地でもちょっと悩みました。
写真
谷川は初めてで、こんなに暑いとは思いませんでした。
いつも夏は暑いのでしょうか‥‥
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