青葉山 紅葉した名峰「若狭富士」の稜線を縦走する

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 655m
• 下り: 659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:10

8:40 松尾寺
10:20 11:00 青葉山西峰
11:35 11:35 青葉山東峰
11:35 11:35 展望台
12:54 12:54 高野分岐
13:05 13:06 高野登山口
13:50 13:50 今寺登山口
13:50 松尾寺

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西国29番霊場『松尾寺』参拝者第4駐車場（有料￥400）

コース状況／危険箇所等

松尾寺から西峰までの登りは、粘土質で雨天後は滑りいやすいので注意が必要
西峰から、東峰の間は、梯子、ロープ、岩場があるので注意が必要

写真

11/5 8:20

コンビニの駐車場から双耳峰の青葉山を望む

11/5 8:47

松尾寺山門

11/5 8:48

本堂に続く階段の周りはモミジの紅葉

11/5 8:49

西国33霊場の札所です

11/5 8:49

松尾寺本堂

11/5 8:50

大イチョウ

11/5 8:59

渡り廊下の奥に登山口があります

11/5 9:15

西峰が見えてきました
ここからが急登です

11/5 9:34

ロープ場

11/5 9:37

11/5 9:56

梯子　見た目よりも急です

11/5 10:05

ミスミソウ　たくさんあります

11/5 10:09

11/5 10:12

11/5 10:13

山頂手前に来ると若狭湾が見えてきます

11/5 10:29

西峰山頂
火山岩の岩場になっています

11/5 10:34

山頂から見下ろした景色

11/5 10:36

11/5 10:39

オオキンレイカ
昔は、麓から見上げると岩場が黄色く見えたそうです
盗掘などで、ずいぶん減ったそうです

11/5 10:58

山頂下の広場から山頂を望む

11/5 11:18

稜線からの東峰　きれいな三角形です

11/5 11:19

泰澄が修行したと言われる大師洞

11/5 11:29

岩場の梯子

11/5 11:32

ロープ場

11/5 11:33

ミニ蟻の戸渡り

11/5 11:35

蟻の戸渡を振り返る　奥に西峰が見える

11/5 11:38

ムラサキシキブ

11/5 11:43

キクバヤマボクチ

11/5 11:43

山頂周辺は紅葉が美しい！！！

11/5 11:45

東峰山頂

11/5 11:46

東峰から望む西峰

11/5 11:46

高浜町を望む

11/5 11:47

11/5 11:51

東峰の紅葉

11/5 11:54

11/5 12:01

馬の背の岩場
リュウノウギクの群生あり

11/5 12:02

馬の背

11/5 12:02

リュウノウギク

11/5 12:02

東峰の紅葉

11/5 12:08

11/5 12:21

ウリハダカエデの紅葉

11/5 12:21

11/5 12:31

高浜の海岸（展望台より）

11/5 12:54

高野コースとの分岐）

11/5 13:06

高野登山口
登山ポストあり

11/5 13:11

柿と民家と青葉山東峰

11/5 13:15

きれいなピンクのミゾソバ

11/5 13:35

青葉山全景

11/5 14:10

松尾寺参拝者第四駐車場

11/5 14:20

帰りに本堂に安全登山のお礼にお参りしました

11/5 14:54

高浜城址

11/5 15:00

高浜城址からの青葉山（若狭富士）
ここから眺めると、まさに富士ですね

11/5 15:01

11/5 15:02

11/5 15:04

11/5 15:07

城山公園からの若狭富士（青葉山）
ここからの景色は最高でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ノワール

　山陰地方の植物の宝庫と言われる青葉山は、約400種にのぼる花の山でもあります
本来ならば、春や夏場に登って花を楽しむべき山なのですが、過去に二度春に登っていますので、秋の紅葉を楽しみたいと思って出かけました

　麓の松尾寺から登ったのですが、山頂までは、とても急登で、しかも、粘土質なので滑りやすい登山道でした　しかし、この登山道には、貴重な花であるミスミソウやイカリソウ、オオイワカガミなどの花の葉っぱがたくさん有りました　

　この山で、有名な花は、オオキンレイカで、花は夏に咲くので今は、草紅葉になっていました　昔は、数が多くたくさん岩場に咲いていたそうですが、山野草ブームの時に盗掘に遭って絶滅寸前になっているそうです　

　どこの花の山も同じような被害にあっていますが、山を愛する、花を愛する登山者のために、花を大切にしてほしいですね