雲取山（鴨沢ルート）

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:26

9:05 鴨沢バス停
9:31 小袖緑道あがり
10:25 堂所
11:00 11:08 七ツ石小屋
11:22 七ッ石小屋上分岐
11:29 ブナ坂
11:48 奥多摩小屋
12:21 12:25 雲取山
12:48 奥多摩小屋
13:02 ブナ坂
13:20 七ッ石小屋下分岐
13:37 堂所
14:13 小袖緑道あがり
14:31 鴨沢バス停
14:31 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:34　奥多摩駅着（JR）
8:25　奥多摩〜鴨沢（西東京バス）
＊日曜は人が多いとバス会社も心得ているらしく、2台体制。
＊本来は8:35発だが、8:12着のJRに合わせ、詰め込んだバスから先に出発。
9:05　鴨沢着

コース状況／危険箇所等

・迷いようのないくらい、道標も人も多い。
・前日の雨の影響もほぼなし。

写真

9/24 8:06

7:37 奥多摩駅着。
バスの時間まで1時間近くあるが、お手洗いを済ませたり、バスに座れるメリットを重視。

9/24 9:05

9:05 鴨沢登山口。
お手洗いや自販機あり。

9/24 9:05

帰りのバスの時刻をチェック。
今日はワラーチなのでややのんびり目標。
14:44か16:03を目安に行動するとする。

9/24 9:31

2017年推しの看板。
鴨沢からトレイルに入り、しばらくするとすぐ車道に出て、再度登山口に入るところに設置。

9/24 10:25

堂所。
この前後を含め「平将門迷走ルート」という案内が複数ありました。いつの間に設置したんだろう。今回は時間勝負だったので内容見れず。次回ゆっくり鑑賞します。

9/24 10:57

11:00　七ツ石小屋。
以前もここの水場を頼りにしました。
必要以上の水を持たずに済み、ありがたいです。

9/24 11:00

権現山？
雲取は、ひょっとしてこれまで山頂にあった奴かな？
七ツ石小屋の裏手にて。

9/24 11:11

七ツ石小屋に引かれている水場。

9/24 11:29

ブナ坂。
木々に囲まれた登山道が、この先から尾根道になります。

9/24 12:22

3年前はこんな立派なの無かった。

9/24 12:24

2017年記念。
今年中にこれてよかった。

あと、「サンダルすごいですねー」とよく声を掛けられました。
ワラーチの認知度はまだまだのようです。

9/24 14:29

下山直前のコンクリ路面付近。
秋ですね。

9/24 14:32

下山後の足の様子。
大きなケガは無かったです。

撮影機器：

E5823 Sony

装備

個人装備

Tシャツ 雨具 日よけ帽子 ザック 地図（地形図） コンパス ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ワラーチ 三角巾 テーピング ワラーチ用の予備紐 十徳ナイフ おにぎり４ 水２L ポイズンリムーバ 手ぬぐい

感想

110

3年ぶりの雲取山へ。
運動リハビリ中の妻と一緒なので、練習とペースを合わせる目的でワラーチを選択。
登り基調ではあるものの、比較的斜度もゆるく、汗をうっすらかく程度ののんびりペースでまずは七ツ石小屋まで。
気温もそれほど高くなく、持参した2Lの水はそれほど消費していなかったものの、念のため消費分を小屋の水場で補給。
帰りのバス14:44に間に合わせることを前提に、頂上まで行かない選択肢も視野にいれつつ、先行。
奥多摩小屋で12時前。
頂上まで急いで登り、走って下山すればギリギリ間に合うという時刻。
家族会議の結果、GOということとなり、頂上へ。
頂上には噂の2017年記念碑があり、今年の想いでを写真に収めました。
なお、展望はホワイトアウトにより何も楽しめず。
そして下山。
ワラーチは登りより下山の方がしんどいわけですが、バスに間に合わせるため、頑張って走りました。前半のツケとも言います。幸い、ケガはありませんでしたが、あまりやりたくないですね。
平将門迷走ルートなど、楽しそうな看板もあったので、次回はのんびり山行にしたいです。