台風！双六小屋（新穂高から）

2017年09月17日(日) ~ 2017年09月24日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,637m
• 下り: 206m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:00

4:30 新穂高温泉駅
15:30 ゴール地点

天候

曇のち雨、夜は台風

アクセス

利用交通機関：

バス

名古屋発、夜行バス
新穂高、朝4時30着(実際は4時頃着)

コース状況／危険箇所等

明瞭。
危険箇所無し

写真

9/17 6:09

新穂高を朝4時30分出発。
まずは、わさび平小屋。

9/17 7:45

空は、すっきりしません。

9/17 7:47

小池新道は、とても歩きやすい！

9/17 7:47

花も咲いています(^ ^)

9/17 7:48

こちらは、白色

9/17 14:36

午後いよいよ雨が降ってきました。
鏡平も今日は急いで通過。
この後、双六小屋にて、夜中台風通過。

9/18 15:18

2日目。
台風通過も朝から雨風強し！
午後3時過ぎにようやく青空が

9/18 15:23

樅沢岳まで、夕日を期待して散歩も、やっぱりすっきりしません。

9/18 15:26

花は咲いています。

9/18 16:55

双六小屋に連泊決定(涙）

9/18 17:11

2日目の夜は、天ぷらから唐揚げに変更してもらいました。美味しかった〜

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

テント シェラフ

備考

8日間の山行予定で、心配し過ぎて色々持って行き過ぎ、結果、食料含めて荷物が多過ぎた。
いざとなれば北アルプスは山小屋が充実しているので、それを考慮にマネージメントが必要。

感想

moon850

夏休みをずらして、今日から7泊8日で黒部五郎岳、雲ノ平、水晶岳、のち、槍&穂高を縦走〜
の予定・・・・が、初日から台風に見舞われ、台風通過の日は鏡平小屋も、双六小屋も窓も完全に外から封鎖して厳戒体制。
双六小屋は夜中ずっと地震の様に小屋全体が揺れて、生きた心地がしませんでしたが、小屋の方は慣れたもので、普通に対応していました。流石ですm(_ _)m

また、雨の中の登りはザックが濡れて更に重たく・・、重くてまったく登れん！ウォーと叫びながら必死の登りでした。
2日目も、雨風が残り、状態が良くなさそうなので、泣く泣く停滞を決定。
これもまた、山ですね。


◎新穂高から双六小屋までは、
「台風！双六小屋(新穂高から)」を参照してください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1266652.html

◎双六小屋から南岳までは、
「目指せ槍ヶ岳！西鎌尾根から南岳まで」を参照してください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1266927.html

◎南岳から奥穂高は
「大キレット初挑戦！雲上の稜線3000M峰一気7座縦走」を参照してください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1268666.html

◎奥穂高から涸沢経由、上高地は
「涸沢！紅葉始まり。生ビール片手に大賑わい。」を参照してください。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1268682.html



私のつたない記録ですが、少しでも誰かの参考になれば幸いです。
すべての山行が素敵で安全でありますように。