ゲートから林道を20分程歩くと真っ暗な大蔵隧道を抜ける
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9/21 7:20
ゲートから林道を20分程歩くと真っ暗な大蔵隧道を抜ける
トンネル出口の右側(西側)から取付くと、直ぐに尾根上に乗れる。送電線巡視路が通っていて階段が整備されている
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9/21 7:26
トンネル出口の右側(西側)から取付くと、直ぐに尾根上に乗れる。送電線巡視路が通っていて階段が整備されている
伐採地を通り、展望が開ける
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9/21 7:36
伐採地を通り、展望が開ける
ここから東南東に大谷ヶ丸が見える
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9/21 7:36
ここから東南東に大谷ヶ丸が見える
巡視路を辿るが、4日前に日本を縦断した台風18号の強風で折れた小枝が散乱し、歩きにくい
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9/21 7:56
巡視路を辿るが、4日前に日本を縦断した台風18号の強風で折れた小枝が散乱し、歩きにくい
鉄塔の直下は急斜面だ
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9/21 7:56
鉄塔の直下は急斜面だ
203号鉄塔に着いた。100万Vで送電可能な超高圧系統なので巨大だ
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9/21 8:06
203号鉄塔に着いた。100万Vで送電可能な超高圧系統なので巨大だ
南南西方向に、鉄塔の間から富士山が望まれた。手前の山は左:米沢山、右:笹子鴈ガ腹摺山
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9/21 8:25
南南西方向に、鉄塔の間から富士山が望まれた。手前の山は左:米沢山、右:笹子鴈ガ腹摺山
202号鉄塔に向かう。東に伸びる派生尾根に一度乗ってから左折するので、下りには要注意地点だが、巡視路の案内がある
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9/21 8:54
202号鉄塔に向かう。東に伸びる派生尾根に一度乗ってから左折するので、下りには要注意地点だが、巡視路の案内がある
202号鉄塔。この鉄塔だけ赤白に色付けされている。どうしてかしら?
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9/21 9:03
202号鉄塔。この鉄塔だけ赤白に色付けされている。どうしてかしら?
先ほどと同じく鉄塔越しの富士山。既に笹子鴈ガ腹摺山より高くなった
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9/21 9:06
先ほどと同じく鉄塔越しの富士山。既に笹子鴈ガ腹摺山より高くなった
西側、甲府盆地越しに南アルプスが良く見えた。左から塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山
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9/21 9:05
西側、甲府盆地越しに南アルプスが良く見えた。左から塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山
南アルプスの南部。左から笊ヶ岳、聖岳、赤石岳、荒川岳
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9/21 9:07
南アルプスの南部。左から笊ヶ岳、聖岳、赤石岳、荒川岳
鉄塔から10分程で1453mコブに着いた。送電線は先ほどの202号鉄塔から尾根の左にそれる
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9/21 9:13
鉄塔から10分程で1453mコブに着いた。送電線は先ほどの202号鉄塔から尾根の左にそれる
緩やかに登って行く。相変わらず踏跡の上に台風の置き土産の小枝が散乱している
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9/21 9:37
緩やかに登って行く。相変わらず踏跡の上に台風の置き土産の小枝が散乱している
1570m圏コブを越えると笹が現れてきたが枯れている。明瞭な踏跡が笹藪の中を抜けているので、軽く払う程度で通過できる
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9/21 10:30
1570m圏コブを越えると笹が現れてきたが枯れている。明瞭な踏跡が笹藪の中を抜けているので、軽く払う程度で通過できる
1610mコブで尾根は東に大きく曲がり、緩やかな下りとなる。笹が無ければどこでも歩ける
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9/21 10:37
1610mコブで尾根は東に大きく曲がり、緩やかな下りとなる。笹が無ければどこでも歩ける
なだらかな尾根が続き、1600m圏の細長いコブを通過する。珍しく赤テープがあった
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9/21 10:51
なだらかな尾根が続き、1600m圏の細長いコブを通過する。珍しく赤テープがあった
笹藪が濃い程、人も獣も同じところを歩くのか、踏跡は明瞭となる。藪の上に乗っている小枝を払いのけながら進む
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9/21 10:56
笹藪が濃い程、人も獣も同じところを歩くのか、踏跡は明瞭となる。藪の上に乗っている小枝を払いのけながら進む
南側から大蔵沢が突き上げてきて鞍部となる。ここから大蔵高丸へ標高差230mの急登が始まる
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9/21 11:03
南側から大蔵沢が突き上げてきて鞍部となる。ここから大蔵高丸へ標高差230mの急登が始まる
枯れた笹藪の中に、溝状に掘られた明瞭な踏跡が通じている
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9/21 11:26
枯れた笹藪の中に、溝状に掘られた明瞭な踏跡が通じている
倒木が足元に転がり、枯れた笹が覆い被さっている。まるで障害物競争だ
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9/21 11:27
倒木が足元に転がり、枯れた笹が覆い被さっている。まるで障害物競争だ
笹藪の中の踏跡を進む。これだけきれいに切り開かれていれば楽だ
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9/21 11:29
笹藪の中の踏跡を進む。これだけきれいに切り開かれていれば楽だ
濃い笹藪帯は20分程で抜けられた。この先も小さな笹藪が所々に控えているが、これを避けながら登る
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9/21 11:36
濃い笹藪帯は20分程で抜けられた。この先も小さな笹藪が所々に控えているが、これを避けながら登る
事前のルート採りで選んだ1650m圏台地に来た
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9/21 11:42
事前のルート採りで選んだ1650m圏台地に来た
ここから南東に進めば尾根に乗るが、笹藪が多いので、これを避けながらその側面を登る。最後は笹藪に囲まれたので正面突破する
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9/21 11:57
ここから南東に進めば尾根に乗るが、笹藪が多いので、これを避けながらその側面を登る。最後は笹藪に囲まれたので正面突破する
笹藪中の踏跡を辿りながら登ると、数分であっけなく縦走路に飛び出した。写真の左下、木の陰の溝が出口。標高1730m地点だった
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9/21 12:00
笹藪中の踏跡を辿りながら登ると、数分であっけなく縦走路に飛び出した。写真の左下、木の陰の溝が出口。標高1730m地点だった
出口から登ってきた踏跡を見下ろす。上りだったから良かったが、下りの場合は、ここが降り口とは到底予想できない
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9/21 11:59
出口から登ってきた踏跡を見下ろす。上りだったから良かったが、下りの場合は、ここが降り口とは到底予想できない
湯ノ沢峠から上ってくる縦走路を辿る。大きくジグザグを切りながら10分程登ると大蔵高丸の頂上
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9/21 12:13
湯ノ沢峠から上ってくる縦走路を辿る。大きくジグザグを切りながら10分程登ると大蔵高丸の頂上
ススキの原越しの富士山
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9/21 12:20
ススキの原越しの富士山
「秀麗富岳十二景 三番山頂」の案内板と山梨百名山の標柱
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9/21 12:22
「秀麗富岳十二景 三番山頂」の案内板と山梨百名山の標柱
北側には左:黒岳、右:鴈ガ腹摺山
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9/21 12:59
北側には左:黒岳、右:鴈ガ腹摺山
頂上でのんびりと1時間近くも長居した。さあハマイバ丸まで縦走しよう。草原の中の道を下る
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9/21 13:07
頂上でのんびりと1時間近くも長居した。さあハマイバ丸まで縦走しよう。草原の中の道を下る
フェンスで囲まれた草原に来た。鹿の食害防止らしい。ゲートを開けて中へ
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9/21 13:21
フェンスで囲まれた草原に来た。鹿の食害防止らしい。ゲートを開けて中へ
このフェンスの中にだけ花が咲いている。久しぶりにマツムシソウを見た
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9/21 13:23
このフェンスの中にだけ花が咲いている。久しぶりにマツムシソウを見た
われもこう
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9/21 13:25
われもこう
この縦走路は草原と森が交互に続く。振り返ると草原が美しいが、鹿に食べられてしまうのか、全く花は咲いていない
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9/21 13:31
この縦走路は草原と森が交互に続く。振り返ると草原が美しいが、鹿に食べられてしまうのか、全く花は咲いていない
東側に先月登った扇山(右)が見える。左は権現山
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9/21 13:33
東側に先月登った扇山(右)が見える。左は権現山
ハマイバ丸の山頂。ここも「秀麗富岳十二景 三番山頂」とあるが・・・
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9/21 13:36
ハマイバ丸の山頂。ここも「秀麗富岳十二景 三番山頂」とあるが・・・
縦走路は南に続くが、ここから西尾根を下る積りで、写真の右下に伸びる尾根を降りた。でも間違えだったので、以下、下りルートの写真は省く
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9/21 13:50
縦走路は南に続くが、ここから西尾根を下る積りで、写真の右下に伸びる尾根を降りた。でも間違えだったので、以下、下りルートの写真は省く
間違えたなりに適当にルートを選びながら下り、大鹿林道に降り立った。飛び出た地点は大蔵沢第2トンネルの南側入り口
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9/21 15:17
間違えたなりに適当にルートを選びながら下り、大鹿林道に降り立った。飛び出た地点は大蔵沢第2トンネルの南側入り口
20分程大鹿林道を歩き、ヘアピンカーブの先から西尾根の下部に入る。すぐに笹藪があるが、踏跡が付いているので安心
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9/21 15:51
20分程大鹿林道を歩き、ヘアピンカーブの先から西尾根の下部に入る。すぐに笹藪があるが、踏跡が付いているので安心
途中に露岩があったが、写真の右手(上から下りて来たら左側)を巻いて下れる
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9/21 15:57
途中に露岩があったが、写真の右手(上から下りて来たら左側)を巻いて下れる
踏跡も明瞭でルートは分かり易い。ただし、最後に尾根筋から離れて左斜面を降りる地点は要注意。写真の上奥の凸部に向かって降りる
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9/21 16:01
踏跡も明瞭でルートは分かり易い。ただし、最後に尾根筋から離れて左斜面を降りる地点は要注意。写真の上奥の凸部に向かって降りる
急な尾根の末端は小さな露岩になっているが、左側(上から下りて来たら右側)を巻いて降りられる
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9/21 16:06
急な尾根の末端は小さな露岩になっているが、左側(上から下りて来たら右側)を巻いて降りられる
降り立った地点は、下から上がってきた大蔵沢林道が右岸から左岸に渡った少し先。地形図で太い車道が細くなる地点
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9/21 16:07
降り立った地点は、下から上がってきた大蔵沢林道が右岸から左岸に渡った少し先。地形図で太い車道が細くなる地点
大鹿林道と合流する。左が降りてきた大蔵沢林道、右が大鹿林道。西尾根の下部を降りなかったら、ここまで大鹿林道を延々と歩かなければならない
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9/21 16:16
大鹿林道と合流する。左が降りてきた大蔵沢林道、右が大鹿林道。西尾根の下部を降りなかったら、ここまで大鹿林道を延々と歩かなければならない
今朝通った大蔵隧道まで戻って来た。ここの左側から大蔵沢右岸尾根に取付いた。看板は、長さ169mで曲がったトンネル内は真っ暗、との注意書き
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9/21 16:31
今朝通った大蔵隧道まで戻って来た。ここの左側から大蔵沢右岸尾根に取付いた。看板は、長さ169mで曲がったトンネル内は真っ暗、との注意書き
トンネルを抜けて振り返ると、グレーの203号鉄塔と紅白の202号鉄塔が見送っている。あと10分弱でゴール
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9/21 16:38
トンネルを抜けて振り返ると、グレーの203号鉄塔と紅白の202号鉄塔が見送っている。あと10分弱でゴール
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