森林公園内は階段と遊歩道が整備されている。所々に案内図が立っていて、現在地が分かり易い
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10/12 7:32
森林公園内は階段と遊歩道が整備されている。所々に案内図が立っていて、現在地が分かり易い
林道を横切った先、次第に緩やかになった杉林の中を登って行く
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10/12 7:42
林道を横切った先、次第に緩やかになった杉林の中を登って行く
杉林を抜けると、芝生の上に展望台やテーブル・ベンチが整備されたピクニック広場に出る
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10/12 7:47
杉林を抜けると、芝生の上に展望台やテーブル・ベンチが整備されたピクニック広場に出る
この先は、高さ4, 5mの笹がびっしり生えた中に、幅7, 8mもある広い道が切り開かれている
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10/12 7:52
この先は、高さ4, 5mの笹がびっしり生えた中に、幅7, 8mもある広い道が切り開かれている
池ノ平に着いた。きれいに刈り込まれた笹藪がテーブルのようだ。真ん中はどうやって刈るのかしら?
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10/12 8:06
池ノ平に着いた。きれいに刈り込まれた笹藪がテーブルのようだ。真ん中はどうやって刈るのかしら?
ここには展望台もベンチもある。奥の山並みで、展望台の真上に映っている山が位牌岳。ここから北西方向に当たる
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10/12 8:06
ここには展望台もベンチもある。奥の山並みで、展望台の真上に映っている山が位牌岳。ここから北西方向に当たる
真西に愛鷹山が望める。この山は、位牌岳から南に伸びる尾根上にある一つのコブに過ぎないのに、なんで愛鷹山塊の名を冠した山なのだろう?
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10/12 8:06
真西に愛鷹山が望める。この山は、位牌岳から南に伸びる尾根上にある一つのコブに過ぎないのに、なんで愛鷹山塊の名を冠した山なのだろう?
池ノ平から5分程で「つるべ落としの滝」への分岐となる。位牌岳へは右折するが、途端に狭い山道になる
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10/12 8:17
池ノ平から5分程で「つるべ落としの滝」への分岐となる。位牌岳へは右折するが、途端に狭い山道になる
背の高い笹藪の中を抜ける。池ノ平の手前では7, 8m程の道幅があったが、ここでは人一人の道幅。でも、これが普通の登山道
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10/12 8:20
背の高い笹藪の中を抜ける。池ノ平の手前では7, 8m程の道幅があったが、ここでは人一人の道幅。でも、これが普通の登山道
幅は狭いが良く踏まれた登山道が続く
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10/12 8:43
幅は狭いが良く踏まれた登山道が続く
1032m峰を越えると尾根は少し痩せてくる。足場が悪い個所にはロープが張ってある。この先も同様だ
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10/12 9:16
1032m峰を越えると尾根は少し痩せてくる。足場が悪い個所にはロープが張ってある。この先も同様だ
視界が開けてきて左手に愛鷹山が良く見える。右の平坦部は馬場平。駿河湾から雲が押し寄せてきて、次第に尾根を覆い隠していく
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10/12 9:26
視界が開けてきて左手に愛鷹山が良く見える。右の平坦部は馬場平。駿河湾から雲が押し寄せてきて、次第に尾根を覆い隠していく
右手に富士山が顔を出してきた。手前の山は位牌岳から北東に伸びる尾根上の前岳。昔、この尾根を登って鋸岳に抜けた
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10/12 9:35
右手に富士山が顔を出してきた。手前の山は位牌岳から北東に伸びる尾根上の前岳。昔、この尾根を登って鋸岳に抜けた
足元には可憐なリンドウ
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10/12 9:48
足元には可憐なリンドウ
再び富士山。前岳と左隣のコブで吊尾根状となり、富士山の頂上部がバランス良く収まっている
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10/12 9:51
再び富士山。前岳と左隣のコブで吊尾根状となり、富士山の頂上部がバランス良く収まっている
1250m峰を越えるとなだらかになり、明るく開けた草原に白い花々が咲き乱れている
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10/12 10:41
1250m峰を越えるとなだらかになり、明るく開けた草原に白い花々が咲き乱れている
ここには2000年6月の日付で、ブナ定点観測木No.1があった。でも今は枯れて、蔦が覆っているだけ
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10/12 10:40
ここには2000年6月の日付で、ブナ定点観測木No.1があった。でも今は枯れて、蔦が覆っているだけ
ここから10分程で、「つるべ落としの滝」への分岐となる。帰りにはここから谷に降りる予定
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10/12 10:52
ここから10分程で、「つるべ落としの滝」への分岐となる。帰りにはここから谷に降りる予定
明るい林の中を巻き気味に登って行く
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10/12 10:55
明るい林の中を巻き気味に登って行く
途中にブナ定点観測木No.4があった。こちらはまだまだ元気で、葉を生い茂らせている
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10/12 10:59
途中にブナ定点観測木No.4があった。こちらはまだまだ元気で、葉を生い茂らせている
位牌岳から南に伸びて愛鷹山に繋がる尾根に出た。この分岐点の道標に、落とし物らしきパーカーが巻き付けられていた
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10/12 11:04
位牌岳から南に伸びて愛鷹山に繋がる尾根に出た。この分岐点の道標に、落とし物らしきパーカーが巻き付けられていた
この分岐点の直ぐ上に、長泉町標高最高地点の石柱が立っていた
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10/12 11:11
この分岐点の直ぐ上に、長泉町標高最高地点の石柱が立っていた
位牌岳の頂上は近い。トリカブトの群落の先に頂上を望む
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10/12 11:17
位牌岳の頂上は近い。トリカブトの群落の先に頂上を望む
須津川越しの大岳が立派だ。大岳から呼子岳の間は崩壊が激しく、廃道となっているとのこと。残念
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10/12 11:17
須津川越しの大岳が立派だ。大岳から呼子岳の間は崩壊が激しく、廃道となっているとのこと。残念
位牌岳の頂上。手作りの山名板は味がある
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10/12 11:25
位牌岳の頂上。手作りの山名板は味がある
鋸岳の縦走に対する警告板。10数年前にここから鋸岳に縦走した時には、随所に鎖やロープが設置されていたが、今はどうなのだろうか
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10/12 12:06
鋸岳の縦走に対する警告板。10数年前にここから鋸岳に縦走した時には、随所に鎖やロープが設置されていたが、今はどうなのだろうか
1457.5mの三角点と頂上の標識群
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10/12 12:06
1457.5mの三角点と頂上の標識群
さあ下山だ。愛鷹山への分岐で尾根から分かれて東斜面を巻き気味に下る
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10/12 12:22
さあ下山だ。愛鷹山への分岐で尾根から分かれて東斜面を巻き気味に下る
次に、登って来た池ノ平への尾根ルートと分かれ、「つるべ落としの滝」を目指して谷に降りる。道標が多いので安心
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10/12 12:38
次に、登って来た池ノ平への尾根ルートと分かれ、「つるべ落としの滝」を目指して谷に降りる。道標が多いので安心
間違いやすい個所にはロープが張られて、ルートを案内してくれる
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10/12 12:44
間違いやすい個所にはロープが張られて、ルートを案内してくれる
石がゴロゴロした沢筋を下る。歩きにくく、足元に気を遣う
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10/12 12:50
石がゴロゴロした沢筋を下る。歩きにくく、足元に気を遣う
ここらはルートが分かりにくいけれど、赤テープが頻繁に付いている
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10/12 13:12
ここらはルートが分かりにくいけれど、赤テープが頻繁に付いている
木の階段が現れると滝は近い
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10/12 13:32
木の階段が現れると滝は近い
落差20mの「つるべ落としの滝」。立派だが水量が寂しいのは残念
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10/12 13:54
落差20mの「つるべ落としの滝」。立派だが水量が寂しいのは残念
滝から10分程で池ノ平と林道への分岐になる。迷ったが、距離が短そうな林道へ向かう。でも、石が敷き詰められて歩きにくい
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10/12 14:21
滝から10分程で池ノ平と林道への分岐になる。迷ったが、距離が短そうな林道へ向かう。でも、石が敷き詰められて歩きにくい
途中に千帳岩と呼ばれる細長い一枚岩が沢床に長々と横たわっていた
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10/12 14:26
途中に千帳岩と呼ばれる細長い一枚岩が沢床に長々と横たわっていた
枯れた桃沢川を右岸から左岸に渡る。対岸に立派な階段が設置されている
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10/12 14:31
枯れた桃沢川を右岸から左岸に渡る。対岸に立派な階段が設置されている
階段を上がってから、左岸沿いの歩き易い道を下って林道に出た
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10/12 14:55
階段を上がってから、左岸沿いの歩き易い道を下って林道に出た
林道を1km程歩くと森林公園に入り、今朝上った階段の上に出た。これを下りれば10分程でゴール
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10/12 15:25
林道を1km程歩くと森林公園に入り、今朝上った階段の上に出た。これを下りれば10分程でゴール
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