北岳(3192.4m)(標高日本第二位の山)

1980年08月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,704m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京新宿より夜行急行にて甲府へ、甲府から早朝の登山バスで広河原へ

コース状況／危険箇所等

距離が長く、体力が要求されます。八本歯ノコルに出るまでの急登はかなり大変でした。北岳山荘での一泊登山がお勧めです。

写真

3/13 23:43

広河原登山口より出発して正面に北岳が存在感を表しています。

3/11 22:33

さらに大樺沢を進み、北岳が大きくなってきました。

3/2 17:10

ニッカズボンと言う出で立ちです。
鞍部付近が八本歯ノコルでまずはそこを目指します。

3/11 22:52

大きな山塊が北岳です。

3/11 22:58

八本歯ノコルから北岳です。
雪渓が残っている方面が大樺沢源頭。

3/2 17:11

真夏というのにこんなに雪が。

3/2 17:11

北岳もお花の山です。ちょっと背が高い感じですがハクサンフウロウでしょうか。

3/2 17:11

大樺沢登山ルートからの北岳。

3/2 17:12

3/2 17:12

3/2 17:12

大樺沢源頭付近より振り返れば鳳凰三山が迫って来るようです。

3/13 23:50

3/13 23:57

鳳凰三山の奧には、微かに八ヶ岳でしょうか。

3/13 23:53

鳳凰三山の奧には…。

3/11 22:43

鳳凰三山の奧には、微かに八ヶ岳でしょうか。

3/14 0:22

鳳凰三山。

3/13 23:55

大樺沢源頭付近より振り返れば鳳凰三山。

3/2 17:13

八本歯ノコルより間ノ岳方面。

3/11 23:03

八本歯ノコルより間ノ岳方面です中央アルプスの絶景も凄いです。

3/14 0:29

八本歯ノコルより鳳凰三山方面。

3/14 0:01

八本歯ノコルより雲海の奧に富士山が見えました。

3/2 17:13

北岳登山道は高山植物のお花畑が続きます。

3/2 17:13

3/2 17:13

タカネビランジ　?

3/13 23:59

�）務戮離丱奪肇譽垢詫�名ですが、この日も何人か登っておられました。私の技量ではとてもとても…の岩領帯です。

3/2 17:13

�∨務戮離丱奪肇譽后�

3/2 17:14

北岳山頂への道は、お花畑が続きます。

3/2 17:14

3/2 17:14

3/2 17:14

3/2 17:15

3/2 17:15

3/2 17:15

3/2 17:15

3/2 17:15

山頂直下のお花畑、見事の一言でした。

3/14 0:26

北岳山頂より
�‥仍蓋�の広河原方面と大樺沢付近。

3/2 17:16

��大樺沢源頭付近

3/2 17:16

�Ｈ�本歯ノコル。

3/11 22:47

北岳山頂に到着、奧に仙丈ヶ岳。北岳山頂で以前、富士五湖の宿で一緒だった方と遭遇、感激でした。

3/4 0:12

北岳山頂より間ノ岳方面。
北岳から間ノ岳の稜線が3000mの天空の登山道で有名ですね。

3/14 0:04

雲上の富士山。

3/14 0:10

雲上の富士山、存在感が凄いです。

3/14 0:15

北岳の山頂は、日本の山で二番目の高さを誇るだけに人気の山ですね。凄い人です。
まだ日帰り登山の経験しかありませんでしたのでとにかく夜行日帰りを強行。この時は高山植物や山々の同定には興味なく、何時間で北岳に登ったかしか目がありませんでした、勿体なかったです。カメラも35m/mフイルムのカメラなので気安くシャッターは切れませんでした。
北岳山頂より左は甲斐駒ケ岳、右奥は金峰山方面でしょうか。

3/14 0:19

北岳山頂より鳳凰三山。

3/14 0:36

�）務抻劃困茲蟇棲ぁ�

3/14 0:31

�∨務抻劃困茲蠕臂罐�岳、左奥は御嶽山かな ?
これから急いで広河原登山口まで下山です。

撮影機器：

MP990 series Canon

感想

yamanamie

30数年前の記憶を辿り纏めてみました、今はとても東京から夜行日帰りで北岳登山なんて出来そうもありませんが、若かりし頃に北岳に登ったと言う自分記録と考え、記憶を辿りながら纏めてみました。
写真も35mmフイルムを使用した一眼レフのカメラでした。ですから今のデジカメのように気安くパチパチ・シャッターを切るわけにも行かず、自分ながら決定的瞬間にシャッターを切る感覚で画像の枚数も非常に限定的な枚数になりました。ネガフイルムの状態で残しており保存状態も悪かったのか画像にカビで変色や糸状のキズが付いていたりしていました。
キズなどは、ネガフイルムをスキャナーで読み込んでデジカメの様なデジタル画像にしてから画像処理ソフトでなんとか消しました。
ですから、画像の枚数が少ないですか、結構手間は掛かっています。

若い頃は、あまり高山植物にも興味が無くと言うより、分からない状態でした。ただたんに日本で二番面高い山でどれくらいの時間で登山が出来るか程度にしか考えいませんでした。それなのに結構、高山植物の写真が多いのにビックリしています。若気の至りだったのでしょうか良く、北岳登山を夜行日帰りしたものだと改めて感心しました(避難小屋に泊まる知識は全く無しでした)