記録ID: 1285868
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
紅葉の焼岳 怖いもの見たさで水蒸気
2017年10月08日(日) [日帰り]
ilbon
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:22
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 870m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【新中ノ湯ルート】ほぼ樹林帯の中で登山道はぬかっている。雨の後は靴はドロドロ。 【中の湯新道分岐〜焼岳稜線】樹林帯を抜け景色が開ける。ガレ場や丸太の階段がある。 【焼岳山頂付近】水蒸気が上がり時々硫黄の匂いがする初心者向けの岩場。 |
写真
感想
焼岳は登り口がいくつかあるが、昨日の荒島岳の疲れがあり最短コースの新中ノ湯ルートを選んだ。ほとんどの人がこのルートから登るのではないかと言うくらい車の数が多い。駐車場のキャパシティをはるかに超えた台数だ。暗黙の了解で路駐となるのも仕方ない。
登山口に入りコースタイム1:30のうちほぼ樹林帯の道を抜けると中ノ湯ルートとの分岐に出る。そこは少し広くなった場所で別世界となり美しい紅葉し始めた山々が見れる。
この景色が見れれば誰もが来てよかったと思う瞬間だ。しかしまだ半分の地点なので撮影したら先に進む。
ここからは、焼岳の山頂を見ながら登れるので距離感がとても分かりやすい。高度が上がるにつれ乗鞍岳がくっきりと見えてくる。
そして焼岳稜線に出て火口を覗くと火口湖がくっきり見えてとても美しかった。
休憩をして山頂へ向かうと水蒸気が立ち上げこれだけ近くによれる場所は過去那須岳だったが水蒸気の威勢が那須岳よりはるか上を行っている。
少し岩登りをすると焼岳北峰頂上には沢山の人がいた。
写真を撮ったり食事をしたり天気がいいのでゆっくり休み下山開始した。
偶然ではあるが、登山口で撮影していただいた方に山頂でも記念撮影していただくことに。
天候と季節のタイミングが良く最高の焼岳を満喫できたと思う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:595人
いいねした人