富士山（御殿場口）

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 14.2km
• 登り: 2,342m
• 下り: 1,889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:30

3:55 御殿場口新五合目
4:03 4:03 大石茶屋
4:48 4:48 次郎坊
6:18 6:18 御殿場口新六合目
7:02 7:06 御殿場口六合目
7:35 7:41 御殿場口七合目
7:52 7:59 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:00 8:01 御殿場口七合五勺・砂走館
8:32 8:32 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:50 8:55 御殿場口八合目
9:47 9:50 御殿場口頂上
9:50 9:51 駒ヶ岳
10:09 10:25 富士山
10:31 10:32 三島岳
10:40 10:41 御殿場口頂上
11:01 11:01 御殿場口八合目
11:06 11:06 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:17 11:17 御殿場口七合五勺・砂走館
11:21 11:21 御殿場口七合目
11:33 11:33 御殿場口下り六合（走り六合）
11:38 11:38 宝永山馬ノ背
11:59 11:59 次郎坊
12:20 12:20 大石茶屋
12:25 御殿場口新五合目

次郎坊でログが消えてしまってますのでそれ以降は手書きです。

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/16（日）3連休中日ですが、03時半頃にはすでに上の第二駐車場は満車、下段の第三駐車場に停めました。まだ1/3ぐらいは空いてました。

コース状況／危険箇所等

御殿場コースの危険個所は特に見当たりません。
帰りの大砂走りは、どれだけ事前準備が出来ているかですね。
スパッツ（ゲイター）必須、ストックは女性は持ってた方がいいでしょうか。
上記二つを持ってない女性が至る所で難儀しておりました。
ツアーっぽい人もいましたが、ツアー会社から案内とかないものなのでしょうか。
砂埃対策でマスク持ってきましたが、よかったです。

※富士山は初めてでしたが、どのコースもザレザレなのでしょうか・・？

写真

7/16 3:55

富士山保全協力金\1,000を支払い出発です。

7/16 4:40

今日登るお山

7/16 4:57

雲が多かったので、ご来光は地平線からではなく雲の上から

7/16 4:57

富士山上部に光が当たりました。

7/16 5:03

標高2,000mの標識、あと1,776mか・・・

7/16 5:59

面白い雲発見、龍みたい！？

7/16 6:18

六合目小屋（休業中）
出発してから座って休む場所がないです。
椅子に座るにはCTでまだ1h50m歩かないとダメです。

7/16 7:30

標高3,000mの標識、7合目まであと少し

7/16 7:49

日の丸いいですね。

7/16 7:53

ここで始めて椅子に座れました。

7/16 8:29

標高3,300m地点の赤岩八合館

7/16 8:57

こういう九十九折りが延々と続きます。

7/16 9:49

ようやく鳥居です。これは内側から

7/16 9:47

御殿場口の説明

7/16 9:48

噴火口です。

7/16 9:49

御殿場口に向かってシャッター。今日はずっとこんな感じでした。

7/16 9:51

浅間大社奥宮です。ブラタモリで見たので、親近感がわきました。

7/16 10:07

二等三角点です。
下の標識の写真撮影に50名ぐらいの人が並んでましたが、これは誰も写真撮ってませんでした。

7/16 10:08

せっかく登ったので剣ヶ峰にも。

7/16 10:39

こんな立派な石碑もありました。

7/16 11:22

七合目の山小屋を過ぎると、御殿場口名物大砂走りです。

7/16 11:35

せっかくなんで宝永火口にも立ち寄りましたが、大き過ぎてちゃんと撮れませんでした。

7/16 11:49

大砂走りです。ある意味フカフカなので、足腰への負担はない？

撮影機器：

PENTAX WG-10 ペンタックス

感想

opatto

とりあえず日本人として富士山には一度は登っておかないとということと、どうせ登るなら標高差の最もある御殿場口からということで、梅雨開け間際の晴れ間のタイミングを見計らって行ってきました。
延々と続く九十九折の山道は、ある意味精神修行のようなものでした。