平ヶ岳
- GPS
- 07:07
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 967m
- 下り
- 955m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大きくえぐれた登山道や段差が大きなルートです。 姫ノ池と水場の分岐には遅くまで雪渓が残っている。 |
その他周辺情報 | 銀山平の民宿にて中ノ岐登山口まで送迎付き宿泊プランもあります。 民宿『樹湖里』 http://minsyukukikori.com/ 立ち寄り湯 銀山平温泉『白銀の湯』 http://www.iine-uonuma.jp/stay/higaeri_onsen/spa_shirogane.html |
写真
感想
今年の春先だったかな〜大阪の山友けいちゃんの百名山が後4座を残すところまで来ていて、平ヶ岳を99座目にすると聞いた。その時に私が車を出すから一緒に登りたいな〜と何気なく言った一言で話が決まり神戸のまむさんを誘って3人で登ることになりました。
あっという間に予定の8月に成り、関西から夜行バスで来るけいちゃんとまむさんを浦佐駅で出迎えて私の車で枝折峠経由で銀山平に向かう。10時過ぎに銀山平に着いてしまったのでまだ宿には入れないからそのまま奥只見湖まで行き遊覧船に乗って観光。帰りがけ白銀の湯に寄ってから今日泊まる民宿「樹湖里」にチェックイン。明日の中ノ岐登山口まで送迎してくれる民宿は銀山平では2件だけだそうです。食事もお部屋も綺麗でとても居心地の良いお宿でした。
6日
朝4時出発、私達はそのまま尾瀬に抜けるので中ノ岐林道の入り口雨池橋に車を置いて、宿の車に乗り換え1時間ほど林道を走り登山口に到着。他の民宿の車が止まっていて結構賑やか、登山口にはトイレが三基あり水場と休憩するベンチがありました。送って来てくれた民宿の方達は私達が下山するまでここで待機してくれます、私達3人は一番最後にゆっくりと歩き始める。
玉子石分岐までの登山道はなかなかの急登で登山道も荒れたところがありましたが、一本道なので迷うことは無く木道に出れば後は平坦で登りやすい。1カ所水場と姫ノ池分岐に雪渓が残っていましたが私達は水場経由で山頂を目指しました。後で聞いたところこの雪渓がたくさん残っていたら姫の池経由を進めると宿のご主人が言っていた、水場から少し登ると平ヶ岳山頂に到着!!99座目登頂おめでとう!!私は100座目よりもある意味99座目の方が重要だと思っていたので一緒に登頂出来て感無量でした。やっぱり百名山、山頂には鷹巣登山口からの登山者達もたくさん登ってきていました。山頂で少しゆっくりとして往路を戻りますが、12時30分までに登山口に戻るにはちっと大変だったけど何とか15分遅れて登山口に着いた。雨池橋で車を乗り換え国道352で今日のお宿七入り山荘に向かます。
百名山を目指す友人の99座目の山行に同行。
8/4 のろのろ台風5号の行方が気になる中、大阪から夜行バスで長岡まで行き、浦佐駅で関東から車で来る友人と無事に合流〜
8/5 今夜泊まる民宿樹湖里さんまでR352を通り、越後駒ケ岳を見ながら枝折峠を通過。時間がたっぷりあるので奥只見湖ダムの観光をしてから樹湖里さんに入る。
夕食後、御主人から翌日の平ヶ岳登山のコースや出発時間は4時、下山時間は12時半等々のレクチャーを受ける。
8/6 早朝4時に民宿の車と帰りは尾瀬に向かうので駐車場まで私達の車で出発。駐車場で民宿の車に乗り換えてガタガタ道を大きく左右に揺られながら中ノ岐登山口に到着。他の民宿の登山客も身支度を整えて出発していきました。
大きな段差や木の根道に気を付けながら一気に高度を上げると池塘が広がり、木道両脇にはワタスゲやキンコウカ、タテヤマリンドウなどのお花が見られました。よく整備された木道を進むとテラスのような広場の奥の展望のない所が友人の百名山99座目の平ヶ岳山頂でした。
おめでとう〜〜(^^♪リーチが掛かりました。
最後の百名山達成時もみんなで大いに盛り上がりましょう〜
下山も大きな段差が私のペースを落とし、下山予定から15分程遅れてしまいました。皆さんお待たせして申し訳ありませんm(__)m
駐車場まで戻り尾瀬方面に出発しました。
明日に続く。。。
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