櫛ヶ峯

2017年09月20日(水) [日帰り]

• GPS: 12:01
• 距離: 23.2km
• 登り: 811m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:56
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:51

5:09 猿倉温泉登山口
6:22 6:31 矢櫃萢
6:41 6:41 矢櫃橋
7:33 7:36 松次郎清水
7:39 7:43 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
8:18 8:20 黄瀬沼分岐
8:31 8:31 駒ヶ峯登山口
9:07 9:11 黄瀬萢
10:43 11:01 櫛ヶ峯
12:19 12:23 黄瀬萢
13:16 13:16 駒ヶ峯登山口
13:29 13:29 黄瀬沼分岐
14:12 14:17 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
14:19 14:19 松次郎清水
15:15 15:15 矢櫃橋
15:27 15:27 矢櫃萢
16:54 17:00 猿倉温泉登山口
17:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

台風18号通過後でしたが、特に問題はありませんでした。

写真

9/19 5:05

猿倉温泉裏からスタート

9/19 5:26

こんな道がしばらく続きます。

9/19 6:22

矢櫃萢からの眺め。美しい。正面は乗鞍岳。

9/19 6:22

赤倉岳

9/19 6:23

木々の間から乗鞍岳。美しい眺め。

9/19 6:23

気が付いたら自分もそこに。

9/19 6:40

定番の矢櫃橋。

9/19 6:40

美しい流れ。矢櫃沢。イワナが飛び出しそう。

9/19 6:41

気木々の間から猿倉岳が見える。

9/19 7:33

定番の松次郎清水。カップが二つ仲良く並んでいる。

9/19 7:41

乗鞍岳の分岐。

9/19 7:41

乗鞍岳分岐を過ぎてすぐ。ここでちょっと休憩。

9/19 7:53

猿倉岳奥に高田大岳。その奥は雛岳か。

9/19 8:17

以前ヤブ漕ぎして登った駒ヶ峯。うっすら紅葉も。

9/19 8:20

黄瀬沼分岐。今回はスルー。

9/19 8:31

駒ヶ峯入り口。こちらもスルー。

9/19 8:37

途中現れた巨岩。なんとなくタイに見えませんか。

9/19 9:00

9/19 9:08

ついに櫛ヶ峯入り口。ここまで約4時間。

9/19 9:08

入口直後はロープで歩道が制限されている。こんな奥地まで植生保護がされている八甲田は素晴らしいね。

9/19 9:13

9/19 9:13

こんな道がまた続くかと思っていたら・・・

9/19 9:14

なんと木道が現れる。疲れていた体にはありがたい。

9/19 10:13

木道が終わるとヤブ漕ぎが再開。もうそろそろ山頂かと思わせて、まだ先はつづく。

9/19 10:32

だんだん雲が広がってきた。山頂はまだか。

9/19 10:45

山頂に到着。

9/19 10:45

1516m。南八甲田の最高峰、櫛ヶ峯山頂。

9/19 10:50

雲の合間から十和田湖が見える。

9/19 10:50

三角点。やや傾いている。

9/19 10:50

櫛ヶ峯山頂からの駒ヶ峯。こんな形しているんだ。

9/19 11:01

山頂からの眺望。もしかして弘前方面かな。

9/19 11:10

下山途中の北八甲田。左から大岳、小岳、高田大岳。大岳の手前には硫黄岳も見える。

9/19 12:04

下山途中の木道から見える櫛ヶ峯。

撮影機器：

LUMIX DMC-S2 パナソニック

感想

maxima980

　今回初めて挑んだ南八甲田の最高峰の櫛ヶ峯。これまで乗鞍岳、猿倉岳、駒ヶ峯と登ってきましたが、なかなかチャンスがなく、櫛ヶ峯は夏のいい時期、テントを担いでの二日間必要かなと思っていました。
　今回平日の休みを利用して1日で往復しようと決意しました。
　しかし、石ころだらけの登山道にやられて途中からももの付け根が痛くなり、足をあげることがきつくなりペースが落ち込んでしまいました。なんとか山頂に立つことはできましたが、度々の休憩で時間は想像以上にかかってしまいました。結果的に12時間トレッキングになってしまいました。
　幸い翌日には痛みは和らぎ、事なきを得そうです。
　やはり運動不足が大きな原因かなと思います。今年度に入り生活スタイルが変わり、筋肉量が落ちているようです。娘にも何気に腕を触られ、「プニプニになったね」と言われたのを思い出しました。
　今季あと何回登山できるか休日を見ながらぼんやり考えています。