ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1268511
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【谷川連峰主脈縦走】思わぬ紅葉に歓喜→古傷再発で後半はヨレヨレ(^_^;

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:57
距離
23.4km
登り
2,735m
下り
2,408m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:02
休憩
0:56
合計
11:58
2:52
7
2:59
2:59
11
3:17
3:23
98
5:05
5:06
57
6:03
6:05
11
6:16
6:16
5
6:21
6:22
13
6:35
6:44
9
6:57
6:57
46
7:43
7:47
24
8:11
8:11
13
8:24
8:24
15
8:39
8:39
45
9:24
9:34
28
10:02
10:02
9
10:11
10:11
59
11:10
11:25
20
11:45
11:45
30
12:15
12:17
24
12:41
12:41
14
12:55
12:57
18
13:15
13:15
30
13:45
13:45
23
14:08
14:08
42
※GPSログはスマホアプリのヤマレコmapで取得しています。
最近、スマホの他のアプリを起動すると干渉するのかログが止まってしまう事象が頻発していたので、SIMフリースマホの京セラTORQUEを調達してログ専用として使用しました。スペックが低く反応が遅いものの、久しぶりにちゃんとログが取得できました。
天候 早朝のみガスと強風 その後は快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
土合駅前に車をとめさせて頂きました。
その後は、下記の通り公共交通機関を使って土合駅まで車を回収に戻りました。

■南越後観光バス
http://www.minamiechigo.co.jp/
湯沢〜三俣〜貝掛温泉〜浅貝〜西武クリスタル 線
15:55 平標登山口 発
16:32 湯沢駅前 着

■JR東日本上越線
http://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0285.html
17:51 越後湯沢 発
18:16 土合 着
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
土合駅と登山指導センター内にあります。
しかし、コンパスで電子申請したので利用せず。

■コース状況
肩の小屋〜仙ノ倉間は歩く人が少ないもののコースは明瞭。まず迷うことは無いでしょう。荒れた場所も見受けられませんでした。
西黒尾根上部の蛇紋岩は普段でも滑りやすい上に、朝露などで濡れているとさらに滑るので要注意。
その他周辺情報 ■登山後の温泉
越後湯沢駅内の施設、「ぽんしゅ館越後湯沢店」にある酒風呂「湯の沢」で汗を流しました。詳細は下記ページをご参照ください。

http://www.ponshukan.com/
さて土合駅に車を停めて1時間ほど仮眠の後、ヘッドライト点灯でスタートです。
深夜でも明かりが灯され、トイレも開放されており感謝m(_ _)m
駅舎内でシュラフで寝ておられる方が大勢いらっしゃいました。
登山ポストも駅舎内にあります。
2017年09月24日 02:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 2:52
さて土合駅に車を停めて1時間ほど仮眠の後、ヘッドライト点灯でスタートです。
深夜でも明かりが灯され、トイレも開放されており感謝m(_ _)m
駅舎内でシュラフで寝ておられる方が大勢いらっしゃいました。
登山ポストも駅舎内にあります。
指導センター内にも登山ポストがあります。
しかし私はコンパスで電子申請をしているので投函せず。
2017年09月24日 03:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 3:15
指導センター内にも登山ポストがあります。
しかし私はコンパスで電子申請をしているので投函せず。
さて無雪期に上るのは久しぶりの西黒尾根からスタート。
暗闇なのでしばらく写真は無し。
2017年09月24日 03:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 3:22
さて無雪期に上るのは久しぶりの西黒尾根からスタート。
暗闇なのでしばらく写真は無し。
ラクダの背とザンゲ岩の間くらいでご来光。
うぅん、微妙(^_^;
この時は風が強くガスが多く流れていました。
2017年09月24日 05:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
9/24 5:40
ラクダの背とザンゲ岩の間くらいでご来光。
うぅん、微妙(^_^;
この時は風が強くガスが多く流れていました。
ガスが急速に取り払われる西黒尾根。
毎回同じ写真を何度も撮ってしまう。。
2017年09月24日 06:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
9/24 6:01
ガスが急速に取り払われる西黒尾根。
毎回同じ写真を何度も撮ってしまう。。
朝日岳方面。申し分のない快晴の予感。
2017年09月24日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 6:03
朝日岳方面。申し分のない快晴の予感。
夜明け前にはガスに覆われていたオキノ耳からもすっかりガスが消えました。
2017年09月24日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/24 6:12
夜明け前にはガスに覆われていたオキノ耳からもすっかりガスが消えました。
主稜線では新潟側から吹く風で滝雲が。
2017年09月24日 06:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12
9/24 6:13
主稜線では新潟側から吹く風で滝雲が。
いやはやこれは最高のコンディションなのでは?
2017年09月24日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 6:18
いやはやこれは最高のコンディションなのでは?
進みゆく道。
2017年09月24日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
9/24 6:21
進みゆく道。
鞍部のガスの流れも急速に薄れていきます。
2017年09月24日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
16
9/24 6:21
鞍部のガスの流れも急速に薄れていきます。
せっかくなのでトマノ耳にも寄り道。
2017年09月24日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 6:21
せっかくなのでトマノ耳にも寄り道。
予想外に彩づいている?ということで予定外ですがオキノ耳にも向かいます。
2017年09月24日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
9/24 6:25
予想外に彩づいている?ということで予定外ですがオキノ耳にも向かいます。
積雪期のオキ方面から見るトマが格好良いのですが、この時期もなかなかの姿ですね。
2017年09月24日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
9/24 6:30
積雪期のオキ方面から見るトマが格好良いのですが、この時期もなかなかの姿ですね。
そしてオキノ耳。
2017年09月24日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 6:35
そしてオキノ耳。
馬蹄型縦走路はまだ彩づきには間がありそうですね。
2017年09月24日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 6:37
馬蹄型縦走路はまだ彩づきには間がありそうですね。
武尊山方面。
2017年09月24日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 6:37
武尊山方面。
さて肩の小屋まで戻って、ここから未踏の主稜線縦走路。
2017年09月24日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 6:59
さて肩の小屋まで戻って、ここから未踏の主稜線縦走路。
今年は紅葉が早いのでしょうか?
こんな紅葉と快晴の組み合わせで主稜線を歩けるとは。。
奥は茂倉岳。
2017年09月24日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
14
9/24 7:11
今年は紅葉が早いのでしょうか?
こんな紅葉と快晴の組み合わせで主稜線を歩けるとは。。
奥は茂倉岳。
オジカ沢ノ頭もなかなか秀麗なお姿。その北面の紅葉も素敵です。
2017年09月24日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
9/24 7:24
オジカ沢ノ頭もなかなか秀麗なお姿。その北面の紅葉も素敵です。
オジカ沢ノ頭の連なる稜線は俎山稜線。
2017年09月24日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
9/24 7:25
オジカ沢ノ頭の連なる稜線は俎山稜線。
オジカ沢ノ頭は尖がっていてかっこいい。
2017年09月24日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
9/24 7:37
オジカ沢ノ頭は尖がっていてかっこいい。
ピークは意外と広く休憩適地。
2017年09月24日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 7:45
ピークは意外と広く休憩適地。
万太郎山までの縦走路が見渡せます。何という雄大なスケールの縦走路でしょう。
お会いした方ともお話したのですが、この快晴の縦走路にニヤニヤしながら歩いてしまいます。
2017年09月24日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
9/24 7:47
万太郎山までの縦走路が見渡せます。何という雄大なスケールの縦走路でしょう。
お会いした方ともお話したのですが、この快晴の縦走路にニヤニヤしながら歩いてしまいます。
越後湯沢がとても近く感じてしまいます。
2017年09月24日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 7:47
越後湯沢がとても近く感じてしまいます。
オジカ沢の頭避難小屋。
2017年09月24日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 7:53
オジカ沢の頭避難小屋。
さてさて喜びに震えながら歩を進めていきます。
2017年09月24日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
9/24 8:00
さてさて喜びに震えながら歩を進めていきます。
同じような写真を何十枚撮影していることやら。歩が進みませんが、仕方ありません。
2017年09月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
9/24 8:21
同じような写真を何十枚撮影していることやら。歩が進みませんが、仕方ありません。
小ピークの小障子ノ頭の先にある大障子避難小屋。
2017年09月24日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 8:26
小ピークの小障子ノ頭の先にある大障子避難小屋。
万太郎山は感覚的に仙丈ケ岳に負けないのではないのかと思えるくらいの雄大なお姿。標高は全然違うのですけれど存在感は負けていないような。
2017年09月24日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/24 8:43
万太郎山は感覚的に仙丈ケ岳に負けないのではないのかと思えるくらいの雄大なお姿。標高は全然違うのですけれど存在感は負けていないような。
トマの耳から茂倉岳方面の稜線を振り返る。
2017年09月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 9:01
トマの耳から茂倉岳方面の稜線を振り返る。
茂倉新道も紅葉の名所ですが、まだまだ先のようですね。青々としています。
2017年09月24日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 9:02
茂倉新道も紅葉の名所ですが、まだまだ先のようですね。青々としています。
一方、こちらはこんな彩づき。
2017年09月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
9/24 9:06
一方、こちらはこんな彩づき。
見事です。
2017年09月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
9/24 9:09
見事です。
まさに錦繍。
2017年09月24日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
22
9/24 9:15
まさに錦繍。
歩いてきた縦走路を振り返る。
2017年09月24日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
9/24 9:19
歩いてきた縦走路を振り返る。
錦繍の正体。
2017年09月24日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
9/24 9:19
錦繍の正体。
今回の計画時に設定していた最後のエスケープルートは万太郎山山頂手前。こんな好天絶景紅葉で下山するなどもったいない。
2017年09月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 9:22
今回の計画時に設定していた最後のエスケープルートは万太郎山山頂手前。こんな好天絶景紅葉で下山するなどもったいない。
万太郎さんのピークは少し尖がっています。
2017年09月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 9:22
万太郎さんのピークは少し尖がっています。
三等三角点。基準点「万太郎」。
2017年09月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 9:24
三等三角点。基準点「万太郎」。
360度の絶景の休憩適地。
景色を堪能しつつゆっくり行動食を補給します。
2017年09月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 9:24
360度の絶景の休憩適地。
景色を堪能しつつゆっくり行動食を補給します。
はるか彼方に思えるラスボス仙ノ倉山。
本当に雄大な縦走路です。
2017年09月24日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/24 9:26
はるか彼方に思えるラスボス仙ノ倉山。
本当に雄大な縦走路です。
ところが、万太郎山の下降辺りから古傷の左膝に違和感が。。。orz。
積雪期やテント装備の時以外では基本的にはストックを使わないのですが、この越路避難小屋からダブルストックで労わりながら歩を進めます。何しろまだまだ先は長い。
2017年09月24日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 9:58
ところが、万太郎山の下降辺りから古傷の左膝に違和感が。。。orz。
積雪期やテント装備の時以外では基本的にはストックを使わないのですが、この越路避難小屋からダブルストックで労わりながら歩を進めます。何しろまだまだ先は長い。
この好天絶景なので多少のアクシデントでモチベーションが下がることはありません。とは言え、無理せずペースを落とします。
2017年09月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
9/24 10:09
この好天絶景なので多少のアクシデントでモチベーションが下がることはありません。とは言え、無理せずペースを落とします。
エビス大黒ノ頭への最後の登り手前の鞍部。
涼やかな風が抜けて気持ち良かったのでプラティパスから水筒へ水を移すなどしばし休息。
2017年09月24日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 10:40
エビス大黒ノ頭への最後の登り手前の鞍部。
涼やかな風が抜けて気持ち良かったのでプラティパスから水筒へ水を移すなどしばし休息。
滝が見えていました。
2017年09月24日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 10:44
滝が見えていました。
青空に向かって登ります。膝は下りのみで痛みがあり、登りでは問題なし。
2017年09月24日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/24 11:03
青空に向かって登ります。膝は下りのみで痛みがあり、登りでは問題なし。
エビス大黒ノ頭。
しかし金運と開運に恵まれそうな有難そうな名前です(^_^;
こちらで昼食の大休止。
2017年09月24日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 11:12
エビス大黒ノ頭。
しかし金運と開運に恵まれそうな有難そうな名前です(^_^;
こちらで昼食の大休止。
さて、ラスボス仙ノ倉山へ向かいます。
仙ノ倉山からは木道も整備され遊歩道の趣なので、静かな主脈縦走路の終着というイメージです。
2017年09月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 11:25
さて、ラスボス仙ノ倉山へ向かいます。
仙ノ倉山からは木道も整備され遊歩道の趣なので、静かな主脈縦走路の終着というイメージです。
エビス大黒ノ頭を振り返る。
こちらから見ると綺麗に尖がった秀麗な山ですね。
2017年09月24日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 11:33
エビス大黒ノ頭を振り返る。
こちらから見ると綺麗に尖がった秀麗な山ですね。
青空と仙ノ倉山とエビス大黒避難小屋。
2017年09月24日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
9/24 11:46
青空と仙ノ倉山とエビス大黒避難小屋。
再びエビス大黒ノ頭を振り返る。
うん、かっこいいです。
2017年09月24日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
9/24 11:58
再びエビス大黒ノ頭を振り返る。
うん、かっこいいです。
歩いてきた万太郎山方面の連なりにも思いを馳せます。
2017年09月24日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
9/24 11:58
歩いてきた万太郎山方面の連なりにも思いを馳せます。
仙ノ倉山ピークには人の気配が濃厚。
2017年09月24日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
9/24 12:13
仙ノ倉山ピークには人の気配が濃厚。
ピークは人がいっぱい。二等三角点、基準点「千倉山」があります。
2017年09月24日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 12:16
ピークは人がいっぱい。二等三角点、基準点「千倉山」があります。
ここからは平標山まで遊歩道。
2017年09月24日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 12:19
ここからは平標山まで遊歩道。
花の名山、平標山。。ですが、写真だけ撮って下山を始めます。
左膝はもつかな?
2017年09月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/24 12:55
花の名山、平標山。。ですが、写真だけ撮って下山を始めます。
左膝はもつかな?
平標山ノ家経由で下山することも可能ですが、真っすぐ松手山方面に下山します。痛めた膝には永い下降です(^_^;
2017年09月24日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 13:05
平標山ノ家経由で下山することも可能ですが、真っすぐ松手山方面に下山します。痛めた膝には永い下降です(^_^;
痛みが強くなる左膝を庇いつつ松手山。地味なピークです。
2017年09月24日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 13:48
痛みが強くなる左膝を庇いつつ松手山。地味なピークです。
さらに歩を進めると樹林帯に。
2017年09月24日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 13:48
さらに歩を進めると樹林帯に。
風は涼やかながら日差しの強さで体力を奪われがちだったので、樹林帯の陰でほっとします。しかし左膝は絶賛悪化中。。
2017年09月24日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/24 13:56
風は涼やかながら日差しの強さで体力を奪われがちだったので、樹林帯の陰でほっとします。しかし左膝は絶賛悪化中。。
鉄塔を超え。
2017年09月24日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 14:09
鉄塔を超え。
最後は右足を下ろす毎にダブルストックを松葉杖のようにして加重分散するヨレヨレの状態で下山。
いやしかし、満足度の高い素晴らしい山行でした。
2017年09月24日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/24 14:52
最後は右足を下ろす毎にダブルストックを松葉杖のようにして加重分散するヨレヨレの状態で下山。
いやしかし、満足度の高い素晴らしい山行でした。

感想

谷川岳主脈縦走。数年前に馬蹄型を歩いた後、次はと考えていた課題でした。仙ノ倉山と肩ノ小屋の間を地図上の赤線でつなぎたいと。
何より、谷川岳に登る度に望める美しい稜線に心惹かれてもいました。

6月から8月にかけての全く登山しない2ヶ月間で衰えた体力を雪山シーズンまでに早急に復旧させたい、新調した登山靴の慣らしもちゃんとしたい、との目的もありました。
ただ、本当は前週の三連休に歩く予定だったのです。疲労を考慮すると翌日が休みの方が良いですし。ところが生憎の台風。。次の土曜は生憎の雨天となり、翌日が仕事という若干の不安も感じていました。しかし、歩きたい思いが高まった今しか無いだろうと結構したのが吉となりました。。

結果は思いがけぬ紅葉の縦走路となり、しかも快晴!
一期一会という言葉を思い浮かべる素晴らしい山行となりました。
左膝の古傷の痛みが再発したのは少々つらかったのですが、初めてではないので冷静に対処はできました。その為に普段使わないストックも常備していますし。とはいえ完全復旧するまで少し山は控えて、経験上膝に負担のかからないロードバイクにでも乗って体力の劣化を抑えて雪山シーズンに備えたいと思います。

いつかは積雪期にこのルートを歩いてみたいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1152人

コメント

大丈夫ですか?
はじめまして!sunyouseeさん。
私の白毛門のレコに拍手を頂いたので、
お邪魔したら素敵な写真の数々♪
私なら稜線に魅了されて、動けなくなりそうな位に素晴らしいですねー。
お天気にも恵まれ、空気も澄んでいたので遠くまで眺望でき、良い日でした。
足は大丈夫ですか?
私も左膝に古傷を抱えていて、それをかばうと右足も痛くなり、そのためにいつも下山は遅くなります。
雪山に備えてゆっくり休んでくださいね。
2017/9/26 1:30
Re: 大丈夫ですか?
chaco-chanさん コメントを有り難うございます。日曜は天候に恵まれた登山日和でしたね。白毛門からの一ノ倉沢大岩壁は迫力がありますよね(^_^)
膝のご心配を頂き有り難うございます。平地の歩行では全く痛みはないので、日常生活には支障がありません。でも無理せず治したいと思います。
お互いこれからも長く山に登れるよう身体を労りましょう(^o^)/
2017/9/26 6:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら