「テント泊に行こう!」ということで盛り上がりました。
初のテント泊は練習としてキャンプ場があって、風呂もあり、ビールも買える大和葛城山という事になりました。
メンバはH隊長、yamahikerさん、そしてワタシの3名。
いつもより重い荷物を担ぎ、夢の山頂宴会(?)目指して出発!
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8/19 13:21
「テント泊に行こう!」ということで盛り上がりました。
初のテント泊は練習としてキャンプ場があって、風呂もあり、ビールも買える大和葛城山という事になりました。
メンバはH隊長、yamahikerさん、そしてワタシの3名。
いつもより重い荷物を担ぎ、夢の山頂宴会(?)目指して出発!
ロープウェイ乗り場。
色々夢を膨らませすぎたためか、荷物が重くて身体が軋みます。
ワタシは歩きだしてすぐのこの時点で既に汗ダルマ状態。
ロープウェイ乗り場:「いらっしゃいませ。7分ほどで山頂ですが、どうすか?」
我々:「ゼーッ、ゼーッ(汗)、乗りたいかもっ!」
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8/19 13:28
ロープウェイ乗り場。
色々夢を膨らませすぎたためか、荷物が重くて身体が軋みます。
ワタシは歩きだしてすぐのこの時点で既に汗ダルマ状態。
ロープウェイ乗り場:「いらっしゃいませ。7分ほどで山頂ですが、どうすか?」
我々:「ゼーッ、ゼーッ(汗)、乗りたいかもっ!」
我慢して、文明の利器は利用せず、自らの脚で山頂を目指します。
獣除けゲートをくぐって、いざ葛城山へ。
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8/19 13:30
我慢して、文明の利器は利用せず、自らの脚で山頂を目指します。
獣除けゲートをくぐって、いざ葛城山へ。
ロープウェイ:「行ってきまーす」
我々:「ゼーッ、ゼーッ(汗)、乗りたいかもっ!」
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8/19 13:31
ロープウェイ:「行ってきまーす」
我々:「ゼーッ、ゼーッ(汗)、乗りたいかもっ!」
コースを確認。(するふりをして休憩)
登りは、階段の多い櫛羅の滝コースを避けて、北尾根コースをチョイスしました。
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8/19 13:31
コースを確認。(するふりをして休憩)
登りは、階段の多い櫛羅の滝コースを避けて、北尾根コースをチョイスしました。
北尾根コースへの分岐です。
道標:「ささ!北尾根コースはこっちでっせ!」
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8/19 13:35
北尾根コースへの分岐です。
道標:「ささ!北尾根コースはこっちでっせ!」
えっ?この荷物担いでここ登るの?的な取付き。
気力を振り絞って(まだ始まったばかりですが)レッツゴー!
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8/19 13:34
えっ?この荷物担いでここ登るの?的な取付き。
気力を振り絞って(まだ始まったばかりですが)レッツゴー!
なれない重さの荷物、軽い物は下、重いものを身体に近く上の方にとパッキングしましたが、上の方にし過ぎたのか、ややふらつきます。
ゆっくりと登っていきます。
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8/19 13:35
なれない重さの荷物、軽い物は下、重いものを身体に近く上の方にとパッキングしましたが、上の方にし過ぎたのか、ややふらつきます。
ゆっくりと登っていきます。
それほど狭くもない道なんですが、外付けしたマットは結構引っかかります。
慣れない重さなので、本当に登り切れるか心配になります。
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8/19 13:52
それほど狭くもない道なんですが、外付けしたマットは結構引っかかります。
慣れない重さなので、本当に登り切れるか心配になります。
ちょっと休もうという事で、ほどなく休憩に。
いつもはザックを下ろしませんが、今回はザックを下ろさないと休憩になりません。
いきなりガッツギアを補給しました。
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8/19 14:08
ちょっと休もうという事で、ほどなく休憩に。
いつもはザックを下ろしませんが、今回はザックを下ろさないと休憩になりません。
いきなりガッツギアを補給しました。
休憩を終えて再び登りだしますが、身体が登っていきません。
ちょっとした段差に苦しみながら少しずつ身体と荷物を持ち上げていきます。
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8/19 14:24
休憩を終えて再び登りだしますが、身体が登っていきません。
ちょっとした段差に苦しみながら少しずつ身体と荷物を持ち上げていきます。
なんとか少しでも楽にならないかと、肩ひもや腰ベルト、チェストバックル等、色々調整しつつ歩きますが、重いものは重いです。
これはたまらんとの事で、休憩適地でもないところで再び休憩。
本当に登っていけるのか、不安になります。
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8/19 14:26
なんとか少しでも楽にならないかと、肩ひもや腰ベルト、チェストバックル等、色々調整しつつ歩きますが、重いものは重いです。
これはたまらんとの事で、休憩適地でもないところで再び休憩。
本当に登っていけるのか、不安になります。
歩き出しからおよそ1時間40分、なんとか少し平坦なところまで登ってきました。
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8/19 14:58
歩き出しからおよそ1時間40分、なんとか少し平坦なところまで登ってきました。
ダイトレと合流します。
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8/19 15:05
ダイトレと合流します。
鬱蒼とした道になりました。足元がよく見えません。
この荷物で谷側に踏み外したら、バランスを立て直すことが難しく、滑落してしまいますので、気をつけて歩きます。
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8/19 15:06
鬱蒼とした道になりました。足元がよく見えません。
この荷物で谷側に踏み外したら、バランスを立て直すことが難しく、滑落してしまいますので、気をつけて歩きます。
沢が出てきました。
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8/19 15:10
沢が出てきました。
既に滴り落ちるほどの汗を吸い込んだタオルを洗います。
ワタシ:「なん・と・か・・・生き・還る・かも・・・」(既に瀕死)
沢:「おえーっ!汗くさーっ!!」
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8/19 15:12
既に滴り落ちるほどの汗を吸い込んだタオルを洗います。
ワタシ:「なん・と・か・・・生き・還る・かも・・・」(既に瀕死)
沢:「おえーっ!汗くさーっ!!」
一歩ずつ高度を勝ち取り、少しづつ積み上げて、ようやく頂上周回路に飛出しました。
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8/19 15:56
一歩ずつ高度を勝ち取り、少しづつ積み上げて、ようやく頂上周回路に飛出しました。
重さと高度障害(そらない)にやられ、霞む眼で道標を睨みます。
我々:「キャ・・・キャ・・・キャンプ・ジョウ・ハ・・・」
道標:「ひっ!葛城山山頂はあちらでおますっ!」
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8/19 15:56
重さと高度障害(そらない)にやられ、霞む眼で道標を睨みます。
我々:「キャ・・・キャ・・・キャンプ・ジョウ・ハ・・・」
道標:「ひっ!葛城山山頂はあちらでおますっ!」
山頂方面に向けて歩を進めます。
この時点で15:55を過ぎて、キャンプ場受付の白樺食堂の営業時間の16時には、遅刻確定。
(16時を過ぎると、葛城高原ロッジで受付です)
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8/19 15:57
山頂方面に向けて歩を進めます。
この時点で15:55を過ぎて、キャンプ場受付の白樺食堂の営業時間の16時には、遅刻確定。
(16時を過ぎると、葛城高原ロッジで受付です)
白樺食堂の少し手前にキャンプ場の入り口を見つけました。
受付に行く前に、とりあえずこのクソ重い荷物を一旦下ろすべく、キャンプ場へ向かいます。
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8/19 16:06
白樺食堂の少し手前にキャンプ場の入り口を見つけました。
受付に行く前に、とりあえずこのクソ重い荷物を一旦下ろすべく、キャンプ場へ向かいます。
すぐにキャンプ場。
デッキがいくつかあり、どこにするかを思案。
どのデッキもそれなりに傷んでいて、状態のいいデッキは限られます。
直射日光を避けれる樹林帯の中にもデッキがありましたが、傷みがひどいのか、立ち入り禁止のロープが張られていました。
1
8/19 16:13
すぐにキャンプ場。
デッキがいくつかあり、どこにするかを思案。
どのデッキもそれなりに傷んでいて、状態のいいデッキは限られます。
直射日光を避けれる樹林帯の中にもデッキがありましたが、傷みがひどいのか、立ち入り禁止のロープが張られていました。
使用料は事前の調査では利用料とテント持込料で1200円ほどかかると思っていましたが、持込料が500円と、少し料金が下がっていました。
テントサイトにも水道はありますが、そのまま飲むには適さない様です。飲料水は白樺食堂か葛城高原ロッジで分けてもらえます。
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8/19 16:13
使用料は事前の調査では利用料とテント持込料で1200円ほどかかると思っていましたが、持込料が500円と、少し料金が下がっていました。
テントサイトにも水道はありますが、そのまま飲むには適さない様です。飲料水は白樺食堂か葛城高原ロッジで分けてもらえます。
こちら、高級住宅街方面。
結局、受付に行く前にテントも張ってしまいました。
H隊長は天下のアライ・エアライズ1、yamahikerさんは好日山荘MGP2と、いずれも高級住宅。
高級住宅を担ぎ上げたザックは、H隊長はワタシも当初狙っていたアコンカグア、yamahikerさんはグレゴリー。
2
8/19 16:33
こちら、高級住宅街方面。
結局、受付に行く前にテントも張ってしまいました。
H隊長は天下のアライ・エアライズ1、yamahikerさんは好日山荘MGP2と、いずれも高級住宅。
高級住宅を担ぎ上げたザックは、H隊長はワタシも当初狙っていたアコンカグア、yamahikerさんはグレゴリー。
で、我が家。中華製激安テント。
さんざん悩んで数年前に購入、側面に割と大きな中国語で「飛拓!」とか書かれている事は、商品が届くまで全く知りませんでした。
一度家の中で試し張りしたのみで、今日の出番を待ち続けていました。
ショッキング映像なので、心臓の悪い方のためにモザイクをかけときます。
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8/19 16:33
で、我が家。中華製激安テント。
さんざん悩んで数年前に購入、側面に割と大きな中国語で「飛拓!」とか書かれている事は、商品が届くまで全く知りませんでした。
一度家の中で試し張りしたのみで、今日の出番を待ち続けていました。
ショッキング映像なので、心臓の悪い方のためにモザイクをかけときます。
うそです。
ワタシ:「モザイクオープン!出でよっ!我が家っ!」
激安中華テント:「どーんっ!」
激安な我が家。
グランドシートが少しはみ出していたり、テントロープの処理が超いい加減なところは、今晩の天候等を考慮して見て見ぬふりとすることに。(ちゃんと張ってください)
ちなみに、いるもん・いらんもん一杯詰め込んで、肩紐ギシギシいわしながら担いできたザックも、ワタシは超激安中華製。
なんとか肩紐ちぎれることなく荷物を担ぎ上げることができました。
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8/19 16:33
うそです。
ワタシ:「モザイクオープン!出でよっ!我が家っ!」
激安中華テント:「どーんっ!」
激安な我が家。
グランドシートが少しはみ出していたり、テントロープの処理が超いい加減なところは、今晩の天候等を考慮して見て見ぬふりとすることに。(ちゃんと張ってください)
ちなみに、いるもん・いらんもん一杯詰め込んで、肩紐ギシギシいわしながら担いできたザックも、ワタシは超激安中華製。
なんとか肩紐ちぎれることなく荷物を担ぎ上げることができました。
苦労して担ぎ上げたビール(もちろん第3ですが...)を飲みながら慣れない手つきで中華安テントを張りました。
1本目は焼け石に水を掛けた様に瞬時に蒸発。2本も飲んでしまいました。
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8/19 16:26
苦労して担ぎ上げたビール(もちろん第3ですが...)を飲みながら慣れない手つきで中華安テントを張りました。
1本目は焼け石に水を掛けた様に瞬時に蒸発。2本も飲んでしまいました。
キャンプ場利用者は250円でロッジの風呂に入れるという事で、着替えを持って、いざ受付へ。
キャンプ場すぐの白樺食堂は既に閉店。葛城高原ロッジに向かいます。
ちなみに、白樺食堂の外の自販機にはビールはありませんでした。
(白樺食堂閉店後はロッジに行けばビールが手に入ります)
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8/19 16:53
キャンプ場利用者は250円でロッジの風呂に入れるという事で、着替えを持って、いざ受付へ。
キャンプ場すぐの白樺食堂は既に閉店。葛城高原ロッジに向かいます。
ちなみに、白樺食堂の外の自販機にはビールはありませんでした。
(白樺食堂閉店後はロッジに行けばビールが手に入ります)
ロッジに行く前に山頂に立ち寄りました。
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8/19 16:54
ロッジに行く前に山頂に立ち寄りました。
誰もいない葛城山山頂。
ジョジョ立ちを決めながらモニュメントに向かうH隊長。
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8/19 16:56
誰もいない葛城山山頂。
ジョジョ立ちを決めながらモニュメントに向かうH隊長。
山頂からの眺め。海が見えます。
本日はお天気に恵まれました。
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8/19 16:56
山頂からの眺め。海が見えます。
本日はお天気に恵まれました。
お約束で三角点(らしきもの)にタッチ。
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8/19 16:56
お約束で三角点(らしきもの)にタッチ。
すぐ隣にあったもう一つの三角点(らしきもの)にもタッチ。
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8/19 16:57
すぐ隣にあったもう一つの三角点(らしきもの)にもタッチ。
セルフタイマーで3人で記念撮影しました。
逆光で何も見えません。
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8/19 16:59
セルフタイマーで3人で記念撮影しました。
逆光で何も見えません。
モニュメントを囲むT隊員とH隊長。
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8/19 17:00
モニュメントを囲むT隊員とH隊長。
ひととおり山頂を堪能し、葛城高原ロッジへ。
キャンプ場の受付をし、お風呂に入っている間に、それぞれ持ってきた入れ物に飲料水も入れてもらいました。
9時過ぎまで開いているので、それまではビールが買えます。
(350mlスーパードライ400円で販売してました)
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8/19 17:05
ひととおり山頂を堪能し、葛城高原ロッジへ。
キャンプ場の受付をし、お風呂に入っている間に、それぞれ持ってきた入れ物に飲料水も入れてもらいました。
9時過ぎまで開いているので、それまではビールが買えます。
(350mlスーパードライ400円で販売してました)
お風呂でさっぱり汗を流して、キャンプ場に戻ります。
1
8/19 17:40
お風呂でさっぱり汗を流して、キャンプ場に戻ります。
白樺食堂すぐのトイレ。
非常に綺麗です。
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8/19 17:43
白樺食堂すぐのトイレ。
非常に綺麗です。
トイレのそばにいた防災リス。
ワタシ:「国営とか書いてますが、ひょっとして公務員さんですか」
防災リス:「ただの防災リスです」
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8/19 17:43
トイレのそばにいた防災リス。
ワタシ:「国営とか書いてますが、ひょっとして公務員さんですか」
防災リス:「ただの防災リスです」
もう一匹リスがいました。
巨大リス:「実は私は公務員なんです」
ワタシ:「へーっ!」
巨大リス:「うそ」
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8/19 17:43
もう一匹リスがいました。
巨大リス:「実は私は公務員なんです」
ワタシ:「へーっ!」
巨大リス:「うそ」
H隊長がトイレで軽量化に励む間に白樺食堂の展望テラスへ。
ワタシは葛城山は2度目。
前回は健脚K隊長(現在ヨーロッパに駐在中)とこれまた健脚のtyatakeさん(現在信州に派遣中)と3人で屯鶴峯からダイトレをたどって金剛山まで縦走したのですが、ここでサイダーを飲んで生き返った覚えがあります。
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8/19 17:44
H隊長がトイレで軽量化に励む間に白樺食堂の展望テラスへ。
ワタシは葛城山は2度目。
前回は健脚K隊長(現在ヨーロッパに駐在中)とこれまた健脚のtyatakeさん(現在信州に派遣中)と3人で屯鶴峯からダイトレをたどって金剛山まで縦走したのですが、ここでサイダーを飲んで生き返った覚えがあります。
素晴らしい眺めです。
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8/19 17:44
素晴らしい眺めです。
キャンプ場に戻って、いよいよお待ちかねの夕食タイム。
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8/19 18:37
キャンプ場に戻って、いよいよお待ちかねの夕食タイム。
それぞれ持ち寄った食材を囲んで楽しい宴会。(夕食だったんではなかったのか?)
今回は山頂で入手できるのに、ついついアルコール関係を沢山持ってきてしまいました(重荷となった主要因です)。
H隊長がビール6本・コンビニ氷2袋・湿りもの食材多数、ワタシがビール6本・ペットボトルワイン1本、乾きもの、湿りもの少々、yamahikerさんがビール4本・ペットボトルに移し替えたウイスキー1本・氷・湿りものや数日前に釣り上げたイカ等、豪華食材多数。(結局山頂では1本も買い足しませんでした)
いやいや、楽しかった。
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8/19 20:23
それぞれ持ち寄った食材を囲んで楽しい宴会。(夕食だったんではなかったのか?)
今回は山頂で入手できるのに、ついついアルコール関係を沢山持ってきてしまいました(重荷となった主要因です)。
H隊長がビール6本・コンビニ氷2袋・湿りもの食材多数、ワタシがビール6本・ペットボトルワイン1本、乾きもの、湿りもの少々、yamahikerさんがビール4本・ペットボトルに移し替えたウイスキー1本・氷・湿りものや数日前に釣り上げたイカ等、豪華食材多数。(結局山頂では1本も買い足しませんでした)
いやいや、楽しかった。
せっかくなんでという事で、夜の葛城山頂へも行ってみます。
夜の白樺食堂。
何度も言うようですが、自販機にビールはありませんでした。
0
8/19 21:08
せっかくなんでという事で、夜の葛城山頂へも行ってみます。
夜の白樺食堂。
何度も言うようですが、自販機にビールはありませんでした。
そして葛城山山頂。
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8/19 21:16
そして葛城山山頂。
涼しくて夜景が綺麗です。
「おっさん3人で」というところが非常に残念ですが、心行くまで夜の山頂を満喫しました。
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8/19 21:11
涼しくて夜景が綺麗です。
「おっさん3人で」というところが非常に残念ですが、心行くまで夜の山頂を満喫しました。
翌朝。トイレに行くついでに山頂を目指します。
日の出は睡眠欲に負けて(飲み過ぎ?)スルーしてしまいました。
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8/20 6:39
翌朝。トイレに行くついでに山頂を目指します。
日の出は睡眠欲に負けて(飲み過ぎ?)スルーしてしまいました。
モニュメント。
ザ・葛城山。
2
8/20 6:40
モニュメント。
ザ・葛城山。
本日も天候は大丈夫そうです。
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8/20 6:40
本日も天候は大丈夫そうです。
いくつかあった今回のテント泊練習地の一つ、金剛山が見えます。
金剛山:「来はります?」
ワタシ:「また今度お邪魔します」
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8/20 6:40
いくつかあった今回のテント泊練習地の一つ、金剛山が見えます。
金剛山:「来はります?」
ワタシ:「また今度お邪魔します」
朝食はH隊長が持ってきてくれたパンや、yamahikerさんのトッポギ等で腹ごしらえ。H隊長謹製のおいしいコーヒーもいただきました(美味しくて2杯いただいてしまいました)。
ゴミ等、忘れ物ない様にテントを撤収。
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8/20 9:08
朝食はH隊長が持ってきてくれたパンや、yamahikerさんのトッポギ等で腹ごしらえ。H隊長謹製のおいしいコーヒーもいただきました(美味しくて2杯いただいてしまいました)。
ゴミ等、忘れ物ない様にテントを撤収。
一晩お世話になったデッキ。
結構傷んでいて、穴が開いてたりしました。
少し危ないので、できれば補修していただければと思いました。
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8/20 9:08
一晩お世話になったデッキ。
結構傷んでいて、穴が開いてたりしました。
少し危ないので、できれば補修していただければと思いました。
お世話になったキャンプ場を後にして下山に掛かります。
我々:「グッバイ青春」
キャンプ場:「また会う日まで」
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8/20 9:09
お世話になったキャンプ場を後にして下山に掛かります。
我々:「グッバイ青春」
キャンプ場:「また会う日まで」
下山は櫛羅の滝コースですが、ぐるっと回ってつつじ園の方から下りることに。
0
8/20 9:11
下山は櫛羅の滝コースですが、ぐるっと回ってつつじ園の方から下りることに。
ダイトレを辿って見晴らしのいいつつじ園へ。
アルコールや食材を消費してザックはずいぶん軽くなりました。
0
8/20 9:19
ダイトレを辿って見晴らしのいいつつじ園へ。
アルコールや食材を消費してザックはずいぶん軽くなりました。
この道がダイトレである証し。
石碑:「ダイヤモンドトレール」
ワタシ:「ダイヤモンドが取れるだってっ!?」
石碑:「だまれおっさん」
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8/20 9:21
この道がダイトレである証し。
石碑:「ダイヤモンドトレール」
ワタシ:「ダイヤモンドが取れるだってっ!?」
石碑:「だまれおっさん」
つつじの季節には満開のつつじと人でいっぱいになるであろうつつじ園を下っていきます。
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8/20 9:23
つつじの季節には満開のつつじと人でいっぱいになるであろうつつじ園を下っていきます。
櫛羅の滝に向かう分岐です。
パッと見、全然わかりませんが、携帯GPSと、以前今回のルートを辿っているyamahikerさんの記憶をもとに発見。
(よかった、よかった)
0
8/20 9:27
櫛羅の滝に向かう分岐です。
パッと見、全然わかりませんが、携帯GPSと、以前今回のルートを辿っているyamahikerさんの記憶をもとに発見。
(よかった、よかった)
分岐はこの道標の対面にありました。
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8/20 9:27
分岐はこの道標の対面にありました。
櫛羅の滝コースを目指して鬱蒼とした枝道に突っ込みます。
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8/20 9:27
櫛羅の滝コースを目指して鬱蒼とした枝道に突っ込みます。
少し進むと道らしくなってきまして、もう少し進むとちょっとええ道に合流しました。
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8/20 9:32
少し進むと道らしくなってきまして、もう少し進むとちょっとええ道に合流しました。
朝の木漏れ日の中を進んでいきます。
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8/20 9:33
朝の木漏れ日の中を進んでいきます。
小さな橋を渡ります。
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8/20 9:38
小さな橋を渡ります。
沢沿いになった道を進んでいきます。
本日もお天気に恵まれました。
0
8/20 9:39
沢沿いになった道を進んでいきます。
本日もお天気に恵まれました。
櫛羅の滝コースに入ってから、いくつか橋がありましたが、どの橋も結構腐食が進んでいて、まだ大丈夫そうではありましたが、足の置き場に気を使いました。
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8/20 9:46
櫛羅の滝コースに入ってから、いくつか橋がありましたが、どの橋も結構腐食が進んでいて、まだ大丈夫そうではありましたが、足の置き場に気を使いました。
櫛羅の滝コースには階段が結構ありました。
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8/20 9:49
櫛羅の滝コースには階段が結構ありました。
階段の中には、ステップの木の周りの土がだいぶ流れてしまって、ハードルのようになってしまっているところもありました。
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8/20 9:53
階段の中には、ステップの木の周りの土がだいぶ流れてしまって、ハードルのようになってしまっているところもありました。
ちょっと平らになったところで休憩。
本日分のガッツギアを放り込みます。
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8/20 9:54
ちょっと平らになったところで休憩。
本日分のガッツギアを放り込みます。
どんどん下っていきます。
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8/20 9:57
どんどん下っていきます。
濡れたら非常に滑りそうな橋もありました。
慎重に通過。
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8/20 9:58
濡れたら非常に滑りそうな橋もありました。
慎重に通過。
崩落した橋の横を通過。
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8/20 10:03
崩落した橋の横を通過。
ええ感じの道が続きます。
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8/20 10:15
ええ感じの道が続きます。
二の滝分岐ポイントでしばし休憩。
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8/20 10:17
二の滝分岐ポイントでしばし休憩。
二の滝方面は通行止めになっていました。
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8/20 10:17
二の滝方面は通行止めになっていました。
階段をどんどん下りていきます。
結構段差の大きな階段も多く、脚にきます。
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8/20 10:29
階段をどんどん下りていきます。
結構段差の大きな階段も多く、脚にきます。
櫛羅の滝への分岐までやってきました。
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8/20 10:36
櫛羅の滝への分岐までやってきました。
せっかくなんで、櫛羅の滝を見ていくことに。
石畳の道が濡れていて、非常に滑りそう。慎重に進みます。
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8/20 10:36
せっかくなんで、櫛羅の滝を見ていくことに。
石畳の道が濡れていて、非常に滑りそう。慎重に進みます。
櫛羅の滝は分岐からすぐです。
ここで少し休憩。
前日からの疲れ、本日の疲れ、昨晩の飲み疲れを引きずる皆は櫛羅の滝には眼もくれず、それぞれ虚ろな表情で虚空を睨みます。
(うそです。ちゃんと櫛羅の滝をめでてました)
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8/20 10:37
櫛羅の滝は分岐からすぐです。
ここで少し休憩。
前日からの疲れ、本日の疲れ、昨晩の飲み疲れを引きずる皆は櫛羅の滝には眼もくれず、それぞれ虚ろな表情で虚空を睨みます。
(うそです。ちゃんと櫛羅の滝をめでてました)
櫛羅の滝:「どうだーっ!」
ワタシ:「涼しいーっ!」
下りでも汗まみれになったタオルをリフレッシュさせてもらいました。
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8/20 10:38
櫛羅の滝:「どうだーっ!」
ワタシ:「涼しいーっ!」
下りでも汗まみれになったタオルをリフレッシュさせてもらいました。
滝の傍らに白龍大神の石碑がありました。
石碑:「そなた、今そこで汗まみれのタオルを洗いはしなかったか?」
ワタシ:「してません」
(うそです。洗い流しました。ごめんなさい)
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8/20 10:40
滝の傍らに白龍大神の石碑がありました。
石碑:「そなた、今そこで汗まみれのタオルを洗いはしなかったか?」
ワタシ:「してません」
(うそです。洗い流しました。ごめんなさい)
分岐に戻ります。
滑ってくれと言わんばかりの石畳道を慎重に戻ります。
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8/20 10:42
分岐に戻ります。
滑ってくれと言わんばかりの石畳道を慎重に戻ります。
そしてようやく北尾根分岐まで戻ってきました!
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8/20 10:48
そしてようやく北尾根分岐まで戻ってきました!
北尾根文を見上げて。
思い出すだけでゲー吐きそうです。
北尾根コース:「もう一周する?」
超人のH隊長がもう一周行きそうになりましたが、yamahikerさんとワタシの苦笑いで阻止しました。
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8/20 10:48
北尾根文を見上げて。
思い出すだけでゲー吐きそうです。
北尾根コース:「もう一周する?」
超人のH隊長がもう一周行きそうになりましたが、yamahikerさんとワタシの苦笑いで阻止しました。
ロープウェイのロープ、それに、外科医、いや、下界が見えてきました。
ブラックジャック:「ようこそ」
ピノコ:「あっちょんぶりけ」
(うそです。外科医はいませんでした)
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8/20 10:49
ロープウェイのロープ、それに、外科医、いや、下界が見えてきました。
ブラックジャック:「ようこそ」
ピノコ:「あっちょんぶりけ」
(うそです。外科医はいませんでした)
獣除けゲートをくぐって脱走。いや、生還。
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8/20 10:50
獣除けゲートをくぐって脱走。いや、生還。
ここまで来れば駐車場はすぐですが、ロープウェイ乗り場で休憩。
キリンレモンを一気飲み。(炭酸まいうーっ)
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8/20 10:54
ここまで来れば駐車場はすぐですが、ロープウェイ乗り場で休憩。
キリンレモンを一気飲み。(炭酸まいうーっ)
人心地ついて駐車場を目指します。
下界が見えます。
ブラックジャック:「あっちょんぶりけ」
ピノコ:「ちぇんちぇー、もうええって!」
ワタシ:「あんたら誰?」
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8/20 11:02
人心地ついて駐車場を目指します。
下界が見えます。
ブラックジャック:「あっちょんぶりけ」
ピノコ:「ちぇんちぇー、もうええって!」
ワタシ:「あんたら誰?」
無事に駐車場まで帰ってきました。
おつかれさまでした。
1
8/20 11:05
無事に駐車場まで帰ってきました。
おつかれさまでした。
<おまけ>
葛城山ロープウェイ駐車場から少し走ってお風呂を目指しました。
橿原ボコボコ温泉でフルボッコにされました。
もとい、橿原ぽかぽか温泉で汗を流しました。
お風呂も空いていてゆっくりできました。レストランも広々としていて空いていたので、食事して帰りました。
ゆっくりできてよかったです。
2
8/20 12:48
<おまけ>
葛城山ロープウェイ駐車場から少し走ってお風呂を目指しました。
橿原ボコボコ温泉でフルボッコにされました。
もとい、橿原ぽかぽか温泉で汗を流しました。
お風呂も空いていてゆっくりできました。レストランも広々としていて空いていたので、食事して帰りました。
ゆっくりできてよかったです。
みんなでテント泊楽しそうですね!是非参加したいです。
しかし、20kgって重すぎやしませんか!?(笑)
テント泊の先輩!コメントありがとうございます(^_^)
夢が膨らみすぎて、テント泊宴会に焦点を当てすぎました。次回はもう少し軽くします。
また、パッキングのコツや持っていくビールの本数とか、いろいろ教えてください(^_^)
目指せ!テント泊縦走!
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