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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰山(行者還トンネル西口〜八経ヶ岳) 2017秋
2017年10月27日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
近鉄名古屋駅から大和八木駅まで特急使用。 大和八木にてレンタカーを借り、大台ヶ原の心・湯治館にて前泊。 ※2017.10.27現在、国道169号線の宮滝大橋以西は土砂崩れにより通行止め。 370号線で迂回できます。その他、通行止め多数のため要情報収集。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆全般 危険箇所はありません。 一部、コースが不明瞭で迷いやすいところがあります。印を頼りに正確なルートファインディングが必要です。 ◆行者還トンネル西口〜奥駈道出合 尾根までの急登です。他の百名山に比べると、やや整備されていない感があります。 ◆奥駈道出合〜弥山小屋 大峯奥駈道の稜線に出ます。広めの尾根歩きなので、滑落するような危険箇所はありませんが、道が不明瞭な箇所が何箇所かあります。 また、何箇所か倒木があるので、くぐるか横へ迂回して避けます。 弥山小屋の手前に一箇所だけ、小さなハシゴのような階段があります。 ◆弥山小屋〜八経ヶ岳 一部、道がえぐられている箇所があります。足を取られないように気をつけましょう。 鹿よけの囲いがあり、扉を開けて通ることになります。縄で鍵をしてあるので、手を回して開けて通ります(通行後、閉めることをお忘れなく)。 |
その他周辺情報 | ◆温泉 大宇陀温泉あきのの湯 http://akinonoyu.com アルカリ性の温泉で肌がつるつるします。薬草温泉があります。プールもあるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーウェア
Tシャツ
サポートタイツ
長パンツ
靴下
替え靴下
グローブ
雨具[上下]
替え下着(下山後)
替えシャツ(下山後)
タオルx2
バスタオル用タオル
靴
ザック
ザックカバー
非常食
調理用食材
スープ
コーヒー
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
熊鈴
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
ストック
スパッツ
水ペットボトル(0.5L)
スポーツドリンク(粉末)
おにぎり
ライトミール
スポーツ羊羹
予備バッテリー
頭痛薬
胃腸薬
スリッパ
水(2.0L)
下着シャツ(スーパーメリノウール)
防寒着(フリース)
替タイツ(スーパーメリノウール)
|
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備考 | 前日、大台ヶ原を登山し前泊。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1295023.html |
感想
◆感想
前日の大台ヶ原に続き、百名山25座目は大峰山・八経ヶ岳へ。
国道309号線はなかなかの酷道で、到着したのは8時過ぎ。
大峯奥駈道は世界遺産ということもあり、歩いていて心地の良い縦走路でした。古の修験者に思いを馳せながら、静かな山行を楽しむことができます。
山容は関東で例えると奥多摩や奥秩父によく似た雰囲気で、関西にいながら懐かしいような感じがしました。思いのほかアップダウンが多いところや、都市部から近いところも奥多摩と似ています。
紅葉も始まっていて、秋らしい山となっています。どちらかというと登山口近くの方がきれいに色づいていました。
なお、携帯の電波は弥山小屋周辺の一部しか入らないので、事前に情報収集をしておいた方が無難です。行者還トンネルも西口・東口共に圏外でした。
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