いにしえの人をおもいつ江戸古道 ちちぶの里に鐘はなりける
- GPS
- 05:44
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 517m
- 下り
- 610m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:44
パシャリしながら見物がてらぶらぶら歩いています。
CTは参考になりません。
天候 | 快晴 微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西武バス・栗尾行き 08:25発 小鹿野役場 09:02着 西武バス・長沢(ちょうざわ)行き 09:15発 馬上(萌え〜、正確には「もうえ」) 09:38着 西武バス・小鹿野役場 15:59発 西武秩父駅 17:07発 帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは、もえ〜(馬上)と観音院にありますが、コースにはありません。 道標は整備されてます。 |
その他周辺情報 | 小鹿野役場のところにジバサン直売所があります。 西武秩父駅隣接「祭りの湯」があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖アンダー
長袖シャツ
ソフトシェル
ウインドブレーカー
手袋
着替下着
雨具
靴
ザック(コロンビア28L)
昼ご飯(セブンおにぎり他)
行動食
元気ジュレ 1P
アミノバイタル 3P
非常食(α米2食分)
ジェットボイル
同用燃料
アクエリアス(500ml 1本)
レジャーシート
地図(地形図)
納経帳
ヘッ電
同予備電池
ガイド地図(ブック)
GPS
熊鈴
保険証
携帯
時計
タオル2本
ハンカチ
ティシュ
Wストック
カメラ
カメラ用予備電池
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感想
1ヶ月ぶりの里山歩き。
観音院へは3回目の訪問です。
観音山山頂で出合った兄弟の人達と話し込み楽しいひとときを過ごしました。
わたしが、西武バスの車内案内では「次はもうえ・・・」と言ってましたが馬上を「もうえ」と読むんですね、普通は「ばじょう」と読んでしまうと思うんですが、このあたりは珍しい読み方をするんですねと話すと、地元の人は、ん、「もえー」ねと応える。「萌えー」ですかと聞くと、ん、「もえー」だねと応える。
確かに、「もうえ」と発音すると口ごもり気味で発音しづらい感じもする。地元の人達の普段の会話では「もえー」となってしまうのだろうと思った。「萌えー」、いい感じです。
それから、彼らのアルプスなどの山行歴や地元の山々の話などいろいろと興味深いお話を伺うことが出来て楽しいひとときを過ごした。
彼らとの話し込みの中でいくつか思いつくことがあった。そのひとつは「萌えー」に加えて観音山山頂付近から望める秩父桃子、もとへ秩父桃湖にある合角ダム、これをガッカクダムからゴウカクダムと読み替えたらどうかということだった。
キーワードは、「ちちぶモモ子」、「萌えー」、「合格ダム」。これらのワードは今流行の聖地巡礼として使えなくもないと思われる。いろいろ工夫して聖地巡礼地に仕立て上げることが出来れば、予想以上に停滞している元気地区の活性化の一助になるのでは、と思われた。
また、観音院では「観音山は観音院の所有物ですか」と聞いたところ、「所有はして無くて借り物です。税金のこともあるし・・・」と応えていました。観音院の観音山と思っていたわたしですが、認識をあらたにした次第です。ものは聞いてみるもんです。
栗尾のバス停ではバスの待ち時間が長いので、結局小鹿野役場まで車道を歩くこととなった。照り返しが厳しく汗だくになりアクエリアス500mLの底がついてしまった。
それでも
いいよねッ テラハイキング!
今回は、小鹿野役場の向かいにあるジバサン直売所を覗いてみたら「杓子菜漬け」があったので、早速ゲットしたにゃ。
満足々々(=^・^=)。
以上っす。
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