ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1267184
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ぐるっと京都トレイル北山西山大会(+ちょっと寄り道)

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:29
距離
31.7km
登り
1,584m
下り
1,692m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:47
合計
8:29
7:15
22
スタート地点
7:37
14
7:51
33
8:24
8:25
49
9:14
9:18
10
9:28
14
10:24
38
11:02
11:05
10
第1ゴール高雄
11:15
12:14
26
神護寺へ寄り道
13:21
7
13:39
14:14
25
清凉寺へ寄り道
14:39
14:41
4
渡月橋
14:45
14:48
3
第2ゴール嵐山駅
14:51
22
松尾山登山口
15:13
31
15:44
ゴール地点
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:二ノ瀬(叡山電鉄/出町柳から)
帰り:苔寺バス停(京都バス73系統/京都駅へ)
コース状況/
危険箇所等
迷いそうな所・迂回箇所などに手製カードの貼り出しや、スタッフさんが待機されてました。
ありがとうございました!
二ノ瀬駅近く、受付場所。
手袋いただきました!
1
二ノ瀬駅近く、受付場所。
手袋いただきました!
朝の木漏れ日テンション上がる!
晴れて良かった!
朝の木漏れ日テンション上がる!
晴れて良かった!
夜泣峠を過ぎた辺りの、気持ちの良い道。
夜泣峠を過ぎた辺りの、気持ちの良い道。
結構さらっと向山到着。
結構さらっと向山到着。
たまに眺望がひらけます。
たまに眺望がひらけます。
倒木に取っ手をつけてくれていたのですが、、、
倒木に取っ手をつけてくれていたのですが、、、
くぐって通過(笑)
くぐって通過(笑)
盗人谷辺り。
小峠までの登り。
コレ地味にしんどかった〜!
小峠までの登り。
コレ地味にしんどかった〜!
氷室町に出ました。
美しい集落ですね〜
2
氷室町に出ました。
美しい集落ですね〜
氷室神社。
70番から。
上ノ水峠の少し手前から。
上ノ水峠の少し手前から。
沢ノ池。綺麗や〜!
まったりしたくなりましたが、進みます。
2
沢ノ池。綺麗や〜!
まったりしたくなりましたが、進みます。
整然とした木々から覗く向こうの景色も素敵。
整然とした木々から覗く向こうの景色も素敵。
第一チェックポイント過ぎて、西明寺前。
一瞬行くか悩みましたが、今日はガマン!
2
第一チェックポイント過ぎて、西明寺前。
一瞬行くか悩みましたが、今日はガマン!
高雄橋から。
神護寺来た〜〜!
寄り道します!
2
神護寺来た〜〜!
寄り道します!
書院。
いつか虫干しの時に訪れたいものです。
1
書院。
いつか虫干しの時に訪れたいものです。
大師堂。
いつか板彫大師像の開帳時に訪れたいものです。
1
大師堂。
いつか板彫大師像の開帳時に訪れたいものです。
多宝塔。
いつか五大虚空蔵菩薩開帳時に…(以下略
1
多宝塔。
いつか五大虚空蔵菩薩開帳時に…(以下略
金堂では、薬師三尊、十二神将などいっぱいに迎えてもらえます。
いや、迎えてもらうというには厳つすぎる薬師さんですが。
1
金堂では、薬師三尊、十二神将などいっぱいに迎えてもらえます。
いや、迎えてもらうというには厳つすぎる薬師さんですが。
閼伽井。
折角やから、かわらけも投げときました(笑)
2
折角やから、かわらけも投げときました(笑)
これから歩く錦雲渓に向けて投げます。
届かへんけど、肉眼では歩いてる人も見えるので妙な気分。
これから歩く錦雲渓に向けて投げます。
届かへんけど、肉眼では歩いてる人も見えるので妙な気分。
苔っていいよね。
苔っていいよね。
少しだけ色づいてるかな?
紅葉には早い分、混んでなくて良かったです。
2
少しだけ色づいてるかな?
紅葉には早い分、混んでなくて良かったです。
さてトレイルに戻ります。
1
さてトレイルに戻ります。
清流沿い、気持ちいい!
2
清流沿い、気持ちいい!
清滝到着。
愛宕神社への登山口。
2
清滝到着。
愛宕神社への登山口。
清滝からの金鈴峡は岩感が増します。
1
清滝からの金鈴峡は岩感が増します。
六丁峠登ってる途中。
保津峡が何度か見えます。
1
六丁峠登ってる途中。
保津峡が何度か見えます。
嵐山下りてきてから、寄り道パート供⇒茲燭疾粁短。
1
嵐山下りてきてから、寄り道パート供⇒茲燭疾粁短。
こちらも少し色づきかけ。
1
こちらも少し色づきかけ。
清涼寺来たら、大文字屋のあぶり餅も食べないと!
2
清涼寺来たら、大文字屋のあぶり餅も食べないと!
竹林の小径の方へ行ってしまいました!牛歩!
1
竹林の小径の方へ行ってしまいました!牛歩!
観月橋。
制限時間ギリギリやん、と人の間を急ぎます。
2
観月橋。
制限時間ギリギリやん、と人の間を急ぎます。
松尾山登山口。
あと一息!
2
松尾山登山口。
あと一息!
松尾山頂〜
あとは下りかと思いきや大間違いでした(笑)
2
あとは下りかと思いきや大間違いでした(笑)
ゴール間近のところ。
竹林を抜けて下りていきます。
1
ゴール間近のところ。
竹林を抜けて下りていきます。
苔寺も少しだけ秋の気配。
2
苔寺も少しだけ秋の気配。

感想

前回の比叡山大会に初めて参加し、楽しかったので今回も参加しました。
ずっと行ってみたかった神護寺の横を通るで行かねば!と寄り道込みで計画を。

受付開始の7時に着くため、5時半の電車に乗れた時点で、この日の一番高いハードルクリアした気分(笑)
受付は前倒しでされていたようですね。
番号カードを渡し、スタンプを押して、記念品の手袋をいただいたら各自出発です。

夜泣峠までは追い越す場所が少ないのもあり、皆同じようなペースで。
いつも一人で登ってると意識しても勢いよく進んでしまうので、これはこれで有難いかと思いながら登ってたら、あっさり峠を通過してしまいました。

徐々に人の塊がバラけていき、山幸橋付近までほぼ人に会わず。
気持ちの良い尾根道に木漏れ日が良い感じです。

小峠への登り始めには「ここから登るよ〜!」と貼ってありましたが、、、
いやほんま地味にしんどかった!!

氷室町に出ると暫くアスファルト。
ここだけでなく舗装路の多い行程なので、あんまりゴツい靴はしんどいかもですね。

気温は高めでしたが、でも冷たい風が吹いていて歩きやすかったです。
あと、植林がなんせ綺麗で。
気分よく進みました。

予定よりちょっと早めに高雄ゴールへ着きまして、バナナや飲み物をいただきました!
(全チェックポイントの写真、撮り忘れたようで…浮かれてたのかな?)

高山寺・西明寺も寄る?と誘惑にかられましたが、なんとか我慢。
結局このあと神護寺で時間使いすぎましたけども、、、まあ仕方ない(笑)
空海への妄想に浸るには、時間が足りなかったくらいです←
是非特別拝観の時にまた。

さてここからは清流沿い。ひたすら清流沿い(笑)
青紅葉でも十分素敵でしたが、確かに紅葉すると凄いでしょうね〜

清滝から南側は岩盤が濡れていたりして、起伏はありませんがスピードは上げにくいです。

舗道の六丁峠は、気持ち的にすっごい疲れます。
「六丁峠」って看板撮るのを、面倒でやめる程度には(笑)

嵐山へ着きまして、時間と相談した結果、今度は清凉寺へ寄り道!
今年行った展覧会(奈良博の『快慶展』『源信展』、ハルカスの『西大寺展』)のどれもで繋がりを言及されていたので、ちょうど久しぶりに行きたかったのです〜

ぶっちゃけ清凉寺式釈迦像はそこまで好みでなかったのですが、久々に見た実物は写真よりずっと慈しみを感じて、まあコレは広めたくなるかもね〜とか納得してみたり(何様)。

あ、あぶり餅も忘れず胃の中へ!

はい、また脱線しすぎました。
制限時間が迫っていて焦りますが、嵐山、人が多くて進めません!
観光客が凄いことは分かってましたが、、、急登より時間かかる!くらいの場所もあるので、余裕をもってプラン立ててください。。

なんとか15時前に嵐山ゴール通過できたので、後は気分が楽に。
で最後に松尾山、あと一頑張り!
···と思ったら違いました。
正直、嵐山過ぎたら時間と戦うことはないやろと、細かいところまで地図を見てなかったのが悪いんですが。
松尾山頂からは下りかと思いきや、めっちゃ細かく登り返します。
まだ登るんか〜い、と何回も心のなかで突っ込むはめに。

ゴールではスタッフの方が拍手とおめでとうの言葉で暖かく盛大に迎えてくれました!
色々と本当にありがとうございました。
今回も楽しかった!
次回は一年後、楽しみにしています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:307人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら