竜光山ルートの取付き。標高1000mで林道が横切っている。「荒倉山登山口」の道標があり、立派な階段が設置されている
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10/28 6:20
竜光山ルートの取付き。標高1000mで林道が横切っている。「荒倉山登山口」の道標があり、立派な階段が設置されている
尾根上に乗ると、早速、露岩がお出迎え。簡単に右を巻ける
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10/28 6:28
尾根上に乗ると、早速、露岩がお出迎え。簡単に右を巻ける
ここでは、木に塗られた赤ペンキに従って、岩混じりの急な土斜面を突き上げる
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10/28 6:33
ここでは、木に塗られた赤ペンキに従って、岩混じりの急な土斜面を突き上げる
この露岩も右側を巻ける
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10/28 6:37
この露岩も右側を巻ける
巻いて裏側に来ると梯子が架かっていた。これは展望岩かな、と思って上ったが、特段景色が良い訳ではなかった。直登した場合の下り用の梯子か
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10/28 6:38
巻いて裏側に来ると梯子が架かっていた。これは展望岩かな、と思って上ったが、特段景色が良い訳ではなかった。直登した場合の下り用の梯子か
露岩を巻く場合、右か左か、その方向の一角に赤ペンキが塗られていることが多い。この露岩は左下に赤ペンキがあるので、左を巻く
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10/28 6:42
露岩を巻く場合、右か左か、その方向の一角に赤ペンキが塗られていることが多い。この露岩は左下に赤ペンキがあるので、左を巻く
この露岩の巻道にはロープが張ってあった
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10/28 6:43
この露岩の巻道にはロープが張ってあった
標高1050mで再び林道に出た
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10/28 6:45
標高1050mで再び林道に出た
林道から尾根上部への取付き点を探す。下部の取付き点と違って道標は無い。右寄りの笹の中に微かに踏跡があるだけ
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10/28 6:49
林道から尾根上部への取付き点を探す。下部の取付き点と違って道標は無い。右寄りの笹の中に微かに踏跡があるだけ
高さは低いが、尾根幅いっぱいに広がった露岩が行く手を遮っている
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10/28 6:55
高さは低いが、尾根幅いっぱいに広がった露岩が行く手を遮っている
鎖が付いているので、これに掴まって攀じ登る。下部は垂直で足場も無いので、足を突っ張らないと滑りやすい
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10/28 6:56
鎖が付いているので、これに掴まって攀じ登る。下部は垂直で足場も無いので、足を突っ張らないと滑りやすい
この露岩の下りは梯子が設置されていたので助かる。これが無ければ下るのは無理だろう
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10/28 7:04
この露岩の下りは梯子が設置されていたので助かる。これが無ければ下るのは無理だろう
小さな露岩や鎖場をいくつか越えると、高さも幅もたっぷりの岩場が迫る。舟岩か
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10/28 7:15
小さな露岩や鎖場をいくつか越えると、高さも幅もたっぷりの岩場が迫る。舟岩か
2本の鎖が縦続して付けられているガリーを登る
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10/28 7:15
2本の鎖が縦続して付けられているガリーを登る
この巨岩の岩頭に立つと、きれいに色づいた尾根の先に麓の集落が望める
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10/28 7:19
この巨岩の岩頭に立つと、きれいに色づいた尾根の先に麓の集落が望める
今度は鎖に掴まりながら長い下りだ
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10/28 7:24
今度は鎖に掴まりながら長い下りだ
小さな露岩を登ったり降りたり。いくつ越えたか覚えていない
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10/28 7:32
小さな露岩を登ったり降りたり。いくつ越えたか覚えていない
鎖が多いが、たまにロープも張られている。長いロープを下ってから振り仰ぐ
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10/28 7:41
鎖が多いが、たまにロープも張られている。長いロープを下ってから振り仰ぐ
ロープは白いので目立つが、鎖は土や岩と保護色なので目立たない。ここにも鎖が架かっているけど分かりますか?
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10/28 7:48
ロープは白いので目立つが、鎖は土や岩と保護色なので目立たない。ここにも鎖が架かっているけど分かりますか?
時には露岩ではないが岩混じりのコブも越えなければならない。木に塗られた赤ペンキがルートを案内してくれる
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10/28 7:52
時には露岩ではないが岩混じりのコブも越えなければならない。木に塗られた赤ペンキがルートを案内してくれる
どこが竜光山の頂上か分からない内に通り過ぎたようだ。ここの下りには太いスチールケーブルが付けられていた
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10/28 7:57
どこが竜光山の頂上か分からない内に通り過ぎたようだ。ここの下りには太いスチールケーブルが付けられていた
露岩を鎖に掴まりながら巻き気味に下る。すぐ下に、龍虎隧道入口空地のブルーシートが垣間見られる
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10/28 8:01
露岩を鎖に掴まりながら巻き気味に下る。すぐ下に、龍虎隧道入口空地のブルーシートが垣間見られる
竜光山下りで最後の鎖場。鎖とロープがダブルに張られている
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10/28 8:03
竜光山下りで最後の鎖場。鎖とロープがダブルに張られている
安堵ノ峰に着いた。「峰」と呼んではいるが、地形的には峠である。様々な案内板が立っている
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10/28 8:05
安堵ノ峰に着いた。「峰」と呼んではいるが、地形的には峠である。様々な案内板が立っている
ここを直進し、砂鉢山を目指す。竜光山ルートに比べて、格段に道は良く踏まれ、明瞭である
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10/28 8:44
ここを直進し、砂鉢山を目指す。竜光山ルートに比べて、格段に道は良く踏まれ、明瞭である
いくつもの峰を越え、霧見岳に差し掛かると鎖場となる。4, 50mと長いが、傾斜も緩く木の根があるので楽だ
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10/28 9:10
いくつもの峰を越え、霧見岳に差し掛かると鎖場となる。4, 50mと長いが、傾斜も緩く木の根があるので楽だ
鎖場を登り切って5分程行くと、展望の利く地点に着いた。可愛い石仏が道端にポツンと置かれている
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10/28 9:18
鎖場を登り切って5分程行くと、展望の利く地点に着いた。可愛い石仏が道端にポツンと置かれている
北に戸隠が見える。台風22号が近づいているので雲が多い。高妻山と八方睨の間に雲が入り、奥行きが分かる。左に西岳が目立つ
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10/28 9:19
北に戸隠が見える。台風22号が近づいているので雲が多い。高妻山と八方睨の間に雲が入り、奥行きが分かる。左に西岳が目立つ
この展望地点が霧見岳と思ったら、登り返した隣のピークに「霧見岳」と書かれた古い山名杭が立っていた
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10/28 9:37
この展望地点が霧見岳と思ったら、登り返した隣のピークに「霧見岳」と書かれた古い山名杭が立っていた
主稜線を進む。行く手に岩塊が迫ると、道は右側に下って岩塊を大きく巻く。赤テープが頻繁に付いているのでルートは明瞭
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10/28 9:45
主稜線を進む。行く手に岩塊が迫ると、道は右側に下って岩塊を大きく巻く。赤テープが頻繁に付いているのでルートは明瞭
引き続いて岩塊が現れる。ここも右側に下り、岩壁の下を巻いて行く
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10/28 9:48
引き続いて岩塊が現れる。ここも右側に下り、岩壁の下を巻いて行く
巻き終わると1380m圏コブの北側に出る。このコブが主稜線の屈曲点で、ルートは西から南に直角に折れる。道標がある
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10/28 10:03
巻き終わると1380m圏コブの北側に出る。このコブが主稜線の屈曲点で、ルートは西から南に直角に折れる。道標がある
小さなコブをいくつも越えながら南に進む。所々にロープが張ってあるが、さほど必要性を感じない個所が多い
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10/28 10:12
小さなコブをいくつも越えながら南に進む。所々にロープが張ってあるが、さほど必要性を感じない個所が多い
砂鉢山の頂上に着いた。「荒倉山の最高峰」と注釈付きの山名杭、1431.6mの三角点、小さな祠がまとまっている
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10/28 10:33
砂鉢山の頂上に着いた。「荒倉山の最高峰」と注釈付きの山名杭、1431.6mの三角点、小さな祠がまとまっている
東北東に見える飯縄山の山頂部は雲の中。手前は先ほど越えてきた霧見岳
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10/28 10:34
東北東に見える飯縄山の山頂部は雲の中。手前は先ほど越えてきた霧見岳
西に北アルプスが望まれる。左:鹿島槍ヶ岳、右:五龍岳
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10/28 10:57
西に北アルプスが望まれる。左:鹿島槍ヶ岳、右:五龍岳
同じく西側、木々の間に白馬三山が見える。左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山
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10/28 10:57
同じく西側、木々の間に白馬三山が見える。左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山
台風22号が近づいているので長居は無用。雨が降り出す前にゴールしたい。紅葉を見ながら下る
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10/28 11:29
台風22号が近づいているので長居は無用。雨が降り出す前にゴールしたい。紅葉を見ながら下る
主稜線の屈曲点まで戻ってきた
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10/28 11:43
主稜線の屈曲点まで戻ってきた
霧見岳隣の展望地点から再び戸隠を見る。稜線の雲が取れて、シルエットがくっきり。西岳からP6までの鋸歯状稜線が険しそう
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10/28 12:22
霧見岳隣の展望地点から再び戸隠を見る。稜線の雲が取れて、シルエットがくっきり。西岳からP6までの鋸歯状稜線が険しそう
鎖場の上に来た。ここを下りれば安全圏。あとは、雨が降ってきても傘をさしながら歩ける
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10/28 12:27
鎖場の上に来た。ここを下りれば安全圏。あとは、雨が降ってきても傘をさしながら歩ける
どんよりした天気なのに紅葉がきれいだ。陽が射したらさぞかし鮮やかだろうに
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10/28 13:08
どんよりした天気なのに紅葉がきれいだ。陽が射したらさぞかし鮮やかだろうに
安堵ノ峰まで戻ってきた
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10/28 13:16
安堵ノ峰まで戻ってきた
ここから幅広い道を南側に降りる
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10/28 13:17
ここから幅広い道を南側に降りる
4, 5分で紅葉の岩屋への分岐点
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10/28 13:20
4, 5分で紅葉の岩屋への分岐点
「紅葉の岩屋」は鬼女紅葉の伝説の地、都落ちした紅葉がこの岩屋に籠ったとか。かなり大きな岩小屋だ
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10/28 13:23
「紅葉の岩屋」は鬼女紅葉の伝説の地、都落ちした紅葉がこの岩屋に籠ったとか。かなり大きな岩小屋だ
「紅葉狩」という謡曲があるようで、謡曲関係者が奉納した杭がずらり。中央に小さな祠が祀られている
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10/28 13:22
「紅葉狩」という謡曲があるようで、謡曲関係者が奉納した杭がずらり。中央に小さな祠が祀られている
岩屋から数分で龍虎隧道。今朝ここに置いておいたMTBを取り出す。これに乗れば、林道を走って5分足らずでゴール
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10/28 13:30
岩屋から数分で龍虎隧道。今朝ここに置いておいたMTBを取り出す。これに乗れば、林道を走って5分足らずでゴール
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