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Yamareco

記録ID: 1210839
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ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田山:酸ヶ湯温泉から周回コース(右周り)

2017年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
9.2km
登り
696m
下り
673m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:37
合計
3:30
距離 9.2km 登り 696m 下り 684m
9:24
15
9:39
24
10:09
7
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10:18
5
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25
10:50
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1
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16
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4
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6
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9
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11:57
2
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12:13
3
12:16
11
酸ヶ湯温泉や駐車場にはトイレ、洗い場が完備。
下山後は温泉入浴、食事もできます。
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
酸ヶ湯温泉前の駐車場は宿泊者優先で一杯なので、
200m程離れた所にある公共駐車場(無料)を利用。
コース状況/
危険箇所等
ガレ場や木の根に足を滑らさないように注意。
その他周辺情報 木道のある個所はハイヤーとの行き違いは狭いので、
はみ出て植物を踏み荒らさないよう、待避木道で待ちましょう。
酸ヶ湯温泉から登山開始!
2017年07月29日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 9:21
酸ヶ湯温泉から登山開始!
登山道はよく整備されています。
2017年07月29日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 9:35
登山道はよく整備されています。
毛無岱では木道も出てきます。
狭いのでハイヤーとの行き違い注意。
2017年07月29日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 9:51
毛無岱では木道も出てきます。
狭いのでハイヤーとの行き違い注意。
キンコウカが咲き誇ってました。
2017年07月29日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
4
7/29 9:52
キンコウカが咲き誇ってました。
はるか遠くに大岳がそびえています。
2017年07月29日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
7/29 9:56
はるか遠くに大岳がそびえています。
このお花ななんぞ?
綺麗どすな~
2017年07月29日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
7/29 9:59
このお花ななんぞ?
綺麗どすな~
階段が登場。終わりが見えないけど
ふひ~何段あるんだ><
2017年07月29日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:07
階段が登場。終わりが見えないけど
ふひ~何段あるんだ><
登りきると端っこに数字が!
280段…おつかれちゃん
2017年07月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
7/29 10:10
登りきると端っこに数字が!
280段…おつかれちゃん
と、振り返ると絶景★
2017年07月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:10
と、振り返ると絶景★
森林を抜けると再び開けます。
あれはロープウェイ乗り場かな?
2017年07月29日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:16
森林を抜けると再び開けます。
あれはロープウェイ乗り場かな?
途中にはベンチ付きの休憩所、
丸沼という池塘が見受けられます。
2017年07月29日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:18
途中にはベンチ付きの休憩所、
丸沼という池塘が見受けられます。
ワタスゲもチラホラ。
2017年07月29日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:24
ワタスゲもチラホラ。
大岳がだいぶ近づいてきました。
2017年07月29日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:51
大岳がだいぶ近づいてきました。
大岳鞍部避難小屋。
2017年07月29日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:51
大岳鞍部避難小屋。
さてラストスパート!
ガレ場を登ります。
2017年07月29日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 10:59
さてラストスパート!
ガレ場を登ります。
井戸岳全容。
避難小屋も小さく見えます。
2017年07月29日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 11:04
井戸岳全容。
避難小屋も小さく見えます。
ほどなく頂上へ。
団体さんもかなり登ってきてました。
2017年07月29日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
7/29 11:13
ほどなく頂上へ。
団体さんもかなり登ってきてました。
この傾きは一体w
2017年07月29日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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7/29 11:28
この傾きは一体w
南東方面だけ少し晴れ間が。
お昼を取って、早々に下山します。
2017年07月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 11:32
南東方面だけ少し晴れ間が。
お昼を取って、早々に下山します。
鏡沼。
2017年07月29日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 11:39
鏡沼。
この下りがガレガレ。
崩れた箇所をフトンカゴで保護してるようです。
2017年07月29日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 11:43
この下りがガレガレ。
崩れた箇所をフトンカゴで保護してるようです。
ミツバチもかきいれ時の模様。
2017年07月29日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 11:58
ミツバチもかきいれ時の模様。
大型の蝶も羽を休めています。
全然にげないんだよな~
2017年07月29日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
3
7/29 12:08
大型の蝶も羽を休めています。
全然にげないんだよな~
地獄湯の沢。
ガス臭がしますね。
2017年07月29日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 12:14
地獄湯の沢。
ガス臭がしますね。
木の上にルート案内板が。
冬登山は大変だろうなぁ。
2017年07月29日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 12:47
木の上にルート案内板が。
冬登山は大変だろうなぁ。
無事に下山。
駐車場側に出てきます。
2017年07月29日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 12:55
無事に下山。
駐車場側に出てきます。
そして、酸ヶ湯温泉で汗を流しましたとさ。
おつかれさまでした。
2017年07月29日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
7/29 13:12
そして、酸ヶ湯温泉で汗を流しましたとさ。
おつかれさまでした。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 携帯 時計 タオル カメラ
備考 周回コースはすれ違うハイヤーが多かったことから左周りが
主流かと思われます。右周りだとガレ場の下りに神経を使いました。
ストックがあればよいかもです。

感想

東北地方は未だ梅雨はあけておらず、週末は雨予報だらけ。
地元の岩手の山を登ろうと計画していましたが、
モロに梅雨前線の影響を受けそうな様子…しかし、青森だけは晴予報です。
ならばと未踏の八甲田山をチョイス。
明け方に起床して車を走らせ、登山口となる酸ヶ湯温泉に到着。
天気予報のとおり晴れていますが急変も予想されるため、早々に登山開始。
登山道はよく整備されており、平たんな箇所はなるべく急いで移動。
とはいうものの、毛無岱まで出てくると、開けた八甲田連峰の山々、
池塘や花畑などを眺めているとスローダウンは避けられませんw
そうこうしているうちに頂上にもたどり着くことができましたが、
お約束のガスガスで岩手山や八幡平、岩木山などを望むことは叶わないため、
お昼をサッと取って下山します。なお、登山者も多かったです。
右周りの下山はガレ場が多いため、落石や転倒をさけるために慎重になりました。
硫化ガスが出ている箇所が何か所か出てきて結構臭かったですが、
今も火山として生きていることを実感させてくれますね。
八甲田山は、それほどの高度や急坂はないものの山登りの楽しさ、
見所が凝縮されていると感じたので、人気の山なんだろうなと思いました。
今度来る機会があれば、ロープウェーを利用しての縦走登山を試してみたいです。

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