【百名山】谷川岳 〜土樽駅

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:53

9:22 天神平
9:33 9:33 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:40 9:40 天神平・天神峠分岐点
10:00 10:01 熊穴沢避難小屋
10:29 10:29 天狗の留まり場
11:03 11:03 天神ザンゲ岩
11:13 11:20 谷川岳・肩の小屋
11:27 11:33 谷川岳（トマノ耳）
11:52 11:55 谷川岳
12:34 12:35 ノゾキ
12:56 12:57 一ノ倉岳
13:16 13:16 茂倉岳
13:27 13:31 茂倉岳避難小屋
14:27 14:27 矢場ノ頭
16:54 16:54 茂倉新道登山口
17:02 17:02 水場／高波吾策像
17:23 土樽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き新宿〜高崎〜水上〜土合駅
帰り土樽駅〜越後湯沢〜東京駅

コース状況／危険箇所等

雨直後、木の階段、粘土質の土、蛇紋岩の岩が滑りやすい状態。

写真

9/9 8:33

今日は駅の階段から登山！

9/9 8:34

500段近い階段を登ります。

9/9 8:42

土合駅舎
結構立派。昔は賑わったんでしょうね。
駅を出たら右折します。

9/9 8:49

土合橋から見える人工滝

9/9 8:59

土合駅ホームから30分程度で到着。

9/9 9:10

ロープウェイは全員座らせているので少し待ちます。

9/9 9:22

天神平。ここからGPSオン。登山スタートです。

9/9 9:23

よく晴れてます。
百名山もいくつか見えました。
八ヶ岳だけ雲にかかっていたのが残念！

9/9 10:01

熊穴沢避難小屋

9/9 10:01

まだまだ登ります。ここら辺りから暑くなってきました。

9/9 10:28

渋滞ができてます。

9/9 10:50

見えてきました。

9/9 11:05

ザンゲ岩は登山客で占有されていたのでスルー

9/9 11:16

9/9 11:17

肩の小屋

9/9 11:19

鐘がある風景、最近好きになってきました！

9/9 11:28

トマノ耳
オキノ耳よりこちらからの景色が好きです。

9/9 11:30

富士山は見えませんでした。

9/9 11:36

トリカブト。
食べちゃダメですよ！

9/9 11:45

オキノ耳、谷川岳山頂を目指します。

9/9 11:54

オキノ耳山頂
大混雑だったので、写真を撮影したら通過。

9/9 12:06

9/9 12:25

ノゾキからカールを見下ろします。
数百メートル切れ落ちていて、背筋がゾクっとしました。

9/9 12:25

ノゾキ

9/9 12:40

群馬県側が切れ落ちていて、新潟県側がなだらかになっているんですね姿がよく分かります。

9/9 12:52

9/9 12:55

一ノ倉岳山頂

9/9 12:57

二つの耳が良い感じ！

9/9 13:11

この先の尾根道は気持ち良いです。

9/9 13:14

茂倉岳到着
この先、ほとんど登りはないはずなのですが、ペースがグッと落ちてしましました。
片側が切れ落ちていてバランスを崩しやすい場所があるので注意して登りましょう

9/9 13:27

茂倉岳避難小屋。10名収容
私が行った時点では、4名ほどいらっしゃいました。水場もあります。

9/9 14:27

屋場ノ頭
疲れがピークに、土樽までほぼ下りでコースタイム100分なのに、160分もかかってしましました。

9/9 14:33

この先、ブナの木の根と滑りやすい粘土質の土でかなり歩きづらかったです。
ロープが用意されているところが多数あるので上手く活用しました。

9/9 16:52

土樽登山口
最後に罠がありました。
この手前に大きな水溜りがあり、靴が泥だらけに。

9/9 17:09

駅までの道にある水場。
ここの冷たい水で生き返りました！

9/9 17:49

土樽駅。
新幹線に乗るため。水上方面ではなく、長岡(越後湯沢)方面へ。
越後湯沢方面18:06発
水上方面18:07発

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 5s Apple

感想

vega5

谷川岳山頂で引き返す人がほとんどで、その先はほとんど登山者に会いませんでした。一ノ倉岳あたりの稜線が一番好きな風景でしたが、土樽駅までの日帰り縦走は私登りスキルではちょっとハードでした。まさか下山でコースタイムの1.6倍かかるとは、、
雨の後の登山は、滑りやすいところが多数あるのでご注意下さい！