烏帽子岳~小河内岳（鳥倉ルート）

2017年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 2:01
• 合計: 10:25

5:57 スタート地点
6:31 6:31 鳥倉林道登山口
7:28 7:28 豊口山のコル
7:20 7:28 水場
8:53 9:16 三伏峠小屋
9:57 10:05 烏帽子岳
10:41 10:49 前小河内岳
11:17 11:31 小河内岳避難小屋
11:33 12:23 小河内岳
12:50 12:50 前小河内岳
13:21 13:25 烏帽子岳
13:54 14:00 三伏峠小屋
14:14 14:14 塩川・鳥倉ルート合流点
14:30 14:30 水場
14:57 14:57 豊口山のコル
15:38 15:38 鳥倉林道登山口
16:14 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・第1駐車場に30台以上は停めれそう、少し下に第2駐車場もあり
・トイレあり

コース状況／危険箇所等

【駐車場~三伏峠】
・よく整備された明瞭な道で、特別に危険なところはないように思います
・樹林帯の道なので、展望はありません
・はじめの林道歩き区間は紅葉見ごろ、登山道に入ってすぐのカラマツ林が色づくのはまだこれからのようです

【三伏峠~小河内岳】
・よく整備された道、難しいところはありません
・素晴らしい展望の道、特に塩見岳の存在感は圧倒的です
・積雪0~5�僉｜箸�い日が続けばすぐ解けそう
・アイゼン不要、ストックがあると安心だったかも

【小河内岳】
・塩見岳、富士山、蝙蝠岳、荒川岳、赤石岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、などなどの展望が圧巻です
・少し下ったところに避難小屋、トイレもありますがシーズン中以外は閉鎖のようです

写真

10/26 5:57

6時に出発！　もっと早く出るつもりだったけど、睡魔にやられた…

10/26 6:11

はじめは舗装路歩き

10/26 8:50

約200歩で小屋だって

10/26 8:53

ほんとだ―、ちょうど200歩！

10/26 9:03

良く整地されたテントサイト　下の方にもあってそこそこ広い

10/26 9:21

小屋付近から塩見が見えた　思ったより雪ありそう

10/26 9:24

たぶん奥茶臼山方面

10/26 9:57

展望の良い、烏帽子岳に到着

10/26 9:57

北岳と間ノ岳

10/26 9:57

仙丈と甲斐駒

10/26 9:58

日本一の山　

10/26 9:59

塩見　本日の展望の主役です

10/26 10:05

前小河内岳　すぐそばな感じで見えてたんだけど、意外と遠かった

10/26 10:29

雪はこんな感じ　早朝だと注意が必要かも

10/26 10:43

蝙蝠岳

10/26 10:43

小河内岳　だいぶ近づいてきた

10/26 11:17

とりあえず小河内岳避難小屋にも行ってみた　中は未確認

10/26 11:34

すごい展望の、小河内岳に到着

10/26 11:34

荒川中岳と前岳

10/26 11:34

悪沢岳

10/26 11:34

避難小屋とフジヤマ

10/26 11:34

小河内岳から見る塩見は前小河内岳ごしです

10/26 12:17

悪沢アップ

10/26 12:17

中岳と前岳もアップ　中岳の避難小屋が見える！

10/26 12:17

赤石岳　思い出の山

10/26 12:18

塩見アップ　だいぶ雪解けちゃったみたい

10/26 13:07

烏帽子岳　こっちから見るとあんまり烏帽子じゃないな

10/26 13:48

三伏峠付近の花畑には柵が　シカの食害に苦しんでますね

10/26 14:30

途中の水場　細いけど美味です

10/26 15:26

登山口からすぐのカラマツ林　しっかり色づくのはもう少し先かな

10/26 15:38

登山口に戻ってきました

10/26 15:46

林道沿いの紅葉

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

morohey

　仕事の休日、久しぶりに好天予報が来ました！　塩見岳に行きたいけど僕の足では日帰りは厳しそうなので、展望が評判の小河内岳へ。　うっすら雪化粧した南アルプスの展望を満喫し、とても良い山行になりました。

　登山口に向かう道中、たくさん土木工事やトンネル工事やってたけど、リニモの関係なのかなあ。　経済効果とかよくわからないけど、貴重な自然を痛めつけてまでこれ以上便利さを追い求める必要があるんですかね？　お金儲けや便利さのために、もっと大切なものを壊しているような気がしてなりません。　なんか悲しい気持ちになりました。